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4.10 「春」を収穫 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の日曜日は毎年恒例の自治会行事である排水路清掃とそれに引き続き百姓組合の用水路溝ざらえが行われた。
 それが終わると百姓組合で軽く1杯がある。今年は自治会行事が早く終わったこともあってか随分早く終わり、11時前にはお開きとなった。
 けっこうビールを飲んでしまったので、思いのほか天気がよくなったからといって野良仕事は無理だ。
 そこで、「春」を収穫することにした。
 まずはタラの芽である。畑の一角にタラの林、と言ってはオーバーだが、10本強が密生しており、程よく芽吹いた芽を摘む。これはてんぷらにする。
 次に、休耕田へ入り、セリを探す。まだ小さいが所々で群生しており、大きそうな葉を摘む。これは女房がたぶんセリ飯にしてくれるだろう。
 そして、ミツバ。吸い物なり味噌汁の具となる。
 さらに、まだまだどんどん芽吹いてくる小松菜の菜の花。これは、おひたしだ。そして、グングン伸びだし蕾を付けだした菊菜。これは、味噌和えだ。
 さらに、さらに、ニラもそろそろ食べ頃だ。でも、これは刈り取るのはよそう。あれこれ十分に「春」を収穫したから、ニラはもっと伸びてからにしよう。
  「春」の収穫に万歳!天の神、地の神に感謝。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品プラスαであり、すぐ思い出す。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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