SSブログ

12.13 〆縄づくり [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 午前8時から神社にて正月用の〆縄づくりを行った。
 素人でできるものではなく、経験ベテランの方から指導を受けて行うのであるが、なかなかうまくはいかない。
 昨年の今頃も〆縄づくりを行ったのだが、指導者があらかた作ってこられたから、ほんのちょっとやっただけであった。でも、今年は後継者づくりを行うからと、事前準備は少しだけで、素人が悪戦苦闘しての作業となった。
 メインの〆縄は他の役員が取り掛かられ、小生はまず簡単な御幣づくりを受け持ち、それが済んでから、本体の〆縄に差し込む“足”というか“さがり”というか、その三重縄編みに着手した。
 これも素人では少々難しいが、小生が子供の頃、家の内職で晩秋から〆縄作りを毎年行っており、小型の三重縄編みは手伝いでやっていた。もう50年前も前のことであるが、ちゃんと手が覚えているものである。これは、いったん自転車に乗れるようになると20年、30年ぶりに乗っても何とか転ばずに運転できるのと同じである。
 昨年も今年も子供の頃より太目の縄編みであったが、難なく編んでいけ、あらかた全部を小生一人で仕上げることができた。
 “よし、よし、できた! 満足。”
 と、喜んでいるのだが、指導の後継者にされてはたまらん。来年はどうなるやら。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇いため、△△いため、◇◇汁、☆☆とじ
答え合わせ:後ろ2つは間違い。他に1品。2/5で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0