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11.29 久しぶりにチャリンコでDMのポスティング [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 長年にわたり近隣4ブロック合計約1000世帯に当店新聞・チラシのポスティングをチャリンコで行っていて、女房の受け持ちは1ブロック約250世帯、残りの3ブロック約750世帯が小生の受け持ち、最初は毎月だったが、10年ほど前からは、少し楽をしたくなって隔月にしたものの、ずっと続けていた。
 それを昨年の7月を最後に体力が大きく低下した女房が止めることにし、9月からは古希を迎えて少々体力的にきつくなった小生も大事をとって止めることにした。
 以上のことについては昨年9月に記事にしたのだが、それとは別に女房は近所の固定客さん10数名には毎月チャリンコでDM配りを続けていた。小生も同様に数名の固定客さんにDMを配達しているが、チャリンコではなく軽自動車でだ。
 さて、来月初めのセールに向けてのDM配りが延び延びになっていた。女房が引いた風邪がなかなか良くならず、とても出かけられる状態にならなかったからだ。
 そこで、今日、小生が2人分、20通ほどのことであるが、チャリンコで配ることとした。朝は冷えて寒かったが、お昼には気温がどれだけか上がり、風がないから暖かくさえ感ずる。手袋なしでも全く問題ない。
 1年前まで小生がポスティングしていた地域が約半分あり、久しぶりの訪問で懐かしくもある。家がバラバラに離れているから、配り終わるに30分ほどかかった。家から家へ移動するに、チャリンコのペダルをグイッ、グイッと漕ぐと、けっこう太ももにくる。
 百姓仕事をよくしているが、動くときは、いざっていく形になるから、太ももはあまり使わない。今日は日頃使わない筋肉をけっこう動かし、いい運動になった。
 しかし、胃のほうが少々おかしくなった。長年、朝昼抜きの1日1食生活をしており、おにぎり1個という軽い昼食を取り始めてまだ9か月の身のゆえ、十分に慣れておらず、お昼を食べて直ぐに出かけたものだから、そういうことになってしまった。
 やはり食べたら食休みは必要だ。“親が死んでも食休み”という諺があるように。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.28 やっと投稿できたメインブログ記事 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 このブログで10月24日に「 久しぶりに本を買い、食の見識を新たにする」と題して記事にし、その要点をメインブログ「薬屋の…」に、なるべく早く投稿することにしていたのだが、なかなか着手できずにいた。
 年を食って根気がなくなったのが一番の原因だが、とりあえずは素人分かりしやすいように当店新聞で大づかみな内容で記事にした。それを10日ほど前に完成させた後、少々内容を高度にしているメインブログの記事づくりに1週間ほど前に着手した。
 ところで、買った本はいかにも内容が濃すぎるから、3つに分けて記事を書くこととし、まずはコレステロール問題を投稿しようと、暇を見計らって少しずつ書き始めた。
 しかし、この本はコレステロールが主題になっていないから、断片的にしか触れられておらず、まとまった形に仕上げるには、苦労して資料探しをせねばならなかったし、それだけでは足りないから、過去記事を引っ張り出してそれをおりまぜたり、といった作業を幾つかせねばならなかった。
 そうして、なんとか様になる形に書き上げたのが、やっと昨日のこと。
 ここで、即、投稿するとなると、寸足らずであったり、前後に矛盾点があったり、つながりが悪かったりする箇所が見つかることが、往々にしてある。
 よって、1日経った今日、冷静になって客観的立場でじっくり見直すことにした。
 そうしたところ、出てくるわ、出てくるわ。説明が寸足らずてあったり、余分な段落があったり、つながりが悪い箇所があったり。
 昨日投稿していたら、とんでもなくみっともない記事になっていた。
 それらの整理、書き直しに、午前中いっぱいかかってしまった。
 これで安心して投稿できる、となって、お昼過ぎに投稿しようかと思うも、ちょっと待てよ、である。過去にそうしたところ、翌日になって投稿した記事をじっくり読んだら、訂正せねばならない部分が出てきたことがある。
 ここは、明日になって再度冷静に見直しをかけ、直しが全く必要ではない状態になっていることを確認して、はじめて投稿。そうすべきであろう。
 しかし、いかにも投稿が遅れており、明日は珍しくあれこれ仕事が詰まっている。
 そこで、夕方に再度冷静に見直しをかけたところ、直しが全く見つからなかったので、投稿ボタンをクリック。少々心配だから、明日の朝、もう一度確認を入れてみるが、何にしても、やれやれ、一つ済んだ。
 (翌朝追記:パッとしない表現が1箇所、「てにをは」の使い方がまずい所が1箇所あったが、まあ許されよう。よって、直しせず。)
 さーて、2つ目の記事に明日以降、ボツボツ取り掛かろうじゃないか。何だか亀のようにのろい足取りだが、年のせいということにして、甘えさせていただこう。
 よろしかったら読んでやってください、昨晩投稿したメインブログの記事。
 コレステロールの薬は百害あって一利なし、絶対飲まないことです

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.27 女房が風邪を引き、それがうつった? [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房が定期的に通っている医院は、大先生が循環器科で、その娘さんたちが小児科である。11月18日に女房が大先生の下へ行ったのだが、待合室には風邪を引いた子供がたくさんいたとのことで、どうやらそこで風邪ウイルスをしこたま吸い込んだようだ。
 翌日には女房に風邪の症状が若干出て、その後2、3日は小康状態が続き、軽い風邪で終るかと思ったのだが、だんだん雲行きが怪しくなり、23日(土曜日)には本格的な風邪症状が出だした。24、25日は当店連休につき、ゆっくり休めば快方に向かうだろうと思うも、さにあらず。そして、とうとう26日(火曜日)営業日はダウン。洗濯・炊事もせず、ひたすら寝るのみ。
 やっと今日27日(水曜日)になって、体がまあまあ動くようになり、店にも出てきた。やれやれ、である。
 しかし、どうだ。今朝、小生が目を覚ましたとき、鼻水がでる。鼻をかむも、また鼻水が出る。弱ったなあ、誰かに風邪をうつせば自分の風邪は治る、というから、小生に風邪ウイルスが乗り移ったのか、と本気で思った。
 困ったことになったわい。2、3年前までは風邪を引くのは数年に1回であった小生であるが、最近は年に2回ぐらいは風邪を引くようになった。この前風邪を引いてから随分と経つから、そろそろ風邪を引いてもいい時期だし…。弱った、困った。
 ところが、鼻水が出るのは起きてから1時間もしないうちにピタリと止んだ。
 小生が今まで風邪を引いたときには、たいてい最初に喉がいがらっぽくなり、翌日に喉が痛くなり、3日目あたりから鼻水が出る、という経過をたどる。そして、免疫力が強いと、初日だけで症状が消えたり、2日目で症状が消えたりする。
 そうしたことを思い起こすと、突然の鼻水は風邪の初期症状ではないかもしれぬ。
 しかし油断は禁物。女房の風邪は潜伏期間がけっこう長かったというか、なかなか本格的な症状が出なかったのであり、大器晩成型のウイルスであったのだから。
 そこで、今日は極力外出せず、体を動かさず、店にはしっかり暖房をかけ、じっとしていた。幸い、夜になっても風邪の症状は全く出ない。なんとかこのまま無事であってほしい。晩飯は鍋だったら体が温まったし、今晩は早く寝よう。そして、何事もなく済んでくれるのを祈ろう。
(翌朝追記)
 鼻水も出ず、喉もいがらっぽくなく、風邪はうつされなかったようだ。よしよし。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.26 断捨離粗大ごみ軽トラ3杯を始末 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝は、2か月に1回設定されている粗大ごみを出す日。前回も前々回も所用があって出すことができなかった。よって、物置にしている納屋の1区画は粗大ごみで一杯になり、母屋に隣接する倉庫にも置かざるを得なくなっていた。
 なんでこんなにも溜まったのか。一つには店舗2階の居室の息子の部屋をリフォームしたときの不要になった家具、一つには自宅の片づけをしていたときに出てきたもの、そしてアパート入居者から処分を頼まれたもの。
 朝7時に起きて作業開始。まず1車目、軽トラ荷台の両サイドに大きな本箱を置き、できた空間に雑多なものを積み込む。集積場になっている当地区の三宅町民センターへ運び込み、係の人に手伝ってもらって降ろす。
 ついで第2車、種々雑多なものを積み込み、再び町民センターへ。
 最後に3車目、丸めた大きな絨毯を斜め置きし、その隙間にあれこれ押し込む。やっとこれで全部乗せ切れた。三度町民センターへ運び、降ろし終わる。
 約1時間かかり、やり終えたときにはグッタリ。朝っぱらからけっこうな重労働をしたから、老体には余計に堪えるのである。
 でも、これで倉庫がすっきりし、あれこれ物の出し入れが楽になったし、納屋の一角がガラーンとして広い空間が確保できた。
 さあ、まだまだたっぷり残っている母屋の不要物。この先、当店定休日は百姓仕事が少ないから、順次放り出そう。加えて別棟全体が物置と化しており、ここに置いてあるものも断捨離せねばならぬ。まだあった。別棟には不要になった店舗什器がけっこう入れ込んである。これも処分せねばならない。
 これら全部を片付けるには途方もない歳月がかかりそうだ。おふくろが他界してから始めた自宅の断捨離だが、それからもう4年が経つも、半分も片付いていない。このペースだと、あと10年はかかってしまう。小生は80歳を超えるぞよ。それまでこの老体が持つかどうか。
 息子も娘も岐阜へは帰って来ないことが確定している以上、飛ぶ鳥跡を濁さずでいこうと考えている小生である。やってやろうじゃないか断捨離。そう意気込んでいるのだが、果たしてできるかどうか、随分と怪しくもなってきた。
 まあ、ぼつぼつやるか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。答え合わせは後ほど

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.25 お千代保(ちょぼ)稲荷に半年ぶりの参拝 [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1年に1、2回程度しか参拝しないお千代保稲荷。車で3、40分の所(岐阜県海津市平田町)にある。木曽川堤を走るから、良きドライブとなる。
 お千代保稲荷は通称名で、正しくは千代保稲荷神社といい、商売の神様だ。ウイキペディアを見てみると、若干違うがだいたい正しい。昔ほどの混雑はないが、年間250万人が参拝しているというから、大したものだ。
 稲荷神社という名から、神社の姿形はそのようなものを想像していただけばいいが、お供えが面白い。神社へ上がる階段の際で、あぶらげ&ローソクのセットを50円で売っており、たいていの人はこれを買う。ローソクは献灯用の大きな灯籠に立て、あぶらげはお賽銭箱の手前の箱に入れる。お賽銭はご縁があるようにと、5円玉を入れる人が多いと思われるが、これではいかにもみみっちいから、小生は一桁上の50円を入れるのが常だ。まれに奮発して500円玉のことも。
 参拝はそこそこに済ませ、門前街で買い物。いつもどおり漬物をまず買う。次に女房が靴を買う。買い物はそれだけ。
 門前の名物は立ち食いの串カツである。揚げたてをほうばる。そうした店が数軒あり、お昼時に行くと行列になるほど人気だ。どってことのない串カツだが、「カツ」という縁起担ぎで食うのだろう。なお、持ち帰りも可能。串カツの隣に土手煮も置いてあるが、圧倒的に串カツが売れている。小生は土手のほうが好きだが、1日1食生活をずっと続けてきたせいか、お昼に何も食べたいと思わないから、今日も買わなかった。
 お千代保さんへ行く最大の目的は、神社を出て突き当りにある漬物屋さん「青木漬物」で漬物を買うことにある。安くておいしいからだ。今日も数袋買い込んだ。
 ここのご主人が面白い。今日の合計金額は千4百円であったが、“はい、1万4千円”という。千円札2枚を出すと“はい、お釣りが6千円”といって6百円を手渡す。こんなふうだと、人によっては“えらい高い漬物だな”と思うも、漬物を包んで手渡されると、やむを得ず1万円札を2枚渡すやもしれぬ。
 そして、前にも記事にしたと思うが、小生が“ニンニクを栽培しようと思うんだが、国産のニンニクは高いなあ”とつぶやいたら、そのご主人が“中国産、日本で育てりゃ国産。下の段にある中国産で作ったら”なんて言われたこともある。それを受けて、今年はそうしたところであるが、味のほどは国産の種用(食用より高い)のものと何ら変わらなかった。お千代保稲荷の名物はいろいろあれど、「青木漬物」のご主人もその一つ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.24 この世はポイントばやり、ペイペイをやってみよう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 スマホならペイペイで買い物すればポイントがいっぱい付いてくる。消費税アップの施策として、しばらくの間は上乗せポイントも付いてくるし。ペイペイしなきゃ損よ。
 そんな話が聞こえてきた。ペイペイってなんだ? 中国の経済力が高まり、中国国内ではキャッシュレスが相当進んでいるという。ペイペイという言葉の語感からすると、中国が日本に進出し、キャッシュレスサービスでも始めたんか? そんなふうに思っていた。
 さて、そのポイント、小生もネット通販を時々使っている。最近はヤフーショッピングを使うことが多い。何年か前にここを使うようになり、1年ほど前にクレジットカードを作ると5000ポイント進呈とあったのでカードを作った。それ以来かどうか分からないが、Yahoo!ウォレットという形で、ネット購入したときに、たしか100円で1ポイント付くようになった。
 そして、ネットで買い物をしようとする度に「プレミアム会員」のお誘いがある。常時上乗せポイント(100円で4ポイント)が付き、お得なようだが、毎月500円ほどの会費がかかる。元が引けるほどに買うことはないから、これは無視。
 ところが、先日、ペイペイなら、これもうろ覚えだが、常時上乗せポイント(たしか100円で4ポイント)が付き、お得だという。スマホでなくてもガラ携があれば登録できるという。パソコンからだとパスワードを入れて注文するが、ペイペイの場合は携帯電話のSMSに確認コードが入ってきて、それをパスワード代わりにするようだ。登録費用は無料。
 これは儲けものだ。やってみようか。しかし、中国じゃなあ、である。そこで、ウイキペディアを見てみると、中国はAlipay(アリペイ)であり、ヤフーはインドのPaytmと連携しペイペイを始めたとのこと。ソフトバンクとヤフーの合弁会社で2018年10月にサービスを始めたばかり。
 じゃあ、安心できる。やってみよう。手続きはいたって簡単。先日、ネットショッピングしたとき、ペイペイへの登録のお誘いがあったので、パソコンからヤフーショッピングのサイトにアクセスし、ペイペイの案内をクリック。携帯電話番号を打ち込んで送信。何秒もせずにガラ携に“ポチョン”と滴の音がする。SMSが来たのだ。確認コードの通知があったのである。これをパソコンに打ち込む。4桁の暗証番号だ。もう一度これを繰り返して登録完了。
 そして、今日、パソコンからヤフーショッピングで小さな買い物(2200円)をした。手続きの最後のほうで、ガラ携に“ポチョン”と滴の音がする。SMSが来たのだ。確認コードの通知があったのであり、それを打ち込んで注文完了。
 すると、直ぐに次のとおりメールが入った。

Tポイント
ストアポイント:22ポイント
Yahoo! JAPANカード利用ポイント(見込み):22ポイント
PayPayボーナスライト
Yahoo! JAPANカード会員特典【支払い方法限定】:22円相当
【参画事業】キャッシュレス・消費者還元事業【支払い方法限定】:110円相当
クーポン利用:あり(上記合計額は50円値引き済みです)

 なんだかよく分からないが、消費税還元5%がついてきたようだ。
 念のため、PayPay残高のサイトを見てみたら429円 となっている。こりゃ多すぎる。合点がいかぬ。前に買ったものが付いてきたのか。いや、PayPay登録はしたばかりだから、なんのこっちゃ分からんが、たぶん次回に何か買うとき使えるんじゃなかろうか。
 というようなわけで、小生もペイペイを使うようになってしまいました。お得!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.23 今年の年末年始は9日間連休に [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月、月初めの7日間(ただし日・月曜日は定休日で実質5日)は当店のセールを行い、前の月にお客様に配布した「当店宝くじ券」の当選発表を初日に行い、当選券の景品引換(ピタリ賞:当店お買物券2千円、ほか2賞)はセール期間中としている。
 けっこう評判がいいイベントであり、月初め7日間にお客様が集中する。
 その宝くじ券、12月配布のものを今日作った。そこには当選発表・引換期間を書いておかねばならない。毎年、年末年始休業は大晦日と正月3が日の4日間である。年によっては日・月曜日の定休日がそれに隣接して最大6日間の連休となるのだが、週休2日にして年数が浅いから、そうした例は過去になく、5連休しか経験していない。
 型通りに年末年始休業を取るとなれば、12月31日、1月1~3日の4日間で、5日(土曜日)営業、6~7日定休日となり、ぽつんと土曜日だけの営業日があって、その前後が連休となる。
 女房とこの件で話をしたら、“ぽつんと土曜日だけ営業するのも何だか変だから、いっそ土曜日も休んで7連休にしちゃおう!”と意見が一致し、大連休を取ることにしてしまった。
 そして、12月配布の宝くじ券にその旨の断り書きをしたためて印刷。
 ところが、である。印刷したあとで、12月29~30日は日・月曜日の当店連休であることに気が付いた。そうなると、7連休でなくて、9連休だ。
 あれあれ、弱ったことになった。宝くじ券を印刷し直さなくっちゃ。でも待てよ、「7」を「9」に変えれば一応形は整う。太めのジェルボールペンで修正可能だ。ということで、手書きで直し、格好だけ付けた。誰もこんな所は見ないから、これでよし。
 臨時休業を1日加えて前代未聞の9連休。こりゃあ休みがいが随分とあるなあ。
 そんなんでいいの?と言われるかもしれないが、急病人が慌てて当店に薬を買いに来るなんてことは全くなくなったご時世である。そんな人はたいてい医者に飛んでいくし、時間外ならドラッグストアに薬を求めに行く。うちは、まずまず健康な人に、より健康に、生き生き元気になっていただくための漢方薬・健康食品が主力になっているから、これでいいのだ。
 まれに、固定客さんで時間外に2階の住まい屋にお出でになる方があるが、それはそれできちんと対応している。
 読者からお叱りを受けるかもしれませぬゆえ、以上、付言させていただきます。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち2品は別のもの。2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.22 宇宙の形は三次元球面らしいことに気づいた学者が出てきた [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
別立てブログ:永築當果の「新・学問のすすめ」で、早速次のとおり投稿し、それをこのブログでもアップすることにしました。
ネットニュース:「宇宙はまるい」説が浮上!宇宙理論が根本からひっくり返るかも(11/19(火) 19:00配信)が、今日、目にとまった。
全文を以下に引用します。

地球も昔はまるくなかった。
ある科学者グループが、消滅した衛星のデータを分析していたんですが、そのなかで「もしかして、宇宙ってまるいんじゃない?」という説が出てきました。もしそうなら、ちょっとヤバいことになるかも、と彼らは最新の論文に詳細を記しています。
現在、宇宙の年齢やサイズ、進化の過程などにまつわる定説はいくつもありますが、それを構築する前提になっているのが、「宇宙は平面時空」という考え。しかし最新の論文では「人工衛星プランクが収集したデータは、宇宙がまるいと考えた方がつじつまが合う」と何度も繰り返されています。
(ちなみに、プランクは「宇宙マイクロ波背景放射」を観測する機能をもった衛星です。宇宙マイクロ波背景放射は微弱な放射線で、宇宙誕生時の名残と言われています)
もちろんこの見解には賛否両論ありますが、この論文の著者は「もし宇宙が本当はまるいなら、平面であると仮定することで悲惨な結果を招く恐れがある」と記しています。

宇宙がまるいと、これまでの前提がひっくり返る
研究に携わったローマのサピエンツァ大学のアレッサンドロ・メルキオーリ氏は米Gizmodoに対し、「ポイントは、宇宙が閉じているか(あるいは丸いかどうか)ではありません」と語りました。それより、もしプランクのデータが「閉じた宇宙」寄りのエビデンスであれば、それがもたらす結果を「真剣に調査する」必要があると話しています。同時に、それがいま多くの宇宙学者が支持する宇宙理論とどのように衝突するのか、しっかり検討しなければならないとも。
これまで、宇宙は「開いた宇宙」、「閉じた宇宙」、「平坦な宇宙」のどれかだと考えるのが常識でした。開いた宇宙は馬の鞍のような形で広がっているので、その両端はどんどん離れて交わることはありません。一方、閉じた宇宙は直線をまっすぐ伸ばすとやがてもとの場所に戻るような構造で有限の存在、平坦な宇宙は果てしなく向こうへと続くものだと考えられています。

でも、まるくないと人工衛星のデータと矛盾する
プランクのデータによると、宇宙マイクロ波背景放射が宇宙の質量によって歪められているそうで、これはこれまでの宇宙理論のスタンダードから外れた見解。もちろん多少は統計的な変動もあるでしょうし、科学者のデータ解釈方法に問題があるのかもしれません。ただ、統計による変動である確率は1%以下と、非常に低いと考えられます。
イギリスのマンチェスター大学のエレノラ・ディ・バレンチノ氏が率いる研究チームは、この観測データだけを見れば宇宙が閉じているとすれば説明がつくものの、他の多くの測定値がプランクのデータと矛盾してしまうと述べています。
この問題は、いわゆる「ハッブルの法則」ともリンクしているそうで。なんでも、宇宙マイクロ波背景放射で宇宙が膨張する速さを計測すると、より近くの物体の動きを測定する場合と結果が矛盾する、という問題です。

常識を覆すには、説得力のあるエビデンスが必要
フェルミ国立加速器研究所で理論天体物理学グループを率いるダン・ホッパー氏は米Gizmodoへのメールで、今回の論文に書かれている内容が真実なら、これは大きな問題だと述べています。
とはいえホッパー氏は意外と冷静で、「全体を通して言えるのは、この驚くべき事実を私に納得させたいなら、非常に説得力のある証拠を提示する必要があるということです。現時点で見られるエビデンスは、そこまでの高水準に達していません」と。
ほかにも、多くの科学者が宇宙の核心だと考える理論を捨てるには早すぎる、という主張も少なくありません。トロント大学のダンラップ天文天体物理研究所レネ・フロゼク教授は「まだ体系論的な面で不明な点もあります」と、測定時に潜在的なエラー原因があることを匂わせています。そして彼女は「この問題が体系的なエラーから生じるかどうか確認するのが先決だ」と米Gizmodoに語りました。
プランクのデータはさておき、宇宙の標準モデルで6つのパラメーターをもとにしたΛ-CDMモデルなら、宇宙が平坦だと仮定した場合でも、観測事実をうまく説明してくれます。

事実と定説の矛盾を解明することこそが、科学
メルキオーリ氏は米Gizmodoに対し、既存の一般理論に疑問を抱くことが科学だと述べました。彼のチームにとって、このような矛盾が生まれた時は特にそうだ、といいます。
「ポイントはオープンマインドを持つことです」と彼は言います。今後地上と宇宙の両方で宇宙マイクロ波背景放射の測定実験がすすめられれば、「統計的なエラーでした」として新説が切り捨てられるかもしれませんが、もしかすると「実は宇宙は予想外の動きをしていた」と科学者に突きつけることになるかもしれません。
(引用ここまで)

 この解説のなかで、「宇宙はまるい」と言っていますが、「まるい」とは「三次元球面」を指しています。どんなものか我々には容易には認識できないものですが、現実には存在しない四次元空間を元にして言えるのが「三次元球面」となります。
 まだまだ認識できないですが、次元を一つ落として、現実に存在している空間であると我々が認識している三次元空間(つまり我々が認識している宇宙)を元にして「二次元球面」というのが「地球の表面」です。今は誰でも「地球はまるい」と認識できるのですが、その昔はとてもそんなことはあり得ないと思っていました。人間世界が空間的に大きく広がって初めて「二次元球面」が認識できたのです。
 では、人間が「三次元球面」を体感するには、どうしたらいいでしょう。光速に近いスピードで突っ走る宇宙船に乗って長旅でもせんとわからない話、ということになりましょうか。
 ところで、アインシュタインは、この宇宙は「三次元球面」であると直観していたようです。彼のつぶやいた言葉から、そのように思われます。「宇宙の辺境はどこにも存在せず、ある地点から出発して1方向に進んでいくと、何ら変哲もない場所を巡った揚げ句に、宇宙を1周して出発点に戻ってしまう。」とか「そもそも物質は無限大に離れ得るのか。」とか、アインシュタインは言っています。
 そして、米国の科学誌サイエンスで2006年の自然科学界における最も素晴らしい業績であると称えられ、また、同年、数学のノーベル賞であるフィールズ賞にも選定された、三次元ポアンカレ予想を解いたロシア人数学者、グレゴリー・ペレルマン。彼が三次元ポアンカレ予想を説いたということは、宇宙は「三次元球面」であると解いたということになるのですが、この世の物理学者は、数学は数学、物理学は物理学、として知らぬ顔。数学者も数学者で、専門が違う宇宙物理学者に物を申しては喧嘩を売ることになるからと無言。どうしようもない学者社会の掟。これじゃあ科学は発展しないのですが、今も昔もこれは変わっていません。
 宇宙は創造されたという「ビッグバン理論」では説明できない「宇宙マイクロ波背景放射」が宇宙の姿の謎解きになりましょうが、固定観念に凝り固まった現在の宇宙物理学者はビッグバン理論からとてもじゃないが脱却できそうになく、いつまでもその昔の「地球はまるくなかった」という天動説学者と同じスタンスで居続けることでしょうから、残念ながら宇宙の姿の謎解きは遠い遠い将来のことになりましょう。

 2日前にこのブログで「自分ほめ日記」の重要性を紹介しました。よって、小生もそうしよう。ということで、以上のような話題を取りあげたのですが、小生、“宇宙の姿の謎解きができた!”と自負しています。そうした自分を“ほめよう!”です。
 暇で暇でしゃあない方がいらっしゃいましたら、別立てブログ:永築當果の「新・学問のすすめ」のなかの「アインシュタインの宇宙」をお読みになってください。少々難解ですし、じっくり読むと少なくとも2時間は要しましょうが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.21 明日は雨模様、休耕田の枯草を今日運び出さなきゃ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 無肥料栽培をやり始めて3年目になるが、それに合わせて極力自然農法を取り入れようと、雑草は原則的に生やしっ放しにしている。枯草がいずれ土に還り、土壌細菌にとってもいいことだろう。でも、雑草が青葉のときは随分と繁茂している感がするが、枯れてしまうと大したことない。
 休耕田には草刈機で刈った枯草がたんとある。去年もそうしたのだが、これを軽トラに積んで畑へ持っていき、まあまあ分厚く畝に被せる。こうすれば、どれだけかは雑草抑えになり、なんとかメロンの敷藁代わりにもなる。
 近いうちに、これをやろうと考えていたのだが、今朝天気予報を見ると、明日の午前中から雨模様となる。その後も天気がすぐれない。そうなると、今日しかない。
 そこで、開店後、店は女房に任せて、休耕田の枯草運びをすることにした。ここのところ雨なしだから、枯草はほとんど濡れていないから運びやすい。4時間弱かけて須賀前の畑へ3往復。ナス3畝、山芋2畝、オクラ1畝に枯草を覆い、既にサツマイモのツルや枯草を乗っけてある山芋2畝、メロン&サツマイモ畝には休耕田の枯草を若干補い、これら9畝は十分に枯草で覆うことができた。
 軽トラに半分ほど残っていた枯草を自宅前の畑へ運び、メロン畝に乗せている途中で、枯草がなくなる。その続き、里芋畝、アスパラガス畝が残ったが、これは、また機会を捉えて枯草被せを行うこととしよう。
 こうして、予定していた枯草被せは今日7割方が片付いた。ほっと一安心。風は弱く、ほぼ快晴の暖かい日であり、こういう日はやっぱり百姓仕事にかぎるってぇもんだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.20 老いも若きも毎日楽しい日記をつけませんか  [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月セールに向けてDMづくりを昨日今日やっていて、いつも一番最後になるが「みやざき中央新聞」(月に4回発行される地方新聞。でも、読者は宮崎県内にとどまらず、全国、いや今では世界各国に広がっている、“心温まる、勇気をもらえる、感動した”内容が満載の、ちょっと変わった新聞)、その1か月分の記事、約30本のなかから、これは、という記事4本を選んで、A42枚の紙に両面コピーすることとした。
 毎月のことだが、他にもいい記事がある。それを捨てるのももったいなく、メインブログの記事にふさわしいことから、そちらで紹介することとした。
(以下、その抜粋)
 このブログで、毎日楽しい日記をつけて“心の病から脱却し、心に安らぎを得ましょう”と、何度か記事にしました。小生も実行しています。別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」がそれです。
 そのブログを毎日書いて、もう2619日となりました。最近は少々マンネリ化してきましたので、楽しいことに限定せず、身の回りで変わったことがあれば、普通の日記風に記事にしたりしていますが、意識としては“楽しかったことを書こう”と考えており、そうした普通の日記の中にも極力“楽しかった”ことをおり込むようにしています。
 ところで、毎日楽しい日記をつける効果は、他にもあります。
 若い人にとって「自分ほめ日記」ということを意識した楽しい日記を書き続ければ、人生がどんどんうまく回り始めるようになるようです。また、老いた人の場合は「いいことしか書かない日記」を書き続ければ、長寿を全うしてピンピンコロリと逝けるそうです。
 小生が長年購読している新聞「みやざき中央新聞」最新号に、たまたま、これは偶然でしょうが、隣り合わせで「自分ほめ日記」と「いいことしか書かない日記」のことが別々の方からお勧めになっていました。
 それを下に貼り付けましたので、ご覧になってください。
 なお、「みやざき中央新聞」は、月に4回発行される地方新聞。でも、読者は宮崎県内にとどまらず、全国、いや今では世界各国に広がっている、“心温まる、勇気をもらえる、感動した”内容が満載の、ちょっと変わった新聞、です。
 皆様にもお勧めします。詳しくは → みやざき中央新聞 紙面サンプル 

 2019年11月18日 第2813号(第2面左上より)
 人生がどんどんよくなる「自分ほめ日記」 村松大輔氏の講演録要旨

  
みやざき1911-2.jpg

 2019年11月18日 第2813号(第2面右上より)
 天寿を全うした方に共通して「あること」 高橋好香女史の講演録要旨
  
みやざき1911-1.jpg


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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