5.9 家庭ごみ出し置き場を日曜大工で改善する [奉仕活動]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
我がアパートができたとき、その北東角に家庭ごみ出し置き場が設置された。それを作ったのは、たぶん今は亡き親父だろうが、簡単に作られていた。我が町内のたいていのごみ置き場と概ね同じようなものだ。
それはどんなものかというと、支柱を隣の畑の方の垣根(樹木)に括り付けて烏避けネットの端を絡げただけのもので、地面(といっても排水路の上だからコンクリート張り)にごみ袋を置き、烏避けネットを被せるというもの。いいかげんにごみ袋を置く人がいると、隙間ができ、烏が入りこんで突くから、けっこうごみが散らかることがある。
何かいい方法はないか、と思うも、もう30年もそのまま経過してしまったが、あるとき“そうだ、枠をこしらえて、その枠内にごみ袋を入れるようにすれば、いいかげんに烏避けネットを掛けても、まず烏は入りこめまい。”と閃いた。30年も経ってやっと点灯した蛍光灯のごとく、である。なんともお恥ずかしい限りの気付きの遅さ。
大量にごみが出た場合を想定して、その寸法を取ってみると220cm×120cm。枠の高さは30cmほどあればいい。そうした枠板は家に何枚もある。50年ほど前まで使ったていた苗場の枠板が納屋に隣接するウナギの寝床に何枚も積み置かれている。これを使えばいい。そして、枠の継ぎ目に補強材として角材を当てればいいのであり、これもある。
そこで、先日、ウナギの寝床から3m以上もある長い枠板を引っ張り出してみた。50年も経っているからか、縁が虫食いに遭っているものが多く、良さそうな部分が220cmないし120cm採れるものを探し出し、なんとか用意できた。
そして、ときおり小雨が降って百姓仕事ができない4月6日に枠板3枚を接着剤を塗りながら木ネジで連結させ、継ぎ目に補強材として角材を当てて、これも接着剤を塗りながら木ネジで固定。こうして日曜大工で、コの字型の枠を完成さす。
早速、家庭ごみ出し置き場へ持っていき、セット。烏避けネットを被せてみたり、めくってみたりを繰り返し、まあまあこれで良かろう、もうこれで烏が入りこむことはない。と、自画自賛のコの字型の枠。
そして、今朝は家庭ごみ出しの指定日。女房がごみ出しに行き、感想を聞いてみるに、これなら烏に突かれる恐れはまずない、とのこと。これからずっとそうあってほしいものだ。せっかく作ったごみ置き場枠なんだから。
ところが、女房がごみ出しに行ったとき、枠の手前にごみ袋が3個も置いてあったとのこと。なんで枠の内側に入れないの?である。人さまざま、である。
(枠の角を撮影 枠全体は220cm×120cm、高さ30cm)
(ごみ出し場の全景)
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。2品は別のもの。3/7で40点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
我がアパートができたとき、その北東角に家庭ごみ出し置き場が設置された。それを作ったのは、たぶん今は亡き親父だろうが、簡単に作られていた。我が町内のたいていのごみ置き場と概ね同じようなものだ。
それはどんなものかというと、支柱を隣の畑の方の垣根(樹木)に括り付けて烏避けネットの端を絡げただけのもので、地面(といっても排水路の上だからコンクリート張り)にごみ袋を置き、烏避けネットを被せるというもの。いいかげんにごみ袋を置く人がいると、隙間ができ、烏が入りこんで突くから、けっこうごみが散らかることがある。
何かいい方法はないか、と思うも、もう30年もそのまま経過してしまったが、あるとき“そうだ、枠をこしらえて、その枠内にごみ袋を入れるようにすれば、いいかげんに烏避けネットを掛けても、まず烏は入りこめまい。”と閃いた。30年も経ってやっと点灯した蛍光灯のごとく、である。なんともお恥ずかしい限りの気付きの遅さ。
大量にごみが出た場合を想定して、その寸法を取ってみると220cm×120cm。枠の高さは30cmほどあればいい。そうした枠板は家に何枚もある。50年ほど前まで使ったていた苗場の枠板が納屋に隣接するウナギの寝床に何枚も積み置かれている。これを使えばいい。そして、枠の継ぎ目に補強材として角材を当てればいいのであり、これもある。
そこで、先日、ウナギの寝床から3m以上もある長い枠板を引っ張り出してみた。50年も経っているからか、縁が虫食いに遭っているものが多く、良さそうな部分が220cmないし120cm採れるものを探し出し、なんとか用意できた。
そして、ときおり小雨が降って百姓仕事ができない4月6日に枠板3枚を接着剤を塗りながら木ネジで連結させ、継ぎ目に補強材として角材を当てて、これも接着剤を塗りながら木ネジで固定。こうして日曜大工で、コの字型の枠を完成さす。
早速、家庭ごみ出し置き場へ持っていき、セット。烏避けネットを被せてみたり、めくってみたりを繰り返し、まあまあこれで良かろう、もうこれで烏が入りこむことはない。と、自画自賛のコの字型の枠。
そして、今朝は家庭ごみ出しの指定日。女房がごみ出しに行き、感想を聞いてみるに、これなら烏に突かれる恐れはまずない、とのこと。これからずっとそうあってほしいものだ。せっかく作ったごみ置き場枠なんだから。
ところが、女房がごみ出しに行ったとき、枠の手前にごみ袋が3個も置いてあったとのこと。なんで枠の内側に入れないの?である。人さまざま、である。
(枠の角を撮影 枠全体は220cm×120cm、高さ30cm)
(ごみ出し場の全景)
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。2品は別のもの。3/7で40点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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