<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月8日におふくろが死に、9月13日には氏神様の大祭があるのだが、小生、神社総代長の任を仰せつかっており、はてさてどう行動してよいのやら。大いに悩むところである。
 年間行事の中で最大のイベントであり、今まで事前準備を幾つか行い、昨日、全体会合の最終回を行うことになっており、その場で小生がどう行動したらよいか、皆さんにおはかりせねばならない。
 いきなりでは混乱するかもしれないから、事前に主だった方々と相談すべきであるが、葬儀以降の雑用や猛暑の疲れから横着して、前日に「明日30分早く来てください」と連絡した。
 お出でいただいた方々は、事情を知っておられるから、有り難いことに話も早く、直ぐに終った。
 結論は、「忌明け(父母の場合50日)までは境内に入るのを控えねばならない。当日の午前中の準備作業も神事に関わる仕事であるからして、総代長は当日神社における仕事には一切タッチしないほうがよい。また、総代長が事前準備をして当日いきなりバトンタッチではミスも発生しやすい。他の総代が総代長がすべき事前準備もする。」というものである。
 明快な結論を出していただきありがたかった。
 30分後に開催した会合の場で、おはかりしたら、すんなりと事前相談どおりに決まり、ほっとしたところである。
 話の内容からすれば、何もしなくていいとなるが、しかし、裏方として前日まで、やれることはさせていただきたいとお願いし、今日の午前中は小生を含む3名で買い物に行ったし、今週末には地区内掲示板ポスターの張替えを1人で行うことにさせていただいた。
 総代3年目となる前総代長さんが理解ある方であり、小生が行なうべき事前準備を一手に引き受けて的確に指示をしていただける。実に有り難いことだ。感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
焼き〇〇、△△いため、◇◇サラダの3点セットの日があったが、きっと2日前だろう。
答え合わせ:正解。新作料理の〇〇であったから、よく記憶していたのだろう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。