9月14日に、数年前から店内天井の下に這わせている観葉植物ポトスのことを記事にした。そのとき、鉢から既に約12メートル伸びており、あと7、8mで店内を一周する勢いであった。
 その後も50センチほど伸び、昨秋に90センチの棒を足して巻きつけてあげた。晩秋ともなると、ほとんど成長が止まり、来夏からまた伸び始めるであろうと思っていた。例年そうしたものだからだ。
 ところが、今日、ツルが2本とも垂れ下がっているのを発見。今年は冬でもけっこう伸びるのである。去年や一昨年はこんなことはなかったのに不思議である。
 天井にダブル装着した40W蛍光管の直ぐ隣にポトスを這わせており、光合成が進むからであろうか。
 何にしても、ポトスが伸びていくのを眺められるのは楽しいものだ。
 店内一周も夢ではないかもしれない。頑張ってくれ、ポトス君。