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8.7 おふくろの命日にぴったり合わせてタカサゴユリが咲く [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろの命日は8月8日。2015年に他界したから、もう8年になる。その年の8月初め、ベッドで寝込んでしまったおふくろに、庭のあちこちで咲きだしていたタカサゴユリを見せてやろうと、寝室に飾ってやった。ことのほか白百合が好きであったおふくろゆえ。
 そのときは、この白百合の名前を知らなかったが、その後、ネットで調べてみたら、タカサゴユリと分かった。このユリは、種が飛んでいって落ちたところで根付くことがあるようで、あるとき突然とんでもない所で花が咲き出すことにもなる。うちの庭で、そうした箇所があちこちにあった。くわえて、隣の寺の住職が、ある年、急に白百合が咲き出してビックリなさったから、これはうちのタカサゴユリの種が飛んでいって根付いたに違いない。
 このタカサゴユリ、庭の草刈りや除草剤噴霧で、誤って切ったり枯らかしたりしないよう、球根を移植し、2か所に固めたのだが、これがいけなかったのだろう、多くは絶えてしまった。従前は40本ほどあったが、今では10本ほどに減ってしまった。
 さて、今年、タカサゴユリがなかなか咲いてくれない。今日はおふくろの命日の1日前だが、お寺の住職がお定飯にいらっしゃる。例年、タカサゴユリを仏壇に飾るのだが、間に合うかどうか、やきもきしていたが、一昨日、1輪咲いた。そして今日は、下の写真のとおり仏花にほど良い程度に咲いてくれた。
 やれやれ、である。亡きおふくろも喜んでくれよう。
(庭に咲いたタカサゴユリ 2023-8-7 撮影)
IMG_0369.JPG

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2日前と3日前がごっちゃ。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.5 丈夫い百日草 今年もお墓の砕石から 元気よく咲いている [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろが他界して、この8月で7年経った。納骨してから3年になる。納骨の年あたりからだろうか、お盆や秋のお彼岸にお墓に飾る花は、仏花を買うのではなく自宅の庭で咲いている花にした。どちらも百日草が必ず加わったと思う。
 その片付けは、お盆のものはお彼岸に、お彼岸のものは正月にしていた。そうなると、お供えした百日草は丈夫いから、切り花であっても、水があるかぎり幾日も命を保ち、ついに種を作り、墓石の周りにその種をこぼすのである。
 すると、春になって、墓石の周りに敷き詰められている砕石の間から、百日草が幾本か芽吹くのである。雑草はほとんど芽吹かないのに、百日草だけは芽吹く。実に丈夫いものだ。2年前には3本一人生えしていたし、1年前は2本、そして今年は1本(もっとも7月に2本芽吹いていたが、小さいほうは雑草と間違えて除草剤を噴霧してしまった)元気よく花を咲かせている。
 ここ2年ぐらい、お墓に飾った花は1週間ほどすれば片付けいに行くのだが、今年のお盆に飾った花を片付けるのを忘れており、今日、行って来たら、百日草が1本、お盆のときより大きくなり、きれいな花を咲かせていた。
 昨年のお盆にも百日草を飾ったのだが、それが枯れて種を残したものなのか、お墓で昨年一人生えしたものからこぼれ落ちた種によるものなのか、どちらなのかは定かでないが、その種が今年も芽吹いたのである。自宅の畑の垣根の百日草も一人生えするのだが、お墓は砕石がビッシリ厚く敷かれており、雑草はほとんど生えないのに百日草だけは生えるのだから、その生命力には驚かされる。
 お墓の管理組合の定款には、草木は生やしてはならぬとなっているが、これを引き抜いて処分するのはいかにも哀れであり、お彼岸の花を片付けるときに百日草も引き抜くこととしよう。こうすれば、すでにいくつかの花から種がこぼれていようから、毎年百日草の一人生えを鑑賞できようというものだ。
 おふくろが元気なときは、仏壇に飾る花、月1回お墓に飾る花、これらはほとんど全部おふくろが庭で栽培していた。その多くは、今でも庭に咲いているが、百日草もその一つだ。種が飛ぶせいか、畑のあちこちで芽吹く丈夫い百日草。今、一人生えで、花をいっぱい付けている。もっとも、今年は一切の手入れをしなかったから、半分雑草に負けてしまい、大幅に減ってしまったが。
 おふくろの遺骨がお墓に入った翌年から、お墓で一人生えするようになった百日草。おふくろもその百日草を毎日眺めていることであろう。来年も芽吹いてほしいものである。
(2022年9月25日撮影)
 
IMG_0323.JPG


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.27 おふくろの“五回忌”を勤める [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の記事の続きとなるが、今日は、妹2人を呼び、お墓で納骨式を行った。
 一昨年の三回忌には妹2人を呼んで法要を勤めたのだが、次回は七回忌となり、4年も空いてしまうから、その中間に妹たちに会えるよう、“五回忌”なるものを催すこととし、お墓での納骨式に招いたのである。
 上の妹は埼玉、下の妹は大阪、反対方向の遠方におり、2人が互いに会えるのも岐阜の在所に来たときだけであるから、良き機会を作ってあげたとも思っている。
 10時半前後に2人が岐阜に到着。1人はJR岐阜駅、1人は名鉄笠松駅。順に拾って我が家へ。納骨式は11時半から10分程度で終わり、そのあと新家(分家)へ行って、昨年7月に享年90で他界されたお婆さんに仏壇の前でお参り。
 1年で一番いい気候の時期を選んだのだが、今年の5月下旬は異常気象。11時半には30℃を超え、最高気温は33.3℃。これじゃあ8月と一緒だ。外はよけい暑い。まあ雨でなくてよかったが。納骨式には日傘、雨傘を持ち出して涼をとる。
 葬祭行事が終わって予約した料亭で昼食会。そして自宅に戻り、茶菓子で懇談。
 けっこう長い時間を一緒に過ごしたのだが、あっという間に帰っていく時間が来てしまった感じだ。午後4時前、帰りも迎えと同じ経路で駅まで送った。
 別れ際に“2年後に七回忌をやるつもりだが…”と呼びかけたら、上の妹が“お兄ちゃんのいいようにしてよ”との返事。下の妹は無言。
 はてさて、どうしたものか。ことは急がないから、まあここは、そのときになって考えればいい。会いたくなったら声を掛ければいいんだから。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.26 おふくろの遺骨を散骨する [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 50年以上前だろうか、当地区のお墓が整備され、当家の墓も立派な墓石が鎮座している。墓石の下のほうの石を動かすと中が空洞になっており、そこに納骨できるようになっている。地方によって、また宗派によって納骨スペースに大きな違いがあるようだが、うちのは小さい。
 当家は真宗大谷派(俗に言う「お東」:浄土真宗東本願寺)であり、納骨は、本来は京都の本山へ持っていく慣わしである。お祖母さんの場合はそうした。親父の場合は、おふくろが京都は遠いからと岐阜の東別院とした。さて、4年前に亡くなったおふくろはというと、本山にしろ別院にしろ納骨に20万(15万?)円もするから止めにした。
 いずれの場合も、遺骨の一部はお墓にも入れる。うちのお墓にもお祖母さんと親父の遺骨の一部、それぞれ2割程度が入れてある。
 明日は、おふくろの納骨式をお墓で行う。そのために、今日、お墓に遺骨の2割ほどを入れてきた。普通は半紙に包んで入れるようだが、うちはそのまま放り込んであり、今回もそうした。それでもって3人仲良くせえや、である。
 さて、残した遺骨、これをどうするかであるが、前々から決めていた。おふくろが生まれ育った自宅の庭や畑に散骨。
 まずは、おふくろが小学校の遠足で養老へ行ったときに山で苗木を取ってきて植えたというモチ?の木の株元、ここが一番の記念になろうというものだ。続いて、ずっと梅干しづくりをしていた梅の木の株元、そして、ユズ味噌づくりをしていたユズの木の株元。
 その次はどこにしよう。そうだ、去年の台風で一部の幹が折れ、息絶え絶えになっているサルスベリの木。ここは株元ではなく、幹が空洞になっているから、その空洞に。
 遺骨の残りが少なくなった。柿の木2本の株元に撒いて終了。
 おふくろと縁の深い庭木と果樹、計6本への散骨であった。
 明日は、2人の妹をよんであるから、住職に来ていただいて、お墓で納骨式を行う。
 4年近くも仏壇に置きっ放しにしてあったおふくろの遺骨も、こうして行くべきところ、かどうかは知らないが、無事に落ち着いた。やれやれ。
 (南無阿弥陀仏は唱えず、無言で)合掌

(追記)
 投稿し終えて、散骨についての目論見を過去に書いたような気がした。見てみたら、3月20日に次のように書いていた。
 「おふくろは花が好きだったから、庭や畑に植わっている草花の畝に散骨するのが一番だ。」
 あれあれ、である。あの頃は庭のあちこちに花が咲いていたようで、そう思ったのだろうが、今の季節は花が少なく樹木が生い茂ってきて樹木に注意がいってしまったようだ。まあ、何にしても、おふくろとかかわりの深かった草木に変わりはないから、これでいい。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.20 おふくろの遺骨は花畝に散骨しよう [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろが他界して間もなく4年となる。一昨年の三回忌には妹2人を呼んで執り行った。その後は七回忌となり、4年も空いてしまい、その間、妹たちに会えない。2人とも遠方に嫁いでいるから、そうなってしまう。
 そこで考えたのが“五回忌”である。こんな法要はないが、納骨の儀をお墓でやればいいのである。これで当面2年ごとに妹たちに会える。
 ということで、命日の8月8日では暑いから、気候のいい5月下旬に行うこととし、すでに連絡してある。
 先日、石屋さんに法名、俗名など刻み込みも発注した。あとは遺骨を少々墓に入れ込めばいい。当地では、そのようなやり方であり、大半の遺骨は本山なり別院に納骨する風習だから、遺骨を入れるスペースが小さいのである。
 ところで、最近は、本山や別院に納骨すると、べらぼうな金を取られ、それが惜しいから、全部の遺骨を墓に入れる家が多くなってきた。
 さて、うちはどうしよう。畑に撒いて石灰の代わりにでもしようかと思っていた。でも、この方法はイマイチ。迷っていたところ、今朝、庭を見たら黄水仙が咲き誇っており、女房がお彼岸だから切り花にしてお墓に供えに行くという。
 そうだ、おふくろは花が好きだったから、庭や畑に植わっている草花の畝に散骨するのが一番だ。そう気が付いて、そうしよう、そうしよう、と決定したしだいです。
 きっと、おふくろも喜んでくれよう。  
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うちメインを3日前と間違え、他に1品あるも思い出せず、チャランポラン。雨で頭が重だるく、記憶の呼び出しも悪い。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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12.7 やっと片が付いた財産分与 [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろが2年4か月前に亡くなり、その遺言で、妹2人に、どこかの田畑を1枚ずつ財産分与することにしていた。もっとも金額に差が出てはまずいから、それぞれ半々にすることにしたが。
 葬儀が済んで、早速にJAへ購入者探しをお願いしたところ、昨年、畑1枚に買い手が付き、これは昨年中に処理できたが、今年5月にもう1枚買い手が付いたものの、諸手続きが長引いたりしてなかなか煮詰まらず、越年せやせんかと心配させられた。
 それがやっと、近日、決着する運びとなった。目出度く土地売却代金がいただけるのである。これで、年内に妹2人に送金できることになる。やれやれ。
 あとは税務処理。これもJAに手伝ってもらって、わりと簡単に申告することができる。でも、そのあとがけっこう面倒だ。売買代金から経費と税金(住民税もある)を差し引く計算はけっこう手数がかかるのである。それを分かりやすく整理して示さねばならぬ。
 まあ、なんとかできるであろうが、くたびれもうけの作業だ。なんせ自分にはびた一文入らないのであるからして。
 全然「一楽」になっていないが、これで、気になっていた草刈り(たばこの投げ捨てで燃え広がったら管理責任を問われる)をせずに済むし、何と言っても、大きな懸案が年越ししなくて喜んでいるところである。
 これで、スカッとした正月が迎えられるってぇもんです。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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8.14 身内だけの三回忌ってぇのはいいもんだ [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 葬儀・法要の簡素化は近年急激に進んでいるような感がする。そうしたことから、15年前には親父の三回忌をそれこそ盛大に勤めたのだが、今年のおふくろの三回忌は思い切って簡素化した。
 お盆で帰省した子供2人の他は、小生の兄弟(妹2人)を呼ぶだけにし、服装は平服とした。法要後は会食するだけにし、参列者に渡す引き物はなし。
 ということで、事前に準備することはほとんどなく、また、気を使うこともなく、楽々事は済んでしまった。簡素化は実に有り難いことである。
 遠方から来てくれる妹2人は笠松駅と岐阜駅に迎えに行くこととし、先に大阪の妹を笠松駅で拾い、約10分後に岐阜駅に到着する大宮の妹を同乗させて自宅へ戻ることができ、迎えは実にうまいこといった。全員が揃ったところで、直ぐにお坊さんがお出でになる。定刻より10分以上早いご到着。一瞬びっくりしたが、まあ、法事となると、たいていこんなものだとすぐに思い起こしたところである。とんとんと事は進み、お坊さんがお帰りになったら早速当地の高級料亭へ。
 1品の量はいずれも少ないのだが、時間差を置いて少しずつゆっくり出てくるから、食べ終わると、ほぼ腹いっぱいになる。年寄りの昼懐石としては最高だ。ちなみに値段は一人4千円を切る。ときどき行きたいところだが、せいぜい年に1回といったところ。
 午後3時前には自宅に戻り、おいしい水菓子を食べ、4時には逆コースで妹2人を駅まで送り、全部が終了。
 さて、妹2人は遠方につき、次回来てくれるのは何か機会がないことには無理だ。そこで、おふくろの納骨に合わせて来てもらうことにした。これも簡素化である。
 親父の納骨の時代には京都の本山か岐阜別院へ持っていき、その一部分を残しておいて先祖代々の墓に納骨していた。なお、墓へ納骨するときはお坊さんに来てもらって簡単なお経を上げていただく。
 今やそうしたやり方はガクンと減って、遺骨は墓へ全部入れるのが主流となっている。このほうが面倒でないし、極めて安く上がる。そして、家によってはお坊さんを呼ばないところもあるから驚く。
 そうしたことから、おふくろの命日は8月8日だから、来年、その日にお墓に納骨することとし、妹2人にも来てもらうのが一案だが、いかにも暑い時期だ。よって、もう少し後とし、気候のいい時期に機会を捉えて行うこととした次第。その後に妹たちが来てくれるとすれば七回忌だから、納骨は来年ではなく、再来年がいいのでは、といったところだ。
 今後、妹2人と顔を合わせるのは法要のときだけ、ということになりそうであり、そうしたことから、法要というものも、それなりに意味のあるものだということをつくづく思った今日の出来事である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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8.8 今日はおふくろの命日だが白ユリがまだ咲かない [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2年前の今日他界したおふくろ。死の3日ほど前から庭に咲いた白ユリを寝室に飾ってあげたのだが、今年はまだ咲かない。去年は今頃けっこうな本数咲いたのに。
 女房も言う。まだ咲かないの。
 今年はずっと梅雨模様の日が続いているから遅れているのかもしれない。
 でも、お盆に三回忌を催すから、そのときに飾ることができるであろう。ちょうどいい塩梅になる。
 一方、夏に咲く庭のサルスベリ。納屋の前に置いてある椅子で時々休憩するから、目の前、数メートルの所にあって、よく分かるのだが、順々に咲き出してきて、昨日今日でほぼ満開になってきた。いい眺めである。
 このサルスベリ、老木もいいとこで、幹ががらんどうになっており、辛うじて残っている外皮も部分的にかなり朽ち落ちて、そこから雨水が入り込む。こんな体で、よくも水や栄養を上に運び上げることができるものだと、感心させられる。
 そうであっても、元気良く、きれいな花をポンポンに咲かせるのだから、その生命力はたいしたものだ。
 夕べの台風はたいした風が吹かなかったから大丈夫であったが、心配である。折れないよう、幹の上部に当て木をし、つっかい棒でもたせてあるのだが、気休めにしかならないだろう。
 大きな台風の直撃を受けないことを祈るのみです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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4.8 2枚の土地がやっと売れる [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 先祖伝来の田畑を引き継いできたおふくろが死んだのが一昨年8月。その遺言として小生に“妹2人に田んぼか畑を1枚ずつしんしょう分けしてやってくれんか”と言われていた。
 葬儀が済んで、早速に農協に相続税申告と土地2枚の売却をお願いしたのだが、土地はそうそう売れるものではない。
 一番条件がいい土地は昨年8月にまあまあの金額で売れたが、2つ目がなかなかであったものの、昨日なんとか話が付いた。相続税評価額の8掛け弱だが、これで我慢するしかない。
 もっとも、高く売れたって小生には1文も入らないのだから、どうでもいいのだが、妹たちには高いほうがいいに決まっている。
 兄として、妹たちには当初、相続税評価額の7掛けぐらいになるかもしれんと言ってあるから、これはクリアしたし、1、2番に大きい土地の売却だから、妹たちも納得してくれよう。
 おふくろの遺言を無事に果たすことができて、ホッと一安心。やれやれ、である。
 それにしても税金ってのにはまいる。相続税をガッポリ取られるし、しんしょう分けで土地を売ればこれまた所得税をガッポリ取られし、住民税への跳ねっ返りもある。
 最後はボヤキになってしまったが、気持ちを入れ替え、この1年間、“俺は高額納税者だぞ”と威張ることにしよう。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.7 白ユリの花が咲き出した [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ちょうど1年前の8月7日、おふくろが死んだ前日であるが、この日記に次のように書いてあった。
 「咲き始めたユリの花を一昨日から寝室に飾っているが、今日4本追加した。おふくろの好きな花であり、どれだけかでも楽しんでくれよう。」
 今年も、ほぼ同様の開花で日増しに咲いた花が増えてきた。女房ともども、このことを懐かしく思い出しているところである。
 今年は、1週間後のお盆に、これを切花にし、まだおふくろの遺骨はお墓に納骨していないが、墓参りに行って飾ることにしている。
 おふくろは生前こう言っていた。
 “お墓にはうちで咲いた花を飾らなあかん”
 その遺をくんで、毎月の墓参り、これは女房にさせているのだが、うちの畑に咲いた花、今年は花畝を半減させたので花が少なく、たいてい1種類しかないが、これを飾ることにしている。
 畑では百日草が今、花盛りになっており、そして庭の所々でポツンポツンと可憐な白ユリが咲き出したのであるが、これらが仏花になってしまうと思うと、少々暗い気持ちにさせてしまうが、花に近づいてじっと眺めると、つい微笑んでしまう。やっぱり花を愛でるってのはいいものですね。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち2品間違い。他に1品。4/7で55点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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