<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「7.30 恨みは、孫末代まで語り継ぐ、水に流す、殺して気がすむなら殺してくれ!文化もいろいろ。」と題して、ここのところの日韓問題のこじれに関して1本記事にした。
 そうしたところ、この記事に、韓国在住の日本人の方からコメントをいただき、これは前からいずれ記事にしようと思っていたのだが、表題の記事投稿を促された。
 彼にケツを叩かれたのだからしょうがない、早速記事を書くか、と、重い腰を上げたのだが、浅はかな知識で自分勝手にそう思っていただけなので、それが本当なのかどうか、全く自信がない。記事にするには、かなりかなり調べ物をせにゃならぬ。
 悪戦苦闘しながら、ほぼ毎日、空き時間にウイキペディアを片っ端から検索しつつ、古代の民族文化なら「女性の歴史(上)」(高群逸枝著)に詳しいから、これを読み直し、歴史を紐解くときは絶対に必要となる環境考古学(目まぐるしく訪れる地球の寒冷化と温暖化の繰返し)に今一度目をやり、過去に記事にした日本人の食性変化を思い起こしつつ、パソコンを叩きまくってきた。
 書き起こした記事の主眼は「渡来人」であり、それを少々広げ過ぎて内容がぼやけてしまい、余分な部分をバッサバサと削除。まだまだ削除できようが、せっかく指が痛くなるほどにキーボードを叩いたのだから、もったいなくて残すことにした。
 そうしたことから、だいぶ長文となってしまったが、許されよ。もっとも、自分が感ずるには、完成したものは小論文でしかなく、少々物足りないが。
 なんにしても、今日、脱稿できてホッとしたところです。ご一読あれ。
 日本の古代文明の開化は朝鮮人のおかげ 感謝せにゃ
 ついでながら、そのブログ記事を投稿したブログに、つい最近、別の記事を書いた。
 日韓・日朝問題を私的に考える(その1:名前の読み方)
 そのうち「その2、その3」を書こうと思っていたのだが、これをすっかり忘れており、7.30の記事を書いたり、今回の記事になってしまった。これまた、許されよ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。