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10.7 とあるテーマで「年寄りの自由研究」に取り組んでいるのだが、やっと前へすすみだした [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4か月ほど前に、とあるテーマで「年寄りの自由研究」に取り組んでいる、とチラッと書いたのだが、ここ半月ほど前からキーボードを叩き始め、一時中断していたものの、ここ数日、またキーボードを叩き始めた。
 パソコンを新しくしたせいで、参考文献を引っ張り出すのがものずごく早くなったし、意味不明な言葉の検索もサッとできる。ただ、前に使っていたキーボードとキーの位置が違う所が幾つかあって、打ちミスが頻繁に生ずる。それも、だんだ慣れてきた。こうして、めちゃスムーズに原稿が書き上っていく、といったところだ。
 「年寄りの自由研究」のテーマは「日本の婚姻史」であるが、骨組みは固まっており、その肉付け方針も決まっている。今、その肉付けを順次進めているところであるが、かなり膨大な文字数になりそうだ。少々削ったほうがいいような気がしてきたが、削るのは簡単だから、今はそのままにしている。
 ところで、最終章(未来の婚姻形態)をどう結論づけるか、これが難しい。まあ、ここら辺りは、未来の社会や経済が不確定なのだから、それに大きく影響を受ける婚姻形態も決まらない、としてしまえば、いたって楽。
 ということにしようかと思っているが、その次なる「年寄りの自由研究」へ誘導するような形で終わらせようと思ったり。この先、どうなるかわからないが、それはそれ。
 いずれにしても、ここのところ、肉付け作業が楽しくて、キーボードを叩きまくっている。今日は、セール最終日で土曜日でもあることから客は少なく、随分と進んだ。
 この調子なら、脱稿も早い、と思うも、きっと幾つか壁にぶち当たり、そう易々とは事が運ばんだろうなあ。それに悩むのも、また楽しかろう。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前と2日前がごっちゃ。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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