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7.30 久しぶりの蒸しシャブを堪能する [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夏の土用真っ盛り。近所にある岐阜気象台では、今日、最高気温36.4℃を記録した。こうも暑いと冷たいものを飲んだり食ったりしたくなるが、それは我慢。今月号の当店新聞に「夏、水の飲み過ぎに要注意(三宅薬品・生涯現役新聞N0.318)」を書いたが、食い物とて冷たいものはダメだ。
 うちでは2日前に熱々の雑炊を夕飯にいただいた。そして、今日は「蒸しシャブ」だ。例年、我が家ではこれからの時期、ホットプレートを持ち出してきて、「蒸しシャブ」を年に2、3回やることになる。もっとも、昨年は焼肉に切り替え、「蒸しシャブ」の回数は1回しかなかったと思うが。
 2日前に雑炊をいただいたとき、今年はまだ「蒸しシャブ」をやっていないから近いうちに食いたい、と女房にリクエストしておいたら、早速今日の晩飯がそうなった。
 うちの「蒸しシャブ」は、ホットプレートに各種野菜をどっさり乗せ、少々の豚肉細切れを一番上に置いて蓋をし、といっても最初のうちは単に蓋が乗っかっているだけだが、野菜が煮えるとともに蓋がだんだん下がってきて、全てが煮える、というもの。これをポン酢をタレして食べる。
 例年、エアコンとホットプレートの両方を同時に使うとブレーカーが落ちる。そこで、エアコンを切り、窓を開け放して風を通し、扇風機だけで、汗をかきかき食べる。めったに大汗をかかない女房ゆえ、体に良かろうというもの。けっこううまいし、何といっても胃腸が喜ぶ。
 ところが、昨年、ホットプレートを新調したところ、エアコンと同時使用が可能となり、わりと涼しい中での「蒸しシャブ」となった。ちょうど冷酒がなくなり、頂き物の缶ビールで、暑い暑いといって喉を潤すことにしていたが、拍子抜けである。缶ビールをチビチビ飲みながらの晩酌となった。
 汗をかかずの「蒸しシャブ」は少々寂しいものであるが、温野菜で満腹になる我が家の「蒸しシャブ」であり、胃袋は大満足したことだろう。
 ところで、「蒸しシャブ」にはニンジンを入れると色どりも良くていい。畑ではもう収穫してもいい大きさの夏ニンジンが育っている。今日の晩飯は「蒸しシャブ」であると女房から予告されていたのに、今朝ニンジンを収穫してくるのを忘れてしまった。食べ始めて初めて気が付くというお粗末さ。次回は必ずニンジンを取って来よう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。6/8で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.29 冷床種蒔きしたトマトと白ナスが同時に初収穫できた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の記事で、米作りは今より1か月遅れでやったほうがいいと書いたが、夏野菜も同様だ。トマト、ナス、キュウリで代表される夏野菜は、今は2月に温室で種蒔きをはじめ4月末には大きくなった苗を畑に定植する。よって、もう6月初めから収穫できるようになる。いかにもちょっと早すぎる。
 うちでは、そうした苗を少しずつ買ってきて栽培しているが、主力は4月に冷床種蒔きしたもので栽培しており、キュウリは1週間ほど前から収穫でき出したが、トマトと白ナスは今日が初収穫である。梅雨が明け、真夏となったから、まだかまだかと待ち望んでいたところである。
 今年は少々遅くなったが、夏野菜は梅雨明けして猛暑となった頃に収穫が始まるのが望ましい。体に熱がこもって熱中症気味になった体を適度に冷やしてくれるのがトマト、ナス、キュウリであり、それらを真夏に毎日食べればよいのである。
 昨日からお昼はおにぎりを止めてトマトを1個食べるようにした。そして、晩飯には毎日トマトの塩振りとキュウリの浅漬けを食べるし、なによりもおいしいのは白ナスを焼きナスにしたものだ。ここのところ歯医者通いしてる小生にあっては、噛まずにツルツルッと飲み込む焼きナスは最高である。初物ということもあって、この焼きナスのおいしいといったらありゃしない。グルメ万歳!
 ところで、白ナスとは。この日記に幾度か書いたと思うが、鹿児島特産で九州各地にけっこう広まっているようだが、京都にある「翡翠(ひすい)ナス」と同系統と思われる。薄緑色で、普通のナスよりうんと大きくなったものを焼きナスにするのだが、種がほとんど気にならないから格別においしく感ずるようだ。
<参考>白ナスの写真
 2016年までの白ナス初収穫後の栽培記録

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.28 米づくりは昔風のやり方がやはり一番なんだなあ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ヤーコンの種芋を差し上げた九州の方から「人と自然にやさしい米づくり」(佐野正幸著:海鳥社)という本をいただいた。なんでも友達の友達が書かれたとのことで、小学生にも読める(絵が中心)ようにしてある。今の子供たちに、こうした米づくりがあるんだということを知ってもらいたいという願望があとがきに述べられていた。
 その農法は、冬から春に田んぼを草ぼうぼうにして、それでもって肥やしにするというのが基本となっており、レンゲと牧草を意識的に生やしておられる。当地岐阜でも昔は田んぼといえばレンゲ畑の様相を示していて、これが良き有機肥料となっていた。また、山端の地では、山から取ってきた落ち葉を田んぼに投入して腐らせ、これが良き有機肥料になっていたと聞く。
 今どきの農法は、せいぜい稲刈のとき自動的に刻み藁にして田んぼにばら撒くだけで、春先に耕運するからレンゲも絶えてしまった。施肥はもっぱら化学肥料だ。これでは丈夫な稲はできないから農薬も必須(この本の農法は無農薬)となる。こうした近代農法では、味のほどは品種改良された高級ブランド米とてぱっとしない。
 小生が県庁時代の同期生は、レンゲいっぱいの田んぼで米づくりしており、味がいいと好評のようである。やはり田んぼには草がいっぱい生えなければいかんのである。
 おいしい有機米を出してくれる旅館がままある。今までに飛び切りおいしいご飯を出してくれた所が2つあったが、どちらも山端であり、たぶん山から取ってきた落ち葉をたっぷり入れ込んで米づくりしている近隣の農家から米を直接仕入れているのだろう。
 なお、この本に紹介されている米づくりは、田植えも遅く稲刈も遅い。当地でも昔は今より1か月遅かった。稲がすくすく育ち稲穂が十分に実るには、やはりあわてないほうがいいのだろう。米づくり以外にも野菜にしろ芋にしろ、何もかも早生(わせ)品種の早期栽培で、どこよりも早く出荷し、新米もそうであるが初物を高く売ろうという魂胆があるのか、本来の旬よりかなり早く市場に出回るようになっている。これでは味が犠牲になろう。
 生産者からの直販がブームになってきている今日であり、若き農業者がこうした農法を取り入れて、おいしい米づくりをなさることを大いに期待したい。
 なんせ、本当においしいご飯はおかずなしでどれだけでも食べられるんだから。そうした米は通常の倍の金額を払っても手に入れたい。需要はたっぷりありまっせ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.27 明日からは再び1日1食の健康食生活に [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10年くらいの間、1日1食生活をしていたが、加齢とともに体重が減り、2019年3月3日から1日2食に戻した。それから2年半弱たった今日でもって1日2食からさよならし、明日から再び1日1食に戻すことにした。
 体重の減少は1日2食にしてストップし、一時昼食を多めにとるようにしたら(といっても腹七分程度)体重はけっこう増えた。でも、いくら慣れたとはいえ、昼食をとると食後の動きは鈍くなるし、眠くもなる。仕事にならない。
 よって、1日2食生活をするようになってからでも、百姓をやるときは1日1食で済ませた。このほうが仕事がはかどるし、丸一日断然体調がいいのである。
 1日2食にするのは店の営業日だけで、女房がおにぎりを2つ作り、夫婦で1個ずつ食べてきている。ところが、ここ半年ぐらいであろうか、おにぎりが大きくなって(といってもコンビニのおにぎりより少し小さいが)胃にもたれるようになった。梅雨明け後の蒸し暑さで食欲が落ちても、おにぎりの大きさは変わらず、今日は悪戦苦闘しておにぎりを胃に押し込んだところである。
 さて、2、3か月ぐらい前からであるが、月に2、3回ほど、背中の左下に鈍痛を感じるようになった。どこか体に具合が悪い所がありそうで、調べてみると、姿勢の悪さなどで一時的にそうなることが多いも、膵臓あるいは腎臓(膀胱なども含む)に何か疾患が生じてきている恐れもあり、とある。
 小便の出がとんと悪いから膀胱の疾患ということもあるが、暑くなってから膀胱が悪くなるとは考えにくく、これは過食による膵臓の負担が大きい可能性のほうが高かろう。
 さて、今日の昼食後、1時間半ほどしたら、例によって背中の左下に鈍痛を感じだした。犯人は小生には大きすぎるおにぎりに違いない。症状が出る時刻は、いつもそんな頃からだ。最近は歯が悪くなり、今、歯医者通いしているが、あまり噛まずにご飯粒を胃に放り込んでいるから、澱粉を消化するために膵液をより多く出さねばならず、膵臓がギブアップしかかっている恐れが大だ。
 そこで、女房に恐る恐る提案した。単に“昼のおにぎりはワシはもう食わん。いらん!”などと言おうものなら、晩飯も食わせてもらえなくなるであろうから、“かくかくしかじか、明日からおにごりなしにしてくれんか”と低姿勢でお願いしたところである。
 女房殿曰く“そういえば、去年もそうだったけどお昼はトマトかキュウリを食べていたわね。体の熱を取ってくれて体調がよくなったのを思い出したわ。明日からそうしましょう。”と言ってくれた。やれやれ、である。
 だけど、思い出してみるに去年のお昼はそうではなかった。“去年はおにぎりで、トマトやキュウリは2年前いや3年前までだったぞ。お前もボケたか?”などと言おうものなら、女房のご機嫌を損ねる。“うん、そうだった。でも、ワシは今、歯が悪いからキュウリは困るんだ。トマトにしてくれよ。”とお願いし、そうしてもらえることと相成った。助かる~!である。
 こうして、2年前いや3年前のように、塩を振ってトマトを丸かぶりする食い方でお昼を済ますことになった。有り難い。もっとも、小生は何もなしのほうがいいのだが、小さなトマト1個で妥協しよう。
 こうして膵臓君に休み時間をたっぷり与えてやって、元気を取り戻してあげたいと思っている。もっとも、晩飯を苦しいほどに食っている現状にあって、そちらを何とかせねば膵臓君に負担がかかりすぎであろうが。
 しかし、食欲煩悩なるものは何とも抑えがたく、実に困ったものである。もっとも、この蒸し暑さで、昨日はご飯は軽く食べただけで、苦しいほどには食わなかったから、当面、最大満腹までに留め置こう。1日1食であっても、できれば腹八分に止め置くのが理想だが、小生にはまず無理だ。
 いずれにしても、食いたいと思ったことがない昼食を明日から食べなくて済むとは、うれしいかぎりである。トマトとて小さいのを1個、昼に食べるというのは、こんなものは水代わりであって、とても昼食とは言えず、明日からの食事は1日1食の範疇に入ろうというもの。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.26 お墓掃除に一人勤労奉仕 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 11か月に1回、お墓掃除当番が巡ってくる。我が班は今回は8月が当番だ。通常1か月に1回掃除すればいいが、8月はお盆前とお盆後の2回となる。
 雑草がけっこう生えるから、草引きをせねばならない。もっとも、個々の区画は個人個人でやることになっているから、共用スペースだけだが。夏場は雑草がけっこう生えるから、これにだいぶ時間を取られる。
 よって、事前に除草剤を撒いておけば、草引きが楽になる。過去に1回、掃除日の半月ほど前に除草剤を一人勤労奉仕で噴霧したことがある。それを思い出し、今日、百姓仕事が早めに切り上がったので、11時頃から一人勤労奉仕で除草剤噴霧することにした。
 たぶん1週間ぐらい前に7月当番の方が草引きされたのだろう、共用スペースには細かな草しか生えていなかった。目立つのは個々の区画で墓がまだ建っていない更地(近年は墓じまいされる方が出てきて空地も散在)だ。ここにはけっこう雑草が生えている。
 そこで、こうした更地にも除草剤を噴霧することにしたが、事は次いでである。うちの墓だって若干草が生えているし、他の墓でも草が生えている所がちょこちょこある。こうした所にも除草剤を噴霧してやろう。
 ところが、弱った箇所がある。たいていの所は砕石が敷かれているから雑草は少ないのだが、そこに菊が生えていたり、ケイトウが生えていたりする。これは苗を植え付けたり、種を蒔いたか種がこぼれて発芽したのであろう。これに除草剤をかけて枯らしてしまってはいかん。慎重にやったつもりだが、小菊1、2本に除草剤をかけてしまった。ごめんごめん。
 こうして30分ほど除草剤噴霧の一人勤労奉仕。これで半月ほど後のお墓掃除がうーんと楽になる。個々人も喜んでくださるだろう。よしよし。
 ところで、うちの墓だが、お彼岸に仏花を飾ったはいいが、片付けるのを忘れていた。真っ茶色になった残骸がみっともなく残っている。これを片付けるのも個々で行うことになっているから、最後に、枯れた花や雑草を袋に入れ、花筒や花瓶を洗って奇麗にしておいた。次回から花を飾ったときには片付けを忘れないこと、である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.25 宿儺かぼちゃを食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 宿儺かぼちゃについては3月20日に記事にしたのだが、その概要は次のとおり。
 ここ数年、カボチャ栽培に取り組んでいるが、どうせ作るなら面白いカボチャにしようと、ここ2年はラクビーボールの形の「ロロン」という品種にした。
 これはこれで面白いが、もっと面白いものがあることを思い出した。当地濃尾平野でもちゃんと作れるという話を聞いた「宿儺(すぐなorすくな)かぼちゃ」である。岐阜県高山市丹生川町(旧大野郡丹生川村)の特産品で、ヘチマのような形をしており、長さは50〜80cm。重さは1個2.5kg前後で大きな物は5kg程にもなるという。表皮は淡い緑色に濃い緑色のまだら模様が入り、表面は滑らかで、果肉は鮮やな黄色をしており、糖度が高く、スープやデザート、煮物、なんにでも向く、とのことだ。
 ということで、今年は「宿儺かぼちゃ」とした次第。もっとも、この品名は商標登録されており、種屋もこの名前を使えず、「飛騨かぼちゃ」としていたが。
 なお、このカボチャは固定種であり、繰り返して種が自家採取できるから有り難い。今年うまく育てば、種取りし、来年から種代がタダとなるのだ。
(再掲ここまで)
 さて、今日、カボチャの畝周りに雑草が繁茂しているので、伸びたツルを退けてから草刈機で草刈りを行った。そうしたところ、カボチャの葉っぱや雑草に隠れていたカボチャのツルやカボチャそのものを3個切ってしまった。長さは50〜80cmになるというが、無肥料栽培ゆえ、30~40cmと小さい。
 カボチャの首元を見ると、どれだけか縦に黄色く筋が入り(コルク化)、そろそろ収穫適期の状態にある。概ね完熟といったところだろう。それを早速女房が煮てくれた。
 その味はというと、甘味は少ない(無肥料栽培のせいか未完熟なのか)ものの、ほこほこした食感で水っぽくない。その昔、北海道産のまさかりカボチャを食べたときに近い。
 これはいい。姿はヘチマそっくりだから、ヒトに差し上げるのに面白いカボチャだ。1株に2個ぐらいは生ってくれないかと期待するも、やはり無肥料ゆえにまともな大きさになるのは1個だけだ。来年の栽培法をちょっと考えねばならん。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。他に1品。6/9で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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7.24 卓上コンロは便利なものだ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1か月ぐらい前のことだと思うが、近所のスーパーに珍しくサザエが売っており、女房が買ってきてガスレンジで焼いてくれた。ところが、前にもそうしたことがあったが、安全装置が働いて生焼けになってしまう。いろいろ苦労して焼いてくれたようである。
 そのときに、次回サザエを焼くときは、自宅に卓上コンロがあるから、それを店の2階の居室に持ってきて、焼ながら食べようということにした。
 さて、今日、近所のスーパー(こうした珍しいものは土曜日に販売されることが多いスーパーである)に再びサザエが売っており、ホタテもあり、今回は卓上コンロでこれらを焼くことにした。クーラーがかかった部屋で卓上コンロをたくと暑くなりはせんか、と思ったが、ちゃんとクーラーは効いてくれていた。
 まずホタテ。生きたホタテだから、ある程度するとパカッと蓋が開く。蓋を押さえると、ちょうつがいの所が切れるのであろう、蓋が閉まって熱が逃げないようになる。ものによってはひっくり返す必要のものもある。頃合いをみて蓋を開けてみる。ちょっと早いか、もう少し待とう。
 チビリチビリ冷酒を飲みながら、野菜を摘まんだりして、しばし様子見。もういいだろう、とホタテを皿に移す。ちょうどいい焼き加減。おいしくいただく。
 次はサザエだ。これは分かりやすい。蓋の所がジュクジュク沸騰しだしたら、1分ぐらいして皿に移す。少々蓋が外しにくいが、なんとか取り出せた。サザエは肉の部分よりワタのほうがおいしい。今回のサザエはワタが大きかった。これもおいしくいただく。
 飯台の上に卓上コンロを置き、焼ながら、食べながらの晩餐会であった。次回はお盆に娘が帰省したとき、スーパーでサザエやホタテが売っていたら、今日と同じようにして食べたいものだと、女房と話していたところです。グルメ万歳!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。他に1品。4/9で45点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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7.23 ついにオリンピック開会式を迎えたが複雑な気持ち。でも、ニッポン頑張れ!と応援しよう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 難産でしたなあ東京オリンピック。オリンピック誘致の頃は、あまり賛成できなかった。くそ暑い真夏の東京で、それも梅雨明け後1週間は湿気たっぷりの猛暑に見舞われるのであり、わざわざその時期を選んで開催するなんて、選手にとってこれほど過酷な条件はないのであり、商業主義も甚だしい。東京でやるんだったら前回と同様に10月にやれと。
 でも、コロナがために中止になりそうだったところを1年延期しての開催にこぎつけたのは立派であろう。コロナ過で夢も希望も無くなった今の世界にあって、何か楽しいこと、夢のあることが一つでもあってほしい。そして、特にアスリートたちは幼少からオリンピックを目指し、夢を実現しようとしている若者が多いことだろう。それを参加もさせずに夢を摘んでしまうのは、あまりに気の毒だ。
 しかし、政府の対応はいかにも情けない。これほどのビッグイベントを開催するのだから、コロナ対策をちゃんとしておかねばならないのに愚策しかよう打たんかった。イギリスではコロナ接種を積極的にすすめ、ウインブルドンもサッカーヨーロッパ選手権も観客は満員・ノーマスクで先日開催した。感染者数は毎日何万人も出しているが、コロナでコロリと逝きそうな年寄りや病弱者は、あらかたがワクチンを接種ずみで、そのワクチンが強力にコロナウイルスに効くことが分かったから、これでもって国民の大半はもう死にゃあせんという理屈だ。現に、イギリスの感染者数はうなぎ上りだが、死者数は完全収束に向かっており、コロナ過は去ったといった状態だ。
 どうして、日本国政府はイギリスとどっこいどっこいの施策をよう打たんかったの、と言いたい。接種率がイギリス並みに達していれば、観客満員・ノーマスクでオリンピックを開催できたものを。それを直前になって無観客で開催するというのだから、これほど恥ずかしいことはない。あまりにみっともないからオリンピックを返上する、今からでは遅いから中止する、としたほうが、まだいいんじゃないか。
 無観客にすることについては腹立たしいかぎりだ。お江戸の将軍様も、各藩の殿様たちも何を考えてんだ、と言いたい。今、コロナ第5波というが、先進諸外国からみれば、日本ではコロナが流行っていないと言っていいほどの低感染者数であり、加えてコロナで死んでいくのは年寄りばかりであり、彼ら年寄りの9割近くは少なくとも1回目のワクチンを接種ずみであり、その彼らはワクチン効果でもう死にゃあせんのだから、オリンピックで会場が三密となり、それがために(その恐れはプロ野球の実績からして極めて小さいと思うが)コロナが流行ったところで何も問題ないではないか。今の将軍様も殿様たちも自分の立場しか考えない、肝っ玉が小さい輩ばかりで、ほんと嘆かわしい。総退陣していただいて、江戸時代の将軍様や殿様に代わっていただきたいほどだ。昔のこうしたご歴々の多くは、責任をもって民のことを考えてくれた賢人政治家であったのだから。加えて、江戸時代の将軍様や殿様は、民に娯楽となる祭などを積極的に開催してくださっていた。
 小生の場合は、オリンピックはテレビ観戦だから無観客でもさほどかまわないが、生で観戦するのを楽しみにしていた御仁も多いだろうし、アスリートたちも晴れの舞台が無観客では、練習試合みたいな気がしてきて拍子抜けし、十分に実力が発揮できないだろう。他人事ではあるが、なんとも口惜しい。
 今晩、楽しみにしていた開会式をテレビ観戦したのだが、演出家2人が古傷がためにあれやこれやで直前に首を切られ、その関係分がカットされたのかどうかわからないが、なんだか簡素で、本来のエンターテイメント性が発揮できなかったのではなかろうか。それにしても、初っ端のドローンで地球を形どる演出には度肝を抜かれた。これがあまりに凄すぎたから、後が地味に感じたのだろう、それ以外に興味を引かれたのは聖火台が面白い仕掛けになっていたことぐらいなもの。
 ところで、大会関係者はコロナでピリピリしているはずなのに、入場行進は過去の例にならって延々と2時間ほどもやらせる。これじゃあ、待機していたり、入場して待っているアスリートたちは長時間三密となり、だれか1人でも感染者がいれば相当広がるおそれがあるんじゃないの。ここは閉会式方式で短時間でやらにゃあかんわ。テレビ観戦している小生は、とてもじゃないが付き合っていられず、録画しておいたテレビを見たり風呂に入ったりして、後半のイベントを見ることにしたところである。

 いずれにせよ、世界中から集まってくれたアスリートたちには我が将軍様や殿様の愚策コロナがために何かと不自由をおかけし、興醒めとなる無観客試合で戦ってもらわねばならぬが、皆さん精一杯頑張ってほしい。そして、念願の夢をつかんでほしい。小生、そう思いながら、これから毎晩オリンピックゲームを観戦させていただくことにする。そして、ニッポン頑張れ!メダルを取れ!君が代を聞かせて~!と応援しよう。皆さんも祭を楽しんでくださいね。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。3品は別のもの。3/9で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.22 なんだか過ごしやすい今年の梅雨明け後 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 梅雨が明けて6日目の今日。山の方では夕立がけっこうあるようだが、当地ではずっと雨なしである。そして、ここ3日は最高気温が約35℃、最低気温は約27℃といずれもかなり高い。でも、そんなに高うなったの?といった感じがする。
 梅雨明けの翌日に梅干干しを始め、だいぶ片付いたが、正午と午後4時頃には干してある梅干をひっくり返したり、瓶に詰めたりしており、今日も行ってきた。でも、さほど暑いとは感じない。ここ何年か、38℃超の炎暑をけっこう経験しているから、それに体が慣れているのか、はたまた歳を食って鈍感になってきたのか。後者ではあってほしくない。
 夜もそうだ。風呂上がりに水シャワーを浴びるが、水が生ぬるくって完全には体熱は抜けきらない。よって、しばらくの間は体を冷ますためにうちわがいる。でも、30分もしないうちにうちわはいらなくなる。扇風機もいらない。最低気温が約27℃と高くっても、暑苦しくて熟睡できないなんてこともない。これも不思議だ。
 でも、朝寝坊すると、起きるときに蒸し暑さを感じるから、夕べは窓を網戸にして寝た。そうすると、明け方に足先が冷えてきた。ここのところ腹の上にタオルケットを乗せて寝るのだが、足先にもタオルケットが欲しい。幸い、もう1枚タオルケットを近くに置きっぱなしにしていたから、明け方に目が覚めたとき、足先にもタオルケットを掛けて再び寝入る。
 こうして、かなりの熱帯夜であっても、なんとも感じない。これは、どうやら歳を食って鈍感になってきたのではなかろうか。
 まあ、ここは、猛暑日であろうが熱帯夜であろうが、自分はどってことない丈夫な体で、暑さ負けせぬ健康体だ、と勝手な解釈をしておこう。
 ところで、梅雨明けして少ししてから、それまでは敷布団(厚手のベニヤ板にタオルケットを巻いたもの)の上に寝ていたのを、タオルケットを外して直接ベニヤ板の上に寝るようにした。これで背中が随分と涼しくなった。非常に快適である。慣れてしまえば(完全に慣れるには1年近くかかったが)、ベニヤ板は最高のベッドと言える。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.21 ハクビシン様から屑トウモロコシを3本お裾分けでいただく [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 野獣ハクビシンには困ったものである。昨年、ほんの少々トウモロコシを食い荒らされたのであるが、今年はひどいものだ。夜な夜な自宅前の畑に現れて、間もなく熟しそうなトウモロコシを数本ずつ食っていく。連日“夜討ち”に遭うのである。
 対応策として、ハクビシンが嫌がる“火事の匂い”である竹酢液や木酢液を周辺に毎日のように噴霧しておくも、効果があったのは最初の1日だけで、あとはサッパリ効き目なし。
 このことについては、別立てブログで、お客様へのDM(当店新聞の裏面:瓦版)にしたものを25日に公開するが、先に、このブログで紹介しておこう。
 
ボヤキ318.jpg


 トウモロコシは長く収穫できるよう時差栽培し、第1弾から第3弾まで時間差を置いて作付けしているのだが、被害は第1弾から第2弾に移り、両方で88本作付けしたのだが、9割方は食われてしまい、3日前には残ったのは10本ほどになってしまった。それも、成育の悪い屑トウモロコシだけである。
 ところで、3日前からトウモロコシ畝まで10mもない庭で梅干干しを始めた。かなり強烈な酸っぱい臭いがする。きっとこの臭いはハクビシンが嫌うのであろう、トウモロコシの被害がパタッと止まったのである。
 そこで、屑トウモロコシの皮を少し剥いでみたところ、少々早いがまあまあ食べ頃となった小さな3本が収穫できた。こんなものは晩飯のときに口取り程度にしかならないが、ハクビシン様からの有り難いお裾分けとしておいしくいただこうじゃないか!
 やけのやんぱち、日焼けのなすび。色が黒くて食いつきたいが、わたしゃ入れ歯で歯が立たないよときたもんだ。結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻の周りはクソだらけ。テキ屋殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればいい。
 フーテンの寅さんの啖呵売・口上じゃぁありませんが、やけのやんぱち屑トウモロコシ。

 ところで、“夜討ち”であるが、これは”夜討ち朝駆け”という 聞屋(ぶんや)さんの取材法で有名である。その読み方だが、“夜討ち”は「やうち」と思っていたが、「ようち」が正しいようである。瓦版に「やうち」とルビをふってしまった。失敗!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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