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4.18 仕入れ品のダンボール箱、宅配便などにあれこれ使えて助かる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店の仕入れは、薬や健食、化粧品、たばこなどであるが、そのほとんどが大小様々な大きさのダンボール箱に入れられて納品される。
 さて、宅配便で送らねばならないものは、娘と息子夫婦への野菜などが主だが、一族郎党へも時折野菜を送る。そして、遠方のお客様への商品(野菜を入れること多し)の発送である。最も小さい箱は60サイズ(縦・横・高さの合計が60cm以下)であるが、今日、遠方のお客様お2人に漢方薬とともに、うちで採れた絹サヤえんどうを入れて使ったところである。発送は、たいてい100サイズか120サイズとなる。場合によっては140サイズや160サイズということもある。
 送る回数は1か月に少なくとも数件となろうか。店に100サイズまでは大小7~8種類のダンボール箱を各1個常備しており、倉庫にそれらを各複数個保管してある。120サイズ以上の大きさのものはこれも倉庫に3~4種類を各複数個保管してある。
 近年、随分仕入れが減ってきてはいるものの、ダンボール箱はまだまだ十分に事足りている。今は、半分以上を資源回収に回しているといったところだ。
 ところで、宅配便はゆうパックを使っているが、専用のダンボール箱を購入するとなると、60サイズが100円、80サイズが140円、100サイズ220円、120サイズ380円となる。ダンボール箱はけっこうするものである。
 うちは、これが全部タダとなるから、有り難い薬屋家業である。
 さて、宅配便の箱詰め作業だが、これは全部女房任せ。適当なダンボール箱を女房が取り出し、順次詰めていく。すると、たいてい一発でドンピシャリ詰め終わる。これは職人技。見上げたもんだ。小生にやらせると、入りきらなかったり隙間が出来過ぎたりして、必ず詰め直しになってしまうのである。何事も得手不得手があるということだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。他に1品。5/8で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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