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2021年我が家の10大ニュース [年間まとめニュース]

①昨年に引き続きコロナに振り回されるも果敢に立ち向かう
 昨年に引き続き、丸1年間、新型コロナで大騒ぎの年となったが、インフルエンザを加えた大局的見地から見れば、感冒全体では日本においては例年の死者数に大差なく、いや、実態はどうやらそれ以下である。よって、マスメディアが連日恐怖感を煽るも、それに動ずることなく、果敢に立ち向かい、当店お客様やメインブログ愛読者に、客観的判断ができるよう情報提供してきた。
 とんだコロナ騒動であり、本物のウイルスよりもマスメディア・ウイルスの怖さを知らしめられた。加えて、自治体の首長は昨年同様にマスメディア以上に危機感を煽るものだから、地元の各種会合、行事、奉仕活動がことごとく中止となり、また、製薬会社の会合やセミナーも中止となったしまった。でも、これまた昨年同様、そのお陰でたっぷり暇ができ、日頃できなかったことがどんどんできてしまい、実に有り難かった。

②女房の不治の病(慢性心不全)がなんと改善傾向に
 2018年7月に発覚した女房の不治の病(慢性心不全)であるが、その後、漢方薬を幾種類か飲み、わけても「牛黄」が効果を発揮し、3年経った今年、昨年より体調がよくなった。かかりつけの医者も、昨年もそうであったが、驚きを通り過ぎて、あきれかえっているといったところである。

③女房と1泊2日で湯治旅行4回
 コロナがために暇ができたこともあり、昨年の7回とはまいらなかったが、泊りがけで湯治旅行に4回も行ってこられた。1月飛騨古川、5月奥飛騨、8月濁河、10月奥飛騨である。どこもかも、たっぷりと良き湯治を味わったところである。
 なお、8月の濁河は、お盆直前で、帰省中の娘も一緒の3人旅となった。

④店の盆正月休みはともに9連休と豪華に休む
 昨年から始めた盆正月休み、ともに9連休を今年も敢行。お客様も慣れてくださって(それだけ客が少なく、固定客ばっかり)、豪華に休むことができた。といっても、なんだかんだやらねばならないことがあり、あっという間に過ぎ去っていく9連休ではある。
 その間に娘(年末から正月にかけて11日間、お盆は6日間)と息子夫婦(2泊3日)が帰省してくれ、家族水入らずのひと時を過ごすことができ、幸せを満喫できた。

⑤冬はスキーに2回出かけられた
 年に1回は行きたいスキーであり、今までは1回行ったり行かなかったりであったが、今年は、2月と3月と2回スキーに行ってこられた。行き先はここ10数年ずっと高鷲スノーパークで、ここはゴンドラがあり、山頂まで運んでくれて重宝している。
 そして、スキーでくたくたになった体を癒すため、帰りは直ぐ近くにある日帰り温泉「湯の平温泉」に浸かってくる。ここは泉質がいい(ちゃんと温泉の匂いがするし、塩素臭がない)から、温泉気分をしっかり堪能できて、また楽しい。

⑥ビワが本格的に生りだした
 2013年に買って植え付けたビワの苗木がだんだん生長し、今年は本格的に生りだした。昨年は袋掛けするもカラスに随分と突かれたから、今年は10m四方ほどある鳥除けネットをすっぽり掛け、鳥害ゼロにすることができ、おいしいビワをたっぷり堪能できた。

⑦魚釣りに2回しか行けなかったが、うち1回は女房と一緒に
 6月のキスは単独釣行、10月の豆アジは女房と一緒に釣行。豆アジ釣りは豊漁であり、女房も十分に楽しんでくれた。そして、女房が釣った外道がなんとヒラメで、これもゲットし、空揚げに。

⑧無肥料栽培の原則を一部外して微肥料栽培化することで豊作に
 4年続けている無肥料栽培であるが、ホウレンソウとハクサイは成功したためしがなく、酸性土壌にからきし弱いホウレンソウにはアルカリ肥料(苦土石灰と石灰窒素)を投入し、ことのほか肥料を欲しがるハクサイには苗植え付け時に牛糞堆肥を少々施してやり、どちらもやっとまともに収穫することができるようになった。
 無肥料栽培ではどうにもならない野菜は他にもあり、今後とも原則外しを広げていくことにした次第。例えば、カボチャはハクサイ同様に肥料を欲しがるゆえ。

⑨ブログ「ファーマー・ファーマシーの日記」のアクセス総数が100万超え
 2011年に立ち上げたブログ「ファーマー・ファーマシーの日記」のアクセス総数が100万超えを記録した。柿の木の夏剪定など、アクセスが非常に多い記事が幾つかあり、それを参考にしていただきたく、少しは見やすい記事に修正したりした。

⑩自宅の断捨離がどんどん進む
 コロナがために各種行事が軒並み中止されて暇ができ、店の定休日で百姓仕事がないときに、不要な家財道具などを整理し、粗大ゴミなどを軽トラで何杯も運び出し、自宅がますますすっきりしてきた。

(地元地域の役職)老人クラブ会長 

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12.30 店のガラス掃除をしたらピッカピカに [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5日前には店の2階の居室のガラス掃除を行ったが、今日は店の仕事納めにあたり、南面だけではあるが、ガラス掃除をすることにした。店のガラスは年に2回は掃除するが、年末には初売りセールに向けてたいてい行っている。
 今年は少々大がかりに行うことにした。というのは、はめ込みガラスにくっ付くように花壇を置いており、これを動かして、ここ何年も掃除していない個所もきれいにしようという魂胆である。
 今日は風もあり、気温も低いが、午後から晴れてきたからお日様が当たり、寒さを感じない。また、体を動かすから、汗ばんでくるほどになる。白衣もセーターも脱ぎ、ネクタイを外し、ワイシャツも腕まくりしての作業だ。
 今回は3種類の雑巾を使うことにした。洗剤を軽く付けた雑巾、水拭き雑巾、乾拭き雑巾である。この順番で使い、水拭き雑巾に洗剤がくっ付いてくるから、これは頻繁に洗う。店内、店外と順々に掃除し、磨き上げる。
 正午から始めて終了したのは午後3時。ちょうど西日が射しだし、ガラスがきれいになったかどうかがはっきり分かる。1か所だけ汚れが残っており、これはハンカチで擦ってやったらきれいになった。
 こうして、見事に汚れ一つないピッカピカのガラスばかりとなった。全体を眺めてみるに、実に爽快な気分にさせられる。“よし、やった!”である。
 ということは、随分長いことガラス掃除をサボっていたから、ここ何か月かは汚いガラスであったということになる。年に2回といわず、3回、4回と掃除しなきゃいかんわ。
 ところで、東面が残っている。1月は10日まで休業するから、その間に掃除することにしよう。ここは、内側に化粧品陳列棚があるから、少々やりにくいが、今年はたっぷり時間があるから、ぼつぼつやればいい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.29 久しぶりにいただいた健康相談後の経過報告 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2、3年前まではメインブログ「薬屋の…」への投稿を頻繁に行っていたがためにアクセス者数が非常に多く、よって健康相談も多かった。その後、投稿記事が減ったこともあってブログが目立たなくなり、それにつれて健康相談も減っていった。
 相談を受けた小生としては、たいしたアドバイスはできないものの、その後の経過報告があると、これほどうれしいことはない。でも、華やかなりし2、3年前であっても、そうした報告は数少なかった。少々寂しい思いをさせられたものである。
 今は月に1件ぐらいに減ってしまった健康相談であるが、半年前にアドバイスさせていただいた方から、貴重な経過報告がいただけた。それだけで感謝!であるうえに、思いのほか体調がすこぶる良好になられたとのことで、感激!。こんなうれしいことはない。
 そのうれしさをこらえきれず、ついメインブログに、そのことを記事にしてしまった次第。暇のある方は下記をご覧ください。
 適正血圧は上下の比率が110:70を最適とすべし、です。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.28 お墓へ正月の仏花を供えに行く [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 間もなく正月である。そこで、お墓に正月の仏花を供えに行くことにした。
 去年は、小生の記憶にないが、女房が言うには、小生が庭にあるもので間に合わせたと。水仙、南天、松をあしらえて、様になる格好になっていたとのことである。
 今年は、どうしたものか水仙があまり咲いておらず、そろそろJAへ米を搗きに行かねばならないから、ついでに仏花はJA売店で買うことにした(毎年そうしている気がするが、去年は自分で作ったようである。いくら思い出そうとしても、全く思い出せない)。
 もっとも、石塔の横に立ててある墓誌(浄土真宗にあっては法名碑というそうな)の前に一輪挿しの花瓶が置いてあるから、ここには庭で咲いている水仙を飾ることにする。
 お昼過ぎに行ったが、それにしてもJA売店は混んでおり、駐車場は満車だ。ほとんどの客が仏花を買いに来ている。というのは、地元農家の年寄りたちが小遣い稼ぎに出品しているから、どれもこれも安く出しており、近隣で評判が高いからである。4台のレジがフルに働いているも、どの台も10人ほどの行列。
 自宅で採った水仙と買った仏花を持ってお墓へ行ったら、石塔の花瓶に枯れた菊がけっこう飾られており、真新しい菊も一輪入れられていた。
 秋のお彼岸に仏花を飾り、彼岸が終わったら直ぐに撤去したのだが、10月や11月に親戚の方が飾ってくださったのであろう。古い花は処分することにし、ステンレス製の花瓶を洗って石塔に仏花を供える。法名碑の前の一輪挿し(ここには花は飾られていなかったから洗わず)には親戚の方が飾ってくださった一輪の菊と水仙を供える。
 これでお墓の正月の花のお供えは完了したのだが、なんだか迎春気分がグーンと湧いてきた。すぐに正月が来るぞ!と、ワクワク気分である。

(備考:ネット検索して知ったことetc.)
 お墓(石積みしてある本体)を石塔という。亡くなった方の戒名(浄土真宗では法名)、俗名、命日などを石塔の軸石の側面に彫ってある場合、そのスペースがなくなったら、石塔の横に墓誌(浄土真宗にあっては法名碑)を建て、そこに順次記録していく。
 うちのお墓の場合(浄土真宗であるが)、軸石の側面がお祖母さんで一杯になり、親父とおふくろは法名碑に記録してある。さて、その後は、順番から言えば小生と女房であるが、子供2人とも東京で根を下ろして戻ってこないから、法名碑には記録せず、死期が近づいたら墓じまいすることにしている。

(追記)
 女房の記憶では、昨年の正月の仏花は小生が作ったとのことであるが、確認のためこの日記を見てみたらホームセンターで買ってきたとある。女房の大いなる思い違いであった。このボケめ!である。夫婦揃ってだんだん怪しくなってきたようである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.27 久しぶりに2日連続して少々日曜大工を楽しむ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日今日の当店連休で久しぶりに少々日曜大工を行った。
 昨日は、娘の部屋へ何年ぶりかで入ってカーテンを見たら、1か所だけフックが掛かっておらず、そこだけみっともなく下がっている。見てみると、プラスチックのランナーがちぎれていてフックが掛けられない状態になっている。
 ランナーの予備なら、店のカーテンレールに3、4個あるではないか。
 そこで、カーテンを外し、レールからランナーを全部外す。レールの片方はストッパーなしだから、ランナーは外しやすい。そのランナーを見たら、上部が欠けていて走りにくくなっているものも2つあった。じゃあ、店からランナーを3個持ってくればいい。
 ところが、店のカーテンレールは伸縮式で、片方のレールを外さないことにはランナーが取り出せない。面倒だが、レール外しをして余分なランナーを3個取り出し、元に収める。
 それを娘の部屋へ持っていき、セットするも、なぜか1個不足する。不良品の点検ミスであったのだろう。やむを得ず、不良品を端っこにし、そこはストッパーなしだから、針金で固定し、ストッパーと兼用させることに。
 というようなことを昨日行い、娘の部屋のカーテンをきれいな形に収めた。これで、娘も喜んでくれるだろうが、いつまでもつか、少々不安ではある。

 さて、今日は、やろうやろうと思って何年にもなるが、ガスストーブの囲い(底板付き)の修理である。これをもう45年使っており、その囲いの中に極めてシンプルな小型ガスストーブ(初代は数年で故障し、それと全く同じものを買い直し、約40年経った)を収めてある。このガスストーブは、その上に金網を置いて、餅やサツマイモが焼けるから重宝している。また、その上方に天井からぶら下げた洗濯物を乾かすのにも使っている。
 この囲いは木製で、娘が生まれたその年に、ガスストーブに囲いをしないとやけどするからと、日曜大工で作ったものである。動物の檻のようなもので(デジカメがだいぶ前に壊れてしまい、写真が載せられない)、前方と上面は太さが違うが、円柱形の丸棒を幾本か入れて、赤ちゃんの手が入らないようにしてある。前方は固定してあるが、上面は餅やサツマイモを焼くために取り外しが利くようにしてある。
 上面は、丸棒の両端に細い釘を打ち付け、木枠に差し込むだけの簡易なものだ。よって、年月が経つと、何度も抜いたり差したりするから、穴がボロボロになったり釘が抜け落ちたりしている。それを、どう修理するか。
 妙案が浮かんだのは先日のこと。くぎの代わりに爪楊枝を使えばいいのではなかろうかと。そこで、暇な今日、それを行うことにした。穴を大きくせねばならないから、木工ドリルで穴開けすることにしたが、一番細いドリルを使っても、爪楊枝よりもだいぶ大きな穴になってしまった。
 ここは木工ボンドで丸棒と爪楊枝を固定するしかない。しかし、釘位置が微妙に違うから、丸棒がどの個所でも使えるわけではない。10本ある丸棒のうち前方の5本はボンドで固定してしまったが、後方の5本は抜き差しできるようにした。
 後方の5本は、なしにすることも考えたが、上に洗濯物をぶら下げることがけっこうあり、万一それが落下した場合には火事になってしまうから、やはりあったほうがいい。
 というようなわけで、今後も頻繁に抜き差しせねばならないが、うまく場所が定まらないようであれば、丸棒に番号でも書いて貼り付けておくことにしよう。

 以上、昨日今日の日曜大工でした。どちらもけっこう難産であったが、やり終えたときの充実感は、何物にも代えがたいものがある、それが日曜大工というもの。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.26 明日の天気予報に惑わされる [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日明日、強烈な寒波がやってくる。当地岐阜でも積雪があるかもしれない。
 営業日の朝、雪が積もっていると、駐車場の雪かきをせねばならない。これがけっこう大変な作業で、願わくば雪は降らずに終わってほしい。例年、たいてい1、2回雪かきせねばならないが、ここ2年は全くせずに済んで助かったのだが。
 今日明日は当店連休日につき、明後日の朝の雪の具合が気になる。そこで、今朝、早速に明日の天気予報を見てみた。でも、岐阜気象台はあてにならない。「美濃地方はうんぬん」という発表であり、郡上や揖斐の山深い所から、うちのように名古屋から30kmもない所までの、まとめての予報であるからだ。ちなみにその発表は「くもり 昼過ぎ から 雪」と出ている。
 Yahoo天気では3時間予報だが、ずっと雪だるまが付いており、「曇り時々雪(15時は雪)」と積雪必至と思わせる天気だ。tenki.jpによれば、15時と18時に「みぞれ」で他は「曇」だ。Microsoft天気によれば「曇り時々晴れ」となる。
 4つが4つとも皆、全く異なる予報だ。まあ雪というものは、当地あたりでは予報が難しいようで、ズバリ当たることはまれな感じがし、今回もどう転ぶか分からないといったところであろう。加えて、特に気象台は“狼少年”の傾向にあり、悪い方に予想するのが通常だから、ここは、楽観的予報を出しているMicrosoft天気の「曇り時々晴れ」となる確率が一番高かろういうものだ。
 せひそうあってほしいところである。
 天の神様、お願いします、うちの駐車場に雪を降らせんように。

(翌朝追記)
 朝起きたら銀世界。岐阜気象台よりも悪い予報を出していたYahoo天気が当たった。9時現在の積雪は3cm。ただし、今のところ道路や駐車場には積雪なし。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.25 年末恒例の窓ガラス掃除に精を出す [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店の2階の居室の窓ガラス掃除は年に1回の年末恒例行事にしており、当初は明日明後日の当店連休日に予定していたが、寒波到来につき、今日行うことにした。
 また、百姓仕事も寒波到来ゆえに今日行い、それを早めに切り上げて午後2時過ぎから窓ガラス掃除を開始することにしていたが、30分ほど遅れて着手。ところが、水洗いするために蛇口につなぐホースリールのジョイント部が(毎年のことだが)蛇口にうまく合わず、代わりのアタッチメントで装填し直して蛇口に接続することとした。
 この作業に手間取り、悪戦苦闘。なんとかうまく蛇口に接続できるようになったのは午後3時を回っていた。急いでやらないと暗くなってしまう。
 炊事場からホースリールを伸ばしてベランダへ出し、水をジェット噴射し、埃を洗い流してから、洗剤をつけたタワシで擦り、再び水をジェット噴射し、洗剤を洗い流す。これが一連の作業であり、びしょ濡れになるから、上下とも合羽そしてゴム手袋で全身武装。
 これをアパート2区画分の全部の窓ガラスと2区画をつないでいるバルコニー天井のアクリル板を順次掃除していく。少々急ぎ気味にやるから、何枚にも分かれているアクリル板は“ここ掃除したっけ?”と分からなくなってしまう箇所が生じ、飛ばしてはいかんと2回まわり掃除した箇所も出てきて、効率が悪い。
 こうして、少々時間をロスするも、まだ明るい午後5時ちょうどに終了。あれこれ片付けが終わったら、もう真っ暗。ぎりぎりセーフの窓ガラス掃除であった。
 一見したところ、ピカピカになった感じがする。明日、窓の内側を女房と2人で掃除することにしている。それが終われば、掃除の出来栄えがはっきりする。楽しみである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.24 プリンターを修理に出そうとしたが買い直すことに [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3年半前に更新したプリンターであるが、年賀状印刷に取り掛かったところ、筋が入る。ときどきこうしたことがあるから、その都度、ヘッドクリーニングするのだが、今回クリーニングしたら、黄色が出なくなってしまった。あれあれ、である、そこで、再度クリーニングしたら、今度は、青は全く出ず、赤もほんの少ししか出なくなってしまった。
 これは弱った。突然何かの拍子にカラー3色とも目詰まりを起こしたようである。そこで、A4チラシの印刷を何回かしていれば回復するかもしれないと、20枚ほど刷ってみたが全然ダメ。こうなると、悪足掻きするしかなく、プリンターの電源を切っみたり、再度ヘッドクリーニングしてみたりするも、全く回復しない。
 万策尽きて、買った店へ行って修理してもらうしかなくなった。早速、車で5分ぐらいの所にある量販店へ持って行く。そうしたら、修理には1か月かかるかもしれないし、もっとかかるかもしれないとのこと。コロナ過以降、半導体不足で修理部品があるかどうかも分からない状態とのことであった。
 じゃあ新しいプリンターを買うしかないと、店員さんに売り場へ案内してもらうも、これまた半導体不足で生産が思うように進まず、かつ年末需要も相まって、大幅に品薄になっており、陳列してある製品の半分以上が売り切れ。
 チラシ印刷で大量にカラー印刷するから、インクは前の機種と同様にボトル式が欲しいのであるが、それが3機種残っており、一番安いものをぎりぎり購入できた。それを10%引きにしてくれたから、税込み4万円で買えた。
 前の機種は3年半しか持たなかったが、毎月A4チラシと葉書だけでも200枚以上刷っていたのだから、まあ、よし、とするしかなかろう。もっとも、インクボトルを何度も買いに行くのは面倒だからと、予備在庫をけっこう持っていたのだが、機種が少しばかり違うがゆえに、それを使えず、全部廃棄せねばならなかったのは残念だ。これはけっこうな出費。
 新たに買ったプリンターを作動させるためのセッティングに1時間ほどかかったが、無事に年賀はがきが印刷できた。チラシも試したが順調に刷り上がる。その出来具合を比較してみたら、前のプリンターより若干濃く印刷できている。このほうがきれいな感じがして、更新して良かった、といった感想である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.23 記憶を仕分ける司令塔「海馬(かいば)」を鍛える [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎朝、パソコンに向かったときに行う脳トレ。<2日前の日記>と題して、2日前の夕食が何であったかを思い出す、記憶力増強トレーニングだ。最近、パソコンが重たくなってきて立ちあげるのに5分はかかるから、その間たっぷり脳トレができるというものだ。
 のそのそ立ち上がるパソコンに小々腹が立つも、十分に脳トレができるから、有り難いことだと感謝している?かどうかは微妙なところであるが、脳はいつまでも若々しく保ちたいから、脳トレ時間がだんだん増えていくのは望ましいことではある。
 さて、今朝、パソコンの電源を入れた後、いつもどおり2日前の夕食を思い起こすことにした。まず、昨日の夕食を思い起こしてメモする。あやふやな品目が1つあるも数品目をメモ。これは1分で終った。さーて2日前は…。おぼろげである。なかなか思い浮かばない。ん~、と、うなるしかない。自信はないが、たぶん、あれだったろうと数品目をメモ。
 ここで、答え合わせ。毎晩、食事後2時間ぐらいしてから、その日の夕食の品目を小さな紙にメモしてある。ところが、そのメモがないのである。書き忘れた? 3日前を見たら、思い出した夕食はそれであった。自信がなかったのは3日前であったからだ。
 しかし、書き忘れるとは何事だ。しばし考える。単品の場合は必ずといっていいほど思い出せるから、ここのところメモしていない。もしやして単品だったのか? そうだ、2日前はお好み焼きだったんだ、と、はっきり思い出した。
 随分と情けない話だが、今朝は、こうして少なくとも5分は脳トレできたのだから、我が脳味噌の老化も少しは食い止められたのではなかろうか。なんせ、たったの5分ではあるが、これだけでけっこう頭の疲れを覚えるからである。

 ところで、この脳トレで使う脳の部位は、記憶を仕分ける司令塔「海馬(かいば)」である。記憶には、その保持時間で分類すると、感覚記憶、短期記憶、長期記憶の3種類あるが、海馬は長期記憶に属するものの「中期記憶」といった存在である。
 そして、小生がやっている脳トレの性質は「エピソード記憶」と呼ばれるもので、海馬で整理した後、長期にわたり保存せねばならないと判断されたものは、大脳皮質のしかるべき部位に情報が送られて、そこで長期保存される、という仕組みになっている。
 「エピソード記憶」は、非日常の印象が強ければ大脳皮質へ送られて、しっかり長期保存されるのであるが、そうではない日常の家庭料理ともなると、その記憶は海馬止まりとなって、日が経つとともにだんだん消去されてしまう性質のものだ。
 海馬での長期記憶保持能力は加齢に伴ってだんだん衰えていき、1時間もすれば全部消えてしまい、かつ、肝腎な記憶を大脳皮質へ送り出せなくなったりもする。こうなると、さっき飯を食ったのに“まだ食ってねえ”と言いだしたりするボケ老人のご登場である。
 そうなってしまっては、もうお仕舞いだから、毎日、海馬の脳トレをせにゃいかんのである。今日、つくづくそう感じたところです。
 パソコンの立ち上がりが重たくなったことに感謝。

(参考:今日、ネット検索で勉強したこと)
・感覚記憶
 最も保持期間が短い記憶である。各感覚器官に特有に存在し、瞬間的に保持されるのみで意識されない。外界から入力された刺激情報は、まず感覚記憶として保持され、そのうち注意を向けられた情報だけが短期記憶として保持される。
・短期記憶
 保持期間が数十秒程度の記憶である。保持時間だけではなく、一度に保持される情報の容量の大きさにも限界があることが特徴とされる。例えば、電話番号を見て覚えておいて、すぐ電話をかけるような場合。
・長期記憶
 短期記憶に含まれる情報の多くは忘却され、その一部が長期記憶として保持される。この保持情報が長期記憶として安定化する過程は記憶の固定化と呼ばれる。長期記憶は保持時間が長く、数分から一生にわたって保持される記憶である。短期記憶とは異なり、容量の大きさに制限はないことが特徴とされる。
 長期記憶には、昨日の食事メニューなど特定の体験を通して覚えている「エピソード記憶」と、いわゆる暗記のように知識にひもづく「意味記憶」がある。
 エピソード記憶と深い関わりがあるのが「海馬(かいば)」と呼ばれる脳の一部の部位。海馬は短期記憶から長期記憶へと情報をつなげる中期的記憶を担う器官で、日常的な出来事や学習して覚えたことは、いったんこの海馬にファイリングされ整理整頓してから、大脳皮質という部位へ送られて保存される。海馬は、こうした記憶を仕分ける司令塔的存在。
・ヒトの脳一般に神経細胞は増えないが、海馬は鍛えれば鍛えるほどに神経細胞が増えていく。しっかりした記憶をいつまでも維持するには、まず海馬を鍛える必要がある。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.22 今日は冬至、うまいカボチャを食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は冬至である。1年で一番日が短いから、悪い日の印象が強いが、今日を最後に日がどんどん長くなると考えれば良い日となる。
 そうしたことから、冬至はおめでたい日とする風習が幾つもある。その中の一つに、この日に「冬至七種(ななくさ)」を食べると幸運が得られる、という縁起かつぎがある。
 その7つの食材を食せば、運も上向こうというもので、食材の名前に「ん=運」が1つではなく2つも入ったものが並べられている。
 南京(ナンキン=カボチャ)、人参(ニンジン)、蓮根(レンコン)、銀杏(ギンナン)、金柑(キンカン)、寒天(カンテン)そして、うどん(ウンドン)
 最後に登場するうどんが、ウンドンとは少々無理があるも、語呂合わせのお遊びとしては許されるであろう。
 この中で、最初に出てくる冬至カボチャだけが有名になっており、七種の一つに過ぎないということを、つい最近知ったので、こうして皆さんにも紹介させていただいた。
 さて、「冬至にはカボチャを食す」習慣はけっこう多いようで、女房が今日スーパーへ行ったら、総菜コーナーでカボチャのてんぷらが山と盛られていたそうな。
 うちはどうするかというと、冷凍保存していた「宿儺(すぐなorすくな)かぼちゃ」の煮物が食卓に上った。前にも記事にしたが、岐阜県高山市丹生川町(旧大野郡丹生川村)の特産品で、ヘチマのような形をしており、長さは50〜80cm、重さは1個2.5kg前後で大きな物は5kg程にもなるという、お化けカボチャである。今年初めて栽培したのだが、無肥料栽培であったがために、小振りで末生り(うらなり)のようなものが多く、それらはどうも保存性が悪いようで、女房が早々に今日がために冷凍保存しておいたところである。
 味のほうは申し分ない「すくなかぼちゃ」。ホコホコしていて甘味も相当あり、おいしくいただいたところである。カボチャ食って無病息災といきたいものだ。
 そういやぁ金柑がうちの畑で生っている。まだ少々早いが、熟したものも少しはあろう。明日にでも千切ってきて食うことにしよう。運が付くことを期待して。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出すも、これは3日前。お粗末!

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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