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11.14 店名入りカレンダーがますます好評を博すにようになった [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年粗品に作成している当店の店名入りカレンダー。6枚つづりの風景カレンダーで、大きな写真の下に2か月分の暦が小さく載っている。どちらかと言えば、写真を見て楽しむ、壁掛けインテリアといったものである。
 昔は、この類のカレンダーを含めて、どの家庭でも数部はカレンダーがどこかからもらえ、全部は掛けられない状況にあったが、バブル崩壊以降の不景気で、年々もらえるカレンダーが減ってきた。
 そうしたことから、当店が粗品に使うカレンダーは年々だんだん貴重品扱いされるようになり、評判はうなぎ上りになってきた。
 そのカレンダーを今年は少し早く配布し始めようと、昨日から来店客に渡すこととした。作成枚数は100枚であるが、年々客が減り、12月になってからの配布では、年内に渡し終えることができず、余ってしまうからだ。
 今日、カレンダーを渡すと、お客さん2人から、“このカレンダー、とても奇麗だから楽しみにしてたの。”と、お礼の言葉をいただいた。うれしいですね、こうした言葉。
 1部がたったの150円ほどの経費で済む。安いものである。カレンダーを眺めるたびに店名が無意識的に脳裏に刻まれる、その効果はいかほどのものか。
 それを考えれば、もっと多くの所が店名入りカレンダーを粗品に出していいと思うのだが、なぜだか皆さんやらない。経営者として不思議に思うのだが、お陰で当店の広告効果は抜群となる。有り難いことである。
 ところで、このカレンダー、正月過ぎても余るんじゃないか。客が減ったんだから。既に渡した人にも声掛けし、2つもらっていただくことも考えねばいかんなあ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。6/9で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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