4.13 指定野菜14品目、特定野菜35品目、うちで栽培しているのは… [学び]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
さあ夏野菜の作付け準備が本格的に始まった。畝づくりは今日で全部完了したし、種蒔きから栽培する4品目も今日ポットに種蒔きし、育苗をスタート。
ところで、野菜はメインなものからレアなものまで様々なものがあるが、メインなものはどんなものになっていようか。その一つの目安として次のものがあること知った。
「野菜生産出荷安定法」に基づく野菜価格安定制度で、出荷の安定を図るために市場価格が低落した場合に生産者補給金を交付する対象として、「指定野菜」(国民の消費生活上重要な野菜)そして「特定野菜」(指定野菜に準ずる重要な野菜)が定められている。
最近のネットニュースで、特定野菜のブロッコリーが令和8年度事業から指定野菜に適用予定というのを知った。
薬屋の片手間に百姓をやっている小生だが、以上のことは何もかも全然知らんかった。
で、指定野菜は14品目あるが、うちで栽培しているか否か、〇[×]を付けてみた。
〇キャベツ
〇きゅうり
〇さといも
〇だいこん
〇トマト
〇なす
〇にんじん
〇ねぎ
〇はくさい
〇ピーマン
[×]レタス
〇たまねぎ
[×]ばれいしょ
〇ほうれんそう
以上、〇は12/14となった。ばれいしょは昔作ったことがあるが、レタスは作ったことがない。もっとも、その代わりとなるチマサンチュ(チシャバ)は作ったことがあるが。こうしてみると、指定野菜はやはり広く食べられている野菜ということになる。
次に、特定野菜は35品目あるが、うちで栽培しているか否か、〇[×]を付けてみた。
〇アスパラガス
〇いちご
〇えだまめ
〇かぶ
〇かぼちゃ
〇カリフラワー
〇かんしょ(サツマイモのこと)
[×]グリーンピース
[×]ごぼう
〇こまつな
[×]さやいんげん
〇さやえんどう
〇しゅんぎく
〇しょうが
〇すいか
〇スイートコーン
[×]セルリー
[×]そらまめ
[×]ちんげんさい
[×]生しいたけ
〇にら
〇にんにく
〇ふき
〇ブロッコリー
[×]みずな
〇みつば
〇メロン
〇やまのいも
[×]れんこん
[×]ししとうがらし
[×]わけぎ
[×]らっきょう
〇にがうり
〇オクラ
〇みょうが
以上、〇は23/35となった。今は作っていないが、過去に作ったことがあるものは、そらまめ、さやいんげんの2品。その昔おふくろが作っていたのは、グリーンピース、ししとうがらし、わけぎ、らっきょうの4品。
指定野菜に比べると、特定野菜は少々マイナーな野菜ということになる。
近くブロッコリーが指定野菜に格上げになるのだが、いちご、かぼちゃの流通量はかなり多いように思うから、一緒に格上げになっても良さそうな気がする。
特定野菜に定められていないもので、うちで大量作付けするのは、十六豆とヤーコン芋の2品。十六豆は、岐阜辺りの特産だが、さやいんげんよりうまいから、広まってほしいものだ。そして、特定野菜に登録してもらいたいところである。
それより、ヤーコン芋を特定野菜に登録してもらいたい。まだ全国各地で細々とした栽培だが、こんないい野菜はない。フラクトオリゴ糖たっぷりの健康野菜だから。
この普及を図ろうと、今年もヤーコン苗を数百本育苗中。8割方は進呈用だ。
切に願うヤーコン芋の特定野菜登録。全国的に今の1桁上の生産量になっても難しいだろうが、広く普及するよう、体がいうことをきくかぎり、毎年苗づくりに精を出そう。明後日には、育苗床から苗を掘り出して数百ポットを作る予定だ。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
4品思い出す。他に1品。4/5で80点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
さあ夏野菜の作付け準備が本格的に始まった。畝づくりは今日で全部完了したし、種蒔きから栽培する4品目も今日ポットに種蒔きし、育苗をスタート。
ところで、野菜はメインなものからレアなものまで様々なものがあるが、メインなものはどんなものになっていようか。その一つの目安として次のものがあること知った。
「野菜生産出荷安定法」に基づく野菜価格安定制度で、出荷の安定を図るために市場価格が低落した場合に生産者補給金を交付する対象として、「指定野菜」(国民の消費生活上重要な野菜)そして「特定野菜」(指定野菜に準ずる重要な野菜)が定められている。
最近のネットニュースで、特定野菜のブロッコリーが令和8年度事業から指定野菜に適用予定というのを知った。
薬屋の片手間に百姓をやっている小生だが、以上のことは何もかも全然知らんかった。
で、指定野菜は14品目あるが、うちで栽培しているか否か、〇[×]を付けてみた。
〇キャベツ
〇きゅうり
〇さといも
〇だいこん
〇トマト
〇なす
〇にんじん
〇ねぎ
〇はくさい
〇ピーマン
[×]レタス
〇たまねぎ
[×]ばれいしょ
〇ほうれんそう
以上、〇は12/14となった。ばれいしょは昔作ったことがあるが、レタスは作ったことがない。もっとも、その代わりとなるチマサンチュ(チシャバ)は作ったことがあるが。こうしてみると、指定野菜はやはり広く食べられている野菜ということになる。
次に、特定野菜は35品目あるが、うちで栽培しているか否か、〇[×]を付けてみた。
〇アスパラガス
〇いちご
〇えだまめ
〇かぶ
〇かぼちゃ
〇カリフラワー
〇かんしょ(サツマイモのこと)
[×]グリーンピース
[×]ごぼう
〇こまつな
[×]さやいんげん
〇さやえんどう
〇しゅんぎく
〇しょうが
〇すいか
〇スイートコーン
[×]セルリー
[×]そらまめ
[×]ちんげんさい
[×]生しいたけ
〇にら
〇にんにく
〇ふき
〇ブロッコリー
[×]みずな
〇みつば
〇メロン
〇やまのいも
[×]れんこん
[×]ししとうがらし
[×]わけぎ
[×]らっきょう
〇にがうり
〇オクラ
〇みょうが
以上、〇は23/35となった。今は作っていないが、過去に作ったことがあるものは、そらまめ、さやいんげんの2品。その昔おふくろが作っていたのは、グリーンピース、ししとうがらし、わけぎ、らっきょうの4品。
指定野菜に比べると、特定野菜は少々マイナーな野菜ということになる。
近くブロッコリーが指定野菜に格上げになるのだが、いちご、かぼちゃの流通量はかなり多いように思うから、一緒に格上げになっても良さそうな気がする。
特定野菜に定められていないもので、うちで大量作付けするのは、十六豆とヤーコン芋の2品。十六豆は、岐阜辺りの特産だが、さやいんげんよりうまいから、広まってほしいものだ。そして、特定野菜に登録してもらいたいところである。
それより、ヤーコン芋を特定野菜に登録してもらいたい。まだ全国各地で細々とした栽培だが、こんないい野菜はない。フラクトオリゴ糖たっぷりの健康野菜だから。
この普及を図ろうと、今年もヤーコン苗を数百本育苗中。8割方は進呈用だ。
切に願うヤーコン芋の特定野菜登録。全国的に今の1桁上の生産量になっても難しいだろうが、広く普及するよう、体がいうことをきくかぎり、毎年苗づくりに精を出そう。明後日には、育苗床から苗を掘り出して数百ポットを作る予定だ。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
4品思い出す。他に1品。4/5で80点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
4.5 武田邦彦氏のユーチューブ「ヒバリクラブ」でコメント遊び [学び]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
武田邦彦氏のユーチューブ「ヒバリクラブ」、毎朝8時に、科学者の立場から様々な分野について画像入り音声で解説しておられる。ほぼ欠かすことなく拝聴している。
それが、数か月前(1年前?)からだろうか、コメントが付けられるようになり、ときおりどれだけか長文のコメントを暇に任せて投稿している。
毎日100本以上のコメントが付くようで、お忙しい身ゆえ武田先生からのコメント返しは全くないが、小生のコメントを読んだ者から辛辣なコメント返信を受けることがある。
こうなると、大人げないが、言い返してやろうと、これでどうだ、とばかり再コメント返信してやる。すると、敵もさる者引っ掻くもの。上手にコメント返信してくる。それ以上続けるのは馬鹿らしくなったし、勝負は引き分けの感がしたから、コメント合戦はこれまで。
そんなことを数日前にやったところであが、今日は、その方のコメントに対して間違いを指摘し、意地悪くコメント返信してやった。すると、敵もなにやら訳の分からぬコメント返信をしてきた。さて、どうしよう。放っておこうかと思うも、少々追加説明して、これまで。あとは、もう見ないことにした。あまりにも大人げないから。
そこで、思い出した。小生のメインブログ「薬屋の…」が華やかなりし頃、もう数年以上前のことだが、小生の意見を述べた記事に反対派と擁護派からコメントが付き、それに小生を加えた3人で返コメのバトル展開が始まった。途中から小生は抜けたものの、両者が熱くなりすぎて延々と続き、これじゃあヤバイと感じて仲裁に入り、事なきを得た。
そんなことがあったんだなあ、と懐かしく思い出す。ハラハラドキドキしたが、けっこう面白かった。あんな頃は、小生もまだ若かったんだ。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
4品思い出す。他に1品。4/5で80点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
武田邦彦氏のユーチューブ「ヒバリクラブ」、毎朝8時に、科学者の立場から様々な分野について画像入り音声で解説しておられる。ほぼ欠かすことなく拝聴している。
それが、数か月前(1年前?)からだろうか、コメントが付けられるようになり、ときおりどれだけか長文のコメントを暇に任せて投稿している。
毎日100本以上のコメントが付くようで、お忙しい身ゆえ武田先生からのコメント返しは全くないが、小生のコメントを読んだ者から辛辣なコメント返信を受けることがある。
こうなると、大人げないが、言い返してやろうと、これでどうだ、とばかり再コメント返信してやる。すると、敵もさる者引っ掻くもの。上手にコメント返信してくる。それ以上続けるのは馬鹿らしくなったし、勝負は引き分けの感がしたから、コメント合戦はこれまで。
そんなことを数日前にやったところであが、今日は、その方のコメントに対して間違いを指摘し、意地悪くコメント返信してやった。すると、敵もなにやら訳の分からぬコメント返信をしてきた。さて、どうしよう。放っておこうかと思うも、少々追加説明して、これまで。あとは、もう見ないことにした。あまりにも大人げないから。
そこで、思い出した。小生のメインブログ「薬屋の…」が華やかなりし頃、もう数年以上前のことだが、小生の意見を述べた記事に反対派と擁護派からコメントが付き、それに小生を加えた3人で返コメのバトル展開が始まった。途中から小生は抜けたものの、両者が熱くなりすぎて延々と続き、これじゃあヤバイと感じて仲裁に入り、事なきを得た。
そんなことがあったんだなあ、と懐かしく思い出す。ハラハラドキドキしたが、けっこう面白かった。あんな頃は、小生もまだ若かったんだ。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
4品思い出す。他に1品。4/5で80点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
4.4 女性の敬称として『女史』を使いたいのだが、なんで差別用語になるんだ? [学び]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
書き言葉の場合、男の敬称として名字の後に『氏』を付ける。女の場合はこれが『女史』となる。これに慣れ親しんでいる小生。よって、女に『氏』を付けたものを読むと違和感を生ずる。なんだか男勝りの女に思えてしまうからだ。
それが、いつ頃からか『女史』が使われるのを見ることがなくなった。ということは、これは差別用語の扱いを受けることになったのであろうか。
何もかも男女平等ということからであろう、職業において『看護婦』が『看護士』に改められ、『保母さん』も『保育士』に呼び名が変わってしまった。これは、女の職業に男が割り込んだことによるが、看護も保育も本来は女に適した仕事であり、男には不適であることは動物学上(ヒトもれっきとした動物)のオス・メスの気性からはっきりしている。
そんなことを思いながら、Bingチャットに聞いてみた。
少々長い回答を得たが、その全文を以下に貼り付ける。
Q女性に対する敬称として「女史」は良いのか
A「女史」は、立派な女性を意味する敬称のイメージが強いです。しかし、近年になって差別や不快な用語として認識されています。
本来の「女史」は、宮中で働く女性の官職を表す言葉でした。日本と中国で使われており、女官の役職の名前として用いられていました。日本では700年代に制定された大宝律令や養老律令によって、後宮で文書を扱う仕事をする女官の役職として使用されていました。中国では古代の宮中に関する記録を扱う役目を負った女官を指していました。
しかし、現代では「女史」は不快な意味を持つ差別用語とされているため、注意が必要です。記者ハンドブックによれば、性差別の表現として避けるべき言葉とされています。1997年の版から「女史」が差別用語とされたため、知らずに使ってしまうこともあるかもしれません。
『女史』はどのような意味を持つようになったのか?
『女史』は日中両国で、文書を扱う女性の役職だったということから、国語の知識が豊富で頭も良く、実力のある女性であったと思われます。現代でいうなら役職に付いて(正しくは「就いて」。Bingチャットにも誤字脱字あり)いて、十分にキャリアを積んでいる優秀な女性を表すことになるでしょう。
主に学者や芸術家、評論家や政治家など、文化や社会で通用する力のある女性に敬意を表す意味を持ったと言われています。氏名や名字に付けて『〇〇女史』と呼んだり、文書に書く時に使われたりしました。小説の中でも、名声のある優秀な女性を褒める意味で、登場人物を『女史』と呼ぶ場面も出てきます。
「記者ハンドブック」には差別語や不快用語について注意喚起されています。特に注意をしたい言葉の中に性差別の項目があり、その中に『女史』が入っているのです。『女史』は性差別の表現の筆頭に挙げられ、「女性を特別に挙げる表現」・「男性を表す対語がない女性特有というの表現(「という」は余分、あるいは「という場合の」と脱字か? またまたBingチャットに誤字脱字あり)」は原則として使うべきでない、使う時には注意をするようにとされています。
残念なことに、『女史』をあざけりの意味の言葉として使う方もいます。近年では男女雇用機会均等法が制定され、女性も男性も差別なく働けるようになっていますが、未だに女性が男性と方を(正しくは「肩を」。これで3つ目。あまりに誤字脱字多し)並べて仕事をするのを良しとしない向きもあります。
ばりばりと働いて、男性にもしっかりと物を言う女性に向かって「〇〇女史」とからかって呼んだり、陰口をきいたりする人も多いのが実情です。本来は優秀な女性を意味するはずの『女史』が、不快な意味の用語として転落してしまいました。
『女史』の敬称に対応するのは、男性の場合『氏』でないのかと考える方もいます。しかし、『氏』に尊敬の意味があり、敬称に当たりますが、一般の人全てに『氏』が使えるので『女史』の対語にはなりませんので注意が必要です。
本来の意味であれば『女史』は女性特有の敬称になります。しかし、『氏』が男性特有の敬称という意味にはならないために対語にはならず、『氏』の代わりに『女史』を使うのは間違いなのです。やはり、『女史』は性差を意味するので差別用語に当たり、日常では避けた方が良い言葉になるでしょう。
(以上がBingチャットの回答)
なるほど、雄々しい男は言わないが、女々しい男は優秀な女を『〇〇女史』とあざける傾向は確かにあった。これじゃあ、女は『女史』を差別用語と受け止めかねないことになる。実にけしからん、女みたいな男があまりにも数多くいる昨今。
あ~あッ、この一文、男女差別用語のオンパレード。
まあ、しかし、尊敬する女性を文章中で紹介する場合、小生は、その女性に敬意を込めて『〇〇女史』としたい。これからも、ずっとそうさせていただく。
後期高齢者となって、だんだん頑固になっていく小生。ここは許されよ。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
外食につき脳トレ休み
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
書き言葉の場合、男の敬称として名字の後に『氏』を付ける。女の場合はこれが『女史』となる。これに慣れ親しんでいる小生。よって、女に『氏』を付けたものを読むと違和感を生ずる。なんだか男勝りの女に思えてしまうからだ。
それが、いつ頃からか『女史』が使われるのを見ることがなくなった。ということは、これは差別用語の扱いを受けることになったのであろうか。
何もかも男女平等ということからであろう、職業において『看護婦』が『看護士』に改められ、『保母さん』も『保育士』に呼び名が変わってしまった。これは、女の職業に男が割り込んだことによるが、看護も保育も本来は女に適した仕事であり、男には不適であることは動物学上(ヒトもれっきとした動物)のオス・メスの気性からはっきりしている。
そんなことを思いながら、Bingチャットに聞いてみた。
少々長い回答を得たが、その全文を以下に貼り付ける。
Q女性に対する敬称として「女史」は良いのか
A「女史」は、立派な女性を意味する敬称のイメージが強いです。しかし、近年になって差別や不快な用語として認識されています。
本来の「女史」は、宮中で働く女性の官職を表す言葉でした。日本と中国で使われており、女官の役職の名前として用いられていました。日本では700年代に制定された大宝律令や養老律令によって、後宮で文書を扱う仕事をする女官の役職として使用されていました。中国では古代の宮中に関する記録を扱う役目を負った女官を指していました。
しかし、現代では「女史」は不快な意味を持つ差別用語とされているため、注意が必要です。記者ハンドブックによれば、性差別の表現として避けるべき言葉とされています。1997年の版から「女史」が差別用語とされたため、知らずに使ってしまうこともあるかもしれません。
『女史』はどのような意味を持つようになったのか?
『女史』は日中両国で、文書を扱う女性の役職だったということから、国語の知識が豊富で頭も良く、実力のある女性であったと思われます。現代でいうなら役職に付いて(正しくは「就いて」。Bingチャットにも誤字脱字あり)いて、十分にキャリアを積んでいる優秀な女性を表すことになるでしょう。
主に学者や芸術家、評論家や政治家など、文化や社会で通用する力のある女性に敬意を表す意味を持ったと言われています。氏名や名字に付けて『〇〇女史』と呼んだり、文書に書く時に使われたりしました。小説の中でも、名声のある優秀な女性を褒める意味で、登場人物を『女史』と呼ぶ場面も出てきます。
「記者ハンドブック」には差別語や不快用語について注意喚起されています。特に注意をしたい言葉の中に性差別の項目があり、その中に『女史』が入っているのです。『女史』は性差別の表現の筆頭に挙げられ、「女性を特別に挙げる表現」・「男性を表す対語がない女性特有というの表現(「という」は余分、あるいは「という場合の」と脱字か? またまたBingチャットに誤字脱字あり)」は原則として使うべきでない、使う時には注意をするようにとされています。
残念なことに、『女史』をあざけりの意味の言葉として使う方もいます。近年では男女雇用機会均等法が制定され、女性も男性も差別なく働けるようになっていますが、未だに女性が男性と方を(正しくは「肩を」。これで3つ目。あまりに誤字脱字多し)並べて仕事をするのを良しとしない向きもあります。
ばりばりと働いて、男性にもしっかりと物を言う女性に向かって「〇〇女史」とからかって呼んだり、陰口をきいたりする人も多いのが実情です。本来は優秀な女性を意味するはずの『女史』が、不快な意味の用語として転落してしまいました。
『女史』の敬称に対応するのは、男性の場合『氏』でないのかと考える方もいます。しかし、『氏』に尊敬の意味があり、敬称に当たりますが、一般の人全てに『氏』が使えるので『女史』の対語にはなりませんので注意が必要です。
本来の意味であれば『女史』は女性特有の敬称になります。しかし、『氏』が男性特有の敬称という意味にはならないために対語にはならず、『氏』の代わりに『女史』を使うのは間違いなのです。やはり、『女史』は性差を意味するので差別用語に当たり、日常では避けた方が良い言葉になるでしょう。
(以上がBingチャットの回答)
なるほど、雄々しい男は言わないが、女々しい男は優秀な女を『〇〇女史』とあざける傾向は確かにあった。これじゃあ、女は『女史』を差別用語と受け止めかねないことになる。実にけしからん、女みたいな男があまりにも数多くいる昨今。
あ~あッ、この一文、男女差別用語のオンパレード。
まあ、しかし、尊敬する女性を文章中で紹介する場合、小生は、その女性に敬意を込めて『〇〇女史』としたい。これからも、ずっとそうさせていただく。
後期高齢者となって、だんだん頑固になっていく小生。ここは許されよ。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
外食につき脳トレ休み
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
2.26 “専門家でもないくせに”とよく言われるが専門家とはなんぞや。そして学者とは。 [学び]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
専門家とは何ぞや。ウイキペディアによると、法律で専門家と出てくるのは、公認会計士、税理士、弁理士、宅地建物取引士、司法書士、土地家屋調査士が掲げられており、技術・芸術・その他特定の職域で精通し、専門的な知識と能力のある人のこと、とのこと。
でも、日本では学者もその範疇に入れている。地震学が専門であれば、地震学の専門家というふうに。現に、goo辞書には「ある特定の学問・事柄を専門に研究・担当して、それに精通している人」とある。しかし、これはいただけないようである。諸外国では学者は学者、専門家は専門家、と明確に区分けしているそうだ。
このことについて、武田邦彦氏がユーチューブ<ひばりクラブ 「新随想(1)」>で解説されている。一度ご覧あれ。
次に学者とは何か。これは学問をする人ということになろうが、現在の日本ではあまりに細分化され過ぎているきらいがある。近世の著名な西欧哲学者は自然科学者でもあったように、物事の本質に迫ろうとすると、哲学的思考から始まって科学する、ということになるであろう。そして、特定のある事象を対象として考察するにも、広範囲の自然科学の様々な分野を総動員して迫る必要があろう。それを現在の日本では「学際的」というが、学者たるものは本来はそうしたものではないか。
このことについても、武田邦彦氏がどこかで述べられていたと思うが、ちょっと思い出せない。いずれにしても、学者たるものは「私は〇〇専門でして、他のことは全然分かりません」であっては、学者失格であろう。
これからの学者は、皆が「哲学者兼自然科学者」であって欲しい、そんなことをふっと思った次第。願わくば小生もそうありたい。また、ポチポチ真理探訪の旅に出ようか。
おっと、一つ忘れていた。科学には自然科学と人文科学があるが、武田邦彦氏によると、本来はこれも2分すべきものではなさそうだ。両者に垣根はなく、両方を学び、深め、そうすることによって初めて科学する学者になれるという。
日本では、学者が他分野について言及すると、よく“専門家でもないくせに”とバッシングを受けるのは、日本の学者は、ごく狭い範囲のことしか学んでいないメクラが多いからのようだ。情けない現在の日本の学者であるが、理論物理学(量子論)においては、日本の学者は優秀であり、これは仏教哲学が身に着いているからのようで、欧米の理論物理学者からうらやましがれている。日本の理論物理学者は「哲学者兼自然科学者」なのである。正に学際的存在。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
単品につき脳トレ休み
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
専門家とは何ぞや。ウイキペディアによると、法律で専門家と出てくるのは、公認会計士、税理士、弁理士、宅地建物取引士、司法書士、土地家屋調査士が掲げられており、技術・芸術・その他特定の職域で精通し、専門的な知識と能力のある人のこと、とのこと。
でも、日本では学者もその範疇に入れている。地震学が専門であれば、地震学の専門家というふうに。現に、goo辞書には「ある特定の学問・事柄を専門に研究・担当して、それに精通している人」とある。しかし、これはいただけないようである。諸外国では学者は学者、専門家は専門家、と明確に区分けしているそうだ。
このことについて、武田邦彦氏がユーチューブ<ひばりクラブ 「新随想(1)」>で解説されている。一度ご覧あれ。
次に学者とは何か。これは学問をする人ということになろうが、現在の日本ではあまりに細分化され過ぎているきらいがある。近世の著名な西欧哲学者は自然科学者でもあったように、物事の本質に迫ろうとすると、哲学的思考から始まって科学する、ということになるであろう。そして、特定のある事象を対象として考察するにも、広範囲の自然科学の様々な分野を総動員して迫る必要があろう。それを現在の日本では「学際的」というが、学者たるものは本来はそうしたものではないか。
このことについても、武田邦彦氏がどこかで述べられていたと思うが、ちょっと思い出せない。いずれにしても、学者たるものは「私は〇〇専門でして、他のことは全然分かりません」であっては、学者失格であろう。
これからの学者は、皆が「哲学者兼自然科学者」であって欲しい、そんなことをふっと思った次第。願わくば小生もそうありたい。また、ポチポチ真理探訪の旅に出ようか。
おっと、一つ忘れていた。科学には自然科学と人文科学があるが、武田邦彦氏によると、本来はこれも2分すべきものではなさそうだ。両者に垣根はなく、両方を学び、深め、そうすることによって初めて科学する学者になれるという。
日本では、学者が他分野について言及すると、よく“専門家でもないくせに”とバッシングを受けるのは、日本の学者は、ごく狭い範囲のことしか学んでいないメクラが多いからのようだ。情けない現在の日本の学者であるが、理論物理学(量子論)においては、日本の学者は優秀であり、これは仏教哲学が身に着いているからのようで、欧米の理論物理学者からうらやましがれている。日本の理論物理学者は「哲学者兼自然科学者」なのである。正に学際的存在。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
単品につき脳トレ休み
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
1.16 岐阜文化というものは数少ないが、喫茶店のモーニングサービス文化は目を見張るものがある [学び]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
昨年10月28日に皆が集まったときに決めたことであるが、今年から小学校の同級生で男だけの集まりを定期的に開催することとなった。覚えやすいように町内一斉清掃の日(奇数月の第3日曜日)の午前10時からとし、喫茶店〇〇へ集まることになり、今度の日曜日が第1回。
そのとき、喫茶店はどこが良いか、あれこれ話をしたのだが、過半の者があちこち知っている。小生は喫茶店なんてまず行ったことがないから、さっぱりわからぬ。
岐阜は喫茶店が多いし、利用者も多い。特に高齢者の利用が多いようだ。どの程度のものか、ネット検索したところ、次のようであった。
総務省が発表した2022年の家計調査で、岐阜市の1世帯当たりの「喫茶代」の支出額は年間1万5616円で、3年連続で全国1位となった。岐阜市に続き、喫茶代の支出額が多かったのは名古屋市の1万3427円で、さいたま市の1万1112円、東京都区部の1万829円、横浜市の1万202円が続いた。全国平均は7527円で、岐阜市は2倍以上となっている。
2020年の喫茶代の全国平均支出金額は5523円で、2019年の7832円から3割減となっており、コロナの影響が大きかったことがわかります。
次に、2018年から2020年の喫茶代の平均支出金額を都市別で見ると、1位は「岐阜市」が1万3564円と、全国平均の6705円の約2倍でした。2位は「東京都区部」の1万1470円、3位は「名古屋市」の1万962円でした。
(2024.2.7挿入追記)2023年の総務省家計調査
岐阜市の1世帯当たりの喫茶代支出額が4年連続で1位となった。東京都や名古屋市など大都市を抑えて、喫茶文化が根付く街としてトップの座を守った。
調査は2人以上の世帯が対象。岐阜市の支出額は1万5099円で、前年から微減した。2位の東京都区部は昨年の4位から上昇し1万4421円、3位の名古屋市は1万4120円だった。
(挿入追記ここまで)
かように岐阜市は喫茶代をよく使う。隣にある我が町・岐南町も全く同様だ。
これは、岐阜市や名古屋市は、喫茶店でコーヒーか何かを頼むと、モーニングサービスにどっさりと食事(量は少ないが品数多し)を付けてくれる、という風習があり、これがたいそう人気で、喫茶店に人が集まるのである。こんなことがどのようにして始まったのか。
以下、再びネット検索。
岐阜県喫茶組合によると、岐阜市のモーニング文化が花開いたのは、美川憲一さんの「柳ヶ瀬ブルース」がはやった昭和40年代という。愛知県一宮市で織物業で財を築いた有力者が柳ヶ瀬にバーやキャバレーをオープン。労働者が県境を越えて遊びに来るようになり、夜を明かし、朝、立ち寄った喫茶店でパンをサービスしたのが始まりと言われている。昭和50年頃が全盛期でその後下火になったが、喫茶店は客を引き留めるためにモーニングサービスをどんどん豪華にしていったという。
ということのようであるが、喫茶店の数は全盛期に比べて若干減っているかもしれないが、モーニングサービスはほんと豪華であり、足げく通う高齢者は朝昼兼用の食事としているモーニングサービスである。
喫茶店は薄利多売といくしかなく、どこもかも午前中はほぼ満席といったところだ。そして、仲間うちで喧しくしゃべり合っている。今年から小生もその仲間入り。小生は朝昼抜きだからモーニングサービスはどうでもいいが、仲間うちで楽しく話ができるってぇのは、ほんといいもんだ。
この喫茶文化、名古屋市や岐阜市にとどまらず、その中間に位置する一宮市でも同様であり、昨年11月21日の岐阜新聞のネットニュースに面白い記事が載っていた。
部分抜粋すると次のようだ。
岐阜市と一宮市、連携強化 喫茶文化イベントや合同訓練、濃尾地域の魅力向上
岐阜市と愛知県一宮市は20日、県境を越えて濃尾地域として活性化しようと連携を表明した。人口規模は岐阜市が約40万人、一宮市が約38万人。連携は、すでに実施する事業に加え、本年度から15事業で新たに連携し今後も増やす。年内には両市共通の喫茶文化をテーマにしたイベント開催を予定している。
連携事業の中に喫茶文化を取り入れるとは恐れ入った。これからは小生の人生にも喫茶文化を取り入れて楽しくやっていこう。
(今日は、これといった“一楽”がなかったので、昨年の11月21日に下書きしておいた記事を一部編集して今日の“一楽”としました。)
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
2日前、3日前、4日前がごっちゃ。0点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
昨年10月28日に皆が集まったときに決めたことであるが、今年から小学校の同級生で男だけの集まりを定期的に開催することとなった。覚えやすいように町内一斉清掃の日(奇数月の第3日曜日)の午前10時からとし、喫茶店〇〇へ集まることになり、今度の日曜日が第1回。
そのとき、喫茶店はどこが良いか、あれこれ話をしたのだが、過半の者があちこち知っている。小生は喫茶店なんてまず行ったことがないから、さっぱりわからぬ。
岐阜は喫茶店が多いし、利用者も多い。特に高齢者の利用が多いようだ。どの程度のものか、ネット検索したところ、次のようであった。
総務省が発表した2022年の家計調査で、岐阜市の1世帯当たりの「喫茶代」の支出額は年間1万5616円で、3年連続で全国1位となった。岐阜市に続き、喫茶代の支出額が多かったのは名古屋市の1万3427円で、さいたま市の1万1112円、東京都区部の1万829円、横浜市の1万202円が続いた。全国平均は7527円で、岐阜市は2倍以上となっている。
2020年の喫茶代の全国平均支出金額は5523円で、2019年の7832円から3割減となっており、コロナの影響が大きかったことがわかります。
次に、2018年から2020年の喫茶代の平均支出金額を都市別で見ると、1位は「岐阜市」が1万3564円と、全国平均の6705円の約2倍でした。2位は「東京都区部」の1万1470円、3位は「名古屋市」の1万962円でした。
(2024.2.7挿入追記)2023年の総務省家計調査
岐阜市の1世帯当たりの喫茶代支出額が4年連続で1位となった。東京都や名古屋市など大都市を抑えて、喫茶文化が根付く街としてトップの座を守った。
調査は2人以上の世帯が対象。岐阜市の支出額は1万5099円で、前年から微減した。2位の東京都区部は昨年の4位から上昇し1万4421円、3位の名古屋市は1万4120円だった。
(挿入追記ここまで)
かように岐阜市は喫茶代をよく使う。隣にある我が町・岐南町も全く同様だ。
これは、岐阜市や名古屋市は、喫茶店でコーヒーか何かを頼むと、モーニングサービスにどっさりと食事(量は少ないが品数多し)を付けてくれる、という風習があり、これがたいそう人気で、喫茶店に人が集まるのである。こんなことがどのようにして始まったのか。
以下、再びネット検索。
岐阜県喫茶組合によると、岐阜市のモーニング文化が花開いたのは、美川憲一さんの「柳ヶ瀬ブルース」がはやった昭和40年代という。愛知県一宮市で織物業で財を築いた有力者が柳ヶ瀬にバーやキャバレーをオープン。労働者が県境を越えて遊びに来るようになり、夜を明かし、朝、立ち寄った喫茶店でパンをサービスしたのが始まりと言われている。昭和50年頃が全盛期でその後下火になったが、喫茶店は客を引き留めるためにモーニングサービスをどんどん豪華にしていったという。
ということのようであるが、喫茶店の数は全盛期に比べて若干減っているかもしれないが、モーニングサービスはほんと豪華であり、足げく通う高齢者は朝昼兼用の食事としているモーニングサービスである。
喫茶店は薄利多売といくしかなく、どこもかも午前中はほぼ満席といったところだ。そして、仲間うちで喧しくしゃべり合っている。今年から小生もその仲間入り。小生は朝昼抜きだからモーニングサービスはどうでもいいが、仲間うちで楽しく話ができるってぇのは、ほんといいもんだ。
この喫茶文化、名古屋市や岐阜市にとどまらず、その中間に位置する一宮市でも同様であり、昨年11月21日の岐阜新聞のネットニュースに面白い記事が載っていた。
部分抜粋すると次のようだ。
岐阜市と一宮市、連携強化 喫茶文化イベントや合同訓練、濃尾地域の魅力向上
岐阜市と愛知県一宮市は20日、県境を越えて濃尾地域として活性化しようと連携を表明した。人口規模は岐阜市が約40万人、一宮市が約38万人。連携は、すでに実施する事業に加え、本年度から15事業で新たに連携し今後も増やす。年内には両市共通の喫茶文化をテーマにしたイベント開催を予定している。
連携事業の中に喫茶文化を取り入れるとは恐れ入った。これからは小生の人生にも喫茶文化を取り入れて楽しくやっていこう。
(今日は、これといった“一楽”がなかったので、昨年の11月21日に下書きしておいた記事を一部編集して今日の“一楽”としました。)
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
2日前、3日前、4日前がごっちゃ。0点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
1.14 人生の変遷は、「青春」に始まり、「朱夏」、「赤秋」と続き、最期は「銀冬」と呼ぶのがふさわしかろう [学び]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
古代中国では、人生の変遷は「青春、朱夏、白秋、玄冬」の各時代を通って、人はこの世からおさらばすることになると言われ、これは現代の日本にもけっこう根付いている。この熟語は、色と季節を対比させる五行思想からきている。(五行思想は、何でも5分類し、それぞれを何もかも対比させ、相互に関連があるとする。)
色と季節は、次のように対比させる。
青:春、赤:夏、白:秋、黒:冬
これで4つが対比されることになるが、5番目の季節は、季節の変わり目で土用と言い、年に4回あり、これは黄色に対比させるというものだ。
こうしたことから、これら1文字ずつをつなげた2文字熟語(もっとも、赤→朱、黒→玄と類似色を使う)「青春、朱夏、白秋、玄冬」でもって、人生の変遷を示す。
ついでながら、五木寛之さんの著書に、この「青春、朱夏、白秋、玄冬」について、面白い例えがあるので、それを引用しておこう。
『絵にたとえてみますと、青春はクレヨン画。朱夏が色鮮やかな油絵で、白秋が水彩。そして玄冬は水墨画みたいなものかもしれません。モノトーンの黒色の中に、あらゆる無限の世界がある。』
ところで、「青春、朱夏、白秋、玄冬」これだけでは4時代にしかならず、何でも5分類する、こだわりの五行思想からすると、1つ足りなくなって何かを足したくなり、無理やり子供時代を入れたりするものがあるが、これは邪道であろう。そもそも、春夏秋冬の4季に土用を加えて5つとするのは無理がある。ここは、素直に4時代分類で十分とすべきものではないか、小生はそう思う。
さて、「青春」は誰でも知っているお馴染みの言葉であり、「白秋」は説明しなくてもどれだけかは理解できよう。でも、「朱夏」と「玄冬」はなんのこっちゃ?となる。特に「玄冬」は。
中医学(漢方)を少しばかり齧っている小生であり、これらの言葉があることは知っていたが、おぼろげであるゆえ、「玄冬」をちょっとネット検索して調べてみた。
玄冬:人生を完成させる年代で、次の世代に願いを残す年代でもある。
「玄色」とは、「赤みがかった黒」で、染め物で玄色をだすことは難しいことから、優れた技量を持つ人を「玄人(くろうと)」と言うそうだ。「くろうと」は「くろ:黒」につながる(これは単なるダジャレだが)。
ところで、現在の小生の時代は「白秋」であるが、これは「人間的に落ち着き、深みの出てくる年代で、人生の実りを収穫する熟年期」といったところだが、「白」は「白髪頭」を連想させるし、「北原白秋」のことと誤解されもするから、小生は好きになれない。7年前に、五行思想からは外れるが、これに代わる「赤秋」という言葉(これは純然たる日本語)があることを知り、説明しなくても十分に分かってもらえそうで、これは実にいい言葉だと感じ、後期高齢者となったのを契機に「赤秋」を使い始めたところである。
当分の間、「赤秋」を使うことにしているが、人生がもう終わりに近づいたと感じたときには「玄冬」にしようかと思っていたものの、とあるブロ友へコメントしたところ、そのコメント返しで、“「赤秋」の次は「銀冬」とでも言いましょうか”との提案をいただいた。彼は「玄冬」なるものを多分ご存じなかったから、そう言われたのであろう。
しかし、これはいい言葉だと思った小生。「玄冬」は説明がいるが、「銀冬」時代、これも「赤秋」と同様に説明が要らない。もっとも、「いぶし銀」なのか「銀世界」なのか、どっち?となるであろうが、“どっちに取ってもらってもけっこう”でいいじゃないか。半分ボケもきている時代であるから。
ついでながら、インド人は、人生をどのように分けているかもネット検索で見つかった。インド人は何かと4分類する傾向にあるが、人生も「四住期」に分けている。
●「学生期(がくしょうき)」
まだ一人前ではなく、学び、心身の鍛錬を通して成長していく期間。
●「家住期(かじゅうき)」
仕事を得て懸命に働き、結婚し、家庭を持ち、子を育てるために頑張る期間。
●「林住期(りんじゅうき)」
世俗を離れ、迷いが晴れ、自分らしく自由に、人間らしく生きる時期。
●「遊行期(ゆぎょうき)」
人生の最後の場所を求め、遊ぶように何者にも囚われない人生の最終盤。
これも面白い人生の変遷の分け方である。
たった1回しかない人生である。時の流れを感じたとき、ちょっと立ち止まって、どこかで生き方を変えようとするのも面白かろう。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
4品思い出す。正解。100点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
古代中国では、人生の変遷は「青春、朱夏、白秋、玄冬」の各時代を通って、人はこの世からおさらばすることになると言われ、これは現代の日本にもけっこう根付いている。この熟語は、色と季節を対比させる五行思想からきている。(五行思想は、何でも5分類し、それぞれを何もかも対比させ、相互に関連があるとする。)
色と季節は、次のように対比させる。
青:春、赤:夏、白:秋、黒:冬
これで4つが対比されることになるが、5番目の季節は、季節の変わり目で土用と言い、年に4回あり、これは黄色に対比させるというものだ。
こうしたことから、これら1文字ずつをつなげた2文字熟語(もっとも、赤→朱、黒→玄と類似色を使う)「青春、朱夏、白秋、玄冬」でもって、人生の変遷を示す。
ついでながら、五木寛之さんの著書に、この「青春、朱夏、白秋、玄冬」について、面白い例えがあるので、それを引用しておこう。
『絵にたとえてみますと、青春はクレヨン画。朱夏が色鮮やかな油絵で、白秋が水彩。そして玄冬は水墨画みたいなものかもしれません。モノトーンの黒色の中に、あらゆる無限の世界がある。』
ところで、「青春、朱夏、白秋、玄冬」これだけでは4時代にしかならず、何でも5分類する、こだわりの五行思想からすると、1つ足りなくなって何かを足したくなり、無理やり子供時代を入れたりするものがあるが、これは邪道であろう。そもそも、春夏秋冬の4季に土用を加えて5つとするのは無理がある。ここは、素直に4時代分類で十分とすべきものではないか、小生はそう思う。
さて、「青春」は誰でも知っているお馴染みの言葉であり、「白秋」は説明しなくてもどれだけかは理解できよう。でも、「朱夏」と「玄冬」はなんのこっちゃ?となる。特に「玄冬」は。
中医学(漢方)を少しばかり齧っている小生であり、これらの言葉があることは知っていたが、おぼろげであるゆえ、「玄冬」をちょっとネット検索して調べてみた。
玄冬:人生を完成させる年代で、次の世代に願いを残す年代でもある。
「玄色」とは、「赤みがかった黒」で、染め物で玄色をだすことは難しいことから、優れた技量を持つ人を「玄人(くろうと)」と言うそうだ。「くろうと」は「くろ:黒」につながる(これは単なるダジャレだが)。
ところで、現在の小生の時代は「白秋」であるが、これは「人間的に落ち着き、深みの出てくる年代で、人生の実りを収穫する熟年期」といったところだが、「白」は「白髪頭」を連想させるし、「北原白秋」のことと誤解されもするから、小生は好きになれない。7年前に、五行思想からは外れるが、これに代わる「赤秋」という言葉(これは純然たる日本語)があることを知り、説明しなくても十分に分かってもらえそうで、これは実にいい言葉だと感じ、後期高齢者となったのを契機に「赤秋」を使い始めたところである。
当分の間、「赤秋」を使うことにしているが、人生がもう終わりに近づいたと感じたときには「玄冬」にしようかと思っていたものの、とあるブロ友へコメントしたところ、そのコメント返しで、“「赤秋」の次は「銀冬」とでも言いましょうか”との提案をいただいた。彼は「玄冬」なるものを多分ご存じなかったから、そう言われたのであろう。
しかし、これはいい言葉だと思った小生。「玄冬」は説明がいるが、「銀冬」時代、これも「赤秋」と同様に説明が要らない。もっとも、「いぶし銀」なのか「銀世界」なのか、どっち?となるであろうが、“どっちに取ってもらってもけっこう”でいいじゃないか。半分ボケもきている時代であるから。
ついでながら、インド人は、人生をどのように分けているかもネット検索で見つかった。インド人は何かと4分類する傾向にあるが、人生も「四住期」に分けている。
●「学生期(がくしょうき)」
まだ一人前ではなく、学び、心身の鍛錬を通して成長していく期間。
●「家住期(かじゅうき)」
仕事を得て懸命に働き、結婚し、家庭を持ち、子を育てるために頑張る期間。
●「林住期(りんじゅうき)」
世俗を離れ、迷いが晴れ、自分らしく自由に、人間らしく生きる時期。
●「遊行期(ゆぎょうき)」
人生の最後の場所を求め、遊ぶように何者にも囚われない人生の最終盤。
これも面白い人生の変遷の分け方である。
たった1回しかない人生である。時の流れを感じたとき、ちょっと立ち止まって、どこかで生き方を変えようとするのも面白かろう。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
4品思い出す。正解。100点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
11.24 享年と行年、その定義ははっきりしているも、なんだかええかげんに使われている当地の風習である [学び]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
11月7日に亡くなられた新家(あらや=分家)の老主人の七七日法要(49日法要とか満中陰法要とか忌明け法要とかいう)が今日、営まれた。当地では五七日法要(35日法要)が普通だが、近年は七七日法要も多くなり、今回は住職の都合で延びて少々遅れての開催となった。
うちら近辺はどこもかも浄土真宗であり、小生が若い頃に法要で唱えられた経典は、浄土三部経(仏説無量寿経、仏説観無量寿経、仏説阿弥陀経)全巻であった。これに加えて、親鸞聖人の手による正信偈(これは参列者全員で唱和する)と御文章(御文様:蓮如上人の手紙。その1通を適宜選んで住職が朗読)があり、途中2回の休憩をはさんで1時間半はかかった。
それが、4、50年前からだろうか、仏説観無量寿経が省略されて休憩は1回になり、1時間ほどで終わるようになり、最近は仏説阿弥陀経も省略され、45分ほどで終わる。だんだん世の中忙しくなり、それにつれてお勤めの時間も短くなった。有り難いことである。
そして、読経中はやはり正座していたいものであり、それが短くなって、なんとか足を崩さずにおられるから、助かる。今回も正座に堪えられた。
こうして、型どおりに法要が終わり、近所の料理屋まで歩いて行って会食し、お開きとなった。やれやれ終わったわい。少々飲み過ぎたから一眠りするかと、自宅で布団にもぐり込み、2時間ほど昼寝をする。こうして、今日1日が終わる。
ところで、気になったのは、亡くなられた方の年齢である。
葬式のとき、亡くなられた方の年齢が必ず示されるのだが、「満〇〇歳」とはせず、「享年(きょうねん)〇〇」とか「行年(ぎょうねん・こうねん)〇〇歳」とか表示される。
享年には「歳」がつかず、行年には「歳」付くというのもおかしなものだが、享年とはなんぞや、行年とはなんぞや、これをつい先日まで知らなかった。
当地では、葬儀のとき、たいてい享年を使うが、11月に亡くなられた新家の老主人の場合、葬儀屋さんが“行年にしましょう”と言い、そうなった。
そこで、その違いについて調べてみた。
「享年」は何年生きたかであり数字の下に「歳」を付けないが、享年に「歳」を付ける表記も一般的になりつつある。「行年」は何歳まで生きたかであるから数字の下に「歳」を付けるとされているが、歳を付けない風習もある。
「享年」は寺院に入れるお墓や位牌などに使用されることが多い。「行年」は霊園やお墓などで使用されることが多い。
さて、その意味だが、「享年」とは、天から命を享(う)けた年数を表し、仏教の考え方では赤ちゃんがお腹にいるときから命として捉える。「行年」とは、この世で何年修行をしたかを表す数字で、お腹の中では修行できないから、産まれたときからカウントする。
なるほど、こういう使い分けか、である。
すると、満年齢でカウントするかと言えば、いやいや数え年で表すのが一般的であり、「享年」は数え年の計算法と同じになる。数え年は、生まれたときが1歳で、これは、十月十日(大雑把にとらえて約1年)おなかの中で命を育んでいるから、理屈に合う。
そして、正月を迎えると皆、1歳年を食って2歳となる。まあここは、他人の年齢を覚えるのに、とっても都合がよくて便利この上ない。もっとも、年末に生まれた赤ちゃんは、まだ生後1か月も経たないのに正月に2歳になるとは少々違和感があるが。
じゃあ、「行年」の計算法はどうなるかというと、生まれたばかりは0歳ということになり、数え年の数え方からいけば、正月を迎えて1歳になるということか。
さて、実務ではどうなっているか。
「享年」の場合、亡くなったとき、数え年の計算法によれば、誕生日を過ぎていると「満年齢+1歳」となるし、まだ誕生日を迎えていないと「満年齢+2歳」となる。これは確かなこと。じゃあ、「行年」はとなると、「享年」より1つ小さい年齢になるのか。
いろいろ複雑になってきた。
で、今回11月の葬儀の場合、これは当地の以前からの「享年」の数え方だが、誕生日を過ぎていようがいまいが「満年齢+1歳」で済ませていたし、葬儀屋さんは“「享年」も「行年」も「満年齢+1歳」でいきますから、行年99歳としましょう。”とのことで、あっさり決まってしまった。これは、「享年」と「行年」に関して現実には寺院や地域によって解釈に違いがあることによるようだ。
こうしたこともあってだろうか、最近では全国的に満年齢で示すケースが増えてきているようだ。このほうが、なにかとすっきりしていて、いいような気がする小生である。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。正解。100点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
11月7日に亡くなられた新家(あらや=分家)の老主人の七七日法要(49日法要とか満中陰法要とか忌明け法要とかいう)が今日、営まれた。当地では五七日法要(35日法要)が普通だが、近年は七七日法要も多くなり、今回は住職の都合で延びて少々遅れての開催となった。
うちら近辺はどこもかも浄土真宗であり、小生が若い頃に法要で唱えられた経典は、浄土三部経(仏説無量寿経、仏説観無量寿経、仏説阿弥陀経)全巻であった。これに加えて、親鸞聖人の手による正信偈(これは参列者全員で唱和する)と御文章(御文様:蓮如上人の手紙。その1通を適宜選んで住職が朗読)があり、途中2回の休憩をはさんで1時間半はかかった。
それが、4、50年前からだろうか、仏説観無量寿経が省略されて休憩は1回になり、1時間ほどで終わるようになり、最近は仏説阿弥陀経も省略され、45分ほどで終わる。だんだん世の中忙しくなり、それにつれてお勤めの時間も短くなった。有り難いことである。
そして、読経中はやはり正座していたいものであり、それが短くなって、なんとか足を崩さずにおられるから、助かる。今回も正座に堪えられた。
こうして、型どおりに法要が終わり、近所の料理屋まで歩いて行って会食し、お開きとなった。やれやれ終わったわい。少々飲み過ぎたから一眠りするかと、自宅で布団にもぐり込み、2時間ほど昼寝をする。こうして、今日1日が終わる。
ところで、気になったのは、亡くなられた方の年齢である。
葬式のとき、亡くなられた方の年齢が必ず示されるのだが、「満〇〇歳」とはせず、「享年(きょうねん)〇〇」とか「行年(ぎょうねん・こうねん)〇〇歳」とか表示される。
享年には「歳」がつかず、行年には「歳」付くというのもおかしなものだが、享年とはなんぞや、行年とはなんぞや、これをつい先日まで知らなかった。
当地では、葬儀のとき、たいてい享年を使うが、11月に亡くなられた新家の老主人の場合、葬儀屋さんが“行年にしましょう”と言い、そうなった。
そこで、その違いについて調べてみた。
「享年」は何年生きたかであり数字の下に「歳」を付けないが、享年に「歳」を付ける表記も一般的になりつつある。「行年」は何歳まで生きたかであるから数字の下に「歳」を付けるとされているが、歳を付けない風習もある。
「享年」は寺院に入れるお墓や位牌などに使用されることが多い。「行年」は霊園やお墓などで使用されることが多い。
さて、その意味だが、「享年」とは、天から命を享(う)けた年数を表し、仏教の考え方では赤ちゃんがお腹にいるときから命として捉える。「行年」とは、この世で何年修行をしたかを表す数字で、お腹の中では修行できないから、産まれたときからカウントする。
なるほど、こういう使い分けか、である。
すると、満年齢でカウントするかと言えば、いやいや数え年で表すのが一般的であり、「享年」は数え年の計算法と同じになる。数え年は、生まれたときが1歳で、これは、十月十日(大雑把にとらえて約1年)おなかの中で命を育んでいるから、理屈に合う。
そして、正月を迎えると皆、1歳年を食って2歳となる。まあここは、他人の年齢を覚えるのに、とっても都合がよくて便利この上ない。もっとも、年末に生まれた赤ちゃんは、まだ生後1か月も経たないのに正月に2歳になるとは少々違和感があるが。
じゃあ、「行年」の計算法はどうなるかというと、生まれたばかりは0歳ということになり、数え年の数え方からいけば、正月を迎えて1歳になるということか。
さて、実務ではどうなっているか。
「享年」の場合、亡くなったとき、数え年の計算法によれば、誕生日を過ぎていると「満年齢+1歳」となるし、まだ誕生日を迎えていないと「満年齢+2歳」となる。これは確かなこと。じゃあ、「行年」はとなると、「享年」より1つ小さい年齢になるのか。
いろいろ複雑になってきた。
で、今回11月の葬儀の場合、これは当地の以前からの「享年」の数え方だが、誕生日を過ぎていようがいまいが「満年齢+1歳」で済ませていたし、葬儀屋さんは“「享年」も「行年」も「満年齢+1歳」でいきますから、行年99歳としましょう。”とのことで、あっさり決まってしまった。これは、「享年」と「行年」に関して現実には寺院や地域によって解釈に違いがあることによるようだ。
こうしたこともあってだろうか、最近では全国的に満年齢で示すケースが増えてきているようだ。このほうが、なにかとすっきりしていて、いいような気がする小生である。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。正解。100点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
12.2 最後の論文投稿としよう「家族というものは人類史上非常に新しい婚姻形態であり、ヒトの生態とはかけ離れたものであって、やがて崩壊するのでは?」 [学び]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
先に「11.23 半年前から取り組んだ「年寄りの自由研究」脱稿が間近に」と題して、この日記に書いた、その小論の表題「家族というものは人類史上非常に新しい婚姻形態であり、ヒトの生態とはかけ離れたものであって、やがて崩壊するのでは?」を昨日別立てブログに投稿し終えた。
半年がかりで書き終えた大作、と自分勝手に自画自賛しているのだが、客観的にみるに、本やネット記事の切り貼りが大半であるし、そうでないものであっても小生が今までに書いた他の拙論からの切り貼りを足し込んだだけのコピペである。まったくの目新しい事項としては、拙論の最後で「(将来、大多数の者が経済的困窮化の方向へ向かって行き詰まりをみせたとき)きっと新たに偉大な思想家が登場するのではないか。その方は、今まではすべて男であったのだが、今度はきっと女性だ。」と、根拠レスで断定したこと。
なぜ「女性だ。」と断定できるのか、それは単なる小生の直観にすぎない。よって、「直観だ。」とも書かなかった。でも、「直観」というものは、説明困難ではあるものの、けっこう当たっていることが多いような気がするのである。ずっと先のことになろうが、ワクワクしながら辛抱強く待つこととしよう、偉大な女性思想家が登場することを。
さて、小生も年を食った。後期高齢者となってしまった。まだ好奇心旺盛だと思っているのだが、もう新たな「年寄りの自由研究」に取り組もうという意欲は萎えてしまった。前立腺がんを抱えている身でもあり、今回の小論でもって 最後の論文投稿としよう、と決めたところである。寂しいが。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
4品思い出す。他に1品。4/5で80点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
先に「11.23 半年前から取り組んだ「年寄りの自由研究」脱稿が間近に」と題して、この日記に書いた、その小論の表題「家族というものは人類史上非常に新しい婚姻形態であり、ヒトの生態とはかけ離れたものであって、やがて崩壊するのでは?」を昨日別立てブログに投稿し終えた。
半年がかりで書き終えた大作、と自分勝手に自画自賛しているのだが、客観的にみるに、本やネット記事の切り貼りが大半であるし、そうでないものであっても小生が今までに書いた他の拙論からの切り貼りを足し込んだだけのコピペである。まったくの目新しい事項としては、拙論の最後で「(将来、大多数の者が経済的困窮化の方向へ向かって行き詰まりをみせたとき)きっと新たに偉大な思想家が登場するのではないか。その方は、今まではすべて男であったのだが、今度はきっと女性だ。」と、根拠レスで断定したこと。
なぜ「女性だ。」と断定できるのか、それは単なる小生の直観にすぎない。よって、「直観だ。」とも書かなかった。でも、「直観」というものは、説明困難ではあるものの、けっこう当たっていることが多いような気がするのである。ずっと先のことになろうが、ワクワクしながら辛抱強く待つこととしよう、偉大な女性思想家が登場することを。
さて、小生も年を食った。後期高齢者となってしまった。まだ好奇心旺盛だと思っているのだが、もう新たな「年寄りの自由研究」に取り組もうという意欲は萎えてしまった。前立腺がんを抱えている身でもあり、今回の小論でもって 最後の論文投稿としよう、と決めたところである。寂しいが。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
4品思い出す。他に1品。4/5で80点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
11.30 食品の値段ってほんとに上がっているんだろうか [学び]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
ここ1年ほど様々な食品が値上げに次ぐ値上げで食品価格が高騰しているやに聞く。当店12月の月初めセールでは、ガラガラ抽選会で3等賞品として100円前後の食品をけっこう数多く準備する。今年も近所のスーパーで数種類仕入れてきた。
昔に比べると100円以下で買えるものはだんだん少なくなった感がするが、今年の価格は去年とさほど変わっていない感がした。“てぇ~したことねぇ~や”というのが小生の感想。といっても、昨年の値段を覚えているわけはなく、過去の購入記録を見てみた。定番で購入している4品の価格推移は次のとおり。(税抜き価格)
2023年 22年 21年 ー 18年 - 14年
食塩1kg 108 108 108 93 93
カットわかめ 148 158 128 138 112
かつおパック 98 98 98 98 88
かりんとう 98 88 88 88 88
こうしてみると、今年かりんとうだけが値上がりした。食塩は数年前に値上がりし、かつおパックは10年ほど前に値上がり。カットわかめは、その年その年の生産量で値段が乱高下といったところか。
まあ、いずれにしても10年も経てば値段は上がろうということだろう。10年前の4品の平均価格は95円、今年の平均価格は113年。10年で19%の価格アップだ。ちょっと大きいなあ。もっとも、たったの4品比較であり、カットわかめを除けば10年で13%の価格アップとなるが。
参考までに消費者物価指数は、ここ10年で8.3%アップ。
さあ、景品準備が整った。数多くのお客様のご来店を期待。明日から1年で一番のビッグイベント「福引大会」の始まり、始まり~!
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。2品は別のもの。他に1品。3/8で40点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
ここ1年ほど様々な食品が値上げに次ぐ値上げで食品価格が高騰しているやに聞く。当店12月の月初めセールでは、ガラガラ抽選会で3等賞品として100円前後の食品をけっこう数多く準備する。今年も近所のスーパーで数種類仕入れてきた。
昔に比べると100円以下で買えるものはだんだん少なくなった感がするが、今年の価格は去年とさほど変わっていない感がした。“てぇ~したことねぇ~や”というのが小生の感想。といっても、昨年の値段を覚えているわけはなく、過去の購入記録を見てみた。定番で購入している4品の価格推移は次のとおり。(税抜き価格)
2023年 22年 21年 ー 18年 - 14年
食塩1kg 108 108 108 93 93
カットわかめ 148 158 128 138 112
かつおパック 98 98 98 98 88
かりんとう 98 88 88 88 88
こうしてみると、今年かりんとうだけが値上がりした。食塩は数年前に値上がりし、かつおパックは10年ほど前に値上がり。カットわかめは、その年その年の生産量で値段が乱高下といったところか。
まあ、いずれにしても10年も経てば値段は上がろうということだろう。10年前の4品の平均価格は95円、今年の平均価格は113年。10年で19%の価格アップだ。ちょっと大きいなあ。もっとも、たったの4品比較であり、カットわかめを除けば10年で13%の価格アップとなるが。
参考までに消費者物価指数は、ここ10年で8.3%アップ。
さあ、景品準備が整った。数多くのお客様のご来店を期待。明日から1年で一番のビッグイベント「福引大会」の始まり、始まり~!
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。2品は別のもの。他に1品。3/8で40点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
11.28 気象データ検索は楽しい、今日の瞬間最大風速は11月としては17年ぶりの18m超え [学び]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
今日はめっぽう強い風が吹き荒れ、時々しぐれた。午後2時過ぎには店頭に立ててある鉄製の立て看板がひっくり返ってしまった。こんな記憶はない。もっとも、風が強い時期は、立て看板ははめころしアルミサッシの下部の隙間にほんの少し差し込んでおき、台風クラスの風が吹いても倒れないようにしておくのだが、今日はそうしてなかったからだろうが。
本格的な冬の訪れともなると、今日のような風が強い日がときおりある。
そこで、岐阜気象台の観測データを見てみた。うちから西約4キロに気象台があるから便利だ。うちと気象データがほとんど変わらないであろうから。
今日の最大瞬間風速は18.7m。過去の記録で2000年以降の11月を見てみると、18m以上の風は、2006.11.12の18.5m、2004.11.27の21.4m、この2回しかない。17年ぶりの強風ということになる。2000年以降の12月を見てみると、18m以上の風は7回あった。ちなみに最高記録は2020.12.30の21.5mで、ついで2014.12.17の21.1mであり、20m以上の強風はこの2回のみ。
こうしてみると、今日の強風は滅多にないことが分かった。
なお、最高気温は16.4℃と、平年値15.0℃に比べれば随分と高い。まだ本格的な冬の訪れとなっていない今日この頃である。みぞれになってもいい時期ではあるのだが。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
6品思い出す。他に1品。6/7で85点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
今日はめっぽう強い風が吹き荒れ、時々しぐれた。午後2時過ぎには店頭に立ててある鉄製の立て看板がひっくり返ってしまった。こんな記憶はない。もっとも、風が強い時期は、立て看板ははめころしアルミサッシの下部の隙間にほんの少し差し込んでおき、台風クラスの風が吹いても倒れないようにしておくのだが、今日はそうしてなかったからだろうが。
本格的な冬の訪れともなると、今日のような風が強い日がときおりある。
そこで、岐阜気象台の観測データを見てみた。うちから西約4キロに気象台があるから便利だ。うちと気象データがほとんど変わらないであろうから。
今日の最大瞬間風速は18.7m。過去の記録で2000年以降の11月を見てみると、18m以上の風は、2006.11.12の18.5m、2004.11.27の21.4m、この2回しかない。17年ぶりの強風ということになる。2000年以降の12月を見てみると、18m以上の風は7回あった。ちなみに最高記録は2020.12.30の21.5mで、ついで2014.12.17の21.1mであり、20m以上の強風はこの2回のみ。
こうしてみると、今日の強風は滅多にないことが分かった。
なお、最高気温は16.4℃と、平年値15.0℃に比べれば随分と高い。まだ本格的な冬の訪れとなっていない今日この頃である。みぞれになってもいい時期ではあるのだが。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
6品思い出す。他に1品。6/7で85点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。