5.8 白ナス君たち、みんな元気に育ってくれ [百姓]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
白ナスは鹿児島県が主産地であるが、当地でも十分に育ち、焼きナスにすると最高だ。毎年たくさん栽培し、収穫した白ナスを当店のお客様に差し上げている。皆さん、喜んでくださる。
さて、その白ナスは毎年種取し、昨年まで、お隣さんのビニールハウスで育苗管理をしていただいていたのであるが、今年から高齢がゆえにビニールをハウスに張られなくなった。野菜苗の全部をもう作られなくなったのである。
よって、うちで育苗せねばならなくなった。珍しい品種であるがゆえに、苗が売っていないから、自分一人でで一から行わねばならない。
そこで、時期を1か月半遅らせ、4月15日に発泡スチロールの箱に種蒔きし、日中はビニール袋を被せて保温し、夕刻には蓋をして冷えないようにしてきた。
10日ほどしたら少しずつ芽吹き始め、今日現在で40本ほどの芽吹きが見られ、ここまでは順調であり、うまくいきそうだ。
ポットに移植するには、例年に比べるとまだまだ小さい苗ではあるが、待ちきれずに、今日、ポット苗作りを行った。
できた数は30個。必要な本数は26だから、9割がうまく育ってくれれば、例年どおりの規模で定植できることになる。
“白ナス君たち、みんな元気に育ってくれ”と祈りながら、引き続き別の発泡スチロール箱で、これからも毎日、保温管理していくことにしている。
それにしても、苗作りって、ほんと手が掛かるものです。
昨年まで、お隣さん老夫婦はよくぞ守りしてくださったものです。
あらためてお隣さん老夫婦に感謝、感謝、感謝。
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
6品思い出す。うち1品は別の物。5/7で70点
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
白ナスは鹿児島県が主産地であるが、当地でも十分に育ち、焼きナスにすると最高だ。毎年たくさん栽培し、収穫した白ナスを当店のお客様に差し上げている。皆さん、喜んでくださる。
さて、その白ナスは毎年種取し、昨年まで、お隣さんのビニールハウスで育苗管理をしていただいていたのであるが、今年から高齢がゆえにビニールをハウスに張られなくなった。野菜苗の全部をもう作られなくなったのである。
よって、うちで育苗せねばならなくなった。珍しい品種であるがゆえに、苗が売っていないから、自分一人でで一から行わねばならない。
そこで、時期を1か月半遅らせ、4月15日に発泡スチロールの箱に種蒔きし、日中はビニール袋を被せて保温し、夕刻には蓋をして冷えないようにしてきた。
10日ほどしたら少しずつ芽吹き始め、今日現在で40本ほどの芽吹きが見られ、ここまでは順調であり、うまくいきそうだ。
ポットに移植するには、例年に比べるとまだまだ小さい苗ではあるが、待ちきれずに、今日、ポット苗作りを行った。
できた数は30個。必要な本数は26だから、9割がうまく育ってくれれば、例年どおりの規模で定植できることになる。
“白ナス君たち、みんな元気に育ってくれ”と祈りながら、引き続き別の発泡スチロール箱で、これからも毎日、保温管理していくことにしている。
それにしても、苗作りって、ほんと手が掛かるものです。
昨年まで、お隣さん老夫婦はよくぞ守りしてくださったものです。
あらためてお隣さん老夫婦に感謝、感謝、感謝。
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
6品思い出す。うち1品は別の物。5/7で70点
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント 0