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1.8 帰省中の娘が10日間の滞在を終えて帰る [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月30日に帰省した娘がやっと今日帰ることとなった。昨日一昨日の湯治旅を含めて、今回も9泊10日という長い帰省であった。
 いつも心配になるのは、娘と小生との衝突であるが、軽いジャブの応酬は幾度かあったものの、大したことなく全て無事に済んでしまい、ほっとしたところである。
 昨年の年末年始の帰省では、娘から素人麻雀のお付き合いをたしか3回ねだられ、往生したのだが、今年も正月早々に1回付き合わせられた。よって、その後は逃げまくっていたものの、もう1回ぐらいは付き合ってやらねば娘がかわいそうだから、昨晩、夕食後に3時間ほど女房と一緒に相手をしてやった。これで、娘も堪能してくれたであろう。
 その娘が今日、やっと帰っていく。午後1時すぎに家を出ればよく、昼食を一緒に取ることにした。娘の希望で、息子夫婦を送り出した正月2日の昼食会で食べたカレー料理を再び食すことに。昨日は宿で朝飯を腹一杯食べ、昼は高山散策で牛串ほかを胃の腑に放り込んだから、夕食は極あっさりしたものにしたので、今日の昼のカレー料理は何とか食べ切れた。一方、娘は若い分、あっさり完食。
 娘が帰っていくと、我が夫婦2人だけの日常生活に戻り、なんだか火が消えたような寂しさに包まれてしまったが、反面、実に気楽なもんであり、何事も平穏無事に延々と続けられていく。夫婦2人が健康であれば、毎日楽しく生きられようというもの。
 健康に感謝、感謝、感謝。
 こうして我が家の正月は終わったのであった。でも、店の連休はあと2日もある。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。他に2品。5/9で55点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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