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10.12 横断歩道 停まる車 増えてきた [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日も店は暇である。ぼんやりと外を見ていたら、店のすぐ横にある横断歩道を渡ろうとする人がいた。すると、何台も連なってくる車の1台が直ぐに停まってくれ、これまた何台も連なって走ってくる反対車線の車も直ぐに停まってくれ、その人はどれだけも待たずに渡ることができた。
 店の前は交通量が多い旧国道21号であり、以前はそう簡単には渡れなかった。右から来る車が途切れて、さあ渡ろうとすると、今度は左から車が連なってくる。両方とも途切れてから、やっと渡れる、というのが常であった。
 信号機のない横断歩道で渡ろうとしている人がいたら、車は一旦停止せねばならないのがルールだが、これが守られたためしはなかったのである。
 ところが、ここ1~2年前からであろうか、小生が自転車を引いて渡ろうとするとき、案外、車が停まってくれ、楽に渡れることが多くなった。運転者のマナーが良くなったのが、はっきりと分かるようになったのである。小生のような年寄りだから停まってくれるということでもなさそうで、若い人でも渡ろうとしていると、直ぐに停まってくれたのを何度か目にしている。
 どこかの県はこのマナーが最高にいいと聞いていたが、我が岐阜県はその県民性からして何かとマナーが悪いのであるが、こと車の一旦停止については、その岐阜県が随分と良くなったのを実感した次第。
 実際、どんなものかとネット検索してみたら、JAFの毎年の調査結果が出ていた。

 信号機のない横断歩道における車の一時停止率
  2016年   7.6%
  2017年   8.5
  2018年   8.6
  2019年  17.1
  2020年  21.3
  2021年  30.6

 これは驚くべき数値である。急激に停止率がアップしているではないか。
 で、気になる岐阜県はどうか。2021年の結果しか分からなかったが、約35%と全国平均より気持ちマナーがいい。ちなみにトップは長野県で85.2%。立派なものである。逆にビリは岡山県で10.3%。県民性が疑われますなあ、なんて、停止率だけで県民性を勝手に決めつけている小生。
 さて、小生はというと、マナーが悪い。岡山県とどっこいどっこいではなかろうか。これじゃあ、いかん。これからは、極力停まろうじゃないか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。6/8で75点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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