このことについては、別立て「ファーマー・ファーマシーの日記」で今日記事にしたのですが、力作であり、自慢したくなったものですから、“一日一楽”でも記事にさせていただきます。
 例年、一番長い支柱に漁網を張ってゴーヤのツルを這わせているのですが、何メートルも伸びるゴーヤですから、直ぐに天辺まで行ってしまい、その後はジャングルになって、生った実が隠れて白くなったり大きくなり過ぎてしまいます。
 お隣の専業農家さんは、ビニールハウスのビニールをめくった骨組にツルを這わせておられます。これで、ジャングルにならず、程よい大きさのゴーヤが難なく収穫できるのです。
 そこで、これの小型版を畑に作ることにしました。
 支柱2本をビニールトンネルに使う針金で結わい付け、小型ビニールハウスの骨組みとした次第です。これに漁網を両サイドと天井に結わい付けて完成。
 これで、程よい大きさのゴーヤが難なく収穫できるのを期待しているところです。はたして、その効果はいかに。“大成功!!”となるのを夢見てます。

(7月17日撮影)