SSブログ

2.8 これからは極小規模な野焼きを行なうことに [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅のはす向かいにある休耕田を昨秋に売ってしまったので、大がかりな野焼きはできなくなってしまった。樹木伐採した幹や大きな枝はもう燃やせないので、町指定の場所へ定時に軽トラで運搬している。庭木の剪定で出た葉が付いた小枝は果樹園へ持ち込み、自然堆肥にさせることにした。
 でも、どうしても燃やさねばならないものが出てきた。柿の木の幹に巻いたむしろ(冬場に虫が潜り込んでいる)は焼却処分せねばならぬ。
 3本ある柿の木のうち、まず1本に巻いてあるむしろを今日、燃やすことにした。昼頃から風が出てくるとの予報だから、朝方に燃やすことに。
 まず、果樹の剪定で出た、かさばる小枝を畑の里芋の畝に積み重ね、燃えやすいと思われる枯草をどれだけか足し、むしろを乗せる。それに着火。しかし燃えない。そこで、新聞紙や雑紙を押し込んで着火。なんとか燃え始める。でも、すぐに下火となる。再び新聞紙や雑紙を足し込んでやったら何とか燃え出した。
 その間、少々煙が出て、隣の工場や住宅のほうへも煙がたなびいたが大したことはない。苦情がくるほどのものではない。
 こうして、極小規模な野焼きをひとまず終了。ほっと一息。
 次回は、風が弱いお昼頃に行うことにしよう。朝方は霜が降りていなくても、枯草やむしろが湿っぽいだろうから、お日様が十分に当たった後が燃えやすかろう。
 こうして、これからは極小規模な野焼きを行なうことになった我が百姓仕事である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。