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1.7 プロ→素人→素人→プロへと照会し、その逆ルートで回答 [学び]

 うちのパソコンはケーブルインターネットで接続されている。そこに新たに化粧品会社のパソコンをつなぐことになった。
 そうなると、化粧品会社本社の専門部署から名古屋支社の営業マン(その道の素人)に受け入れ態勢の可否を所定の用紙でもって聞いてくる。すると、その営業マンがちんぷんかんぷんの内容を小生(同様に素人)に電話で聞いてくる。
 さっぱり分からないから、それをFAXで送ってもらう。それを見ながら、ケーブル会社へ電話し、どう回答したらいいかを聞く。よく分からないが聞いたことを送られて来ているFAX用紙にメモし、営業マンに送り返す。
 これを年末に行った。そしたら契約書が送られてきたから、接続はスムーズにいくものと思っていた。これでよし、である。
 ところが、今日、先の回答では接続不能とのことで、営業マンが再びちんぷんかんぷんの内容を小生に電話で聞いてくる。よって、またFAX送付してもらい、同じことを繰り返す。
 小生には専門的なことは分からないが、ケーブル会社へ電話照会すると、簡単に接続可能であり、かくかくしかじかと話をすれば済むとのことであった。
 そこで、送られて来ているFAX用紙にその旨明記し、FAXを送り返したところである。それを受け取った営業マンは内容が理解できないものの本社へそのままFAX送付するとのこと。
 たぶん、これで接続可能となろう。ほっと一息。
 それにしても、プロ→素人→素人→プロと、間に素人を2人はさむと訳が分からなくなる。こんなことは、プロ同士でダイレクトに話をすれば1発で解決するのだが、プライバシーがやかましい今の世にあっては、それは許されないのだろう。
 それにしても、年末と今日、素人同士で、“さっぱりわかりませんねえ、降参、はははっ。”と電話で応対し合ったのだが、こうしたやり取りもまた楽しいものだ。そのうち何とかなりますからねえ。
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