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6.4 昼飯を食うとやっぱり体がメチャ重だるい [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日明日は梅雨の中休みで天気がいい。昨日も天気が良かったから、百姓仕事がはかどる。でも、たいして仕事はない。まあまあ体を使う農作業は午前中で終わった。
 そうなると、暇つぶしに昼飯を食おう、ということになり、インドカレー屋さんでカレーライスを食べた。といっても、腹八分に抑えるため、いつものことだが、ライスは半分にしてもらう。
 丸一日百姓をやるときは、朝飯も昼飯も全く食わない(ただし朝に梅干を1個白湯で食べる)。水分補給は水道水をチビチビ。これだと体が良く動き、実に快調である。
 しかし、腹八分といえどしっかり昼食をとると、体がメチャ重だるくなる。
 昼食後、食休みせずに、すぐに柿の木の夏剪定に取り掛かった。しっかりした剪定は1か月ほど前に済ませているから、今日は、新たに芽吹いた徒長枝を手でむしり取るだけの軽作業。ときおり脚立に乗り降りするだけで、手指にほとんど力を入れる必要はないから、じっとしているのと大差ない。
 しかし、脚立を動かし、それに乗るのに一苦労、とまではいわないが、”よっこらしょ”とスローモーションで体をゆっくりしか動かせない。3本の柿の木が終わって、今度は柑橘類5本。これは伸びた新芽を剪定鋏で切る。少しは指の筋肉を使うのだが、思うように力が入らない。脚立の乗り降りも”よっこらしょ”だ。
 午後1時に昼食をとり、体の重だるさがなんとか抜けたのは剪定が終った午後4時。
 これにて、本日の農作業終了。
 やっぱり昼食は食うもんじゃねえなあ、百姓をやるときは、である。
 まあ、しかし、時間を持て余していらから、のんびりたらたらの剪定作業であったから、全然疲れることはなかったが。
 天気はまずまずで、屋外で体をどれだけか動かすと気分爽快。これでよしとしよう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。3/5で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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