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5.5 息子夫婦から女房にユリの鉢植が届く [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 母の日は5月の第2日曜日である。今年は8日だ。その記念にと、息子夫婦から女房にユリの鉢植が届いた。カサブランカの一種オリエンタルリリーとのことである。
 3本仕立てで、花10個ほど付いており、1輪が咲いた状態で、4輪が間もなく開きそう。ピンクっぽい色で、高貴な感じがする。 
 “これをどこに置こうか?”と、女房が問う。“化粧品テーブルの脇に背の低い小机(昔、プリンターを置いていたもの)があるから、そこに置けばちょうどいい見栄えとなるんでは”と、小生が提案し、そこに置くことになった。
 真剣になって説明書を読んでいる女房。“直ぐに水やりしてください、と書いてあるわよ。どのくらい水をあげればいいのかしら?”と、小生に問うから、入れてある用土に触り、“どれどれ…、湿ってんじゃないか。水やり不要だ。”と返答。
 それにもかかわらず、“ちょっとだけ水やっとこ。”と、水を差す女房。
 このプレゼントがよほど気に入ったのか、しげしげと眺め、“最後の蕾までちゃんと花開いてね。”とか、ユリに話しかけている女房である。
 微笑ましい姿である。こちらまで、つい微笑んでしまう。
 息子たち夫婦よ、ありがとう!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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