SSブログ

5.1 旬のタケノコを食す [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の日曜日。我が家の「旦食」(=1日で最初に食べる食事:「旦」は最初の意味がある)は夕方6時に始まるのであるが、ちょうどその時刻からテレビで「チビまるこ」と「サザエさん」の2本立て漫画が始まり、それを観ながら1時間はかけて食事をするのが我が家の慣わしとなっている。
 さて、「サザエさん」の番組のなかで、サザエさんの従兄弟が夕食に招待され、その従兄弟が1時間ほど遅れて到着するも、手土産に取れたてのタケノコを持ってきて、それを焼いて酒の肴にし、皆で食べる場面が登場した。
 今が旬のタケノコである。我が家も1週間前にタケノコご飯を食した。生きのいいタケノコがスーパーの店頭に並べられていたから女房が買い求め、早速調理してくれた。そして、昨日も同様にスーパーで見つけ、今年2回目のタケノコご飯を食したところである。
 旬のタケノコをこうして食すと実にうまいものである。
 タケノコにも名産地がある。ここら辺りでは谷汲がそうである。今時分に谷汲に行くと、門前や直売場に置いてあり、朝取れが手に入れば一段とおいしい。
 それより数段うまかった谷汲産のタケノコを食したことがある。谷汲に住む友人が、自分の竹林から朝取りしたものを直ぐに水炊きし、お昼に持ってきてくれたことがある。そのタケノコのおいしかったことといったらありゃしない。時間が勝負、水炊き法にもノウハウがあるそうだ。
 彼とはもう10年以上、会っていない。元気でいるだろうか。そして、タケノコを持ってきてくれたのはヤーコンの苗を差し上げたお礼だが、今でもヤーコンを作っているだろうか。
 タケノコご飯を食べながら、そんなことをなつかしく思い出したところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品なし。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0