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12.2 寒さ我慢は止めにした今朝 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 いつまでも若々しくありたいと寒さ我慢をしてきた冬の朝。毎年、このくらいの寒さがなんだ、と息巻いていた。
 しかし、今秋から毎日のように寒々とした自宅で寝起きするようになり、やせ我慢は全面的に止めることにした。高齢者ともなると、だんだん寒さに弱くなり、限界に達する。
 今朝は5時頃に寒さで目が覚め、早速手元に置いてあったエアコンのリモコンのスイッチを押す。しばらくして締め切った部屋が暖かくなり、直ぐにもう一眠り。こうして心地好い朝の目覚め。
 起きて直ぐにお勝手場のガスストーブのスイッチを押す。3、4日前に更新した最新のものであり、暖かな温風が景気良く吹き出す。ストーブの前に立っていれば足元が暖まる。そのうちお勝手場もどれだけか温かくなる。
 朝の食事は、温水器から直ぐに出てくる湯でもって梅干を1粒(今年は女房の手づくりでデカイ梅干だから半粒)ゆっくり食す。これで胃も温まる。それもストーブの前だから、内からも外からも温まる。
 電気、ガス、水道ともに瞬時にして楽々暖が取れる。
 高度文明社会にあってはこうした科学技術の恩恵をいとも簡単に受けることができる。有り難いことだ。
 感謝、感謝、感謝。
 何に感謝するのか? それは人間の叡智である科学技術文明に対してであろうが、これは両刃の剣であり、安心して全面的に寄りかかることはできないところが怖い。
 そこのところを少々頭に置いておけばよかろうというもの。
 なんにしても今朝は極楽であった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
親睦旅行で朝も昼も食べたから、胃袋がお疲れさん状態。でも、家の帰っての夕食は今冬初のおでん。少しだけ食べる予定が随分と食べてしまった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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