<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 気が付かなかったが、2、3日前に春一番が吹いたようだ。そして、昨日の朝は空気が生温いほど暖かかった。
 大きく春に近づいた。
 庭先のしだれ梅がここへきて、けっこう花を付けだした。所々蕾がポンポンと開いて、濃いピンク色の花を少しずつ増やしてきている。
 一昨年は3月4日に三分咲き、昨年は2月16日に五分咲きと、随分と気候に左右されて時期がずれたが、今年はその中間といったところで、二分咲き程度のものだ。
 咲き始めたしだれ梅を見ていると、昨年と同様に亡きおふくろを懐かしく思い出す。
 樹形をうまく整えてくれたものだ。そして、おふくろが切りすぎた枝先も、今年はまあまあ十分に延びて垂れ下がったし、満開となったら見ごたえがあろう。
 春、万歳!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち2品は別の物。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。