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11.29「ムツゴロウの656」の第50回まで観終わる [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 11月12日に記事にしたユーチューブ「ムツゴロウの656」であるが、最新の動画第50回まで観終わった。最初の頃は10分ほどの動画が多かったが、直ぐに数分程度の短いものに変わってしまったから、存外早く追いついてしまったのである。
 最初の動画は2020年6月で、そのときにはムツゴロウこと畑正憲さんの声も十分出ていたが、そのうち声があまりでなくなり、字幕が出るようになった。やはり歳だな、と感じさせられた。でも、動物の鳴き声の物真似は彼の十八番であり、そのときだけは十分に大きな声が出ている。
 読んだ本に書かれていたものは半分もなく、興味深く拝聴したところである。
 ところで、語呂合わせの表題「ムツゴロウの656」(656回配信)として始められて、1年半経ったが、まだ50回にしかならない。各動画、たったの数分であるからして、毎日でも放映していただきたいところである。なんせ今86歳なのだから、このペースではとても完結しそうにない。加えて、ミミズについて何回か語られたが、「ミミズだけで656をやりたい」とも言っておられた。
 “あんた、幾つまで生きるつもり?”と言いたいところだが、動画配信、まだまだやる気満々のムツゴロウさん。こうなったら、百歳超えして目標を達成していただきたい。
 こうしたお年寄りを見ていると、自分がその歳になっても同じぐらい元気でいよう!という気にさせてもらえるから実に有り難いことである。
 「ムツゴロウの656」に興味ある方は、下記をクリックしてご覧になってください。
 https://www.youtube.com/channel/UCemeujV7EUyyT8tNiLILOVA/videos 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.28 エアコンのおかげでシベリア抑留生活も寒さ知らず [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 “あなたのお住まいはどこですか”と聞かれると、どう答えていいか戸惑うことになる小生の生活根拠地。住民登録の場所と普段の居住地が異なるからだ。これは、政治家にけっこうあるようだし、どこかの知事が昔そうであって大問題になった。
 住民登録の場所は生まれ育った昔造りの百姓家のある土地の地番であり、運転免許証はじめ公式の住所は皆ここにしている。一方、生活拠点となっている普段の居住地は下駄ばきアパートになっている店の2階の1区画であり、子供が大きくなったら2区画使うようになった。親父やおふくろが元気だった頃は、百姓家で住むことは全然なく、専ら店の2階であったから、住民登録違反の状態にあった。
 親父が死んでからは、おふくろが一人では心細いと言うから週2回自宅へ寝泊まりに行くようになり、おふくろも死んでからは毎日自宅で寝泊まりするようになった。店の2階のアパートは狭っ苦しいが、自宅は広々しており、思いっきり手足が伸ばせて実に快適であるからだ。特に、夏場は避暑地のようなもので、灼熱地獄となる鉄筋コンクリート造のアパートからさよならでき、重宝している第2住まい屋である。
 ところが、真冬となると、そうはいかない。早々と今日(最低気温1.5度℃)がそうであるが、アパートは亜熱帯にあるも、自宅はシベリアとなる。自宅で寝泊まりするに当たり、夏場は「平床寝台、硬枕利用」つまり厚手のベニヤ板の上に横になり、枕は首に丸太の2つ割りをあてがって寝る、という「西式健康法」で爆睡できるのだが、すでに昨日までの段階で平床寝台には防寒のため毛布を3枚も敷き、硬枕にはタオルを巻いてある。また、掛け布団だけでは寒いから、二重毛布も使っている。こうしないことにには、寒くて朝方目が覚めてしまうからだ。
 今まではこれでなんとかしのいでこられたが、昨日の朝は最低気温3.9度℃まで下がり、朝方暗いうちに目が覚めて小便をしに行った後、布団に潜り込んでも体が冷えてなかなか寝付けなかった。自宅はもうシベリアの寒さになっているではないか、そう感じた“シベリア抑留生活”の始まりであった。
 そこで、昨日よりさらに冷え込む今日からはエアコンをかけっ放しで寝ることにした。厳冬期には2年前からそうしている(それ以前は朝、ガスストーブを焚くだけ)が、今年はまだ11月だが、早々にそうしたところである。夜中には汗をかくほどであったが、朝の目覚め時には暑くもなく寒くもなく、実に快適であった。
 こうして、エアコンのおかげで“シベリア抑留生活”も寒さ知らずで今冬も過ごせそうだ。文明の利器、エアコン万歳! 高度科学技術文明の浴することができて幸せである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.27 ずっと売れなかった風邪薬が1年半ぶりに1箱だけ売れた [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 その昔、薬屋で何が一番売れるかというと、それは総合感冒薬つまり風邪薬であった。特に、急に冷え込んできた今時分から2月頃までは、ひっきりなしに風邪のお客さんがご来店になったものである。
 その後、薬屋も個店ともなると、仕入れ値からしてドラッグストアに勝てるわけがなく、どんどん風邪薬が売れなくなってしまった。2年前の2019年には年間で、どうだろう、10箱ぐらいじゃなかったろうか。
 そして、2020年の春からはコロナ騒動が始まり、当店には風邪薬のお客様が一人も来なくなってしまった。その時点ではすでに5種類くらいしか置いてなかったが、次々と使用期限が切れ、返品が利かない商品が多く、それは捨てるしかなかった。今、店頭に置いているのはたったの2種類。
 もっとも、葛根湯はそれなりに動いている。これは、風邪の引き始めに効く漢方薬で、お客様に常備しておいてもらい、風邪かな?と感じたら飲んでもらい、また、寒さを感じたときの風邪の予防薬にもなるから、風邪をひく前にも飲んでいただいている。
 今年の4月頃だったろうか、どうしてこうも風邪薬が売れないかとネット検索したら、ドラッグストアの風邪薬売上の前年比較のデータが出ており、約25%減となっていた。まあ、これは、新型コロナ対策で人混みがなくなったことが大きく影響して、風邪が流行らなかったからだろう。
 でも、たったの25%減とはいかにも少ない感じがする。インフルエンザが鳴りを潜めた年であり、人によってはインフルも普通の風邪薬で治す人もいるのだから。
 それにしても、当店へは誰も風邪薬を買いに来ない、この1年半。これはどうしてか。小生思うに、“風邪ひいたから風邪薬ちょうだい”と言おうものなら、“こいつは新型コロナか?”と疑われ、あらぬ評判が当店を発信源としてたちまちのうちに立ってしまう恐れがあって、顔を知られていないドラッグストアに足を運んでしまうのだろう。
 ところが、久しぶりも久しぶり、今日、風邪薬をお求めのお客さんがいらっしゃった。その方は商売屋さんで、うちがけっこうなお得意さんになっているからだろう、近くにある安売りのドラッグストアへ行かず、わざわざ当店へ来てくださったのである。この方は後期高齢者であるが、ご夫婦ともめっぽう丈夫で、“おたくさんで買うものが何もなくてごめんなさい”と以前に言われたことがある。
 お互いに商売人はやはりこうでなくっちゃいかんですわ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.26 白ナスの無肥料連作栽培を何が何でも成功させたい [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 先週も店の営業日に丸一日百姓仕事を行ったのだが、今週もまた営業日である今日、店は女房に任せて、丸一日百姓仕事をすることにした。いかに店が暇かということになる。
 野菜を基本的に無肥料連作栽培し始めて4年になるが、いまだ成功していないものが過半であり、今年、特に成績の悪い野菜について、抜本的な土壌改良をすることとした。
 その中で、一番気がかりなのが白ナスである。
 この白ナスは鹿児島県やその周辺で本格栽培されて流通している。普通の紫ナスよりうんと大きくなり、焼きナスにするととてもうまい。だが、無肥料連作栽培すると、樹体が大きくならず、実も大きくならないし、生る数も少ない。

 ナスは肥料を欲しがり、そして慣行農法(施肥農法)では連作障害がでる。でも、土壌細菌が適正化すれば、無肥料連作栽培であっても慣行農法と同じだけの収穫量が得られるという。よって、土壌細菌を適正化すべく、ある程度の方策を取ってきた。しかし、4年経っても効果がなかったのである。
 そこで、来季は5年目の無肥料連作栽培になるのだが、白ナスの畝を抜本的に土壌改良してやろうと、今日、畑に行って、我流ではあるが土壌改良を実施。
 ポイントとなるのは、植物の根がミネラルを吸収する手助けをするのが土壌細菌であり、その土壌細菌は窒素化合物を嫌い、炭素有機化合物が十分にあれば大きく増殖し、施肥せずとも植物が順調に生育することにある。よって、栽培初年に高炭素素材の有機化合物を十分に土壌中に投入してやると良いようだ。高炭素素材の一番はキノコ栽培の廃菌床、二番はトウモロコシの残骸を砕いたもの、なんとか使えるのが刻み藁ということであり、うちで容易に手に入るのが刻み藁であるゆえ、これを使うこととし、今までに他の野菜で使っているし、白ナスにおいても表層には入れ込んだことがある。野菜によっては、これで成功している感がするが、白ナスについては効果が感じられない。
 そこで、白ナスにおいても、これは一部の野菜に行ったことだが、地中深くまで刻み藁を入れ込む、これは大変な重労働になるのだが、これを実行することにした。
 ところで、土壌細菌は上層、中層、下層と深くなるにしたがって、そこに住む細菌が違っているそうだ。よって、まず表層数cmを畝の片側に退け、ついでその下の10数cmを畝の反対側に退け、これで概ね畝間と同レベルになる。ここに、刻み藁(まずまず高炭素素材)をかなりの量ばら撒き、ビッチュウで起こしながら刻み藁を混ぜ込む。ついで、中層(退けた10数cm)の土に刻み藁をどれだけかまぶしながら戻し、最後に表層の数cmの土を戻す。これにより、土壌細菌層をさほど崩すことなく、けっこう深くまで高炭素素材が入り込んだとから、土壌細菌が適正に増殖してくれないだろうか、そう期待したい。そして、来季は白ナスが好成績を収めるという具合にならないだろうか。まあ、そんなに簡単にいくものではないと思うが。

 2畝で延べ22mの畝であるが、これだけの作業を行うのに6時間もかかってしまった。ビッチュウを振るうのは重労働であるが、50cm進んで一休み、といった実にスローペースでの作業であったゆえ、これに時間がかかったのであるが、小まめな休息を頻繁に挟んでいたから息が上がることはなく、バテることなく終了した。
 今日は、ずっと空模様が怪しく、ときおり小雨がぱらつくも、シャツが濡れるようなことはなく、風もなくて暑くもなく寒くもなく、快適とは言えないものの、まずまずの百姓日和であり、野良仕事に十分堪能したところです。
 考え付く最善の方法を施した白ナスの畝、これ以上の方法は小生には出来ない。後は祈るのみ。地の神よ、土壌細菌の神よ、白ナスの神よ、我に豊穣を与えたまえ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.25 久し振りに忘年会をやることができるぞ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 過去記事を見てみたら、2年前は忘年会が4つもあった。それが終わって年が明け、しばらくしたらコロナ騒動が始まって、懇親会は軒並み中止になったしまった。その類のものができたのは、昨年と今年の4月に地元百姓組合の役員引継会(小生が組合長を受け、そして渡す)、これは6名と少人数であったし、小生はコロナなんぞ無視していたから、半ば強引にやってしまった、この2回だけである。
 気の置けない仲間うちだけで飲み会をやろうとも考えたが、女房に、相手に迷惑がかかるから誘うのは止めときなさい、と注意もされた。また、あるとき、コロナ流行の谷間に、とある製薬会社が開催してくれた同業者勉強会の後であったが、割子弁当の夕食会が持たれたものの、大半の者は弁当を持ち帰り、その場で食べたのは小生の他はたったの1人であり、もう少し多ければ、その会の後で皆を誘って居酒屋へ繰り出し、懇親会ができたであろうに…、実に残念な思いをした。
 ここのところ、どうわけかパタッと鳴りを潜めたコロナであるが、世間一般、忘年会を行う気分には至っていないようであり、今年もあきらめるしかない、そう思っていた。
 ところが、である。懇意にしている同業者が、今年もわけありの富有柿を送ってくれて、そのお礼の電話をしたら、近いうちに2人だけの忘年会をやりませんか、と、きた。
 やろう、やろう、と二つ返事。
 こちらはいつでもいい。あんたの都合に合わせる、日にちを決めてくれ、と催促。
 こうして、今年もあきらめるしかないと思っていた忘年会を、近くやれることになって、最高に幸せ、と、はしゃいでいる小生である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品プラスαにつき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.24 女房が精を出し始めた切干芋づくりを手伝う [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年はサツマイモがまずまず豊作であった。延べ60m弱の畝で150kg超の収穫。
 サツマイモの栽培を始めてちょうど10年になる。順次作付けを増やし、5年前に現在以上の規模にしたのだが、連作によるネコブセンチュウ被害がだんだん大きくなり、ここ3年間は、2年連作のあと1年はネコブセンチュウ対抗作物であるコブトリソウを生やすこととし、被害の軽減と労働の軽減の両方を図っている。
 作付け品種をいろいろ試してみたところ、焼き芋やふかし芋にするには最新品種の「紅はるか」、切干芋にするには「安納芋」が最適であることが分かった。ただし、サツマイモ全般に肥料を嫌うが、安納芋だけはけっこう肥料を欲しがり、数年前から無肥料連作栽培を続けていたら、一昨年「安納芋」の出来が極端に悪くなったしまった。一方、「紅はるか」は甘味がけっこうあって、切干芋にしても「安納芋」ほどのことはないがけっこううまいし、また、ネコブセンチュウに割りと強いから、昨年から全部の作付けを「紅はるか」一本に絞ったところである。

 今年収穫の150kg超ものサツマイモをどうするかであるが、一族郎党に40kgほどを送り、残りの一部は我が夫婦で焼き芋やふかし芋にして毎日食べることにするが、とても食べ切れるものではなく、収穫量の過半は女房がせっせと切干芋づくりをすることになる。その切干芋づくりはもう9年になる。
 この切干はとても評判がよく、娘も息子も喜ぶし、息子の会社の人たちにも好評を博している。よって、女房が、残るであろうサツマイモの全部を切干芋にしてしまうのである。

 ところで、切干芋づくりには悲しい出来事もあった。一昨年のこと、総収穫量は124kgであったが、その過半を切干芋にし、最初の頃にできあがった切干芋(2割ほど)を送ったり、家で食べたりしたものの、残りを順次、小生が寝泊まりする自宅の相当古い冷蔵庫で冷凍保存しておいたのだが(完成した切干芋を一度冷凍し、それを解凍すると味が良くなる)、その冷蔵庫がいつしか故障して常温保存となってしまい、見事に全部がカビだらけになってしまった。女房が精魂込めて作った切干芋が完全に無駄になってしまったのである。女房のガックシした様が、いかにも痛々しかった。そこで、昨年からは店の2階の住まい屋にもう1台冷蔵庫を置き、そこで冷凍保存することとした次第。

 さて、木枯らしが吹き、寒風で切干芋を乾かすのに良い時節となった。当店連休日を使って、女房がこの前の月曜日から切干芋づくりに着手。3段の網籠2つに蒸してから切った芋をびっしり並べて干すのである。日中は店の2階の住まい屋のベランダの物干竿に引っ掛けて干し、初期は毎日ひっくり返し、夕刻になるとバルコニー内に引っ越す。この籠が初期はけっこう重いから、日に2回の移動作業は小生の役目となり、これから2か月間ぐらいはそれが日課となる。この程度の請負作業はどってことなく、小生も女房が作った切干芋が大好物だから、喜んでさせていただいているところです。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品はなし。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.23 パソコンを使って切り貼りパクリのチラシ作り [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の当店定休日は丸一日雨で百姓仕事ができなかったから、来月のセールに向けてのづくりに専念した。今日の午前中にその仕上げ作業を行い、残すはチラシ作り。
 全く新しいチラシを一から作るような気力は久しく失せてしまっており、ここ数年は同業者が作ったチラシや製薬会社の資料を少々加工して作るのが定番化している。
 今回はどうしようか? 参考資料置場にあったチラシや資料をパラパラッと見て、ここのところ全然PRしていなかった「ひざ・こし」健食のチラシを作ることにしようか。
 とはいっても、たいていはなかなか重い腰が上がらないのだが、いざ””よし、作ろう”と決定してしまうと、俄然やる気が出てきて、また、楽しくもなる。
 同業者チラシや製薬会社資料を3枚スキャナーにかけ、イラストや写真、解説を幾つかに切り分けて、それぞれ保存する。
 ワードを開いて白紙の用紙に、切り分けたものと定番の当店固有のイラストなどを全部小さく貼り付けてから、それぞれの位置決めをしながら拡大していく。パソコンは縦長拡大や横長拡大もできるから、非常に便利であり、うまくレイアウトできる。大きな余白ができたら、何か飾り物を貼り付ける機能もワードにあるから、それを貼り付ければいい。
 このレイアウト作業をやっている間というものは、実に楽しいものであるが、30分も経ったら出来上がってしまった。あまりにも早く終わってしまい、少々残念。そこで、色調整もやってみた。そしたら、パッと目立つ仕上げになり、大満足!
 切り貼りパクリのチラシ作りはほんと楽しいものです。今度、チラシを利用させてもらった同業者に会ったら(コロナでちっとも会えないでいるが)お礼を言わなくっちゃ。
 ところで、最近は「パクリ」ではなくて「コピペ」と言うようになって、今回と同様な内容の記事を過去に書いた気がする。検索してみたら、その記事は2年前の9月に別の同業者からのものであって、互いにコピペしていた。気の合った同業者間でこうして助け合うのは何ともいいものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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11.22 この日記に新たにカテゴリーを3つ設けて分類し直す [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この日記は大半がカテゴリー未分類のままで付けてきたが、去年の6月に、その全部をカテゴリーに篩い分けるべく、新たに「稼業、百姓、奉仕活動、学び、日々雑感」の5項目を設けて、過去記事の一つ一つをどれかのカテゴリーに属させるという、とても時間がかかる作業を行った。
 こんなことができたのは時間を持て余していたからであるが、ここのところ再び時間を持て余しぎみとなり、またまた新たなカテゴリー「グルメ」、「おふくろ」、「娘と息子」の3項目を立てることとし、その作業を暇に任せて行ったところである。
 この3項目は、見出しを見ればおおよそ見当がつくから、たいして時間がかかることはなかろうというもの。まず「グルメ」に分類できそうなものを拾い出し、ほとんど記事本文を見ないで新カテゴリーに入れ込む。次にキーワードを「おふくろ」と入れて検索にかけ、これも見出しを見れば概ね判別できると思ったが、なかなかそうはいかず、記事本文を見なければならないものがけっこうあった。でも、検索でヒットした記事はさほどなく、たいして時間はかからずやり終えた。最後に「娘と息子」であるが、これはキーワードをまず「娘」と入れて「日々雑感」のカテゴリーに絞って検索にかけ、「おふくろ」と同様にして新カテゴリー「娘と息子」に入れ込む。これをやり終えてから、キーワードを「息子」と入れて「日々雑感」のカテゴリーに絞って検索にかけ、同様にして新カテゴリー「娘と息子」に入れ込む。これらも「おふくろ」同様、ヒット件数が少なく、たいして時間はかからなかった。
 従前のカテゴリーのままで行くか、新カテゴリーに入れ込むか、迷ったものもがけっこうあったが、それはそのときの気分で恣意的に分類。ここは、ええかげんでいいのだから。
 この作業をやっていて、思ったことがいくつかある。当然なこととして、おふくろが生きていたときは「おふくろ」に分類する記事はけっこうある。また、息子より娘の記事が多いのも、これまた必然となる。そして、この日記を付け出して8年以上になるが、年が経つにつれ「グルメ」に分類するものが増えてきたことだ。年を食えば食うほど、楽しみは「食うこと」しかなくなってくる、といったところだろう。これは面白い発見であった。
 で、昨日今日は当店連休につき、女房が腕を振るって晩飯はごっつぉうを食わせてくれるのを期待したのだが、夏野菜の残物をもうそろそろ片付け切らないといけないそうで、ありきたりの食材ばかりでの晩飯となってしまった。残念。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。2品は別のもの。2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.21 自然農法挑戦も4年経った今が正念場 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところ、店をサボって百姓に専念しているのには、ちょっとしたわけがある。自然農法(メインは炭素循環農法)に挑戦して、4年経った今が正念場と思われるからだ。
 自然農法とは、広く無肥料・無農薬栽培全般をいうと考えていいと思うが、たいていは3年経てば土壌が脱肥料化して土壌細菌が適正に増殖し、野菜であれば、これがうまく育つようになると言われているようである。
 うちの畑では、初年度はうまくいったものが大半であったが、これは残留肥料があったからであり、無肥料栽培になっていなかった。本格的な無肥料栽培は2年目からであり、うまく育ってくれた野菜は半分以下となってしまった。3年目、4年目はというと、だんだん良くなるのを期待したが、そうなったものも少しあったが、不作続きのものが多い。
 来年の夏野菜は、自然農法挑戦5年目となる。特段の手入れをしないとなると、不作になるのは目に見えている。そこで、初年度の土壌改良の方法を極力再度行い、これでもって土壌細菌が適正に増殖してくれないか、来年に期待するしかない。そう思ったところである。
 炭素循環農法は、窒素分を極力避け、炭素分の多いものを初期に土壌内投入するのを基本とする。うちで手に入りやすい、比較的炭素分の多いものは刻み藁であるゆえ、これをなるべく地中深くまで入れ込むことで対処しており、今回も刻み藁を使うこととした。
 ここ1週間で行った土壌改良再実施は、ピーマン畝、キュウリ第2、第3弾畝、ゴーヤ畝、里芋畝、オクラ畝である。残すは白ナス畝だけとなった。もっとも、他にやや不作のキュウリ第1弾畝やトマト畝もそうしたいところだが、後作に冬野菜を作付けしており、ここは3月にしかできないし、刻み藁が不足しそうで実施は困難になりそうだ。
 というような状況で、自然農法への切り替えに悪戦苦闘しているところであるが、今が正念場と捉えている。出来上がった、刻み藁がちょこちょこ畝々を眺め、“土壌細菌たちよ、頑張って増殖してくれ!”と願ったところです。
 ここのところずっと雨なしで土はけっこう乾いており、明日の雨で十分に湿り、それでもって土壌細菌たちがきっと活発な活動を開始してくれることだろう。
 ただひたすら願うのは、“土壌細菌たちよ、頑張って増殖してくれ!”、これだけである。地の神よ、目に見えぬ土壌細菌の神よ、我れに豊穣を与えたまえ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。他に1品。4/9で45点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.20 またまた店をサボって百姓仕事 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3日前に久しぶりに店の営業日に百姓仕事を丸一日したのだが、今日もまた店をサボって百姓仕事することとした。いかに店が暇なのか、お恥ずかしいかぎり。
 昨晩、とある製薬会社の同業者情報交換会をオンラインで行ったのだが、“うちは月初めのセールで毎月イベントを行って集客しているが、セールが終われば翌月まで店は暇。最近は、百姓にはまってしまい、店を女房に任せて畑仕事に勤しんでいますわ。”なんて、つい言ってしまった。
 本来ならば、明日明後日の当店連休日の2日間をかけて百姓仕事をしたかったのだが、明後日は丸一日雨の予報だったから3日前に百姓仕事を行った。でも、予定外の仕事が多くなってしまい、明日一日ではとうてい不可能につき、今日も百姓仕事を行うことにしたところである。
 まあ、百姓仕事というものは、探せばいくらでも湧いてくるものであり、あれもついでにやっておいたほうがいい、これもやりたい、それも今やったほうが後々楽だ、となって切りがないから、始末が悪い。加えて、晩秋の穏やかな暖かい日ともなると、畑でボケーッとたたずんでいるだけで幸せを感ずるものだから、こうなるともうどうしようもない。
 そうなってはならじと、今日明日でやるべき作業をびっしりメモにし、1つ終われば次はこれだ!と、自分で自分のケツを叩き、サボらないよう気を付けたところであるが、明日もあるさ、と、つい考えてしまい、繰り延べする仕事が多くなってしまった次第。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。6/8で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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