このことについては、12月20日に記事にしました。
 その記事を要約しますと、「F1」とは「一代限りのタネで作られる野菜」のことで、「植物本来の生命力」を持っていないものです。市場に出回っている野菜は、これが大半で、短期間に多量に取れ、見た目が良いものとなっていますが、無理やり品種改良されたものです。自分で作って自分で食べる野菜となると、こうしたものよりも「植物本来の生命力」をたっぷり持った「人を健康にしてくれる」ものを栽培したいです。「F1」ではないタネが手に入らぬかと思っていたら、薬剤師のAさんから「野口のタネ」という種屋さんがあることを教えていただき、早速、ネット注文するも、欠品だらけで何とか4種類を注文できただけでした。

 取り敢えずはこれで間に合うのですが、今年初めて挑戦するメロンの種が1種類しか入手出来ず、悔しかったです。出来れば3種類ぐらい作付けして、時期がずれたり、違う味を味わったりしたいものです。
 そこで、今日、暇な時間に何とはなしに「野口のタネ」のサイトを覗いてみたら、メロンのタネの欠品がほとんどなくなっているではありませんか。なんで? よくよく見ると、大半は東南アジア産。なるぼどと合点。
 そこで、メロンのタネを2種類再度注文したところです。
 これで、今年の夏はメロン三昧といけそう。今からワクワク。
 取らぬ狸の皮算用とならないよう、栽培に手を抜かないようにしなきゃ。