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4.16 タケノコが旬の季節となった。いただき物と購入品がバッティングしちゃった! [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 桜が散ればタケノコが旬の季節となるようである。岐阜県で一番有名なのは中津川市の「瀬戸のタケノコ」であるが、4月13日に初出荷とのニュースがあった。
 毎年食べたい旬のタケノコご飯である。女房がスーパーへ買い物に行き、そろそろ帰ってくる時間に、近所に住んでおられる遠い親戚の方がタケノコをたくさんもらったからと、そのおすそ分けとしてでっかいタケノコを1本くださった。それから5分もしたら、女房がなんとスーパーでタケノコを売っていたからと買ってきた。
 親戚の方からは過去に2、3度いただいた記憶があるが、昨年はなく、一昨年いただいたと過去記事にあった。こうして、いただき物と購入品がバッティングしちゃった。
 女房がどうしようかと迷っていたが、“鮮度がどんどん落ちていくから、店は放っておいて、早速に湯がいてしまえ。”と、前処理を促す。とりあえずは今晩タケノコご飯にして食べ、残ったものは明日以降おかずとして食べればいいのである。

 ところで、タケノコご飯には、五目飯一般がそうであるが、梅酢で漬け込んだショウガを添えると抜群にうまくなる。小生は、こうしないと我慢できない。よって、うちで採れたショウガの一部は梅酢漬けして、けっこうな量を保存してある。
 さて、お味のほうはいかに。特上の味、とはまいらなかったものの、まずまず上等の味であった。ただし、いただき物は大きすぎて、株元辺りは大味であったが。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。他に1品。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.11 絹サヤえんどうの初生りを食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 エンドウはマメ科だからであろう、肥料をあまり欲しがらない。よって、ここ数年は無肥料で栽培している。一方、連作を極力嫌うのがエンドウだ。慣行農法では、数年は空けよといわれている。でも、無肥料栽培すると連作が利くようだ。
 多くの野菜に無肥料栽培を始めてからは連作もしてきたが、エンドウだけは心配だから4年ローテーション(3年空け)で回してきた。4年経って無肥料栽培の目途もついたから、今季からエンドウと大根は交互に隔年栽培(1年空け)の冒険に出た。
 そうしたところ、全体に生育が悪い感がする。あまり背が伸びないのだ。花は十分に付けていると思うも、昨年より背が低い感がする。これは気温にもよるだろうが、これからぐんぐん生育してくれるのを祈るしかない。
 
 さて、数日前から枯れた花の所に付いた実がだんだん大きくなり、実が膨らみだした。一昨日辺りで初生りを収穫できそうな気配だったが、雨だったので、昨日のお昼に収穫してきた。程よく膨らんだ絹サヤえんどう、夫婦2人で食べるに十分な量が収穫できた。
 それを今日、卵とじにして食す。うまい! 初生りを食すのだから、よりうまく感じる。
 これから約1か月、毎日のように食べられる。食べ飽きることのない絹サヤえんどう。
 連作障害が心配だが、豊作を祈りたい。最盛期には食べきれないほど生るから、一族郎党に送りたいし、お客様にも差し上げたい絹サヤえんどうである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.30 土中保存しておいた甘夏を掘り出す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年は裏年に当たり、たいして生らないと思っていたが、まずまずの出来であった甘夏。全部で150個ほど生り、最終収穫した3月3日に24個を母屋の北側で土中保存しておいた。昨日で食べる分がなくなったので、今日、甘夏を掘り出す。
 例年そうしているが、掘り出すと、腐ったものが少々あるのだが、今年は全部大丈夫だった。これからも毎日1個食べることになるが、食べ終わるのは4月22日となる。
 2月半ばから毎日食べ続けており、一人で約60個食べることになる。
 甘夏が大好きな小生、食べ飽きることはなさそうだ。
 今年の甘夏はけっこう甘味があり、おいしい。有り難い。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2日前、3日前がごっちゃ。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.23 メチャ安いインドカレー屋さんのモーニングセット [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店の営業日は1食半(朝抜き、昼はごく軽く)で済ませるのだが、休業日となるとたいていは1食で済ます。少しでもお昼に食べると、やはり胃に負担がかかり、百姓仕事に支障が生ずるからである。
 でも、百姓仕事がない休業日となると暇を持て余すから、暇つぶしに外食することがけっこうある。今日もそんな日。たいていは下駄ばきアパートの店子、インドカレー屋さんでランチを食べるのだが、今日は10時前に行き、モーニングセットを食べることにした。
 数年前(2017-09-02に記事にしたテレビ撮影でサクラとして我が夫婦が出演)に1度食べたことがあるモーニングセット。久しぶりだ。
 カレー&ナン、これらはランチに比べると約半量といったところであるが、野菜サラダはほとんど変わりない量だ。これに飲み物(コーヒーなど)が付いて450円也。
 これじゃあ採算が取れないであろうが、バングラデシュ人経営者は、これでよしとしているから、なんとも不思議な経営感覚。
 ところで、カレーは日替わりカレーかチキンカレー(他にも選択肢はある)が標準になっており、マトンカレーだと300円増し、小生が好む骨付きマトンカレーだと400円増しとなっている。これはランチと同じ価格。これはおかしい。だって、カレーの量はランチで出るカレーの約半分なんだから、骨付きマトンカレーは200円増しとすべきだ。
 よって、カレーは日替わりカレーとした。でも、これでは利益が出ないであろうからと、飲み物はバングラ・ティーにした。これは150円増しだから、しめて600円となる。食べ終わって、腹八分。けっこうな量だから、600円でも採算に合っているか、少々心配もさせられる。
 まあ、なんにしてもおいしかったから、あれこれ注文は付けられないが。
 次回は、やっぱりランチ時に行き、カレーライス(標準価格500円)としよう。カレーは骨付きマトン、ご飯は半分にしてくれ、というのが小生の定番。これで十分満腹となる。こちらは温スープがサービスで付いて900円。これなら採算は合おうというものだ。
 大家としては、どうしても価格設定が安すぎやしないかと気になる。でも、バングラデシュ人経営者は儲けなしでいいと考えているようだ。彼らには、飲食店を経営していることがステータスシンボルになるようなのである。当の本人は別の仕事をして食っている、という奇妙なやり方。お国が違えば、経営感覚も違う。興味深い異国文化である。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.22 今季最後のツクシ採り [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 菜の花とツクシを一緒にした卵とじ、これが我が家のツクシ料理の定番だ。これ以外のツクシ料理は食べたことがない。ツクシだけだとくどすぎ、それを緩和してくれるのが菜の花なのである。菜の花といっても、それそうろうのものではなく、主に小松菜がとう立って蕾を付けた状態のもの。ときにハクサイの同様なものも利用する。
 今年はすでに2回ツクシ料理を食べたのだが、もう1回食べたいものである。
 今日は、明日から4日連続雨模様につき、午後に3時間ほど急ぎの百姓仕事をしてきた。そのついでにツクシ採り。時期的に遅すぎ、胞子をしっかり付けたものはほとんどなかったが、10cmほどに伸びきったツクシがけっこう採れた。
 ツクシが出る場所は例年決まっているが、今年は随分と変わってしまった。須賀前の畑の南隣の他人の畑、万年休耕されているのだが、この畑の淵とその南にある排水路の土手にわんさと出ていたのが、今年はさっぱり。
 例年どおりわんさと出ているのが、須賀前の畑の南隣の住宅の東側の排水路の土手。玄関先であるが、その住宅の方はツクシは食べられないから、いただくことにしている。そして、その住宅の南側の排水路の土手。ここは例年まあまあの出方だが、今年はどうしたことか、わんさと出ていた。
 1週間ほど前に女房とその妹の2人がツクシ採りを行ったが、今日、小生がツクシ採りをした場所と同じとのことであった。なお、女房が採ったツクシは、菜の花を添えて息子夫婦に送ったところである。
 来年は、どこでツクシが出るだろうか。少々気になる所であるが、近年ここら辺りの人は、誰もツクシを採らなくなったから、なんとでもなろう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.3 間もなく啓蟄、第1回ツクシ採り [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2月24日のこの日記で「例年、啓蟄(3月5日前後)の頃に畑や田んぼの土手にツクシが頭を出してくるのだが、暖冬だと1週間や10日早まる。今日、畑仕事に行ったら、隣の休耕畑にもう摘み時が来ているツクシが若干見つかった。まだまだツクシ採りするには数が少なすぎ、1週間後となろう。」と書いた。
 今朝は氷点下の冷え込みとなったが、午前10時半頃に畑に行って各種野菜を少しずつ収穫するついでに、第1回ツクシ採り。もう、いっぱい頭を地上に突き出しているだろうと思っていたが、あにはからんや、この前と大差ないではないか。近年は誰も採らないツクシであり、先客がいたわけでは決してない。
 どうやら、ここのところ寒の戻りで朝晩の冷え込みがきつかったから、ツクシも頭が出せなかったのであろう。暖冬に付き、例年よりもかなり早い一番芽吹きであったのが、しばしストップといったところである。
 例年のように足の踏み場もない芽吹き、というわけにはまいらず、しゃがんでじっくり眺め、“ここに1本あった、そこに2、3本ある、あそこに数本かたまってある”といった塩梅で、少しずつ摘んでいざっていく。
 女房と2人分の量はなんとか採れた。やれやれ、である。
 気温は6℃と低かったが、風がなく、日差しが強かったから、ジャンパーを脱ぎたくなるほどの暖かさだ。もう春本番といった感じだ。明後日は啓蟄。お彼岸がもうすぐ。
 春が実感できた第1回ツクシ採りであった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。3/6で50点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.29 通販で取り寄せた冷凍アンコウのお味はいかに [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 冬は鍋に限る、というのが小生の持論だ。というか、小生は鍋が大好きなのである。
 おでん、すき焼きも鍋のうちだろうが、これはあまり好みでない。
 鍋らしい鍋と言えば、カニすき、魚すき、鳥鍋、キムチ鍋といったところであろう。これらは皆、今季も複数回食した。
 今季まだ食べていないのはフグ鍋とアンコウ鍋。フグ鍋は例年、隣の料理屋さんで1回は食べるのだが、昨季と同様に長期休業中であるゆえ食すことはできない。
 アンコウ鍋はというと、スーパーの店頭にアンコウが並ぶことは滅多になく、今季、女房は見たことなかったとのことで手に入らない。
 そこで、フグは当たり外れが大きそうだが、アンコウならそういうことはなかろうと、通販で冷凍アンコウを先日注文して食すことにした。
 そのアンコウが今日届いた。早速、晩にアンコウ鍋を食すことに。
 して、そのお味は。スーパーの店頭に並んだものと大差ない。おいしくいただいたところである。これでやっと冬を終わらせることができる。満足。グルメ万歳!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.28 フキノトウのてんぷらは蕾がすぼんだものがいいのか開いたものがいいのか [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 フキノトウは大寒過ぎから収穫が可能である。そんなころは地面から頭を出したばかりで、まだ小さいものが多く、蕾はしっかりすぼんだままだ。今年は大寒から1種間ほど経った1月29日に20個ほど収穫し、てんぷらにして食した。2月11日には、まだ蕾がすぼんだものを20個ほど収穫をし、これは息子夫婦に送った。
 今年はこれまでとするつもりだったが、先日やまと尼寺精進日記のビデオを見ていたら、住職が言うには「フキノトウのてんぷらは蕾が少し開いたものがおいしい」と言っていた。そして、これを観ていた女房が、もう1回フキノトウのてんぷらを食べたいという。
 そこで、昨日畑へ行ってフキノトウを見てみると、まだ蕾が開いていないものはほとんどなく、あらかたは蕾が大きく開いていた。(2012年3月9日撮影 これと同程度)
          
DSCN0077.JPG

 今までこんなに開いたものは食ったことがない。よって、開き加減がまだ不十分のもの十数個を収穫。そして、てんぷらにして食す。
 そこで分かったこと。
 蕾がまだしっかりすぼんだ大きなフキノトウは火が通りにくくて中のほうは生に近いものがあり、苦味が強い。それに対して、蕾が開いたものは火が通りやすく、概ね均等に揚げられ、生々しさは生じない。なるほど、てんぷらには蕾がしっかりすぼんだ大きなフキノトウは合わない、ということが分かった次第。
 まあ、しかし、立春になる前に春の訪れを告げるフキノトウ。やはり立春前に食したいものであり、その1回だけでは寂しいから、今年のように2回目のフキノトウは蕾が開いてから、てんぷらにしていただくというのがいいようである。
(追記)
 Bingチャットで調べたところ、蕾の状態のものは苦味が少なく、和え物などに適するが、つぼみが開くと苦味が強くなるから、そうしたものはてんぷらに向くとのこと。
 しかし、しっかりすぼんだ蕾を焼いて、苦みを抑えるために味噌を付けて食べたことがあるが、かなり苦いぞよ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.29 大寒の時期にふきのとうのてんぷらを食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1年で一番寒い日は、大寒に入ってからだが、平年では昨日で終わったことになっている。というのは、岐阜気象台が記録した気温で、最低気温の平年値は1月24日から2月4日までが0.4℃であり、最高気温の平年値は1月25日から28日までが8.8℃であるからだ。今日(1月29日)から31日は最高気温が8.9℃となり、その後は2日弱ごとに0.1℃ずつ上がっていく。
 今日は最低気温が-0.2℃であり、最高気温は12.2℃となった。朝はびっしり霜が降りて寒かったものの、日中は良く晴れて風はさほどなく、畑仕事をしていると、けっこう暖かさを感じる陽気であった。
 さて、大寒(今年は1月20日)入りして次の24節気である立春まで15日ほどある。各節気をほぼ5日ごとに3区分した「七十二候」というものがあり、気象の動きや動植物の変化を知らせている。「略本暦」に掲載された七十二候では、本節気は次のとおり。
 大寒 初候 款冬華(ふきの はな さく)蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す
    次候 水沢腹堅(さわみず こおり つめる)沢に氷が厚く張りつめる
    末候 鶏始乳(にわとり はじめて とやに つく)鶏が卵を産み始める
 なんと大寒の初侯で「蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す」のである。うちの畑にフキが生える2か所を大寒の日に覗いてみたら、ちゃんとふきのとうが顔を出していた。そして、今日、しっかり探して、食べ頃のものを10個ほど初収穫。これだけでは物足りないから、少し小さめのものも10個ほど収穫。
 「沢に氷が厚く張りつめる」時期でありながら、ふきのとうは実に元気なものだ。寒さをものともしない、その元気さを、人間様がちゃっかり頂戴する。ふきのとうを食せば、極寒の時期を乗り越えられるというものである。
 ふきのとうは、てんぷらに限る。生食するとものすごい苦味がするが、油の熱でう~んと弱められ、ほどよい苦味となってくれる。でも、ふきのとうの香はたいして熱で殺されることはない。とてもおいしくいただけるのである。
 こうして、毎年1回、今頃にふきのとうのてんぷらを食すのが、我が家の慣わしとなっている。たっぷりの大根おろしを添えて。
 グルメ万歳!健康万歳!である。そして、もうすぐ春だ!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.25 我が家の冬の家庭料理のナンバーワンはお好み焼き [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 我が家の冬の家庭料理はいろいろあれど、小生の好物は鍋物となろう。その中で一番は「カニすき」であるが、ロシア産であっても極めて高価で、これは“美食”の範疇に入り、家庭料理とは一面離れる存在のものだ。
 純粋な家庭料理となると、鍋のうち「魚すき」ということになろうが、これがナンバーワンかというと、そうでもない。「お好み焼き」とどっこいどっこい。今シーズンはすでに「魚すき」を1回食べており、現時点では「お好み焼き」がナンバーワン。
 その「お好み焼き」が今日食べられた。満足、満足、大満足!

 どんな「お好み焼き」かというと、この日記で何度も書いたから同じことになってしまうので、昨季の日記(12.16)をそのまま再掲することとし、最後に今年の感想を付記する。

 寒い冬の訪れとともに我が家では、お好み焼きを晩餐会で食す。晩餐会といっても女房と2人だけでホットプレートを持ち出してきて焼くだけのことではあるが。
 メインディッシュのお好み焼きを食す前に、前菜としてネギ間をいただく。
 ネギ間というと通常は鶏肉と白ネギのぶつ切りを串に刺したものだが、串ごと食すわけではないから、かような面倒な前処理はしない。そして鶏肉ではなく豚肉の細切れとする。
 熱くなったホットプレートに先ずは白ネギのぶつ切りを乗せ、概ね焼けたところで、豚肉の細切れの大きそうなものを焼き、唐辛子を振った醤油を付けていただく。豚肉の細切れを順次補給し、白ネギのぶつ切りを口に運んだり、豚肉の細切れを口に運んだり、その合間に焼酎の湯割りを口にしたりする。
 これがけっこう忙しい。鍋の類は全部、男が鍋奉行を取り持つのが我が家のしきたりだから、南蛮渡来のホットプレートも同類項とみなされるゆえ。
 前菜の終わりがけには、焼けた豚肉の細切れと白ネギのぶつ切りは小皿に移し、ここでホットプレートに油を少したらし、食材を練ったお好み焼きを乗せる。
 食材はメインがネギで、つなぎは山芋である。ともに自家製の農産物である。これだけでは、ひっくり返すときに崩れてしまうから、小麦粉を少々入れたりするようだが、女房が下ごしらえするから詳細不明。
 ここで、女房の手助けが入る。イカと豚肉の細切れを乗せてくれる。小生が温度調節をしながら、頃合いを見計らってひっくり返す。ここで再び女房の手助けが入る。醤油を差し、とろろ昆布を乗せる。中まで十分に火が通ったのを見計らって、小生が皿に移す。
 これでメインディッシュのお好み焼きの出来上がり。女房はこれを早速口にするのだが、小生はこの上に青ノリをたっぷり降り、かつ、花カツオもたっぷり乗せてからいただく。青ノリと花カツオなしでは何とも味気ないではないか、小生はそう思う。
 お好み焼きは夫婦ともに2枚ずついただくが、その焼き方の手順は1枚目と同じ。
 ほんと、実にうまいお好み焼きである。なんせ食材は、当地特産の甘くて柔らかくてうまい「徳田ねぎ」であり、また、つなぎの大半は栽培種であるも粘りが強くておいしい山芋であるからだ。これにイカと豚肉の旨味がほどよく調和する。そして、青ノリは控え目ではあるもいい香りがし、花カツオはお好み焼きのうまさに深みを付けてくれるのである。
 グルメ万歳!

 さて、今年、2枚目を焼くとき、野菜はネギ以外にキャベツが入っていることを発見。なぜキャベツが?と女房に問うと、ネギが若干不足したから足したという。でも、味に変わりはなかった。騙された、といったところか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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