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1.9 たまには女房とのオシャベリに付き合おう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女は気の合った仲間とのたわいのないオシャベリの世界に住んでいます。それに対して、男は“黙して語らず”とかっこ良くやりたがる。
 我が夫婦も、そんなところです。もっとも、小生は商売上、お客様に対してはシャベリたくもないのにシャベリをせねばならぬ、と無理してますが。
 さて、今日のこと、売り出し5日間も、今日であと2日となり、昨日までで来るであろうお客さんは皆いらっしゃった感がし、朝から閑古鳥が鳴きだした。
 小生は、セール期間中は雑務は一切せず、接客に専念することとしているから、暇で暇でしょうがない。女房も同様にして手持無沙汰だ。
 そこで、女房が小生相手にオシャベリを始めた。普段なら、“ああそうか”とか、“なるほど”とか、せいぜい相打ちする程度だが、今日は、たまには女房とのオシャベリに付き合ってやろうか、という気になってしまい、“そういやあ、こんな話があったぞ。かくかくしかじか…”と、いかにも楽しそうにシャベリだした。そうすると、なんだかおもしろくなり、どんどん会話が弾む。
 そうなると、女房のボルテージがどんどん上がる。それに気が付いたときには、時すでに遅し。どうやって話を終わらせたらいいのか。“オシャベリはもう止め。疲れた”なんていうことも言えない状態になってしまっている、そんな感じだ。
 困ったことになったわい、である。そうしたところで、待ちに待ったお客様のご来店あり。うまい具合に“いらっしゃいませー”で難を逃れることができた。
 冷や汗ものであったが、女房は、小生とけっこう長い時間オシャベリできて、随分と満足したようであった。
 オシャベリにかぎらず、女というもののは不思議な生き物ですね。男が理解しようと思っても、それは絶対に無理。そのあたりのことを随分前になりますが、別立てブログでおもしろおかしく書きました。よろしかったらご覧ください。
 表題 結婚学入門(上) “ジューンブライドは理想的”
 副題 “ジューン・ブライドは理想的な結婚である”
    ただし、離婚まで「執行猶予3年」の“判決”が下されます。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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