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2.27 春、春、春だぁ~、百姓日和がやってきたぞぅ~! [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところ最高気温は10℃を下回り、寒い日が続いた。でも、それは昨日まで。今日は、放射冷却で朝は冷え込んだが、ぐんぐん気温は上がり、午前10時には7.6℃になった。風もなく、暖かさを感じる。
 そこで畑に出かける。晩秋に種芋(一部むかご)を埋め込み、凍み防止にビニールシートを張っておいたものを外す。そして、冬越しヤーコン芋畝のビニールシートも同様に外す。これだけの作業であっても暑くなり、ジャンパーを脱ぐ。
 次に、昨日、作付け野菜のダイヤグラムを完成させたから、それに従って、夏キャベツ(一部夏大根)畝と夏ニンジン畝の作付け準備作業に取り掛かる。畝は、前作の夏野菜のものをそのまま使う。というのは、慣行農法では畝崩しし、平らにしてから前作とは異なる位置に畝を新設するのだが、これは耕運機を使うか、ビッチュウで起こし、均し、鍬で畝立てする。でも、小生は耕運機は使いたくないし、重労働も避けたい。そこで、前作の畝崩しをせず、“畑起こしもどき”を行う。畝全体に順次スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、約10cmピッチで行う、というものだ。これで、土がほぐれるし、表層の土壌細菌に十分な酸素供給ができるというもの。
 これは軽作業だが、それでもすぐに暑くなる。作業着も脱ぐ。ワイシャツ姿だ。これで、快適になる。久し振りに体を動かすことになり、全身に生気が沸いてきた感じ。
 春、春、春だぁ~、百姓日和がやってきたぞぅ~!
 そう叫びたくなった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.26 農作物作付けダイヤグラム新規作成す [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここ数年、無農薬無肥料連作栽培を目論み、一部の野菜品種は成功したものの、過半の野菜はうまく育たなかった。無肥料でうまくいけば連作ができることになるが、無肥料でダメなら施肥せざるをえず、そうなると連作障害がでるものが多いから、輪作せねばならぬ。
 昨年の夏野菜そして今季の冬野菜は、ともに減肥料とはいえ、施肥しているものが半分以上あり、そうしたものは輪作するしかない。無肥料でうまくいっているものは固定畝で、そうでないものを輪作。こうなると、初年度配置に苦労するうえ、次年度以降の輪作が不可能にもなってくる。
 よって、無肥料でうまくいっている野菜も一部は輪作に回さねばならなくなった。そこで、ここ2年間の作付け配置を大きな方眼紙で作った新たなダイヤグラムに落とし込み、輪作候補野菜の短冊を作り、それをあちこち動かし、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤する。
 この作業は、けっこう楽しいお遊びとなる。いったん配置を決め、翌年度の配置がうまくいくかも考える。良さそうだ。よし、これで行こう!
 こうして、農作物作付けダイヤグラムを新規作成した次第。
 今季の夏野菜が皆、従前の慣行農法(たっぷりと有機肥料投入)と同程度に育ってくれるのを期待している。もっとも、昨季同様に減肥料でいくことにしているから、どういう結果になるか、それは蓋を開けてみないことにはわからないが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.25 ここ3日間 日記にする出来事 なかなか見つからず [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 脚注に示した、ひすいこたろう著「ものの見方検定」のなかで「小さな幸せに気づくレッスン」にそう書かれており、これをずっと10年以上続けている。たしかにそうした効果はある。寝つきもいいし、目覚めもいい。そして、どんなことがあってもめったに腹が立たなくなり、もしそうなったとしてもすぐに落ち着く。いいことずくめ。
 さて、ここ3日間、幸せな出来事は寝る前に3つすぐに頭に浮かぶも、チョウ日常的な、頻繁に味わってきたものばかりで、わざわざ日記にするまでない出来事しかない。非日常的な何かがないかと探しに探し、昨日一昨日と苦し紛れに記事にした。
 それが今日も続く。もう何も浮かんでこない。思い巡らすのが苦しくなってきた。
 そこで考えた。その心境をつづって、“今日はおしまい”とすればいいじゃないか。
 ということで、楽をさせていただいたところです。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み。こちらも楽をさせていただいた。

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.24 戦争をなくすにはまずもって戦争の起源を知らねばならんだろう [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ロウ戦争が始まって1年が経った。開戦1週間で決着が付くだろうと思った。ロシアの勝ちだと。しかし、ウクライナのしぶとさ、これは初めから準備されていたことだと、後から知ったのだが、長期戦となってしまった。こうなると、ひょっとしたら百年戦争になりはせんか。うんざりさせられる。それと同時に、人間てぇもんは本質的に戦争が好きなんじゃねえか、とさえ思えるようにもなってきた。
 そこで、だいぶ捨ててしまったが、少々残してあった戦争に関して論じている蔵書をパラパラとめくってみた。そのなかで、戦争の起源についてはマーヴィン・ハリスが著した「CANNIBALS AND KINGS(生態人類学から見た文化の起源)」でけっこう核心に触れているように思われるのを再確認した。そして、その根底にあるのは「私有財産→家族→国家」の起源にあり、これはどういうわけか、順番が入れ違いになって「家族・私有財産・国家の起源」と銘打って著されたマルクス&エンゲルスの最晩年の作に詳しいことも再確認した。本書は大部の資本論より値打ちがある書だと小生は思う。
 世界の民族のなかには、まだ国家の発生をみていない地域が所々にある。その最たるものがニューギニア高地人であり、その探検記「極限の民族」(本多勝一著 朝日新聞社)も見てみた。彼の地ではすでに家族はしっかり形成されているが、私有財産となると蓄財するまでには至っておらず、富の形成には程遠い。
 しかし、ニューギニア高地人は戦争が好きだ。そうとしか思えない。不思議だ。信じられない。なぜだ。人間はその本質として戦争が好きな種(しゅ)なのだろうか。
 こうなると、類縁のチンパンジーやボノボはどうなのか。類人猿に関する書物は全部捨ててしまったから、頭の中に入っていることを思い巡らす。でも、人類の祖先は犬歯を退化させてしまったのだから、チンパンジーよりやさしい心を持つボノボ以上にヒトは平和を愛する種であり、戦争なんて絶対にしなかったに違いない。
 でも、人間は戦争をする。ニューギニア高地人でさえ。なぜだ? 人間は狂ってしまったのか? ここのところがいっこうにわからない。謎だらけ。
 もんもんとしながら、真の「戦争の起源」をまさぐっている昨日今日。そして、その小論を書き始めた。目の前がずっとホワイトアウトしていたのだが、部分的に霧が晴れかけてきたからである。でも、それは一瞬のことで、再びホワイトアウトしてしまうかもしれない。
 ハラハラドキドキしながら、パソコンのキーボード打ち。これも楽しいものである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.23 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり、この意味は? [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 論語にある「子曰 朝聞道 夕死可矣(朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり)」。
 その意味は「朝、学問をすれば、夜になって死んでもいい。学問とはそれほどにありがたいものだ。」 普通はそう解釈されているようだ。 
 ところが、これとは全く違う解釈を養老孟司氏はしておられる。その著『ものがわかるということ』(祥伝社)の中で言っておられるとのこと。
(今日のネットニュース:「子どものいない社会」が理想になっている…養老孟司「日本の少子化が止まらない本当の理由」の中にあり)
 養老孟司氏の解釈は次のとおり。
 学問をするとは、目からウロコが落ちること、自分の見方がガラッと変わることです。自分がガラッと変わると、どうなるか。それまでの自分は、いったい何を考えていたんだと思うようになります。
 前の自分がいなくなる、たとえて言えば「死ぬ」わけです。わかりやすいたとえは、恋が冷めたときです。なんであんな女に、あんな男に、死ぬほど一生懸命になったんだろうか。いまはそう思う。実は一生懸命だった自分と、いまの自分は「違う人」なんです。一生懸命だった自分は、「もう死んで、いない」んです。
 人間が変わったら、前の自分は死んで、新しい自分が生まれていると言っていいでしょう。それを繰り返すのが学問です。ある朝学問をして、自分がまたガラッと変わって、違う人になった。それ以前の自分は、いわば死んだことになります。それなら、夜になって本当に死んだからって、いまさら何を驚くことがあるだろうか。『論語』の一節は、そういう反語表現だというのが私の解釈です。正しいかどうかはわかりません。
 確固とした自分があると思い込んでいるいまの人は、この感じがわからない。むしろ変わることはマイナスだと思っています。私は私で、変わらないはず。だから変わりたくないのです。それでは、知ることはできません。
 でも、先に書いたように、人間はいやおうなく変わっていきます。どう変わるかなんてわからない。変われば、大切なものも違ってきます。だから、人生の何割かは空白にして、偶然を受け入れられるようにしておかないといけません。人生は、「ああすれば、こうなる」というわけにはいきません。
(引用ここまで)
 養老孟司氏は、ここで「人生の何割かは空白にして、偶然を受け入れられるようにしておかないといけません。」と言っておられる。同じようなことを自然科学者・武田邦彦氏も言っておられる。「自分が全部正しいのではなく、間違っていることがとても多いのだから、大脳の中に、他人の意見を素直に受け入れるスペースを作っておかねばいけない。そうしないと新たな学問が身につかない。」といったことを。

 いやーあ、これは難しい。自己保身のため「確固とした自分があると思い込んでいる、いや、努めてそうなりたいと望んでいる」小生。いまだぐらぐらしている信念しか持っていないが、かといって偶然なり異質なものをすすんで受け入れるなんて恐ろしいことは、大脳(心)に余裕がなくて、できそうにない。
 朝一番にこのネットニュースを見て、ガーンと頭をどづかれた。ということは、こうした考え方を受け入れる気になったということか。そうであれば幸い。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.22 予定投稿せずに即投稿、3日早まったが2月は短いから よしとしよう [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月の当店新聞が出来上がり、固定客さんにDM発送の準備を始めた。それと同時にブログアップすべくスキャナ―を動かしたりして記事を完成させた。
 いつもなら、これを25日0時過ぎに公開すべく予定投稿の措置をとるのだが、うっかりして即投稿してしまった。いったん投稿したものを予定投稿に改めるのも気が引ける。
 今日は22日で、今月2月は28日しかないから、通常月より3日ほど少ない。残すは6日しかなく、通常月の残り日数とほぼ同じだ。
 ということで、当店新聞の裏面「ボヤキ」には「2月25日発行」とあるも、これでよし、とした次第。
 ところで、週刊誌は「〇月〇〇日号」となっているが、皆、先の日付だ。当店新聞の裏面「ボヤキ」の発行日もそうしようかと思ったが、記事の内容がその月の出来事についてであり、DM発送日前後にしたほうがしっくりいくのではないかと思い、そうしている。
 さて、どんな内容の新聞やボヤキか。
 参考までに下に張り付けておきましょう。ご一読あれ。
  
新聞337.JPG

  
ボヤキ337.JPG
 
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2日前と3日前がごっちゃ。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.21 なんと半年ぶりに床屋へ行く [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 正月頃から気になっていた我が後ろ髪、随分と伸びた。でも、これから厳冬期に入るという時期に床屋へ行ってはコロナを拾いかねん。どれだけか暖かくなるまで待とう。
 ここ10日ほどは、後ろ髪が気になって気になってしかたがなかった。実にうっとおしい。で、2日前の日曜日に床屋へ行ったら、休みだった。臨時休業かと最初は思ったが、よくよく考えれば第3日曜日で定休日となっているではないか。
 昨日は月曜日で床屋は定休日。よって、今日行ってきた次第。スッキリ!
 この前床屋へ行ったのはいつだったろう?
 9月だったかなあ…
 ひょっとして、この日記に書いてなかったかと見てみたら、8月19日。なんと半年前だ。そのとき、次のように書いていた。 
 「我慢に我慢を重ねていた散髪。後ろ髪がかなり伸びて、お盆前からうっとおしかった。でも、少ない髪であるゆえ、散髪すると老けて見えてしまう。息子夫婦や娘が帰るまで我慢し、今日、やっと床屋へ行ってきた。スッキリ!」
 ま~ずは、髪の毛が伸びなくなってきたもんだ。数年前までは、たぶん3か月経つごとに床屋へ行っていたが。床屋代が節約できて有り難いことは有り難いが、少々寂しくもなる。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.20 高価な花苗を買い店頭に飾る [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 冬の花の定番はパンジーである。次から次へと、ようもこう花芽が出るなあ、とあきれるほどに長期間花を付けてくれる。苗も安い。こうしたことから、晩秋から4月まで、店頭でプランターに植え込んだパンジーを毎年飾っている。
 でも、なかには早々に枯れたり、葉の緑色が脱色してみっともない姿になるものもある。1プランターに2株植えるから、1株ずつダメになった2プランターを合体させる。こうすりゃ全体の見栄えが良くなるというものだ。
 2月月初めのセールで進呈してきたアザレアがなくなり、店頭花壇はパンジーだけとなった。うち2株はみっともない姿になってきたから、プランター合体させねばならぬ。そうすると、花壇に空きが出てしまうから、今日、ホームセンターへ行って、新たに花苗を買ってくることにした。
 なにか違った、お値打ちな苗はないかと探すも、これといったものはない。そこで、パンジーより2割ほど高いデージーをまず4株買う。これは育てたことのない花だ。他にもう4株ほど欲しい。見栄えがいいものとして大株のプリムラが目に留まった。パンジーの3倍もする高価なもの。1株272円(税込)なり。プリムラは子株のものを育てたことがあるが、パンジーほどは長く咲かず、終わりのほうは随分とみすぼらしくなるから、敬遠することが多いが、久しぶりに育ててみることにした次第。
 都合、4プランターを新たに作り、パンジーが1プランター減ったから、3プランターは予備となる。今日は当店の定休日。明日の朝、シャッターを開けたら、花壇に飾ることとしよう。例によって、予備はショーウインドウの前に置くことに。
 花、花、花で、店頭がにぎやかになりそう。店内がひっそりしているのとは対照的。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.19 久しぶりの家庭料理にホッとする [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 先週は女房が5日間も連続して名古屋へ出かけて帰りが遅くなり、それが終わった翌日はお客様からいただいた弁当を食べねばならなかった。よって、女房が作る家庭料理は6日間も口にできなかった。
 外食なり弁当というものは、同じものを毎日連続して食べるものではないから、その味は刺激的である。ヒトの味覚、嗅覚、視覚、そして舌触りという触覚、時には聴覚(ジュワジュワ~とした焼ける音)に訴えかけ、いかにもうまいと感じさせる演出がなされ、その一時を満足させようという魂胆があるから、なおさらだ。
 たまにはこうした刺激的な非日常を味わうのもいいが、こうも連続すると、大脳新皮質が疲れてくる。一日が終わって、やれやれこれでゆっくりできると、大いなる休憩に入ろうとする大脳新皮質がもう一仕事させられるからだ。
 その点、家庭料理となると、慣れ親しんだ料理ゆえ、味覚、嗅覚、視覚、触覚そして聴覚を働かせる必要はなく、“ああ、これは、あれか。分かっとる、その味は”であって、大脳新皮質は食事に入ればすぐさま休憩できるようになるのである。

 さて、今日の晩飯。いつもどおり焼酎の湯割りをこしらえてから食卓に着く。飯台をざっと見渡す。あれとこれとそれと、ああもう一つあったか。いずれも平凡な家庭料理ばかりが並んでいる。刺激性は一切ない。そして格別にうまいと思えるものはない。
 こう言ってしまっては女房に失礼に当たる。今日の一品に自家栽培した「山芋のとろろ」があったが、初物はほんとうまかった。それが数回目ともなると“ああ、あれか”となって刺激性が失せて、味覚が知らず知らず落ちてしまうのである。
 しかし、なにやらホッとする。こんな気分を味わったことはあまりない。これは非日常性が一切ないからであろう。今まで気が付かなかった家庭料理の本質がここにあり、だ。
 加えて、野菜たっぷり。今まで外食系ばかり続いて野菜が少なく、便秘がちになってきている我が腸である。これで腸が喜び、便秘も解消するであろう。助かる。
 女房が毎日のように作ってくれる家庭料理、その有り難さを思い知らされた今日の晩飯であった。食べ終って“ご馳走様、うまかった”と、さりげなく、いつもどおり口にする。もうちょっと付け足しして女房にゴマすりしたほうがよかったであろう。そう思ったが、ほんの少々であったものの、間が空いてしまい、時すでに遅し。

 ところで、この日記の下段に<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング )>を付けているが、100点が取れることは極めて少ない。家庭料理はあまりに日常的過ぎて、先にも書いたとおり、食事の間、大脳新皮質は休んでいるから、ちゃんとした記憶としては決して残らないからだ。すぐに薄れていく毎晩の夕食のメニュー。これを思い起こす作業は、大脳新皮質に相当の負担がかかる。いい脳トレになる。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
お客様からいただいた弁当ほか3品を思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.18 脳梗塞の前兆が出ても医者に行かなかったお客様にはあきれた [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 車で30分はかかる遠方のお客様、ここ1年2か月間、ご来店がなかった。久しぶりに昨日ご来店があり、何か患っておられたかと心配であった。
 お話では、次のとおり。
 去年の1月に、自宅で典型的なはきりした脳梗塞の前兆が出て(本人はそれとは知らず)、医者に行ったら、即入院と言われたものの、入院はいやだと言って家に帰った。1か月後に、同じような症状が出たが軽いものであったから、しばらくじっとしていたら良くなった。それ以来、なんともない。
 
 いや~あ、これにはたまげた。お医者さんから何か薬を処方してもらっているのかは定かでないが、たぶん何もなさそう。当店薬屋にも脳梗塞の予防薬はあるが、それのご相談もない。間もなく74歳になられるご婦人だが、理解に苦しむ行動である。
 話はすぐさま近況報告に移り、これが長々と続き、それが済んで、やっと来店目的が告げられる。コロナ予防薬と気分が落ち込んだときに飲む漢方薬が欲しいと。
 これらは以前にもお買い上げいただいており、この2つだけで2万円を超えてしまった。そうなると、脳梗塞予防薬の話はちょっとしずらい。なんせ1か月分で1万3千円にもなり、ずっと飲んでもらわねばならないからだ。まあ、これは折りをみて話するしかない。次回、いつご来店になるかわからないが。それまで、何事もないことを祈るのみ。
 ところで、このお客様、ときおりけっこうな手土産を持ってこられる。今回は、前にもあったが、自分がおいしいと感じた弁当である。我が夫婦のため2個。これには恐れ入った。即日食べねばならぬものではなかったから、今日の夕飯にいただいたところである。
 ここのところ5日連続の外食で、肉食系が多かったから、今日やっと草食系の夕飯になると喜んでいたのだが、1日繰り延べになってしまった。でも、心のこもった土産であり、それもあってか、けっこうおいしいハンバーグ弁当であった。お客様に感謝。

(追記)
 今朝9時過ぎに投稿し、午後4時過ぎにこのページを見てみたら、2千人を超えるアクセスがありました。興味のお有りに方が多いようですので、当店がお勧めしている脳梗塞予防薬の類は次のとおりです。
①抹消血管に効果的な銀杏葉エキス製剤(健康食品)
②動脈に効果がある漢方薬の丹参製剤
 現在6メーカーほどから発売され、品名は皆違いますが、配合成分・処方量とも全く同じです。(当店の取り扱いはJPS製薬のものです。)
 イスクラ産業 冠元顆粒
 小太郎漢方 環元清血飲
 クラシエ薬品 冠心逐瘀丹
 八ッ目製薬  冠源活血丸
 JPS製薬  冠源活血丸(製造元は八ッ目製薬)
  救心製薬  冠心調血飲  

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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