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1.12 女房がどぶどぶ言いながらやっと終わった切干芋づくり [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月7日に開始した、我が家の切干芋づくり。収穫したサツマイモ「紅はるか」の70kgほどが切干芋づくりに回った。
 例年、冷え込むようになってからの作業開始となり、少しずつ蒸しては皮をむいて適度な厚さに切り、3段の網籠2つにびっしり並べて干すのである。日中は店の2階の住まい屋のベランダの物干竿に引っ掛けて干し、毎日ひっくり返し、夕刻になるとバルコニー内に引っ越す。この籠が干し初めはけっこう重いから、日に2回の移動作業は小生の役目となり、これから2か月間ぐらいは毎日それが日課となる。この程度の請負作業はどってことなく、小生も女房が作った切干芋が大好物だから、喜んでさせていただいているところである。
 その作業が今日で終った。やれやれ、である。女房に、ご苦労さんと言ってあげたが、それにしても、この1か月強の間、女房が何度どぶどぶ言っただろう。切干芋づくりほど大変なことはないと、会う人合う人全員に言ったほどだ。
 それを聞いていて、いいかげんウンザリしてきたから、昨日、”そうそう毎度どぶつくくらいなら、切干づくりはやめちまえ。”と言ってやった。そうしたら、“娘も息子もおいしいと言ってくれるから、たんと食べてもらえるよう作るわ。”と言う。“だったら、会う人合う人全員にそのとおり言えばいいじゃないか。”と言ってやる。“それもそうね。”だって。
 出来上がった切干芋は、その一部を先日、息子夫婦の所へ送ったし、明日には娘の所へ送る。1か月後、2か月後にも送ることになろう。そして、間もなく小生の口にも入る。ストーブで軽くあぶって食べると、実にうまい切干芋である。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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