夏野菜の収穫が始まった6月下旬からは、雨の日であっても何やかやの畑仕事なり、草刈りなり、早朝の外仕事を毎日やってきた。やらなかったのは、1泊でどこかへ出かけたときだけである。連続約100日も、よくやってきたと我ながら感心する。
 こんなことは、今年初めてだが、それは、おふくろが高齢(94歳)のため300m離れた須賀前の畑に出かけなくなったので、こまごまとした仕事まで全部小生がせねばならなくなったからである。
 そうした中から、手が空いたら早めの雑草退治や早めの畝起こしも身に付き、何もなければ隣地境の畦の整備なり何か仕事を見つけては、畑へ休耕田(草刈り・ヒエ抜き)へ公園(草刈り)へと出かけていた。
 それだけ野良仕事が好きなのであろう。早朝の空気はうまいし、涼しさも満喫できるし、いい汗がかけるし。
 それが、今日は当面やらねばならない畑の朝仕事が何もなく、よって、ゆっくり起きて店に入り、朝からブログを叩くことができた。実にゆっくりできる朝であり、これも、また楽しいものである。
 その楽しさを噛み締めながら、こうして「“一日一楽”日記」を書いており、それも打ち終わった。開店準備までまだ時間があり、これからメインブログ「薬屋…」の書きかけの記事を打つことにしよう。
 実にいい朝だ。