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6.29 地主さん宅を訪問したら、グッドタイミングでご主人がお戻りになった [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2020.4.19に記事にした、うちのアパートの西側を入居者のための駐車場にしている、その借地契約であるが、とんでもない作成ミスをしていた。10年契約で更新を重ねているのだが、「始期:令和2年5月、終期:令和12年4月」とすべきところを「終期:令和2年4月」と書いてしまっていた。これは、アパート入居者が車庫証明を取るための添付書類として借地契約書のコピーを差し上げたのだが、先日、警察署において判明した。
 あれあれ、である。そこで、今日、地主さんの所へ行って、作り直した契約書に署名捺印をもらうことにした。ご在宅かどうか、電話してから行こうとしたが、古い電話帳に記載がない。お昼過ぎであれば戻っておられるだろうと思い、12時20分頃に行った。
 帰りに出やすいようにバックして広い庭に車を入れる。車を停めて前をみたら、車が入ろうとする。慌ててもう少しバックする。そしたら、目の前の車庫に車を入れられた。マスクをしておられるから、誰だかよく分からないが、ご主人のような感じだ。
 車を降りて、しばししてその方も車から出てこられた。やはりご主人であった。
 どんぴしゃり、グッドタイミングでのご主人の帰還。もう少し早かったら、出直しとなるところであった。今日は運がいい。
 記憶は定かでないが、2年前の契約更改のときだったか、その少し前の覚書の締結のときだったか、今回と同様に、小生にほんのわずか遅れてご帰還なさったことがあった。そのとき、出直しせずに済んで助かったとの覚えがある。今回もまた、ついている小生である。
(本件は記録に残しておきたいから、1日遅れの一楽日記となりました。)

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.28 サンドペーパーで和式トイレを擦りに擦る [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 6月も残すところわずか。今月中にやろうとしていたことで、まだやってない気がかりな仕事がある。それは表題のトイレ掃除だ。
 6月号の当店新聞「生涯現役新聞N0.316」は、次のとおりである。
  表題:トイレ掃除で心も洗われる 
  副題:トイレ掃除で成功した有名人目白押し。あなたもそうなる!

 別に有名人になりたいわけではないが、皆さんにトイレ掃除をおすすめしたのだから、自分も本格的なトイレ掃除を今月中にしておかねば申し開きできないだろう。
 小生が最初に本格的なトイレの便器磨きをしたのは、たぶん2010年頃だろう。サンドペーパーで和式トイレを擦りに擦るというものである。下駄ばきアパートになっている1階の店のトイレ、2階の居室2区画の各トイレ、いずれも和式便器であり、水溜り部分の淵に石灰質がこべりついてみっともなくなっていたから、サンドペーパーでこすり落としたのが最初である。その後、自宅の和式トイレ(男子小便器も)、隣の公園の和式トイレ(男子小便器も)、お寺の外便所(大小各2便器)とやったところである。なかには全体に黒ずんでいる便器があり、これは全体を擦らねばならぬから、倍以上の時間がかかるが。

 それから10年以上も経ち、所によっては再びどれだけか石灰質がこべりついてきた便器がある。10年前に比べればその汚れは明らかに少ないから、やるとしてもそう時間はかからないだろうから、楽なものである。少々せんがないが。
 そこで、今日は百姓仕事はほとんどないから、雑用を2件済ませた後、午後3時頃から取り掛かった。要領を得ているから作業は順調に進む。2階の居室2区画の各トイレ(便器の他にタンクの蓋=これは前回やっていなかった)をやり終えるのに1時間強を要したが、再びピッカピカになった。“良き眺め、大満足!”である。

 連続作業は概ねこれが限界である。腕がだるくなる前に、右手の親指と人差し指の爪がサンドペーパーで摩耗し、これ以上続けると爪切りで深爪したときと同じ状態になり、指が痛くなるからだ。指サックでもしてやればいいかもしれないが、たぶん作業がやりにくいだろうし、長時間続けると腕がだるくなるだろうから、爪を犠牲にしつつ2時間以内に切り上げるのが良かろうというもの。

 作業のコツは、水を切って雑巾で拭き取り、乾いた状態にし、布製サンドペーパー(60番ぐらいがいい)を小さく切って2つ折りにし、汚れている個所をゴシゴシゴシゴシし、雑巾で拭って擦った箇所が奇麗になったか確認しつつ順次進めていくといい。なお、サンドペーパーは直ぐに摩耗するから、惜しみなく新しいものに取り換えて擦ると作業時間が短縮できる。
 和式便器の場合、作業の最終盤は水が溜まったタコつぼの部分で、ここは大便がくっついて黒ずんでいる。ここは水があるままの状態で擦る。案外簡単にこすり落とせる。
 石灰化した箇所の作業はなかなか進んでいかないが、一心不乱に没頭しているから、時が経つのを忘れる。最後に水をジャーッと流すと、ピッカピカの便器が目にまぶしく感じるほどである。これがたまらなくいい。
 もっとも、よくよく見ると、部分部分に擦り足りない個所が散見され、その部分だけは擦り直さねばならぬが。やるんだったら、徹底的に、である。これで、自分の心もきれいに洗い流され、実に爽やかな気分を満喫できようというものだ。

 やって損はないトイレの便器磨きである。爪が再生したら、今度は店のトイレを磨くこととしよう。7月になってしまうが。
 ところで、近年は洋式トイレが普及した。自宅に1つあるがほとんど使わないから奇麗なままである。洋式トイレは汚れにくいかもしれないが、和式トイレはちゃんと汚れて(淵の石灰化)くれるから、掃除屋としては有り難いことである。
 10年後に、また、今日と同じことができる。それを楽しみにして待つこととしよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。3品(3、4日前が混入)はなし。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.27 ちっとも雨が降らんから百姓仕事がはかどりすぎる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 雨の日には当然百姓はできぬし、雨上がりの翌日も限られたことしかできぬ。
 梅雨本番になりそうな週間予報につき、できるだけ農作業を済ませようと、4日前から朝5時起きで早朝仕事を3時間弱やってきた。そして、昨日は店の開店準備を済ませた後、お昼過ぎまで畑に行った。
 しかし、まあ、予報が外れるものだ。今日も雨が降らない。よって、何もやることがない今日一日となってしまった。でも、探せば百姓仕事はいくらでもある。特に、草叩きは、雑草が繁茂してからでは手の付けようがなくなり、小まめにやったほうが楽だ。
 例年、百姓にあまり時間が取れなくて、あちこち草ぼうぼうになり、草刈機で大雑把に刈ることが多かった。そんなことだから、隣の畑の方に“草刈機で畑の草を刈るなんて、あんただけだよ”などと言われてしまった。
 無肥料栽培するには、雑草の力も借りねばならず、完璧な草絶やしはマイナスに働くのだが、あまりに雑草が多いのも考えものだ。ある程度きれいにしても、梅雨時は1か月もすれば雑草はけっこう生える。
 よって、今日はあちこちの畝の草叩きが主な作業となった。今の時期、こんなに畑をきれいにしたことは記憶にない。
 これも、気象台の週間予報が大きく外れて、空梅雨模様の今日この頃となったからだ。
 作業がはかどりすぎ。お陰で、毎日のけっこうな肉体労働でバテバテ。
 明日は、らしい百姓仕事がまるでない。ゆっくり骨休めしよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に2品。6/8で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.26 水道の蛇口の取り換えに悪戦苦闘 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 水道の蛇口は劣化するとボキッと折れるものだ。そうしたときは、蛇口の先端部分を取り換えればいい。実に簡単な作業で、その場所場所によって使いやすい形状の先端部分をホームセンターで買ってくればいい。
 アパート経営をしていると、こうしたことはしょっちゅうあり、保管してある予備の先端部分を持っていって簡単に取り換えられ、一件落着となる。これが普通だ。
 さて、昨日のことだが、店の炊事場の蛇口の先端部分がボキッと折れてしまった。あいにく予備がなくなっていたから、早速ホームセンターへ行って2個買ってきた。
 ところが、である。思うようにはまらない。どうしてもゴムのパッキングが入っていかない。JIS規格で口径は決まっているから、ドンピシャリはまっていいはずだ。
 本体側の内側に錆び付きでもあろうかと思い、そこを掃除してみるも、とんとダメだ。なぜだろう、どうしてだろう。
 過去にこんなことあっただろうか。たいてい一発ですんなりはまったのに。思案に暮れていたところ、ハッと思い出した。
 前回もたしか同じようにはまらなくて、まずパッキングだけを挿入し、そのあとで筒を少しずつ押し込んではめたことを思い出した。なんだ、初めからこうすりゃ良かったんだ。
 というようなことで、めでたく蛇口の先端部分の取り換え終了。
 こんな簡単なこと、ちゃんと覚えておけよ!であるが、今回の経験で、もう二度と失敗することはなかろう。今日のことをいつまでもちゃんと覚えておれば、であるが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。3品は別のもの。3/9で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.25 偉い先生に物申したら丁寧なメール返しをいただいた [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生が尊敬する偉い先生、武田邦彦(中部大学)教授。この方の音声ブログをほとんど毎回欠かさず聞いている。先生の専門は資源材料工学であるが、昭和18年生まれというベテランであり、自然科学全般、歴史、経済ほか幅広い分野に精通しておられ、かつ、確固たる信念をお持ちゆえ、頼りになる大先生である。ここ1年以上はやはりどうしてもコロナ騒動が中心となり、その他の話題は脇に追いやられてしまっている感がして少々寂しい。
 もっとも、コロナ関連のこれぞ学問という分野に関しては実に幅広く解説していただけ、コロナを正しく見ることができ、これほど助かることはない。
 さて、2日前に武田先生の音声ブログで、「人間以外の生物は死を知っているか?」というテーマでお話があった。それを聞いていて、ちょっと誤解されているのではないかと思えた。そこで、小生の見解を2時間ほどでまとめ、これに関連する小生のブログ記事の抜粋を2、3個所コピペし、メールで送った。
 そうしたら、1時間もしないうちにメール返しがあり、先生の見解がていねいに書かれていた。その内容は「ほぼ全面的に同意見」というものであり、“じゃあ、あの音声ブログはどういうこと?”である。小生の聞き違えか?
 もう1回まわり音声ブログを聞いてみたのだが、先生に寸足らずな所があり、先生の見解ではなくて、今の学界に君臨する学者が言っていることを話された箇所があり、それが誤解の元になったことが判明。
 小生も歳だが、武田先生も歳だ。小生より5つ上。寸足らずな所がときおりあるのは致し方ない。
 まあ、しかし、小生の今回のメールに新しい知見を少しは得ていただいたようでもあり、どれだけかのお役に立てたかもしれない。
 コロナ関連についても、小生の新たな知見を“ご存知かもしれませんが”と断って、ときどきメールしている。その度に“情報提供有り難うございます”と返メールが来る。
 お忙しい偉い先生にお手数を煩わせているのだが、武田先生は孤軍奮闘、各学界の重鎮と戦っておられるのだから、少しでも応援できればと思い、バックアップ軍団の一人として(勝手に自分でそう持っているだけだが)、ときおり先生にメールしているところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。2品は別のもの。他に1品。3/8で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.24 へたにガラ携を持っているとネット注文ができん [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 久しぶりにアマゾンで本を買うことにした。この前買ったのは1年前か…いや2、3か月前だ。めっちゃ難しい本を買い、先日やっと3回まわり読めた。
 と、ここまで書いて、たしかこの日記に最近本を買ったことを書いたと思い、見てみたら、3月11日(つまり3か月前)に買ったのが最終で、これは正解であったが、その少し前にも2冊買っていた。いい加減な記憶である。
 さて、ここのところ早朝の百姓仕事は忙しいが、9時開店後の営業時間は暇で暇で退屈している。そこで、新たに本を1冊買うことにした。アマゾンを検索していると、これはいつものことだが、1冊では済まず、3冊も選んでしまった。
 ところが、注文手続きに入ったものの、いつも通りには進まず、ガラ携に“ぽちょん”と音がしてSMSに何やら入った。開いて見ると、なんとも訳の分からない情報が入っている。やり直してみても同じ。そこで、アカウントサービスにアクセスしてみるも解決しない。Q&Aを見ても対処法が分からない。
 こうなると、問い合わせ電話するしかない。こうした問い合わせは、なかなか繋がらないのが普通だが、運がよかったのか、直ぐにつながった。
 事情を話し、本人確認が済んで、ご指示に従って注文手順に入ったのだが、要領を得ない。“実は自分が使っている携帯はスマホじゃなくてガラ携なんですが…”と告げたら、最近スマホでないと注文できないシステムになったそうな。そこで、パソコンだけから注文するには、携帯電話番号をアマゾン側で削除しておく必要があるとのことで、早速そのようにしてくれた。ただし注文に当たって「携帯電話番号を入れてくださいという案内が出たら、『後で』をクリックしてください」とのこと。
 お礼を言って、直ぐに注文手続きに入る。案の定、携帯電話番号を入れてくださいという案内が出たので、『後で」をクリック。無時に注文完了。やれやれ、である。
 それにしても時代は進むものだ。ガラ携はもう製造中止になっているようだし、故障したら部品もなくなり、修理も不能だろう。小生としては、外出先で電話の送受信ができればいいし、ちょっとしたことはSMSが電話の代わりとなり、それ以上に望むところはない。前のガラ携は10年近くもった。故障して買い換えて3年ぐらいになるか。
 買い換えたことは、この日記に書いただろうと思い、検索してみたら2017年9月だったから、間もなく4年になる。その前のガラ携は8年ほどで故障したらしい。ということは、あと数年もすれば2代目のガラ携は使えなくなる運命にあろう。なんとかもっと延命させたいものだ。なんて悪足掻きしているが、ほんの近い将来に小生もスマホを持たされるはめになってしまうのだろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
頂き物のテイクアウト(カレーセット)他1品。非日常で鮮明に記憶

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.23 小雀がアパートの換気口から巣立っていった [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店の自動ドアはコロナ対応ということもあって、開けっ放しにしてある。よって、外の音がけっこう聞こえる。変わり種の音として、ここのところずっと小雀のチュンチュンという鳴き声が頻繁に聞こえてきていた。
 店の真上にある2階の居室の換気口に雀が巣を作っており、卵が孵化して以来、連日にぎやかであった。それが、今日は滅多に聞こえなくなった。ときおり聞こえてくるので、外へ出てみると、巣は静かなもので、道路沿いにある電線にとまっている雀の鳴き声であった。
 どうやらとうとう小雀は巣立ったようだ。喜ばしいことではあるが、何だか寂しい。
 ところで、2階の居室の換気口は、エアコンのパイプを通す穴として利用している。内側は雨が入らぬよう、しっかり目張りしてあるが、外側は簡単に穴ふさぎしてあっただけであった。それが外れたのであろう、雀のかっこうの巣になったようだ。
 人間様が住むのになんら支障ないから、また来年、雀が巣づくりしてかまわないが、近日、穴はしっかり塞いでおいたほうがよかろう。
 というのは、こうした箇所は、たいていコウモリが巣を作る。我がアパートの西側の換気口は各区画2か所(6畳間と風呂場)あるが、古い建物ゆえ錆びついて閉めっぱなしの状態になっているから、コウモリのかっこうの巣になっている。20年ぐらい前に、全部ふさいだのであるが、入居者がエアコンを取り付けたり、CSテレビアンテナを取り付けたりすると、業者が穴ふさぎをしていかないことがあり、再びコウモリが巣を作るようになった。
 アパートの下にネズミのような糞が散らばっていれば、コウモリが巣食っている証拠。見あげてみて、2階か、3階か、4階か。だいたい見当がつき、穴ふさぎする。アパートの大家の仕事もいろいろあるもんです。
 憎きコウモリめ、であるが、雀だと愛らしくて、穴ふさぎするのもかわいそうな気がする。でも、小雀が巣立って空になった巣は、今度はコウモリが占領するだろう。やはりふさがねばならぬ。雀もコウモリも空飛ぶ動物に変わりはないが、夜行性のコウモリはやはり嫌われ者。特に今般のコロナで、より嫌われるようになった。彼らに罪はないのだが、しゃあない。小生も、コウモリはどうにも好きになれない。
 ついでながら、アパートの東面はベランダがあり、人の気配濃厚だから、コウモリは人間を警戒して換気口に巣を作ることはない。ところが空き部屋となると、コウモリが巣を作ることがまれにある。よって、全部ではないが、東面の2室の換気口の穴ふさぎを強いられることもある。彼らコウモリも、いろいろと考えに考えて巣をこしらえようとしているのである。ご苦労なことだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
昨日と2日前がひっくり返し。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.22 青シソが摘めるようになってきた [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 青シソは薬味としてなかなかいいものである。アジのたたき、カツオのたたきにネギなどと一緒にまぶすと、実においしいものである。
 今晩のメインディッシュはアジのたたき。
 そこで、畑に行って、青シソを摘んできた。まだ小さいので葉っぱをもぎ取るのではなく、茎ごと収穫するといった形だ。
 青シソは毎年一人生えする。柿の木の陰になった部分が一番の繁殖地だが、種が風に吹かれてあちこちに飛び、年によってはそこら中に青シソが繁茂する。逆に、昨年のように一番の繁殖地である柿の木の陰が少なかったりもする。
 青シソは1本芽吹くと、どんどん成長し、1mくらいに伸び、枝がたくさん出るから、放置しておくと大変なことになる。よって、柿の木の陰以外の場所は、その他雑草とともに定期的に草刈機で刈り取り、種がばら撒かれないようにしている。
 薬味として使うミツバも同様に繁殖力が強い。こちらは甘夏の陰の部分を収穫箇所にし、その他の場所は青シソ同様に定期的に刈り取っている。
 自生してくれるこうした野草は実に有り難いものだ。なお、これら以外の野草として、畑(排水溝を含む)にはヨモギとセリがある。これも重宝している。
 なんといっても青シソは一番の薬味になる。これから秋までずっと青シソには困らない我が家。今日のアジのたたきは青シソがたっぷり入って格別にうまい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.21 屋根に登っての瓦修理はスリル満点 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 半年ほど前に気が付いた屋根瓦のずり落ち。築75年近くになろう、自宅の「こうえ(=別棟)」の南側である。今にも落ちそうな状態になっている。
 そこで、今日、その直しをすることにした。梯子をもたしかけ、屋根に登る。ごく普通の屋根だから、傾斜はたいしてないが、スリル満点。屋根に登ったのは子供のとき以来ではなかろうか。しばし、周りの景色を眺める。絶景かな、である。
 靴に泥が付いていたからであろう、滑りやすい。慎重に上のほうの瓦3枚に、太く短い角材を当てて木槌(藁打ち用)で叩いて少々のずれを正す。その下の瓦も順次そうしようかと思うも、足を滑らせて地面に転落しては一大事。
 そこで、いったん屋根から降りて、太く長い角材と中ぐらいの長さの角材を探し出してきて、梯子に乗った状態で瓦を叩くことにした。最初はうまくいかなかったが要領を覚えてきて、だんだんうまくいくようになる。下のほうほどずれが大きい。一番下の瓦は針金で縛ってあり、よほどのことがないと落っこちないことも分かった。
 しかし、下のほう4枚ほどは瓦を叩いても元通りにはなかなか収まらない。瓦を退けて、土を少々捨てねばならぬ。最初は適当に土の塊を取り除いたりしていたが、土が少なくなりすぎて具合が悪くなったりする。ああ、そうだ、木槌で叩いて、いや短い角材を当てて木槌で叩き、パサパサになった土を少々取り除けば瓦がうまく納まる、ということを発見。
 慣れてきて、だんだん上手になってきたが、作業開始から4時間もすると、手がだるくなる。暑くもなり、7、8割方を終えたところで、本日はこれまで。
 なお、叩いたがために大きく割れてしまった瓦が3枚。うち2枚は交換しないと雨が浸み込む状態になっているから、これは交換。幸い数枚まともな瓦が残してあったから。
 来週あたりに残りをやり、ずれを概ね元通りに戻すことができよう。
 でも、これで何年もつだろう。強い台風が襲ったら、ひとたまりもないだろうなあ。まあ、そのときは業者に頼るしかないが。という、にわか素人瓦職人の半日仕事でした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.20 今日の晩飯のメインディッシュは久しぶりのトンカツだ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当家の家庭料理は動物性蛋白質が毎日食卓にのぼるが、圧倒的に豚肉が多い。今日の晩飯も豚肉となったが、久しぶりのトンカツであった。同じ豚肉であっても料理法が変われば、味は全く違ったものとなり、おいしく食べられる。
 トンカツの食べ方としては、その昔はソースだけであったり、ソースにケチャップを混ぜてかけたりしていたが、あるときからポン酢に大根おろしという和風に変わった。これは、その昔、各務原市にイオンモールができるずっと前、その西側にあった(今もあると思うが)レストラン、たしか美濃路庵と言ったと思うが、ここのメニューにあって、それがとても美味しかったから、そのように変えたところである。
 ポン酢をたっぷりかけ、大量の大根おろしを乗っけて食べると実にうまいし、胃にもたれない。どれだけでも食べられる。うまい、うまい。
 そのためにも夏大根の栽培は欠かせない。無肥料栽培しているから、少々小振りとなるが、今年は虫食いが少なく、選った大根の葉食も楽しめたし、成育も順調だ。大根おろしはいつでも作れる。6月の初めには釣ってきたキスのてんぷらにも使った。
 食欲が失せるこれからの梅雨時、大根おろしは食欲増進にも役立つ。ときおり食卓にのぼる自家栽培の夏大根による大根おろし。グルメ万歳!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
 今朝は頭がことのほかボヤ~としている。5品思い出すも。5日前、3日前、昨日がごちゃまぜになって登場。なんともならん、このドタマ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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