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4.1 当店ご来店感謝宝くじ、今回は残ったものの中に当たり券がないように当選番号を決める [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ご来店いただいたお客様に、翌月来ていただいた時のお楽しみとして「ご来店感謝宝くじ」を、お買い上げ金額に応じて何枚か渡している。当選券の有効引き換え期間は翌月のセール期間中(5日間)に限ることとしている。
 その当選番号は、月初めのセールで最初に来ていただいたお客様にトランプを引いてもらって、1の位と10の位の数字を決める方法をとっている。
 さて、今日がセールの初日。なかなかお客様が来ない。よくあることだが、開店して1時間経ってもお客様が来ないときは、こちらでトランプを引いて決めている。でも、先月分は30枚ほど余っており、この中に当たり券が多く含まれていては、外れが多くなりすぎて、せっかく楽しみにしておられるお客様に申し訳ない。
 そこで、トランプは引かず、残った全部が外れになるような当選番号を探す。当たり券はピタリ賞とその前後賞だ。
 “この数字ならいいかな? いや前後賞が残り券にある。じゃあ、この数字は? これもダメだ。すると、この数字なら…。うん、これならいい。”
 ということで、今回は、残ったものの中に当たり券がないように当選番号を決めた。これで当選確率が少々アップすることになる。
 まあ、だいたい5割ほどしかセール中に持ってこられないから、そう何本も当たることはなく、こうしたところで、当方の出費はたいして上がらない。
 さあ、当たり券が初日から出ないものか。今日は土曜日。客足は遠い。残念ながら当たり券は出なかった。来週の残り4日間に期待しよう。“ピタリ賞、おめでとうございます!”といきたいものだ。ピタリ賞といっても当店お買物券2千円と少額(前後賞は5百円)だが、当たればうれしいもので、お客様もたいそう喜んでくださる。
 よって、このイベント、もう20年以上続けているが、止められない。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に2品。6/8で75点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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