<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この日記に、年に4、5回ほど湯治旅行について記事にしている。小生の数少ない趣味の一つであり、夫婦で共有する唯一の趣味である。
 そうしたことから、湯治に行ったときには、自然とけっこう長文の記事になってしまう。そして、その記事を格別にご愛読くださる方もいらっしゃるから、つい力が入る。
 さて、滅多にコメントが付かないこのブログであるが、今日、旅行情報メディアを運営しておられる会社から、「弊社はどろんこ様のような内容に富んだ日本国内情報の記事を扱い、読者に読んで納得感が有る様なメディアにしたいと思っています。…弊社のサイトに投稿して頂きたいと思いまして、ご連絡差し上げました。 報酬は1記事3000円~5000円を考えています。」と。
 こりゃビックリ!
 2年ほど前の投稿記事にそうしたコメントが付いたのであるが、小生のつたない記事を評価されたのは非常にうれしいことではあるも、報酬をもらう旅行記者になってしまっては、気楽な旅を満喫すること叶わず、丁重にお断りした次第。
 しかし、このような評価を受けてしまうと、今後は湯治旅行の記事を書くのに、なにやらプレッシャーを感じてしまい、複雑な気持ちにさせられます。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
恵方巻+汁物を食す。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。