<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月1日から7日まで日曜日を除いて当店セールを開催する。今日から始まった。この間にお客様が集中し、小生と女房が丸一日店に張りつかねばならない。
 こうしたときに、なぜか訃報が舞い込むものだ。遠い親戚ではあるがお世話にもなった方が、昨日お亡くなりになったのを知った。御通夜と告別式に参列せねばならない。
 御通夜には出かけられるが、告別式の参列はちょっときつい。そこで、亡くなられた方の兄さんに相談しようと行ってみたら、葬儀は家族葬で行い、家族以外は兄弟姉妹が参列するのみとのこと。また、淋見舞や御供など一切受け取らないとのことでもあった。
 となると、15年前に親父が死んだとき、香典などをいただいているが、そのお返しもせずに済んでしまう。何だか申し訳ないが、家族葬ともなればそういうことになってしまう。
 というわけで、相談を持ちかけた方に“よろしくお伝えください。”で終ってしまった。
 最近、地元でも家族葬が少しずつ行われるようになり、訃報を聞いて通夜・告別式参列の心づもりをするも空振りになることがままある。
 これは時代の流れであろう。心の中で“ご愁傷様”と言うだけで済んでしまう。何かと有り難い家族葬である。これで、当店セールも支障なく開催できる。ホッとした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇巻き、納豆、▽▽卵とじ、◇◇煮、△△スライス。
答え合わせ:、◇◇煮はなし。4/5で80点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。