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3.7 スキー場はノーマスク でもマスクはしていたほうがいい [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 コロナ騒動は収まりつつあるも、まだ幾分かくすぶっている。特にマスクだ。
 政府は今月13日以降はマスクの着用について個人の判断に委ねる方針とか言っているが、これは責任放棄であって、企業が客などにどう対応するか、政府は知らん顔といったところであり、脱マスクがどれだけ進むか、疑問符が付く。

 さて、昨日スキーに行ってきたのだが、昨年の今頃はスキー場もマスクにやかましく、ノーマスクではゴンドラに乗せてもらえなかったのだが、今年はフリーだった。最初に乗ったゴンドラは数名の若者が全員ノーマスク。小生はマスクを着用していたが、恥ずかしくなって、あごマスクに。
 でも、ゲレンデでは半数以上はマスクをしている。これは、コロナ前と一緒。だって、冷気で顔が冷たくなり、特に鼻水がやたらと出るから、マスクはあった方がいい。そして、長時間ノーマスクでいると、唇が荒れて痛くさえなる。
 小生はコロナ前、ノーマスクで、長時間滑るときはリップクリームを塗っていた。でも、ここ3年はマスク着用のおかげで、リップクリームを塗らなくても唇が荒れることはない。鼻水もほとんど出ない。よって、今回も滑るときは、しっかりマスク。
 できればスキー専用のマスク(たいていの人はそうしている)を用意するといいのだが、春スキーにしか行かないから、そこまでは必要ない。でも、普段使っている、真っ白けの不織布マスクではいかにもみっともない。昨年まで、伊達マスクのまあまあ格好のいいもの(JAからのもらい物)をしていったのだが、今回それを持っていくのを忘れ、車に常備している不織布マスクを着装し、ゲレンデでただ一人、場違いのマスク姿をさらけ出すという、いかにもみっともないお爺であった。

 まあ、それはいいとして、13日からはどこへ行くにもノーマスクとしよう。世論調査では半数以上がマスク着用で出かけるというようだが、花粉症の人以外はコロナ前に戻っていただきたいものである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品はなし。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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