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8.6 久しぶりに夕方の百姓仕事 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日も炎暑日になるとの予報につき、早朝の百姓仕事を目論むも、連日の炎暑による暑さ負けで、朝、目が覚めたのは6時半だった。今日は10時から坊さんが御常飯(おじょうはん)にいらっしゃるから、9時には切り上げねばならず、たいした農作業はできずじまい。
 坊さんが帰られてから、息子に野菜やメロンを送る箱詰め作業をし、コンビニから発送。お昼前だがめちゃ暑くなった。正午少し前には38.0度を記録。(今日の最高気温は39.3度。うんざり)
 今日も店は休みだから、格別やることもないし、真昼間は例によって屋内退避し、ビールでも飲みながらテレビを見て過ごすしかない。
 でも、今日やっておきたい農作業がある。
 そこで、久しぶりに、ちょっと経験がないことだが、午後4時から畑に行くことにした。近所の農家の方なんかは、そうしておられる。この時刻はまだ気温は高いが、風がけっこう出ており、汗をかいても蒸散が激しいから、十分にしのげるのである。
 最初は軽作業をし、途中からビッチュウを使っての畑起こしをしたのだが、汗は噴き出すものの風が強いから、さほど暑さは感じない。2時間強の百姓仕事を難なくこなす。よし、よし、である。
 しかし、である。かなりの汗をかいたのであろう、晩酌にビール1缶(350ml)を飲むも、食後に喉の渇きを覚える。冷たいお茶は腹をこわすから、温かいお茶を何度も飲む。こんな経験は珍しい。
 どうやら、夕刻の屋外作業で、小生の体は「一夜干し」ならぬ「一昼干し」になっていたようだ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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