<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 スキーに出かけた日とその前日は4月中下旬の陽気であり、それがためか庭先のしだれ梅がほぼ満開となった。その隣に植わっている甘夏は今季は大豊作で、枝折れや枝の垂れ下がりを防ぐたね、棒や板でつっかいをしてある。


 その2本の果樹を毎朝眺めるのだが、色のコントラストが実にいい。良き眺めである。それが眺められるのも後4日。今度の日曜日には甘夏を全部収穫する。一部は自家用に保存するが、大半は月初めの当店セールでお客様に差し上げることにしているからだ。
 しだれ梅のほうは花が散れば、そのうちに実が生ることだろう。昨季は裏年でほとんど実を付けなかったが、今季は表年に当たるから、けっこう実を付けてくれるのではななろうか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。他に1品。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。