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2.27 そうだ、3月はバケツセールをやろう! [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店3月の月初めセールの粗品は、不良在庫と化したのど飴である。なんともお粗末なセール景品であるが、いたしかたない。
 その一方で、今年は庭先の甘夏がバカ生りし、セール中の来店者で食べていただける方には数個ずつ差し上げようと考えていた。これは既に何人かに差し上げた。思いのほかけっこうもらっていただける。
 さて、のど飴を陳列しようにも、たいして場所を取らないから、レジ近くの空き陳列棚にすっぽりと納まってしまった。これじゃあ、いかにも寂しい。
 そこで思いついた。八百屋さんにいくと、柑橘類はバケツに入れて1杯いくらと表示されていることがある。もらっていただきたい甘夏、どちらかというとお客さんに押し付けたい甘夏、であり、この甘夏をバケツに入れて、のど飴陳列のすぐ下に置けばいい。
 こうして、のど飴セールが、バケツセールに負けてしまいそうな雰囲気となってしまった。この陳列、けっこうにぎやかで受けそうな感じ。面白い。
 ちなみに、「お客さんに押し付けたい甘夏」と書いたのは、すでに発送したDMの瓦版にそのようにしたためたからである。DMを受け取ったお客さんは、おっかなびっくり、あるいは覚悟してご来店になるかも。
 それを下に貼り付けておきましょう。クリックしてご覧あれ。

ボヤキ289.jpg
 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.26 ヒヤシンスの花の香りに癒される [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 もうヒヤシンスの花が咲くの?である。まだ2月下旬なのだが、暖冬ゆえ開花が早まったのだろう。4日前には2株が花開いた。1プランターに数株植え、それが2つある。自宅母屋の玄関先に置いてあったのを今日店へ持ってきた。
 運ぶ車の中で、プーンといい香りがする。店頭に置いておくと、今日は風があるから匂わないが、風がないと近づけば、ああヒヤシンスだと分かる。よって、プランター2鉢を東の自動ドアの両側に配置。
 ヒヤシンスの球根を買ってきて育て始めて10年近くなろうか。(この日記を見てみたら6年半前からであった。まあまあの記憶力)
 それが、最近は栽培が面倒になり、地植えしちゃおうか、と思うようになった。花を、その匂いを楽しめるのは2週間かそこらのものであり、あっという間に終ってしまう。それからの管理が大変だ。水やりして枯らさないようにし、自然に枯れたあと球根を取り出して保存し、秋には再び植え付けて時々水やりし、晩秋の発芽以降もちゃんと守りせねばならぬ。たった2週間のために1年365日、目が離せないからだ。
 でも、花が咲き、いい香りを放ってくれるようになると、店頭で毎日匂いを嗅ぎ、お客様にもその匂いを味わっていただく。ときどきお客様が“いい匂いね”と言ってくださる。うれしーい!と叫びたくなる。こうなると、来年も飾らなくっちゃ、だ。
 もし、今年、だあれもそう言ってくれなかったら、地植えしちゃおう!と考えている、横着になってきた小生。さあ、どうなるか。そんなたわいのないことを真剣に考えるのも、また楽しい。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.25 春うらら、あったかーい今日一日 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 何てあったかーい朝だろう。そして気温はグングン上がり、お昼頃には暑いほどに。あとで調べてみたら、最低・最高気温ともに4月6日の平年値と一緒で、最高気温は何と20.0度を記録。
 今時分、定休日(今日がそう)には、いつもだったら朝は暖房をかけた店内でブログを打ったりして、10時すぎから畑仕事に出かけるのだが、今日は朝起きてすぐに畑へ行った。
 ちっとも寒くなく、少し畑仕事をしたら暑くなったのでジャンパーを脱ぎ、も少し作業を続けたら再び暑くなったので作業着(上着)も脱ぐ。上半身はワイシャツ姿になったのだが、ちっとも寒くない。
 加えて、だんだん晴れてきてスカッとした空に。風邪も穏やかで百姓仕事日和となる。有り難いです。農作業が楽しくて、楽しくて、という気分になります。
 よって、今日は予定ではヤーコンを1畝掘るだけの仕事しかなかったが、何か他にはないか、あれこれ探して、お昼前には終わるところを午後2時まで引っ張った次第。
 自宅前のしだれ梅も3分咲き。近づくといい香りがします。待ち遠しい満開。古木の梅の木も蕾がポンポンで間もなく開花。どんどん春めいてきました。気分もルンルンに。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.24 今日のセミナーはあまりに刺激的な話であった [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 我が薬屋業界はどんどん店が減っていく。ドラッグストアという量販店に客を取られて個店が立ち行かなくなったからである。
 でも、医者に負けず劣らず儲けておられる薬屋もこの世の中にはある。どうして、そんなに稼げるのか。それは、保険医療対象外の高価な漢方薬の売り上げが凄いからである。
 うちでも、そうした高価な漢方薬を置いているが、ほとんど売れないから利益も上がらない。じゃあ、どうやれば売れるのか。めちゃ売っている同業者が、どうやって売っているのか、その話を聞いて、真似すればいい。
 と、いうことで、そういう同業者を、とある製薬会社が九州から呼んで、今日、名古屋でセミナーが開かれたのである。
 いやーあ、恐れ入った。セミナー講師の方のお店に来店するお客さんの大半は、医者に見放されたかなり重症な患者で、遠方からもいっぱい来る。そうした重症患者のほとんどを治してしまうというから恐れ入る。そのためには病気の真の原因をつかむ、つまり診断が重要となり、検査機器(病院のものとは相当異なる)も10台ほどある。
 最初に検査機器の話が出てくるもんだから、もうついていけない。
 でも、高価な漢方薬は、高価であるがゆえに効き目は良く、様々な利用法があり、それを数多く紹介してくださった。ええッ、そんなんにも効くの?という事例がたーくさん。
 うちのお客さんにも何人か、それに該当する方がいらしゃる。さっそくおすすめしようじゃないか。きっと効いて喜んでくださるだろう。
 それにしても、今日のセミナーはあまりに刺激的なお話でした。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。2/5で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.23 今日から夜食は切り干し芋に代わっておにぎり [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年はいただきものの餅を早く食べ終わり、2月に入ってからは「12.20 今年も大量に安納芋の切り干し芋づくり」で記事にした切り干し芋を連日夜食に食べている。  
 安納芋は切り干し芋にすると、甘くてメチャおいしい。うちでは、切り干し芋を居間に置いてあるガスストーブで軽くあぶって食べる。これが絶品。
 例年大量に女房が切り干し芋を作るのだが、その大半を娘や息子に送ってしまい、小生の口に入るのはどれほどもなかったのであるが、今年は随分堪能した。昨日時点で昨年よりたくさん食べたのではなかろうか。
 さて、その切り干し芋を2袋、昨日、娘に送った。店の2階の居室にある冷蔵庫の冷凍室には残り1袋しかなく、息子に送る分が足りなくなって、女房が自宅の冷蔵庫へ取りに行った。そしたら、どうだ、冷蔵庫が壊れていて冷却能力を喪失し、冷凍室に保存してあった切り干し芋が全部カビだらけになってしまっていたのである。
 全部処分せねばならない。今朝、手に持ってみるとズシリと重い。10kgはあろう。手間暇かけて作った切り干しの5、6割がパーになってしまったのである。
 安納芋の作付け、収穫、保存を担当した小生、蒸して切って籠に入れて干すのを担当した女房、2人ともガックリと肩を落とし、半分放心状態。
 毎晩のように小生は自宅へ泊りに行くのだから、いつ買ったかしれない古い冷蔵庫の点検を定期的にせねばならなかったのであり、それが悔やまれる。それが頭に浮かび、なかなか立ち直れない小生。
 ところが、女房の立ち直りは驚くほど早い。すぐに落ち込みから脱却し、来期に備えて冷凍庫を買わなくっちゃ、と。そして、慢性心不全を抱えていて今期のように大量には切り干し芋づくりができないから、今年の安納芋の作付けを減らしてほしいと今までは言っていたのだが、今期の不足を補おうと張り切りだし、今年の作付けは昨年並み以上にしてくれとも言う。
 この言葉に助けられて、小生も完全に立ち直ることができた。
 そして、女房が言う。“夜食用に餅を買ってこようか、それともおにぎりにする?”
 そう、そう、去年は餅、切り干し芋を食べ終わったら、女房がおにぎりを作ってくれていた。なんせ1日1食の小生ゆえ、晩飯が終わり、胃袋にまだ隙間があれば、そこへ何かを詰め込むのが常であり、同じ詰め込むなら菓子よりおにぎりのほうがいいに決まっているから、そうしてくれていたのである。
 よって、切り干し芋に代えて今晩から連日、おにぎりをいただくことになった。このおにぎりがまたうまい。女房に感謝、感謝、感謝。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
カレーライス他1品。まれな料理につき鮮明に記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.22 久しぶりに我が家でカレーライス [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 近年、我が家の食卓にカレーライスが乗ることはめったにない。年に1、2回あるかどうかといったところだ。
 というのは、うちの下駄ばきアパートの店子にカレー屋さんがあり、月に1回ほどそこでインドカレーを食べるからだ。そのカレーを食べつけると、スーパーで買ってきたルーで作られたカレーは、はっきりと味が落ち、女房には申し訳ないが、“晩飯にカレーを食べるんだったら、あそこへ行こうよ。”と、つい言ってしまう。
 そんなわけで、女房はめったにカレーを作らなくなったのだが、小生はカツカレーだったら家庭料理のカレーでも満足できる。今晩、それが食卓にのぼった。まずまずおいしくいただいた。こんな表現では女房に申しわけないが。
 これでは、今日の一楽にはならないが、日本人にとってカレーはいまや不可欠の国民食になっている。ある調査では1年に73回口にしているようだ。そのほとんどはカレーライスであろう。そして、カレーライスだって様々な味があり、具も様々であり、メチャ高いものもあれば、いくらもかからないチョウ安くできる料理もあろう。
 加えて、カレーが国民食になるほど頻繁に食べられているがゆえに、カレーにまつわるドラマもたくさん生まれる。小生が愛読している、月に4回発行の「みやざき中央新聞」には、ときどき「カレーなる人々」と題した記事が載り、そうしたドラマが紹介されている。先々週で、もう136回を数えるのだから、話題は尽きないということになる。
 そこで、第135話と第136話の2つを下に貼り付けておこう。2話連続して、とてもいい話であるゆえ、皆さんにもぜひ読んでいただきたいです。
 第135話は、ほほえましい親子愛(単に親子といっては失礼になるが)である。
 第136話は、こんな若者が今どきいるのか!と驚かされ、日本の将来もこれで明るくなると感じさせられた猛者の話である。昨日の一楽で「戦後生まれの団塊世代以降は、粒が小さくなってしまい、かようなお化けのような輩はもう出ないかもしれぬ。」と書いたが、これを訂正せねばならんですわ。

みやざきカレー1.jpg

 
みやざきカレー2.jpg
  
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち2品は別のもの。2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.21 今西錦司ってえ男はやっぱ凄い奴だ [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今、断捨離のため蔵書を片っ端から読み直し、どんどん捨てているのだが、今日、今西錦司著「主体性の進化論」(1980年)を読み終わった。
 今西錦司氏(明治35年生まれで京都帝国大学農学部卒)は、日本の霊長類研究の創始者で、探検家・登山家でもあり、日本山岳会会長もやっておられた猛者。フィールドワークを重視し、植物・動物の生態研究に長年取り組むなかで、生物というものは、個体単独で見てはならず種社会(群れ)を見なければ何も見えてこないという結論的なものに達する。そうしたことから、進化論を語るに際して、ダーウィンの進化論の基本となる個体の進化(自然淘汰説)をこてんぱんにやっつけている。よくぞ、ここまで言い切れるものだと感心するが、ダーウィンの誤りを理路整然と指摘し、その論理構成は実に小気味いい。
 さて、今西氏が晩年にうちたてられた独自の進化論のなかで、ヒトの進化についての記述が面白い。それをほんの一部引っ張り出して以下に引用しよう。
 人類の起源、すなわち人類の直立二足歩行が、どうして達成されたかを考えているうちに、いつの間にか「赤ん坊は立つべくして立ったのである」ということで、満足できるようになった。…やがて私は、こうした理解の仕方をひろげて、進化とは変わるべくして変わったのである、と言いだすようになった。…「変わるべくして変わることが、なぜおかしいのか。現にあなたの身体だって変わるべくして変わっているではないか」といって、恬然(てんぜん:平気、のんびりした様)としている。
 これでは、しかし、進化すなわち系統発生を、個体発生にするかえている、といわれるかもしれない。私にすれば、これはすりかえでもなんでもない。ごまかそうという気などすこしもないのである。系統発生と個体発生とは、別なものであるということぐらいは、十分に承知しているのである。それにもかかわらず、系統発生と個体発生とのあいだには、みごとなアナロジー(相似)がなりたつということを、見抜いたのである。どうして見抜いたかといったら、理詰めの結果見抜いたのではなくて、直観で見抜いたのである。直観だから間ちがっているかもしれない。…理詰めの結果だって間ちがいの生ずる余地がないとはいえない。直観だって十のうち九まで当たるようだったら、一つの間ちがいをおそれてこれを用いないというのは、まことにもったいない話である。私は直観の導いてくれたアナロジーのほうが、下手な理屈よりもはるかに物事の真相をとらえている、とおもう。(引用ここまで)
 ここだけ読んだら、今西氏は“なんて非論理的に物を言う御仁か”となってしまうが、その前後に脈々と語られている内容をじっくり読むと、やはりそうか、と妙に納得させられてしまう。そして、進化に関してその後明らかになった知見をあれこれ少々齧った小生も、進化の真相は今西論にあり、と考えるようになったところである。
 10年ほど前に、この本を読んだときのことを懐かしく思い出す。
 でも、しかし、進化というものは少なくとも万年単位で見ないことにはわからない、科学的実証が不可能な現象ゆえ、どんな進化論も「論」の域を出ず、厳しい言い方ではあるが、今西進化論も残念ながら仮説のままであることは間違いない。
 ゆえに、今西氏もあとがきのなかで次のように言っておられる。
 私の進化論がダーウィンの進化論に勝ったことにならないし、けっきょく勝負がつかないということ…。申しおくれたが、私は本書を学術論文としてではなく、一つの長大な随筆として書いた。(引用ここまで) 
 いやーあ、恐れ入った凄い御仁、今西錦司である。こうした型破りの豪傑、他にタイプがよく似た御仁として、大正12年生まれの西丸震哉氏(食生態学者、探検家)がおられるが、どちらも戦前、戦中派であり、戦後生まれの団塊世代以降は、粒が小さくなってしまい、かようなお化けのような輩はもう出ないかもしれぬ。
 なお、自然科学の分野においても「直観」というものは、ばかにできないものであって、アインシュタインだって直観によって特殊相対性理論を見つけ出したのであり、これは幅広く深い数々の知識と経験が相まって湧き出てくるものであろう。
 以上、今西錦司著「主体性の進化論」を再読しての読後感想でした。
 ところで、この本、捨てようか、とっておこうか、悩みますなあ。なんせ今西氏が78歳にして発表された新説論文であり、小生、その年までまだ7年もあり、もう1本新説論文を書く時間的余裕はたっぷりあるのであるからして、随分前にお蔵入りさせてしまったアイデアの肉付け作業は容易なはず。捨てないでとっておけば、この本が自分のケツを叩いてくれて、論文づくりを後押ししてくれるかも。
   
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出すも、これは2日前か3日前か? 2日前はすき焼きだったか? どちらがどちらか、記憶が混乱。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.20 娘とメールのやり取りを楽しむ [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 娘と久しぶりにメールのやり取りをした。2日前に書いた字幕版の映画「メアリー・ポピンズ」と同時刻に上映の人気沸騰中の「ボヘミアン・ラプソディ」についてである。
 娘が近日、後者の映画も観たいと言っていたが、その映画の主人公(ロックバンド「クイーン」のボーカリストでグループリーダーの「フレディ・マーキュリー」)のことはあまり知らないだろうから、小生の感想に加えて、2日前の記事を要約して予備知識を与えておいた。
 そうしたら、そんなことは重々承知していたようで、昨日、映画を観てきて、彼女なりの感想をメールしてきた。“なるほど、そういう捉え方もあるのか”である。
 音楽好きの娘であるが、大昔のロックにも興味を持っていたとは思わなかった。
 もっとも「2.10 書斎の断捨離を断行」で次のように記事にしたのだが、あんな頃から娘はロックにも興味を持っていたのだろうか。
 娘が3、4歳の頃にロックを時々聴かせてやった。娘には女性ボーカリストが合うだろうと、ティナ・ターナーやジャニス・ジョプリンのレコードを引っ張り出し、これを2、3度かけると、娘が“ジャニスのおばちゃんだ”とアーティスト名をすぐに覚えてしまった。もう40年前のことだが鮮明に思い出す。
 ところで、フレディ・マーキュリーはあまりに個性的な人間で死に急いだ人生であったが、ジャニス・ジョプリンも同様で、その生きざまはすさまじいものがある。こちらはドラッグで死んだのだが、これも映画化されると、たいそううけるのではなかろうか。
 と思い、調べてみたら、彼女の死後9年後に既に映画化されていた。1979年製作のアメリカ映画「ローズ」、そして2015年のアメリカ映画「ジャニス:リトル・ガール・ブルー」である。これも観たいが、もうどうにもならないだろうなあ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.19 来月用のチラシを作り上げる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 A4サイズのチラシを毎月下旬に作り上げ、DMに入れることにしている。
 これがなかなかできなくなってきている昨今である。原因は、作るのがたいそうおっくうになってきたからだ。
 これじゃあ、いかん。何とか作り上げねば。
 さて、どうしたものか。…そうだ、毎月の新聞を今日完成させたが、“春はミネラルをとりましょう”と書いたのだから、当店推奨品のミネラル剤をPRすりゃいい。
 そこで、商品の写真を探したが、どこにも見あたらない。こうなると、ネットで商品検索して画像を取り込むしかない。製造メーカーのサイトを覗いたが、色がくすんでいて使い物にならない。よって通販サイトに載っていないか見てみた。おぅおぅ、きれいな画像があるではないか! これを取り込んでチラシ作りをしよう。そうしよう。
 そんなうまい具合にはたして取り込めるものか? ものは試しでワードに入るかどうかやってみたら、うまい具合に取り込めた。しめしめ。
 しかし、まるまる新規でチラシ作りするのには骨が折れすぎて完成させる自信もなし、というか、あまりにおっくう。
 そこで、ワードに取り込んだカラー写真をプリントアウトして、それを白黒縮小コピーし、10年ほど前に作ったチラシの旧商品写真に置き換えるべく切り貼り。容量・金額も変わっているから、これも切り貼り。
 こうして来月のDM用チラシが瞬く間に完成。これでいいのだ!
 やっつけ仕事であるが、お客さんはこんなチラシ、記憶に全くないであろうから、これで用は足す。お客様がこのチラシを見て、1人2人と新規愛飲客が獲得できるといいのだが…。
 2月は通常の月に比べて3日少なく、今日19日は22日と考えねばならぬ。これでもって本日、毎月の新聞とその裏面の瓦版、DM葉書の両面、そしてチラシの原稿が完成。あとは、ここ1か月間の「みやざき中央新聞」から記事を4つ選択してコピーすればいい。これは明日の仕事だ。
 毎月、こうしたことの繰返しだが、まあなんとか格好が付いたものが出来上がる。
 それにしても、根をつめたデスクワークは実に重労働である。頭の歯車が全体にザビ付いてきており、少し動かすだけでもエネルギー消費が相当なものになる、といった感がする。古希を過ぎた小生の頭であるからして、サビ落としの健康食品「銀杏葉エキス」をしっかり飲まなきゃいかんですなあ。
 いいこと思いついた。来月のチラシは「頭のサビ落とし 銀杏葉エキス」でいこう!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.18 久しぶりに映画を観る [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 数日前のことであろうか、娘から女房に電話があり、「メアリー・ポピンズ」の映画が素晴らしかったから観に行くといいよ、とのことであった。ただし、吹き替え版ではなく、字幕ものでなきゃダメだと。女房もぜひ観たいと言う。
 映画館となると、何年か前までは近くにあったが、今は各務原のイオンモールか柳津のカラフルタウンとなるも、そう遠くはない。娘が調べて、字幕版の「メアリー・ポピンズ」は後者でやっており、今日の月曜日は13時すぎからの上映で、同時刻に人気沸騰中の「ボヘミアン・ラプソディ」をやるから、夫婦で行って別々に見ればいいという。その旨、小生のパソコンにもメールが入った。
 こうなると、特別に見たいとは思わない「ボヘミアン・ラプソディ」であるが、ロックグループ「クイーン」の演奏が大迫力で見られるであろうからと思い、女房に付き合うこととした。
 料金は1800円であるが、60歳以上はシニア割引で1100円とめちゃお値打ちだ。暇な年寄りなんだから逆に割増料金にしてもいいものを、とさせ思え、なんだか申し訳ない気持ちに。
 往きの車の中で、“ところで、結婚してから映画を観に行ったことあったっけ?”と女房に聞くと、“結婚早々にタワーリング・インフェルノを観に行ったわよ”と女房が言うも、全く記憶になし。お恥ずかしいかぎり。
 さて、映画のほうはロック好きの小生ゆえ、「クイーン」のグループリーダー「フレディ・マーキュリー」やら、その名曲やら、彼がなんで死んだのかもおおむね知っている。その半生を映画化したものとのことであるから、おおよそ見当がつく。どこにこの映画の魅力があるのか、そちらに興味が湧いた。
 上映が始まる。いやーあ、コマーシャルの多いこと。15分ぐらいそれがあっただろうか、やっと本番。
 その感想はと言うと、主演俳優がフレディそっくりであり、歌もうまい。クイーンの名曲も随所に出てくる。映画の最後は“ライブ・エイド”に参加したクイーンを映し出してクライマックスに。もっとも大半は本人ではなく俳優が映し出され、口パクでの登場だが、これがまた生々しくていい。やはり、ロックは生で聴くもの観るものであるゆえ。残念だったのは、名曲中の名曲であるボヘミアン・ラプソディ(6分もかかる長い歌)全曲が観れず、さわりだけだったことだ。
 さて、この映画の魅力はどこに。クイーンも知らない、ましてやフレディ・マーキュリーも知らないとなると、観てもしかたがないと思われるかもしれないが、音楽アーティストとしてのフレディの生きざまの描写はなかなかのもの。歌詞の字幕も出るがゆえ、彼がどんな人生を送っているのかも歌詞からわかろうというもの。
 人気を博す理由もわかる。皆さん、ぜひご覧あれ。
 予備知識として、親はたしか英国へ移民したアラブ人でゾロアスター教徒のはず。フレディが生まれたのは英国かな?(調べたらアフリカ生まれのアラブ系インド人で17歳で英国移住。ええかげんにしか覚えていなかったが、おおむね当たっていた。)英国でロックバンドを組んでからホモになり、人気を博すようになってからエイズに罹り、それが元で若くして(これも調べたら45歳で)死んだ。
 不朽の名作がボヘミアン・ラプソディである。ボヘミアンとは「ボヘミア地方の民族=ロマ(ジプシー)を指し、転じて伝統や習慣にこだわらない自由奔放な芸術家(まさにフレディ・マーキュリーその人)」をいい、ラプソディとは「狂詩曲。自由奔放な形式で叙事的な内容を表現した楽曲を指し、異なる曲調をメドレーのようにつなげたりしたもの。」である。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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