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2.3 今年は早々とフキノトウを大量収穫 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「春を告げる山菜」と言われるフキノトウです。
 苦味がありますから、必然的に「健胃、消化促進、食欲増進」に効果があります。また「咳止め、痰きり」の効果もどれだけかあり、黒焼きにすれば風邪薬となります。
 冬眠から覚めた熊は、先ずはフキノトウを食べると言われます。その苦味で胃を目覚めさせるのかもしれませんが、ビタミン・ミネラルが豊富ですから、体の新陳代謝をアップさせようとしているのではないでしょうか。春を察知したヒトの体も、新陳代謝をアップさせようとして、フキノトウを食べたくなるのでしょうね、きっと。
 以上、別立て「ファーマー…の日記」の記事から抜粋。
 さて、うちの畑の隅で芽吹くフキノトウは、例年、24節気の「雨水」(立春の次の節気で、立春の約15日後)の頃を目安に収穫を開始することにしている。
 ところがどうだ、何日か前にフキノトウが出ているのを発見。雨水まで放置しておくと、開いてしまって蕾ができ、味が落ちる。今冬の異常暖冬が、フキノトウを半月も早く芽吹かせた。そして、例年、フキは冷え込みで枯れてしまうのだが、今年はまだまだ青い葉っぱを付けたものがほとんどであり、フキノトウも探しやすい。
 よって、立春の前日である、節分の今日、食べ頃のフキノトウを全部収穫することにした。金柑の木の際、柿の木周り、この2か所のフキはほとんど皆、食べ頃の大きさになっていた。合わせて10個強を収穫。
 これだけあれば、てんぷらにして夫婦2人でちょうどいい量だろう。近いうちに、ほろ苦くていい香りがするフキノトウのてんぷらが食べられる。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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