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2019年を振り返る、我が家の10大ニュース [年間まとめニュース]

 今年1年を振り返ってみると、1つを除いては、あれもこれも“どおってことない”ことばかりであり、坦々と一日一日が過ぎ去っていった感がします。実に冷めた気持ちで捉えているようになっている今の自分です。さも喜怒哀楽を忘れてしまったかのように。
 そんなことから、ふと今年を振り返るも、昨年のように良かったこと、悪かったこと、それぞれ5大ニュースとして掲げるほどのことはない、といった感がします。
 でも、すぐには思い出せないものの、この日記の表題を1年分ずらずらーっと眺めてみれば、らしい出来事が数多くあったのではなかろうか。そして、それをメモしていった。そうしたところ、10項目強あったが、悪い出来事は全くなく、良いことばかり。
 それを整理して、今年の10大ニュースとしたところです。

①愚息の結婚式で3泊4日の沖縄リゾート
 4月4日~7日、3泊4日の沖縄リゾートを楽しみ、5日に両家族だけで結婚式

②女房と何回も1泊2日の湯治旅
 1/20奥飛騨平湯温泉「深山桜庵」、3/11鹿児島指宿温泉、5/19奥飛騨新平湯温泉「松乃井」、8/25濁河温泉「湯元館」、11/10日間島、と計5回出かける。

③店2階の居室のリフォーム
 息子とその嫁さんが泊まっていただけるよう、3部屋をリフォーム。居間が4畳半から6畳間となり、普段使いもグーンと快適に。

④無肥料自然農法が順調に進展
 手抜き第一の無肥料自然農法が予想外に進展するも、チョウ不作の夏野菜がまだまだけっこうあり、課題は残るが挑戦また挑戦。

⑤女房の慢性心不全、悪化の兆しなし
 昨年7月に判明した治療法がない疾患だが、高価な各種漢方薬のお陰で悪化せず、主治医が驚いている。

⑥当店の大型連休が3回も
 4月臨時休業で5連休、8月盆休みで5連休、年末年始で9連休

⑦おふくろの納骨・散骨
 5月27日に妹2人を呼んでお墓で納骨式、大半の遺骨は庭と畑に散骨

⑧今年も魚釣りを楽しむ
 2回しか行けんかった魚釣りだが十分に堪能

⑨単独春スキー行&温泉
 一人で春スキーに出かけ、帰りに温泉でゆっくり湯治

⑩同窓会2回、昔を懐かしむ
 7月に県庁時代にお世話になった上司を囲む会、9月に大学寮の同窓会を楽しむ

番外:盆正月の家族水入らずの団らん
 家族4人水入らずの生活は今年の正月で終わりを告げ、今年のお盆からは息子の嫁さんを加えての5人での団らんに

(地元地域の役職)石作神社総代
         本郷年行司当番長 
         農協総代

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12.30 年末大掃除は窓外側ガラス洗い [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 我が家の年末の大掃除で小生の受け持ちは、恒例となっている窓外側のガラス洗いである。たいていは大晦日ないしその少し前の店の定休日に行う。
 今年は、今日実施した。窓のガラス洗いに絶好の気象条件である。朝から雨で湿度は100%近いであろう。これによってガラスの汚れが浮き上がってくるし、着けた洗剤が決して乾くことなく、汚れにたっぷり馴染んでくれるのである。
 午後2時過ぎに雨は小振りとなり、帽子をかぶり、上下雨合羽姿。長いコードリールの散水装置を引っ張り出し、お勝手場の蛇口から水を取り、掃除開始。ジェット水流でざっと水洗いし、ついでタワシに洗剤をつけて擦る。今日は、そう丁寧に擦らなくてもいい。最後に再びジェット水流で水洗いして完了。
 アパートの2階の居室、2区画につき、ガラスはけっこうの枚数があるうえに、2区画連結のバルコニーが総ガラス張りだから、案外時間が掛かるも、1時間半ほどでやり終えた。こうして、今年は絶好の気象条件のもと、随分と楽ができた。
 なお、内側のガラス拭きは、これも例年、帰省中の娘の仕事となっているから、小生はせんでよく、大いに助かる。
 ところで、毎年、12月下旬には、営業時間中に、店の窓ガラス拭きを行なうのだが、これを忘れていた。というか、面倒でパスしてしまった、というところだろう。年が明けてから、今日のような雨の日にやることにするか。できるかな~?

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.29 みかんを全部収穫する [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 畑の一角にみかんの木が2本植わっている。その場所は50年ぐらい前にキウイが植えられ、何年かして毎年キウイがけっこう生り、最初の頃は珍しくて家族皆が喜んで食べていた。でも、酸っぱさがあって、そのうち誰も食べたがらなくなり、いつしか親父が伐採してしまった。
 たぶん、そのすぐ後のことだろう、親父がみかんの苗木を2本植えたようである。1本は普通のみかん、もう1本はオレンジが掛かったみかんである。
 そのみかんを小生はずっと食べたことがなかった。柑橘類が好きな親父であったから、全部が親父の口に入ったのだろう。
 その親父が死んで20年近く経つが、おふくろは柑橘類はあまり食べないから、親父に代わって小生が胃の腑に放り込むこととなった。
 オレンジが掛かったみかんは種有りだがけっこううまかった。だが、普通のみかんはこれも種有りで、かつ甘みがほとんどなく、とてもじゃないが食えたものではない。水分補給にしかならず、どれだけも食べなかった記憶がある。
 普通のみかんの木はけっこう樹勢があり、年々少しずつ大きくなっていったのだが、オレンジが掛かったみかんはとんと成育せず、10年ぐらい前には普通のみかんの木とごっつんこするようになった。
 そこで、たぶん2013年からだと思うが、みかんの木はバッサバサと剪定することにした。そのせいかどうか分からないが、3年連続不作となった。甘くないみかんだから、不作でかまわない。いっそのこと伐採したほうがいいくらい。そう思っていた。
 そして、2013年晩秋から積極的な施肥をし始めた。そのきっかけは、うちに他にもう1本、たぶんみかん2本と同じ頃に別の場所に植えられた甘夏、これは強烈に酸っぱく甘味がない代物であったが、肥料をたっぷり与えれば、そのうち甘くなると聞き、甘夏をメインに施肥を開始し、ダメもとでみかん類にも施肥することにしたのである。施肥最初の年は枝先の真下あたりに軽く溝を掘って肥料の埋め込み、翌年からは年に2、3回、樹木周り全体に肥料や米糠・草木灰のばら撒きである。
 なお、施肥は2017年1月(草木灰)を最後に、止めにした。
 そうしたところ、甘夏もそうだが、みかんは2015年12月収穫のものから甘味がはっきり感じられるようになり、かつ、種なしになった。翌2016年12月にはもう少し甘味が増し、市販品と引けを取らない状態に。施肥して大成功である。
 そのみかんは裏表を繰り返す。昨年は大豊作で、みかん箱換算で数箱は収穫できたであろう。よって、今年は裏年にあたり、部分的に固まって生っているだけである。
 今までに畑仕事の水分補給で数個は食べたが、甘味は3年前で止まったようで、ごく普通の市販品並みの甘さだ。もう少し甘くなるといいのだが、元々甘かったオレンジが掛かったみかんが施肥がために枯れそうになり、2017年1月を最後に施肥を止めにしたのは、そのためだ。せっかくのおいしいみかんだかれ、どちらも枯れてしまっては困る。
 さて、今日、頂き物のみかん1箱が間もなく空になるから、みかんを全部収穫した。みかん箱にちょうど1杯の収量。昨年の2割の出来、といったところである。正月には、うちで採れたみかんの籠盛が食卓に置かれることだろう。
 なお、みかん産地では、収穫を全部終えたら「お礼肥」をするという。みかんの木の下には庭木の剪定くずがばら撒いてあるが、先日入手した米糠をどれだけか撒くことにしようか。これなら施肥過剰となることはなかろうて。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.28 今日が当店の仕事納め [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は土曜日で、明日明後日は定休日、そして大晦日は毎年、年末年始休みとなる。よって、今日が今年最後の営業日だ。
 何かと小忙しく、丸一日あわただしかった。年末の片付け作業も出来なきゃ、年始の準備も何一つ出来なかった。
 やっとゆっくりパソコンの前に腰掛けられたは午後6時20分。こうして今日の一楽のキーボードを叩き始める。
 毎日がこれくらい忙しければ、店は儲かってしかたがないのだが、こんなことは1週間に1日もなく、月に2、3日あればいいほうだろう。いつも余裕しゃくしゃく。
 まあ、1年の最後の日が忙しかったのだから、締めくくりとしては良かったのではなかろうか。今年1年、良かった、と総括したいところである。
 もっとも、経営状態は地面すれすれの低空飛行。でも、まだまだ飛び続けている。そして、来年も飛び続けることだろうし、そうあらねばならぬ。
 いずれにしても今年は済んだ。明日から、前に記事にしたように年末年始の9日間連休に突入する。経験したことのない長休みだ。これを楽しみにしよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.27 小生オリジナルの便箋をつくる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日記事にした方へのお礼やアドバイスをしたためて手紙のお返しをせねばならぬ。こうした遠方のお客様やまれにご来店頂くお客様へ手紙を書くことは時々ある。
 こうした場合、何か、らしい便箋を使うのがよいのだろうが、ごくありふれた便箋しか使ったことがない。いつも、こんな便箋では…と思いながらも、それで済ませてきた。
 その便箋も残り枚数が少なくなり、買ってこなければ不足しそうな感がした。なんせ手書きだと書き損じがけっこう出るから。
 買いに行くのも面倒だし、気になっていた便箋であるからして、ここは 当店専用の便箋をつくるべし、と重い腰を上げることにした。
 罫線は、ワープロで点線を引けば簡単にできてしまう。そして、左上に小生の似顔絵(どれだけも似ていないと思うが苦心の作)&店名ロゴを貼り付け、原版が完成。それを30枚ほどコピー。こうして自己満足できる便箋が出来上がった。
 さあ、返事を書こう。らしくなった便箋に。
 もっと早くやっておけばよかったものを。20年遅れといったところか。
 その便箋の上部は次のとおりです。
便箋.jpg

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。ほかに1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.26 超遠方のお客様から丁寧な礼状をいただく [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 四国でご活躍の中小企業の社長さん、かつて生死の境をさまようも大事なく、だましだまし何とか健康を維持しておられる。小生もそれに一役買っている、かどうか少々怪しいが、電話で健康相談を受けて以来ずっとお客様になっていただいて2年半になる。
 一時ちょっと心配な症状が出たがために、しばらく飲んでいただいていた漢方薬をストップしたり、新たに健康用具を買っていただいたりして何とかしのいでいるといったところである。
 社長の奥様から定期的に電話があり、健康食品を送っているのだが、今日、奥様からお手紙が届いた。商品注文は半月前に受けたばかりだから、何事か?である。ひょっとして、持病がために急逝されたのか?
 おっかなびっくり開封してみると、長文の手紙だ。悪い知らせか…? 心配しつつ読み進めていったが、そうではなかった。ほっとする。でも、いままで聞いていなかった最初の大病についても詳しく書かれている。そして聞いていた大病、それに続くこれまた聞いていなかった大病。
 いやーあ、まいった、こりゃあ綱渡りだ。
 さて、どうしたものか。策はないことはないが、どの程度持ちこたえられるか、保証のかぎりではない。それをおすすめしてよいものかどうか、迷う。
 ここは、じっくり考えてからお返事を差し上げねばいかんだろう。
 今までどれほどもアドバイスしていないが、お手紙の文末に長々とお礼が述べられていた。恐悦至極の思いです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.25 米糠を大量にゲットしたのだが [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日、JAのコイン精米機で米を搗いてきた。精米機小屋の隣にある米糠ヤードを覗いてみると、米糠がけっこう溜まっていた。欲しい人が欲しいだけ持っていってよいことになっている。
 無肥料栽培を2、3年前から始め、米糠なんて使うべきではないが、何かに使えるであろうと、全部かき集めてビニール袋に入れ込む。
 さて、これをどう使おう。しばし考える。
 全然甘くなかったみかんと甘夏は、数年目からあれこれ施肥したことによりまずまずの味になり、ここ1、2年はらしい施肥はしていない。というのは、あまり施肥しすぎると、かえって良くないことがあるからだ。十分に甘かったオレンジが掛かったみかんは施肥のし過ぎで枯れそうになり、イチジクが枯れたのも施肥したせいだと思われる。
 よって、もうちょっと甘くなってほしいみかんと甘夏への施肥は躊躇しているところであるが、せっかく手に入れた米糠であり、この2本の木の周りに撒きたいところである。そして、実の大きさがイマイチのユズと金柑、これは滅多に施肥してないから、これにも施肥したいところである。
 他には候補はないか。一人生えのフキ、あまり太くならないから、ここにも米糠を撒いたらどうだろう。初夏に移植したヨモギの周りもどうだろう。そうそうニラを栽培しているがヤセホセだから、ここにも撒こうか。
 なんて考えていると、どこもかも米糠の薄撒きになってしまう。どこか一部に絞るか、安全策で薄撒きするか、大いに悩む。
 でも、こんなことを考えている時間というものは実に楽しいものである。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.24 ヤーコン栽培のオピニオンリーダー現る [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年の5月にヤーコン苗を2品種各10ポット差し上げたY市に在住の方から電話があった。これから報告におじゃましたいとのことであった。
 車で3、40分ぐらい所であり、1時間もしないうちにお出でになった。栽培にけっこう熱心に取り組んでおられ、写真も何枚か撮ってファイルに貼り付けたりしておられたりし、また、全国の栽培状況を調べたり、産業おこしにも興味を持っておられた。
 地元の皆さんはヤーコンを全くご存じないようで、ヤーコンが成長して目立つようになると、“何だ、これは?”と聞く方が幾人も現れ、“収穫出来たら教えてやるよ”と、もったいぶり、先日、全部収穫して皆にヤーコン芋を配り、その効能と調理法を書いたメモ(小生が差し上げたもの)をコピーして渡されたとのこと。
 その方、まずまずヤーコン栽培に成功し、来年は規模拡大するとともに、苗をたくさん作って隣近所の農家の方に栽培を勧めようと考えておられる。道の駅などの販売所もあるようで、そこでの販売も画策しておられる。
 ご指導させていただいた県内のIW地区やIT地区が苦戦するなか、新たにグループ栽培が始まろうとしているY地区の成功を祈りたい。
 ヤーコンに惚れ込み、ヤーコン栽培が大きく普及することを夢見ている小生である。先日、N県でもオピニオンリーダーになられそうな方が登場した。既存の地区を含め、どこもかもグループ栽培がうまくいってほしいものだ。
(参考記事)さあ皆さん、ヤーコンの栽培を始めましょう
      ヤーコン芋の特性

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.23 百歳まで一楽日記を書こう! [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できる、ということを見聞きして、この日記を付け続けてきましたが、愛読している「みやざき中央新聞」に、別の効能があることが書かれていました。
 「毎日いいことしか書かない日記を書き続ければ百歳の長寿を全うできる」と、小生は読み取りました。いやーあ、これはいいことを聞いた、です。
 皆さんもお読みあれ。
 ときどき紹介している「みやざき中央新聞」ですが、来年からは「心揺るがす 日本講演新聞」に改名されます。でも「中身は全く同じです。同じ精神で、同じ編集方針を貫きます。」とのこと。
みやざき19-12.jpg

 これにて本日の一楽日記の完成…?、ちょっと待てよ、貼り付けた画像とよく似た画像がファイルに並んでいる。過去に記事にしたっけ? 記事を探してみたら、1か月前に、もう1つの記事と一緒に投稿済みであった。あれ、あれ、である。
 “心揺るがす”記事が多いものですから、毎月のDMでの紹介だけでは納まりがつかず、翌月回ししても、なお納まらず。ボツにするのはもったいないからと、一先ずこの日記で紹介しておこうとして投稿したのをすっかり忘れていました。
 読者の皆様には余分なお時間を取らせてしまい、申し訳ありませんでした。
 この失敗を永遠に忘れず、百歳まで一楽日記を書き続けることをここに宣言します。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.22 コスモスがまだまだ花盛り [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅前の休耕田では、以前は立てた畝3畝でコスモス栽培していたが、今はその土手だけでの栽培しかしていない。一人生えさせようにも畝ではコスモスが雑草に負けてしまい、手入れしてコスモスを咲かせるにはあまりに労力を要するから、一昨年あたりから土手だけでの一人生えに縮小した。でも、土手であっても全く手入れなしというわけにはいかず、大きくなる雑草は2、3度鎌で切ったりせねばならない。
 その土手のコスモスは台風で倒れたりしたが、その後、枝先が上に伸び、低木状態で花を咲かせ続けてきた。けっこう見ごたえがあるコスモス畝、といった感じだ。
 例年、11月には、どれだけか花を付けていても、みすぼらしくなってくるから草刈機で刈り取るのだが、今年は今まで例年にない暖冬につき、コスモスの花は勢いがどれほども落ちない。先週の日曜日に刈ろうかと思ったが、見合わせた。今日の日曜日に刈ろうと思うも、まだまだ花盛りといった感がし、再び刈るのは見合わせ。
 こうなると、年末に刈ることになろうか。でも、正月にコスモスがまだ咲いているなんて極めて珍しいこと。きっとどれだけかは正月に花が残ってるだろう。これは珍事だ!
 刈るのは年明けしてからにしたいものだ。がんばれ、コスモス! 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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