ここのところ、隔日で早朝に畑に出かけ、エンドウとイチゴの収穫をしている。これに小1時間かかる。
 収穫は百姓にとって一番の喜びであり、どちらの収穫も手間が掛かるものだが一向に苦にならない。
 そして、収穫がない日の早朝は、夏野菜の定植やその後の世話をしている。
 今朝は、ヤーコン苗100株弱の定植をした。苗が3種類あるから、それぞれを計画した畝に間違いなく植え付けられるよう、作付け計画ダイヤグラムを持っていき、確認しながら植え付けたところである。
 毎日が爽やかな朝であり、朝日を浴びながら外気に触れているだけでも心地好い。その上、収穫やら作付けやらと楽しい作業をさせてもらえるのだから、“百姓っていいもんだなあ”とつくづく感じる。
 ファーマーとファーマシーの二足のわらじを履いている小生。百姓と薬屋という、ともに健康に関わる仕事をさせていただけ、この上ない幸せに、改めて深く感謝します。
 今日も、いい一日が始まった。