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7.11 高校の同級生で良い本を書いている奴がいる。しかし誰だか思い出せない。 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 大学の同級生で本を書いている奴は1人いる。ジャーナリストのドキュメンタリー本であるが、大して売れなったようだった。小中学生の同級生となると、そうした御仁は皆無だ。高校の同級生となると、それは全く分からないが、たぶんいないだろう。
 つい先日、お客様から、ずっと前から在宅看取りを行っているお医者さんが直ぐ近く(約4キロ西)でクリニックを経営され、本も書いておられる、との情報提供をしてくださった。そんなに近くの人となると気になる。
 小笠原文雄という方である。調べてみると、高校の同級生に間違いない。羽島市のお寺の生まれで、名前は「ふみを」ではなく「ぶんゆう」と読ませる。
 おぼろげな記憶では、高校のとき、たしか同地のお寺の生まれで、名前を訓読みではなく音読みする奴がいた。しかし、その名字も名前も全く覚えていないし、小笠原という名字の同級生にも心当たりは全くない。顔写真も見たが、こんな奴、見覚えがない。
 高2から理系・文系に分かれ、各5クラスとなったから、同じクラスになった確率は5割を切る。よって、全然知らない同級生のほうが多いことになり、小笠原文雄氏とは全く口をきいたことがないであろう。
 今日から読み始めたが、なかなか良いことを書いている。2冊目の出版である。「最期まで家で笑って生きたいあなたへ ~なんとめでたいご臨終2~」(小学館)という本だ。彼のホームページに「在宅医療を考えている患者さんやご家族、医療従事者の皆さん、そして生き方の選択肢を考える意味でもすべての人に読んでいただけると幸いです。」とある。
 全然知らない奴だが、自慢できる同級生が一人いたのを知って、鼻高々。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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