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4.10 夜中のションベン、たった1回で済んだ昨夜 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 春本番となってきた最近、最低気温は10℃前後となり、時には15℃にもなることがあった。こうなると、頻尿の身にあって夜中のションベンが楽になり、大いに助かっている。
 ところが、今朝は5℃まで冷え込むとの予報であり、パジャマを厚手のものにし、3月29日に記事にした布団の模様替え(厚手の真綿布団&二重毛布から、薄手の羽毛布団&一重毛布へ)を逆戻しして寝ることにした。
 通常、夜中のションベンは、寝入って1時間半後と3時間後、朝方5時頃の3回である。調子が悪い時にはもう1回加わり、4回となる。すっかり暖かくなった最近でもそうで、けっして2回で済むということはない。
 ところが、昨夜は寝入って1時間半後のたった1回で済んでしまった。目覚めたのは朝7時であった。朝起きたとき、一瞬、ボケ~としていて夜中に起きたことを忘れてしまったんだろうか、と思ったが、久しぶりにずっしりと重い真綿布団で寝たんだから、起きたり寝たりするときに、その重みをしっかり感ずるから、間違いなく1回で済んだ夜中のションベンである。
 こんなことは久しくなかったと記憶している。まれにみる非常にうれしい現象であり、今回のようなことがあれば、この日記に書いているであろうからと検索してみたら、あれあれ3月6日にもあったではないか。でも、、今冬~春先には、これ以外になさそうだ。
 どうして、かような奇跡的な現象が起きたのだろうか。暑い夜なら理解できるが、その逆だったのだから全く解せない。考えられるのは、夜寝る前に小便の出を良くする薬をずっと飲んでいたのを、ここ4日間、暖かい夜ゆえ、止めていた。昨夜は久しぶりにその薬を飲み、その効果で、寝入って1時間半後にスムーズに大量の小便が出たのであろうか。そのときは、寝惚け眼の状態にあり、小便の出がどんなだったか全く記憶にないから、何とも言えないが。
 小便の出を良くする薬は降圧剤の一種であり、そう毎日だらだらと飲み続けるのは良くない。これからも、飲んだりの間なかったりで様子見することとしよう。それがいい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品はなし。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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