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11.13 なんで新嘗祭の今日だけ雨になるの [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は氏神様の新嘗祭。小生は神社当番長として使役組の指揮を取らねばならぬ。
 予報では午前中に雨が降り出し、祭礼中は大雨になるとのことであった。昨日までずっと晴、明日からもずっと晴。なんで新嘗祭の今日だけ雨になるの、である。よほど長(おさ)の日頃の行いが悪いからだ、と苦笑いしながら、総代長と小生で責任の押し付け合い。
 神社行事は、氏神様で3年総代を務め、一段上の神社の総代も3年経験しているから、流れは心得ているも、雨となると過去にあったように思うも、そう滅多になく、2つの神社で条件が違うから、戸惑う。
 拝殿に入るまで宮司さんが濡れないよう合羽を着て傘をさす係がまずいるだろう、などなど、雨対策に思いを巡らす。午前中は飾り付けをし、いったん解散してから、午後1時に再集合となるから、飾り付けが終わったところで、役割分担を指示せにゃならん。
 さて、今日になって、雨の降りだしは予報よりも遅れ、午前中の飾り付け時には雨が降らず、助かった。そして、祭礼本番、思いのほか降りようはたいしたことなく、手はずどおりに事は運び、宮司さんが濡れることなく、無事に終了。やれやれ、これで一つ行事が片付いた。ホッと一安心。
 そして、コロナ過につき、直会(なおらい)はお神酒もなし、会食もなしだから、片付け仕事が終わったところで割子弁当をもらい、即解散。午後2時半にはお役御免となった。
 2人の長の日頃の行いが良かったから、小雨で済んだのだ!といいたい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。2品は別のもの。5/9で55点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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