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10.30 今季早々に鍋料理を食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 畑では各種冬野菜が元気に育っている。今年の白菜は順調に生育しているが、なかには玉が巻きそうにないものもある。これは緑菜として食べたほうがいい。菊菜は今年種蒔きを早めたから、もう食べ頃になったものがある。
 先日、こんな話を女房にしていたら、“近いうちに鍋にしようか”と言う。もおぅ? いかにも早いと思うも、鍋大好き人間の小生である。“うん、そうしてくれ”と即答。
 そして、今晩、鳥鍋となった。そこで、白菜の不格好なもの1株を収穫し、菊菜10本(上半分。下部から脇芽が伸び、また収穫できる)を切り取ってきた。ネギが少々加わるといいのだが、畑のネギはまだ小さく、これはあきらめる。
 ところで、鍋には茸が付き物。鍋の準備でできて食卓に向かうと、ジャンボなめ茸があるではないか。1週間前に湯治に行った帰りに、道の駅「明宝(めいほう)」で買ったやつだ。売り子が冷蔵庫で1週間はもつと言っていたから、今日、鍋になったのだ。
 そうか、そうか、である。そんなこと、すっかり忘れてた小生。
 こうして、今季早々に鍋料理を食すこととなった。シメはうどん。刻みネギと刻み海苔で風味を付ける。これがまたうまい! やっぱり鍋料理はいいものである。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.29 快晴の空の下 丸一日百姓仕事を 楽しむ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 サツマイモの作付けは、ここ何年か、広幅畝(2列)2畝(10m)と普通幅畝2畝(7m)延べ54mとなる。これだけ掘るには、できたら3日欲しい歳となった。そして、日を空けずに一気に行きたいものだ。というのは、サツマイモの用途が幾種類かあるので、選別(優良可、大中小極小)をまとめて行いたいからである。
 そこで、今日は土曜日で営業日だが、店は女房に任せて、丸一日百姓仕事をすることにした。サツマイモ掘りは重労働につき、草刈機による草刈り(サツマイモのツルも)という中労働、草引きや籾殻被せという軽労働をおりまぜて行うことに。
 さて、今年のサツマイモ、去年は豊作だったが、今年は苗がなかなか入手できず、やっと手に入った苗も質が良くなく、かつ、不足した。よって、あまり期待できなかったが、葉の茂りようは申し分なく、昨年並みを期待した。
 今日は、草刈機による草刈りをけっこうやったから、サツマイモ掘りは広幅畝1畝に止めた。固まって芋ができていれば助かるが、小芋はけっこう離れてできており、畝全体を掘り起こさねばならず、効率が悪い。掘り終わって、ぐったり。
 出来はというと、昨年の半分とは言わないが、かなりの減収だ。加えて、どでかい芋が目立ち、焼き芋やふかし芋に適する大きさの芋が少ない。他の畝も同様だろう。
 こうなると、一族郎党へ送る芋は今年はなしになりそうだ。焼き芋やふかし芋に適するのは自家消費になろうし、どでかい芋や小芋は女房が今年も切干芋づくりに精を出すことにしており、それに全部使うことになろう。
(翌日追記:他の畝がまあまあで、昨年151kgに対し、今年は112kgであった。)
 今日は、朝7時から開始し、9時前後の開店準備を挟んで、午後3時まで、ほぼ丸一日の百姓仕事となったが、空は快晴で、風もけっこうあり、実に快適。汗もかかず。
 気持ちいい一日であった。お天道様に感謝、感謝、感謝。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。6/8で75点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.28 自分ちの田んぼから刻み藁を大量にゲット [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 刻み藁は用途が広い。うちでは、土壌改良、春野菜の防寒と草抑え、イチゴの生った実の泥抑え、メロンの敷き藁代わり、などなど多用している。
 数年前までは、畑の隣にある、うちの田んぼ(親戚の方に全部守りしてもらっていた)から刻み藁を回収していたが、その方の都合で休耕せざるを得なくなり、以後、その隣の田んぼの方からいただくことにしてきた。が、今年から、そこも休耕されることになった。
 こうなると、今ではたった1枚となってしまった、うちの田んぼ(自宅から100mほど)から回収するしかない。軽トラで運んで来ねばならないが、去年までだって半分は自宅の納屋へ運び込んだから、不自由さはさほどない。
 さて、例年10月半ば過ぎには稲刈が終わり、雨前に回収することにしていたのだが、今年は2週間ほど前からちょくちょく覗いているも、いっこうに稲刈されないでいる。ここ3日ほどは毎日覗いている。そうしたところ、やっと今日(といっても昨日27日のことだだが)お昼には稲刈が終わっていた。
 早速に刻み藁回収だ。午後2時頃から作業開始。たばこの梱包箱を2つ切りした箱が23箱あったから、それに刻み藁を詰めて納屋に収納。去年は第1弾として31箱回収し、その後も20箱分ぐらいは回収しただろう。
 そうすると、もう30箱ぐらいは回収せねばならなくなり、少々面倒だが、必要な都度、回り道して回収に行き、畑へ持ち込むしかない。それにしても、えろう大量に去年は使ったもんだ。今年の冬野菜から、手抜き農法に徹することにしたから、刻み藁も、そうはいらんだろう。
 ということにして、まずは一息。ここのところ雨なしで、田んぼは湿っているも、水が溜まっていることはなく、乾いた刻み藁がスムーズに回収できた。年によっては、乾いた刻み藁がいつまで経っても回収できず、難義したことがあったが、今年は実に有り難い。
 いずれにしても、ここずっと晴天が続き、実にすがすがしい秋らしい良い天気。お天道様に感謝、感謝、感謝。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.27 寒くてかなわん!売れ残りの脛用サポータをレッグウォーマー代わりに [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところ急に冷え込むようになった。昨日の最低気温は7.0℃、今日は8.7℃しかない。でも、昨日より今日のほうが寒く感じる。両日とも朝7時には店に来ていたのであるが、脛(すね)あたりが冷えて冷えてストーブが欲しいくらいだ。
 お昼になって気温が上がるも、曇りがちなせいでガラスに日が当たらず、店内は暖かくならない。よって、脛が冷えたままだ。夏用のパッチは膝(ひざ)あたりまでしかないし、靴下は厚手の五本指で短いから、脛は大きく露出している。
 女房がたぶんあれこれ持っているだろうからと、“脛あてのレッグウォーマーないか?”と聞いてみたところ、“だったら、売れ残りの脛用サポータを使えば。”と言う。なるほど、である。もう十数年ぐらいは売れずに残っている、袋が色あせたサポータがある。これは売り物にならんだろう。
 早速にこれをはいてみた。すぐに暖かくなる。レッグウォーマーとして最適だ。なんで、こんなことに気が付かなかったのだろう。去年も一昨年も、そしてその前も。薬屋で売っている脛用サポータと衣料品屋で売っているレッグウォーマーは別のもの、なんていう間違った固定観念に、ずっと縛られていた小生である。アホか!である。
 こうして、これからしばらくの間は、脛用サポータをはくだけで暖が取れ、寒さをしのぐことができようというもの。有り難や、有り難や、脛用サポータ。

 ところで、しばらくしてから、ずり落ちてきているのに気が付いた。ゆるゆるだから、そうなる。小生の足の筋肉がやせ衰えてきているのか、十数年ほど前に仕入れたものだからゴムが伸びたのか、後者のせいと考えたいが、これじゃあダメだ。
 そこで、女房に頼み、針と糸で上側をつまんでもらった。これでよし。厳冬期が近づくまで当分の間、これで寒さをしのぐことができようというもの。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。久し振りに100点が取れた。

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.26 篤農家さんから新米3袋とたっぷりの籾殻を頂戴する  [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 近所の篤農家さんから玄米を購入するようになって9年目となる。同じブランド「ハツシモ」であっても米屋やスーパーそしてJA売店で買うよりずっとおいしい米である。
 去年から今日までの我が家の米の消費量(含む娘への送付分)は、この篤農家さんからの3袋(30kg入り)で若干の不足。今、スーパーで買った小袋入りの新米を食べているのだが、新米にしてはさほどうまくない。
 今月末には頂けると聞いていたが、今日、当店DMをポスティングしに行ったら、ビニールハウスにうずたかく籾殻が積まれてるのが目にとまった。そこで、玄米がもう頂けるものか聞いてみたら、いいよとのことで、籾殻も頂くこととし、取って返して軽トラで再訪問。
 去年の玄米の価格は1袋8千円であったが、今年は7千5百円とまたまた安く、昨年と同様に3袋頂く。そして、籾殻入れのダンボール箱(加熱式たばこの梱包箱と紙巻たばこの梱包箱の2つ切り)全部で15個に籾殻を詰めて頂いてきた。なお、籾殻の手土産としてドリンク10本入り1箱を持参。
 昼間は田畑へ出かけておられて留守のことが多いが、今日はポスティングしたとき、たまたま在宅されていて、いっぺんにあれこれできてしまった。ラッキー!である。
 さあ、今年の新米の味はどんなものだろうか。先日湯治で出かけた宿の米はきっと新米であったろう、格別にうまかったが、それに近い味であることを期待しよう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.25 通知はもらっとらんが今日は老人クラブの会合があったそうな [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は当店の連休明けで、定例の仕事が幾つかあって何かと小忙しい。加えて、ここ2日間のこの日記や百姓日記を書かねばならぬ。1泊2日で湯治旅行に出かけ、両日とも百姓仕事もやったから、デスクワークが溜まっているのである。さらに、準備が概ねできているが、来月セールのDMチラシや新聞の印刷もせねばならず、丸一日なんだかんだで潰される、という、滅多にない繁忙の1日だ。
 そうしたことろへ、午後1時45分ごろに電話が鳴った。
 老人クラブ連合会事務局からであった。
 “今日、1時半から会合が開かれているのですが、来ていただけますか?”
 “えっ、今日~ぅ!? 知らんかった”
 “どうされますぅ?”
 “都合がつかんから欠席させてもらえます~ぅ?”
 ”わかりました”
 ということで、行かないことにした。たぶん単位老人クラブ会長会議であろう。例によって、会合は事務連絡ぐらいなものである。審議するものがあるとすれば、新年互例会をやるかやらないか、だけであろう。欠席したって、なんら問題なし、だ。
 しかし、そんな通知、はたして来てたっけ。来りゃ、直ぐ見て、通知書は三つ折りにして行事ボックスに入れるし、店の日程表に書き込む。そのどちらもない。よって、
 “通知はもらっとらん! 事務局が送付し忘れたんと違うか?”
 そのように解したほうが正しいだろう。若い事務局員なら、余所事を考えながら袋詰めし、そうしたミスも無きにしも非ずだ。これは有り難いミスをしてくれたもんだわい。
 こうして、どうでもいい会合で時間を潰されずに済んだ。ラッキー!である。

 閉店間際になって、今日の予定した仕事が全部終わり、再び今日の会合について、記憶をたどってみた。全然思い出せないが、事務局が通知を郵送するにあたっては、封筒に宛名印刷するなり、シール打ち出ししてそれを貼るなり(いつもどっちだったかサッパリ記憶にないが)、これはパソコンで漏れなく打ち出すから、手書きと違って一人分落とすなんてことは絶対にあり得ない。加えて、もし落とせば、コピーした通知文が1通余るし…。
 郵便屋が配達を間違えたり、放ったりするなんてことも考えられない。
 とすれば、小生がうっかりしていたことになる。そうだ、手帳を見てみよう。行事の全部が全部を手帳に書き込むことはないが、ひょっとして…。
 “あった、書いてあった! これはどういうことだろう?”
 手帳にまで書いてあるなら、当然に行事ボックスに通知文が入っており、店の日程表にも書き込まれていて良い。その逆は、かつてなかった。通常とは逆のことをしている。
 “わからん!” 
 とうとう本格的なボケに片足突っ込んだか? ゾッとする。
 まあ、どうでもいい会合だから、こんなんは忘れてしまってもいいことはいいのだが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.24 奥飛騨温泉「山里のいおり 草円」湯治旅 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日今日の1泊2日で奥飛騨温泉郷福地(ふくじ)温泉「山里のいおり 草円(そうえん)」へ湯治に出かけた。出発は午前11時15分。東海北陸自動車道→中部縦貫自動車道→一般道と乗り継いで、平湯(ひらゆ)温泉から安房(あぼう)峠へ少々寄り道をし、宿に着いたのは午後3時過ぎ。4時間もかかったが、これは、途中で、例によって、高山市丹生川町日面にある蕎麦屋さん「明郷(みょうごう)」に立ち寄ったこともある。天下一品のザルそばを、日頃は昼食抜きだが、これを食わずに奥飛騨へ行けるか!である。今回もとてもおいしくいただいたところである。

 さて、この宿「草円」へは、ここ2年連続して5月に湯治に来ており、今回で3回目の投宿となる。定宿にしてしまった、といったところ。古民家造りの小宿で、ゆったり落ち着ける、温泉の質も量もいい、食事がうまい、と三拍子揃っているからである。
 前2回ともコロナ過ということから随分と空いていたが、今回は旅行キャンペーンが全国的に大展開されており、15室が満室かと思いきや、駐車場の車は全部で9台、食事会場も空きが散見され、まだまだ空室があったようだ。紅葉シーズン真っ盛りでありながら。

 館内に大浴場(露天風呂付き)、少し離れた所の谷川沿いに露天風呂が2つ(時間によって男女交替となる)、そして貸切風呂(露天風呂付き)が3つ。いつものことだが、温泉には3回入るから、今回は到着時に露天風呂、寝る前に貸切風呂、朝は大浴場にしようと考えた。泉源が3つあり、それぞれ微妙に泉質が異なり、それを楽しもうという魂胆である。もっとも、随分と似ており、その違いはほとんど感じないが、いずれもほんのりといい匂いがするし、気持ち肌がツルツルもする。奥飛騨でも有数の泉質ではなかろうか。
 まず、谷川沿いの露天風呂。この時間は男湯は釜湯。数人でいっぱいになる大きさしかないが、誰も入っておらず、途中で入ってきた人も烏の行水。ゆえに小生一人で貸し切り状態。少々温湯につき、釜の淵にあがっている時間のほうが長い。冷えたら釜に浸かる。温湯ゆえに温泉の匂いもけっこう漂ってくる。これがたまらなくいい。1時間強であがる。
 夕食後は10時頃に貸切風呂(無料で空いていれば入れる方式)に行ってみる。3室とも空いており、そのうちの1か所に入り、小1時間を過ごす。前回か前々回に入った箇所と同じで、とにかくどでかい貸切風呂で、内湯(44℃と35℃の2浴槽)は小さいものの、露天風呂は10人はゆったり入れるだろう。露天風呂の湯温は40℃ぐらい。ゆったり浸かり、ときどき岩の上で冷気にさらす。寒くなったら、首まで浸かる。女房は内湯で温冷交替浴中心。あがり掛けに小雨が降り出す。これが体に当たり、ひんやりして気持ちいい。
 朝は大浴場、といっても内湯は貸切風呂並みに小さく、露天風呂は貸切風呂と大差なく、こちらは板張りの長方形で、半露天。湯温は42℃ぐらいであったろうか。出たりあがったりを繰り返し、朝食時間のこともあって小1時間で切り上げる。この間に一人だけ入ってきたが、この人も烏の行水。ほぼ貸し切りに終わった。
 こうして、まずまずの湯治客があったにもかかわらず、3回とも一人のんびり温泉に浸かることができ、満足、満足、大満足。

 一番のご馳走は、以上にしたためた湯治であるが、ついでのご馳走は食事である。奥飛騨には10か所以上泊まっているが、ここ「草円」は、「長座」「山ぼうし」と並んで食事は抜群にうまい。特にうまいのは、ご飯であり、朝はお櫃(ひつ)が空になり、お代わりも(毎度のことだが)してしまった。
 当然に、夕食で岩魚の骨酒も飲んだのだが、これもうまい。2合を頼んだのだが、今回は、けっこう女房に助けてもらった。というのは、温泉に浸かった後、喉の乾きを覚え、缶ビールを手動販売機(氷水に浸した桶から手に取った飲み物をメモ用紙に記入しておく)で買い、それを飲んだからだ。喉が渇いたのは、温泉で汗をかいたというより、出かけるまで3時間ほど百姓仕事で汗をかいたからだろう。
 飛騨の朝飯といえば、ホウバ味噌(ホウという名の樹木の大きな葉に味噌を乗せ、その上にネギやキノコが乗っかっている)が付き物だ。これを炭火の上の網(アルミホイルが貼ってある)に乗せ、そのままでは味噌が焦げるから、具を時々かき混ぜてやる。たいていの宿は味噌が塩っ辛すぎるのだが、ここはマイルドだ。そして、小生の食べ方は、ここにサラダの野菜も乗せ、温野菜にし、味噌に混ぜて食べる。
 なお、サラダのミニトマトは湯豆腐に入れ、煮トマトとして食す。極力、生野菜は食べない方法を小生は取っている。このほうがうまいからだ。

 他にも書きたいことがあるが、前回と同じことになるし、長くなるから、今回はここまで。なお、過去3回の宿泊でポイントがたまり、5千円割引になった。有り難い。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
宿食につき、脳トレ休み。

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.23 奥飛騨&せせらぎ街道 紅葉見物 ドライブの旅 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月23~24日の当店連休日に、昨年に引き続き夫婦で奥飛騨温泉湯治旅に1泊2日で出かけた。車は軽四であり、最近、年寄りシールを張ったばかりだから、東海北陸自動車道を走るのに、以前のようなスピード(といっても90キロ少々であるが)を出すわけにもいかず、ましてや追い越しなどもってのほか、と肝に銘じて走ることにした。
 例によって、家から5分ほどの岐阜各務原インターから乗ったところ、前を走る車はカッコいい高級スポーツカーでありながら、90キロ弱で走っている。これはいい。車間距離を十分とって、ついて走る。どこまで行くのだろう。20分もしたら美濃インターで降りてしまった。そこからは概ね先頭を走る。後続車がどんどん追い抜いていく。
 中部縦貫道ヘ分岐する清見インターまでは1時間半ほどかかるが、その間、遅い(80キロほど)車を2度追い越すも、90キロ前後でゆっくり走る。制限速度は80キロだが、100キロ前後で流れている東海北陸自動車道。90キロで走っては他車に迷惑になろうが、許されよ、である。

 昨年、久しぶりにこの時期に奥飛騨へ出かけたのだが、今年は1週間ほど早くしたから、奥飛騨はちょうどいい時期になろうが、東海北陸自動車道や帰りのせせらぎ街道は紅葉真っ盛りとはまいらぬであろうと思っていた。
 案の定、標高が1000m弱の蛭ヶ野(ひるがの)高原の紅葉はまだ少々早かった。加えて、曇空だったから紅葉も見栄えがガクンと落ちる。奥飛騨の玄関口である平湯(ひらゆ)は、ここが一番標高が高く、海抜1250mあるも、紅葉はイマイチの感がした。
 チェックインまで時間が有り過ぎるから、平湯温泉街から安房(あぼう)峠の旧道へ車を走らせた。昨年は奇麗な紅葉のトンネルが見られたものの、やはり盛りよりは少し早い感がした。もっとも、枯木も随分あり、年によって一斉に紅葉するときとダラダラと紅葉するときがあり、今年は後者のようで、イマイチパッとしない紅葉になっているようでもある。安房峠の旧道で一番の紅葉スポットへ行ってみるも、曇空ということもあって奇麗な紅葉は全く見られず。

 23~24日の夜は、小雨となった。夜中にどれだけ降ったか分からないが、翌朝はけっこう霧が山の下のほうまで降りてきており、完全な曇。午前9時頃から少しずつ晴れ間が出てきて、10時20分に宿を出る。福地(ふくじ)温泉から、さらに奥へ車を走らせ、新穂高温泉まで(20分で行ける)、ダメモトでいいからと紅葉見物に出かける。
 代わり映えしない紅葉であり、無駄足かと思っていたが、素晴らしい紅葉が2か所も見られた。ラッキー!である。
 まず、栃尾(とちお)温泉地区。直線道路の両側に街路樹があり、黄色の広葉樹が紅葉の終わりがけであったが、その正面に、たぶん北アルプス穂高連峰であろうが、降ったばかりの雪であろう、峰の上部は真っ白に雪化粧しており、ずっと手前の両側の山がまずまずの紅葉。こりゃスゴイ。車を空き地に止めて降り、しばし絶景を楽しむ。
 さらに車を走らせ、どん詰まりの新穂高温泉まで行く。濃飛バス駐車場西の谷川からそそり立つ小山が見事な紅葉になっていた。晴れてはいたが、けっこう雲があって日が当たるのは半分以下であるも、この小山はほぼ全部に日が射していた。絶景かな、である。この小山は長々と続いており、帰り道、2度も車を停めて降り、絶景の紅葉を楽しむ。
 なお、帰り道、栃尾地区からの北アルプス雪景色をもう一度眺めようとしたが、全体に日が当たらなくなっており、峰はすっかり雲で覆われ、まるきしダメ。往きは幸運に恵まれた、といったところであった。
 さて、昨年素晴らしかったもう一つの紅葉スポットへ行ってみた。それは平湯バスターミナルである。その西側の小山の紅葉が素晴らしかったからだ。でも、その小山には全く日が射さず、なんの変哲もない姿しか見せず。しかし、しかし、である。南の少々小高い山がスゴイ。昨夜の雨で木々がすっかり雪化粧しているのである。地上の気温は午前11時頃で7℃しかないから、夜中にその山に雪が降ったのである。その手前の小山の少々の紅葉とのコントラストが実にいい。日が当たっていなかったものの、その雪景色に暫し見入る。

 帰りは同じ道を進まず、例によって高山からは、せせらぎ街道を走り、郡上八幡まで紅葉見物。途中の峠は海抜1100m強もあるも、まだ紅葉真っ盛りとはまいらず、また山に日が射していることは少なくて、当てが外れた。もっとも、道路の両側の木々でトンネルになっている個所が所々あり、そこはまずまず紅葉しており、日が射したりして、実に眺めよし。スピードをぐ~んと抑えて、ゆっくり走る。

 という今回の「奥飛騨&せせらぎ街道 紅葉見物 ドライブの旅」でした。満足!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.22 久しぶりの健康相談 束になってやってくる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3年前ぐらいまでだろうか、メインブログに頻繁に中身の濃い記事を投稿していたもんだから、健康相談がコメント、メール、電話で盛んに入ってきた。その頃のアクセス者数は毎日2000人ぐらいあっただろうか。
 その後は、新規の記事がガクンと減ってアクセス者数も減り、それに伴なって健康相談もめっきり減ってしまった。今ではアクセス者数は毎日200人程度とお寂しいかぎり。このブログのほうが多いくらい。
 そうしたことから、健康相談は久しく受けていなかったのだが、ここ2、3日、メールそして電話で3件もたて続けに入ってきた。簡単な相談、けっこう中身が濃いもの、手を焼く骨っぽいもの、と順々に高度な内容のものになっていった。
 なんとか、それをこなし、ほっとしていたところ、またまたメールで相談らしきものが入ってきていた。“もう満腹してるよ、これ以上いらないよ~”である。
 恐る恐るメールを開いてみると「YouTube動画の無料制作キャンペーン」であった。”新規顧客の獲得になりまっせ”というお誘いである。
 “そんなもん、やる気なし!”と、迷惑メールのトレイに押し込んだのだが、“やれやれ、難しい健康相談でなくてホッとした”というのが正直な気持ち。
 健康相談は、稼業を営むに当たっていい刺激になって有り難いことは有り難いが、こうも連続してくると、精神的緊張で疲れますなあ。歳か。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に2品。5/7で70点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.21 軽トラ新車 マニュアル車だが オートマ車みたい [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日納車になった軽トラを今日早速動かしてみることにした。ここのところ3日に1回、終わりがけの夏野菜の収穫に行っているが、それに使用。
 ギアを2速に入れ、クラッチ操作して、いざ出発。しかし、なかなか前進しない。クラッチが滑りすぎる感じ。クラッチをもう少し離してやって、やっと動き出す。ギアがゆるゆる~っとつながる感じで、なんだかオートマに乗っているよう。
 車を停め置いてある場所からハンドルを左に切り、右の切り、これをもう1回繰り返して、自宅裏の道路に出る。パワーハンドルだから、ほんとハンドルが軽い。
 そして、エンジン音は実に静かだ。旧車はうなりをあげたのに。
 2速のままで旧県道へ出て、ギアを4速へチェンジ。これもゆる~っとつながる感じ。加速の具合は大差なく、馬力はほとんど違わないのであろうか。
 畑の近くで2回左折せねばならず、3速に落とし、そのままで走る。順調、順調。
 そして、帰り道、往きとは違った道になる。2速のままで加速し、排水路を通過するとき、けっこうバウンドしたのだが、新車はそれが柔らかく感じる。旧車と軽四の中間あたりの感触か。
 排水路を通過して2速のままでアクセルを踏み込んでみたが、これもゆるゆる~っとスピードが増すだけで、なんだかオートマ感覚。
 さて、自宅に着いて、バックで所定の位置へ。クラッチを放し過ぎて、エンスト。でも、ガクンと停まるのではなく、スッと静かに停まるのには驚かされた。
 所定の位置に停めるも、昨日と同様にハンドルが軽すぎて、ハンドルの切りすぎ。
 というような状態で、まだ新車の扱いに戸惑っている。
 車を降りてから、晩生の枝豆を収穫してくるのを失念していたのに気づく。よって、もう一度出かける。運転慣れするのに、いい練習となるから、苦にならない。
 1回目より扱いに慣れるも、最後の最後に、定位置へ車をバックさせるときに、またもやハンドルの切りすぎ。
 そう簡単にはスムーズにいくことはなかろう。何度か動かしているうちに、扱いはだんだん慣れていくというものだ。
 いずれにしても、パワーハンドルになって、旧車は「よっこらしょ」とハンドルと格闘していたが、これがなくなり、車の出し入れは非常に楽させてもらえる。
 年寄りには、やはりパワーハンドルでなきゃ。有り難や、有り難や。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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