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4.26 農用水路の清掃、合理化して共同作業から個々人作業へ変更 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4月14日(日)に自治会主催の排水路清掃とそれに引き続いて行われる改良組合員が共同で行う農用水路の清掃が5年ぶりに再開された。この両方とも小生も女房も参加できなかったことを12日の日記に書いた。
 さて、改良組合員が共同で行う農用水路の清掃であるが、羽島用水からの端末のU字溝に溜まった土砂を除去する作業であり、俗称「溝ざらえ」と言っている。当地区は都市化が進み、約半分は地下埋管で、土砂が溜まる箇所も限られている。加えて、組合員21名のうち田んぼを持ち、かつ耕作している者は数名ほどしかおらず、それも溝ざらえの受け持ち地区以外にも田んぼを持っている者が多い。
 こうしたこともあって、組合員全員で溝ざらえを年に1回行うのも時代の流れからして廃止してはどうかということになった。そして、田んぼに水を引くとき、土砂が溜まる箇所はどうせ事前にもう一度溝ざらえを行う必要があり、今までそれは個々人で対応していたのであり、組合員全員での溝ざらえを廃止しても負担増になることもないという実情にもある。
 こうして、改良組合員が共同で行う農用水路の清掃は、合理化して今年度をもって廃止と相成った。それを先日教えてもらった。有り難いことである。
 しかし、こうなると改良組合の事業は何もなくなってしまい、農地管理上、役場は組合解散を認めないだろうが、実質、組合活動休止ということになろう。

 ところで、うちは田んぼをまだ1枚持っているが、それは隣の地区にあり、50年ほど前からずっと休耕し、10年ほど前からはその地区の農業者に全面的にお願いして耕作してもらっているから、農用水路がどこにあるのか全く気にならなかった。
 以前は休耕田の草刈りをしたり、最近はうちの田んぼから刻み藁を拾い集めてきているが、農用水路のU字溝を見た記憶がない。用水の受水なし、とは考えられないから、きっと地下埋設されているのだろう。だったら受水口がどこかにあっていいのだが、それを見たこともない。なんとも不思議なことだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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