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8.30 かき氷を食べると頭がキーンとする [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日(日曜日)は、いつもそうだが、夕方6時から晩飯を食いながらテレビで「ちびまるこ」を見る。そうしたら、かき氷を食べると頭がキーンとする、その防ぎ方はいかに、というのをやっていた。かき氷なんぞ、その昔、子供たちと一緒にどこかで食べたことはあるだろうが、それ以来、ずっと食べたことがない。
 よって、頭がキーンとする、なんて経験は何十年も味わっていない。
 さて、今日のお昼。店は定休日だから朝から百姓仕事に精を出していた。しかし暑い。風もない。10時過ぎに、これでは日射病になってしまいそうで、納屋の軒先で30分の休憩を取った。そして、試合再開、正午まで草刈機での草刈と噴霧器での除草剤散布を行った。
 これは軽作業であるも、正午には気温は33℃を超えていたから、体に熱がこもった状態となった。そこで、店の2階のクーラーの利いた居室に逃げ込み、そしてマンゴージュースをタッパウエアで凍らせたアイスシャーベット、といっても氷に近いものだが、これを突いて食べ始めた。
 このアイスシャーベットは、いつもは夕食後にゆっくりゆっくり食べるのだが、今日の昼はそんな悠長な食べ方では我慢できない。スプーンでゴシゴシ氷を崩して次から次へと口に放り込む。すると、頭がキーンとしてきた。
 あれあれ昨日のちびまることおんなじだ。なつかしい頭がキーンであった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品+αにつき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.29 夜中に1回もトイレに起きず [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 70歳前から、ここ4、5年、小生の健康上の最大の悩みは、頻尿と小便の出の悪さである。夜、床に就いて1時間半ほどすると浅い眠りになり、目が覚め、尿意を覚え、起きるしかない。夏場はこれで朝5時頃までもってくれればいいのだが、2時頃にもう一度目が覚め、トイレに行かねばならないことがけっこうある。
 ところが、今朝のこと、朝5時過ぎに目が覚めたら、扇風機が回っているではないか。真夏は、店の2階の居室で風呂を出てから自宅へ行き、テレビを見ながら扇風機をかけて暑さをしのいでいるのだが、扇風機をつけっぱなしで寝て、夜中に目が覚めたときに扇風機を止めている。これは癖になっているから切り忘れはない。
 昨夜を振り返ってみても、夜中に起きた記憶はよみがえってこない。ということは、今日は1度もトイレに起きなかったに違いないのである。なんとも不思議なことだ。こんなことは、お盆前に温泉に湯治に行った晩だけである。どうしてだろう?
 思い当たる節はまったくない。いずれにしても、夜中に目が覚めなかったことは非常にいいことだ。毎日そうなるといいのだが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.28 今満開の庭のサルスベリが年々大きくなっていく [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝の岐阜新聞ニュース(gooニュース)「青空に紅一点、サルスベリ満開 岐阜市の真性寺」に目がとまった。樹齢300年以上とされ、高さは約13メートルという巨木だ。
 うちの庭にもサルスベリの木が2本ある。巨木(といっても背丈は3~4mほどだが)1本とそのすぐ際に植えられた中木(庭木にふさわしい大きさ)であるが、生え際を見ないことには2本とは分からない。巨木のほうの樹齢は、どうだろう100年を超えるかもしれない。めちゃ老木で、太い幹は中ががらんどうになっているも、よくぞ生きているなあ、って感じだ。昔からつっかい棒がしてあったが、10年ほど前にしっかりしたものに作り直した。そのお陰でかなりの強風にも耐えてくれる。
 その老木も立秋(8月7日頃)の頃に満開となり、まだまだその状態は続く。10月初旬まで咲き誇る。今日もその雄姿をデーンと見せつけている。なかなかの眺めだ。
 その昔の庭師さんはサルスベリを剪定していたかどうか知らないが、ここ10年ほどお願いしている 庭師さん(従兄弟)が、サルスベリは剪定しないものだ(ほんとかな?)、と言われ、ずっと剪定されていないせいか、少しずつ枝が伸びて、一昔前より大きな木になった感がする。そして、今年はまたまたグーンと枝を伸ばした。
 サルスベリの枝の下に通路があるのだが、今年は花の重みで垂れ下がると背を屈めないことには通れなくなる。そこで、お盆の頃に少し枝落としをし、通り抜けやすくした。すると、その部分がサルスベリの花のトンネルのようになり、これまた風流だ。
 まだ1か月は、この花のトンネルくぐりを毎日のようにできる。
 このサルスベリ、いつまでも元気であってほしい。少なくとも小生の寿命が続くうちは。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品はなし。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.27 カエルと秋の虫のカルテットを聞きながら眠りにつくこの頃 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅のはす向かいにあるうちの休耕田は売ってしまったから宅地になってしまったが、近所の方が所有するその先の田んぼは万年休耕されており、梅雨時以降からカエルの大合唱でけっこう騒がしい。小生が寝室としている居間のすぐ外にある東庭(アジサイ園)で鳴く秋の虫3種類の音と程よい音量となり、そのカルテットはなかなか風流なものだ。
 もうそろそろ鳴き終わろうとするカエルと、これから始まる秋の虫の声の重なり合いであり、その競演、自分で勝手にそう感じているだけだが、眠りに就こうとするとき、このカルテットがけっこう耳に入ってくる。カエルも時々鳴き止むし、秋の虫の音はとぎれとぎれである。全員合唱があると思えば、全員が一瞬鳴き止むこともある。
 秋の虫はどうやら3種類各1匹ずつのようであり、今夜は1匹の独唱であり、カエルとのデュエットで頑張ってくれていた。やっぱりこの時期、カエルだけでは物足りない。そもそもカエルが鳴く季節ではなくなってきているんだから。
 明日以降、秋の虫は3種類複数匹、いやそれ以上の種類が大勢集まってくれ、カエルを打ち負かす騒がしさで大合唱してほしいものだ。
 床に就いたとき、毎晩、これじゃあ眠れないやと感ずるほどに喧しく感ずるのだか、この合唱は、なぜだか子守歌のようなもので、1分も経たないうちに眠り込んでしまう。いつもバタンキュー。何も音がしないときはなかなか寝付けないことがあるのに。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。46/で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.26 妹に野菜をあれこれ送ることができた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 妹が埼玉の大宮と大阪へ嫁いでいる。毎年、年に2、3度は野菜を送るのだが、大宮の妹は自分で料理を滅多にしないから送る頻度は少ない。10日ほど前に大阪へは送ったが、その後の収穫状況から、今夏は大宮へは送れないだろうと思っていた。
 ところが、ここ3、4日、当地特産の十六豆(十六ささげ)、これはインゲン豆を細長くしたような豆で3、40cmの長さになるものだが、バカ採れが続き、これを大宮へ送ることにした。妹は料理しなくても、近所に住む甥夫婦や姪夫婦にやればいい。特に姪は自然野菜を好むからちょうどいい。
 さて、十六豆だけでは何とも寂しいから、あれこれ少しずつ梱包することしたいのだが、くずっぽいものが多い。まあ、ここは、許されよ。
 無農薬無肥料野菜にきっと喜んでもらえるだろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に2品。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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8.25 売れなきゃ困るが、売れすぎては困る漢方高貴薬 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1年半前に記事にしたのだが、疲労回復にすこぶる効く漢方高貴薬「牛黄(ごおう)」というものがある。その値段は、昔からバカ高かったのだが、近年、じりじりと値上がりしている。これは、中国が大きく経済成長し、富裕層が牛黄を飲み始め、そして備蓄するようになったのが原因している。備蓄の目的は「癌に効く」牛黄であるからして、もし癌を罹ったらしっかり飲めばいいし、罹らなかったら売ればいいという、ちゃっかりした考えがある。加えて、コロナに罹って重症化した場合にも効果があるそうで、そのためにも人気を博しているようだ。
 その牛黄は、牛にできる胆石で、ヒトにも滅多にできない胆石であるからして、と殺した牛の千頭に1頭程度からしか見つからない。そうしたことから、品薄となっており、日本での需要もかなり高いものだが、日本国内生産の牛黄はどこかで止まってしまっているようで市場に出回っていない。中国も国内生産ではとうてい賄えず、南米とオーストラリアからの買い付けが主だ。日本も同様であるが、買い付け力は中国の足元にも及ばないらしい。
 よって、日本の漢方系製薬メーカーは、牛黄製剤を製造できなくなったり、大幅な値上げをするしかなくなった。当店が取引している製薬メーカーは1社であるが、ここ3年で2回値上げがあったし、出荷制限もあった。今は出荷制限が解かれたが、いつ何時また出荷制限がかかるか分からず、これは前年実績で判断されるだろうから、防衛策として毎年の仕入れを順次増やし、十分な在庫を持って対処せねばならぬ。
 どの薬局・薬店もそうした行動に出ているであろうから、より品薄になるであろう。製薬メーカーもその点を考慮して、牛黄製剤は1カプセルずつ袋に入っているが、それに使用期限を刻印して過剰在庫をさせないようにしている。
 今日、遠方のお客様から牛黄製剤の注文が入った。48カプセルで3万円を超える。つい先日送ったばかりなのだが、娘さんに半分取られてしまったそうで、再送付となった次第。当店にとっては高売上となり、有り難いことは有り難いが、牛黄愛飲者が何名かあり、これ以上に客が増えると、今はいいが、この先心配になってくる。
 なんせ、この牛黄、慢性心不全の女房に欠かせない特効薬であり、毎日これを飲んでいるから、通常は症状が年々悪化するのが、逆に良くなっており、一昨日行ったかかりつけのお医者さんがますます首をかしげておられる。こんなことはあり得ないと。
 売れなきゃ困るが、売れすぎては困る漢方高貴薬「牛黄」。弱ったもんです。
 そこで、今日のお客様には、その方の症状に別の角度から攻める健康食品のサンプルを併せて送ったのだが、これを注文していただいて、それが効くといいのだが、あまり自信がない。でも、試してもらう価値はある。祈る気持ちで発送したところです。効いてくれ!と。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.24 キュウリは何でも知っている。キュウリのことはキュウリに聞くしかない [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 野菜の無肥料連作栽培に、ここ3、4年取り組んでいるのだが、キュウリはさっぱりだ。とんと生らないのである。第1弾は苗を買い、第2弾と第3弾は固定種を種蒔きから育て、種取りをして次世代を育てている。
 第1弾は、不十分ではあるも梅雨明け前にまあまあ生ってくれる。第2弾は真夏に、第3弾はこれからの時期に収穫できるように時差栽培を試みるも、無収穫に近いことが多い。これは種の選択がまずかったからかと思い、種を代えてみるも大差ない。
 そこで思った。キュウリの種が悪いのではなく、土壌が悪いのだ。小生が土壌改良に失敗したのだ、と。でも、これがベストだろうと、考えに考えて(浅知恵だが)土壌を改良してきたつもり。それが、どれだけも改良されていないから、キュウリが生ってくれないのだ。
 じゃあ、どうすればいいのか。キュウリのことはキュウリに聞くしかない。
 今年の第2弾もどれだけも生らず、全体が枯れ始めた。種取り用に残した2本はどでかく真っ黄色になってくれたから、今日それを収穫した。そこで、そのときにキュウリの畝に向かって、“立派な種取り用のキュウリを生らせてくれて有り難う。ところで、今年も超不作であったが、どこがいかんかったんだろう。小生にできることはなんでもするが、どこをどうしたらいいんだろう。”と心の中でつぶやいた。
 しばし、じっとキュウリと向かい合ったのだが、キュウリは何も言ってくれない。いや、キュウリは人間の思いも土壌の状態も何でも知っていて、“ここがだめだから、ここをこうしろ。そこはああしろ。”と言っているはずであるのだが、まだ“キュウリ語”を理解できない小生ゆえ、キュウリが何も言っていないように思えるだけである。
 新たなる論文のテーマ「命と心の誕生」を探訪するなかで、植物にはちゃんとした心があり、その心は周辺に発信されているのがはっきりと分かった。そして、その心はヒトの皮膚で感ずる性質のものであることを知った。この論文も、もやもやしていた霧が消え始め、解決は間近い気がするが、それよりも、小生の眠っている肌感覚を磨かねばならぬ。
 使わないものは退化するしかなく、この歳になって、もう退化しきっているかもしれぬが、そこは訓練次第。野菜君たちと真摯に向き合って会話を繰り返していれば、そのうちうっすらではあろうが、野菜君たちの心の一端が垣間見えるようになるかもしれぬ。
 同じ種で育てたキュウリ第3弾が生り始めた。今日は1本だけだが、明日は数本が収穫できよう。そのとき、キュウリ君に感謝の言葉を投げかけながら、キュウリの心をつかむ訓練を毎日行うことにしよう。
 ところで、論文のほうは9日前に記事にしたが、そのときはもやもやした霧が部分的に消えていったものの、その後は全く進展せず、スカッと晴れ渡るのは当分先だ。あせらず気が向いたときに“ああでもない、こうでもない”と脳トレをやってみよう。そのうちなんとかなるだろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4日前を中心に昨日が混ざり、チャランポラン。ボケ防止脳トレが優先されそう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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8.23 真夏の長雨もやっと終わりを告げ、農作業再開 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月12日から始まった真夏の長雨、梅雨の戻りとも言えるような日照時間がゼロに近い日が延々と続いた。今日は15日に続いて、やっと日照時間が3時間となった。久しぶりにお日様が見られてホッとする。やはり、ヒトという生き物もお日様なしでは生きていけないことを肌で知っているようである。
 まだ、2、3日は天気は安定しないようだが、この長雨もやっと終わりを告げるようであり、遅れていた百姓仕事も間もなく再開できる。
 さて、今日の午後3時前、薄暗い休業日の店内で来月のDM準備をしていたが、外へ出てみると陽が射しており、DM準備を放り出し、お日様につられて畑に行くことにした。
 まだ、畑は土が湿りに湿っており、土いじりはできない。出来るのは草刈と収穫が終わったトマトの残骸処理ぐらいなものだ。それを2時間半ほどやり、本日の農作業は終了。
 その間、ときおり曇ってしまうも、けっこう陽が射した。そうしたなかで強く感じたのは、雲が退いてくれてサッと陽が射すときのウキウキ感というか安堵感。やっぱりお日様に抱かれるってえのはいいもんです。
 お天道様に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品+αにつき脳トレならず

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 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.22 新型コロナのニュースを3日連続でブログに紹介 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 メインブログにおいて、新型コロナに関する記事は、だいぶ前に“もう打ち止め”とし、書かないことに決めたものの、マスコミがあまりに煽るから、その沈静化もしなきゃいかんだろうと、今は数少なくなった読者に新型コロナの対処法を時々書いてきた。
 そして、ごく最近、あまりに腹立たし医療放棄事件が起きたりするもんだから、とうとう頭にきて、“ええかげんにせえ!!”と怒鳴りたくなり、1本記事を書いた。こうしたことは続くものであり、連続してその類の事象がネットニュースで飛び込んできて、とうとう3日連続してブログアップしてしまった。
 これによって、腹の虫もだいぶ収まってくれたところである。
 それにしても、この世の中、コロナ騒動が起きればコロナ利権でたんまり儲けてやろうという医療業界の、人命無視の醜さには呆れかえる。その実情を見せつけられた3日間であった。明るいニュースではないが、よろしかったらご覧あれ。
 8.20 新型コロナも旧型コロナもインフルエンザもみんな風邪として同じ治療をすりゃいい
 8.21 新型コロナウイルスはやはり空気感染が主たる経路
 8.22 政府=分科会=製薬会社の三密で新型コロナに滅法効く廉価なジェネリック薬が使えない

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

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 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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8.21 紫ナスが非常に元気でまだまだ生り続けている [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 お盆も過ぎると夏野菜もだんだん元気をなくしてくる。ここ3、4年は無肥料連作栽培を続けているから不作のものが多いが、それでもピークはちゃんと前のようにある。
 お盆の頃にトマトは急激に落ちた。3回に分けて時差栽培しているキュウリであるが、キュウリは無肥料になかなか馴染んでくれず、超不作で小さなピークしか示さないが、お盆には急激に落ち、毎日チェックするも無収穫のことが多い。十六豆は2回に分けて時差栽培しているが、第2弾が3日ほど前からガクンと落ちた。ゴーヤも終わってしまった。
 ピーマンは足が長く、ピークを作らないから、これはコンスタントになり続けており、当分は従前どおり収穫が続き、10月まで生り続けることだろう。白ナスはキュウリ同様に無肥料になかなか馴染んでくれず、ちょびちょび収穫できるだけで、ここのところの長雨で花が流れて実の付きようがとんと悪いが、足が長いから10月まで期待できよう。
 紫ナスも例年白ナスと同様の傾向にあるが、あまりにも生りが悪いから、今年は接木苗での栽培とした。そうしたら、無肥料であってもお隣の畑の方のナス(慣行農法)とどれほども違わない立派な生育となって驚いている。実の付きようもすごい。そして、長雨であっても花は流れないようである。隔日収穫しているが、たった6本であっても食べきれないほどに生ってくれ、お盆を過ぎてもなかなか勢いが止まらない。よって、少し小さ目の段階で収獲している。うれしい悲鳴。
 そうしたことから、毎晩の食事は必ず紫ナス料理が食卓に上る。女房はナスの煮物が大好きで、どんぶり鉢にてんこ盛りでデーンと毎日置かれる。小生は専業農家育ちであって餓鬼の頃、これを嫌というほど食わさせられたから、見るのも嫌なほど。渋々3、4かけら口に放り込むのだが、毎日となるとギブアップ。とうとう弱音を吐き、女房に正直に伝えた。1かけら2かけらならナスの煮物もおいしいんだが、と付け加えて。
 こうして紫ナスは非常に元気でまだまだ生り続けている。この先を考えると、例年の不作がうらやましい。もっとも、無肥料栽培が大成功した喜びは大きいが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品はなし。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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