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4.19 ネギ坊主が出たネギを再生させる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当地特産の「徳田ねぎ」。毎年、須賀前の畑で2畝(1畝約10m)、自宅前の畑で4畝(1畝約5m)で連作して有機肥料栽培している。ネギは肥料を使っても連作できるから有り難い。他のほとんどの野菜は無肥料・連作栽培に挑戦しているから、ネギも連作するしかないのである。
 なぜネギだけ有機肥料栽培するかというと、「徳田ねぎ」は当地の土壌に合っており、良品が作れるし、こだわりの有機肥料栽培(肥料控え目)をすると、より味が良くなり、多くの人に喜ばれる、小生自慢のネギにつき、農法を変えたくないからだ。
 自慢話はこれくらいにして、11月以降、順次収穫するも、自宅前の畑で1畝(約20株)が残ってしまった。どの株も既にネギ坊主が出ている。もう食用に適さない。
 5株は種取り用残し、6月にネギ坊主からネギ種を採集するのだが、例年、今頃に種取り用のネギを残して、皆、処分していた。
 でも、今年は、ネギ坊主が出たネギを再生させることにした。これはお隣りの畑の方がたしかやってみえたように思うが、新家(分家)が過去にやられたのを見て覚えているのかもしれない。いずれにしても、これは可能だ。
 今頃、地上部を少し残して刈り取ると、新しい葉が伸びてきて、再生するのである。ニラと一緒だ。ニラは葉っぱだけを利用するが、ネギの場合、白根も利用するのだが、再生ネギは白根も利用できるかどうかは小生は知らない。
 物は試し、今年初めて行う再生ネギづくり。そのうちグングン伸びてくるだろうから、少なくとも青葉を薬味ネギに使うことにする。
 というのは、昨年、今頃ネギ苗を仮伏せしたときに余ったクズ苗を夏野菜畝の株間に植えて薬味ネギにしようと思ったのだが、なかなか成育せず、秋になってやっと使えるようになっただけであるから、ネギ坊主が出たものをお盆頃までそのままにしておいても、後作(ネギの本伏せ)に支障ないからである。
 こんなこと何年も前から承知していたはずなのだが、毎年、今頃にネギの仮伏せをするのだが、そのときにネギ坊主が出た余り物のネギを処分する癖がついてしまっているから、ネギ再生まで頭が回らなかったのである。
 いったんしっかり身に付いた習慣というものは、考えることをしなくなるもんだなあ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.18 ヤーコンの苗づくりは例年の半分にして楽をする [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ヤーコンに惚れ込んでいる小生ゆえ、例年、種芋は一切捨てず、全部苗づくりし、なんと1000ポットぐらいの苗を育てていた。自分でもあきれるほどに。
 でも、今年は、うちのヤーコン畑に植える苗は作らず、大きな塊のまま3月半ばに直植えして省力化した。そして、例年より大きめの種芋に切り分け、数を減らした。
 そうしたところ、例年の半分ぐらいの苗づくりになった。3月半ばの切り分け作業も楽に済んだし、そして、今日、育苗床から掘り出してポット詰めしたのだが、約450。例年の半分であり、作業時間も半分。概ね半日作業で済んだ。
 余裕しゃくしゃく、といったところだ。
 自分の歳を考えると、これくらいの数で済ませるのがよかろう。
 だがしかし、これから毎日、ポット苗に水やり作業をせねばならない。苗が千であろうと5百であろうと手間は一緒だ。全部がもらわれていくのは1か月先。
 けっこうな長丁場であるも、苗が順々に大きくなり、適齢期となって、あちこちもらわれていくのはうれしいものである。昨年はコロナ過がゆえに、出遅れして適齢期を過ぎ、処分せねばならないものが数多く出たが、今年はそのようなことがないことを祈るのみ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.17 たばこもお出かけ用とうち用とを分けることにした [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちはたばこ屋でもあり、小生も愛煙家である。大学に入り寮生活をするようになった1年生の5月からたばこを吸い始めたから、もう54年もたばこを吸い続けている。吸い始めた頃はたいていハイライトであった。社会人になってもハイライトをずっと続けた。
 その後、あまりのヘビースモーカーゆえ、吸う本数を減らそうと、メンソールに変えた。今では廃版となってしまったサムタイム・ライト。しばし本数が減ったが、メンソールに慣れてしまい、本数も元通りになり、これをずっと続けた。そうしたところ、タールで胃がやられるのだろう、1日に40~50本も吸っていると胃がむかつくようになり、タール1mgのピアニシモに変えた。これで少しは胃が楽に。
 県職員を途中退職し、店に出るようなってから、店が忙しいから吸う本数を減らそうと、タール値が6~8mg程度のものに変えた。これで1日に30~40本と少し減った。あれこれ吸い比べて落ち着いたのがラッキーストライク・ライトである。これをここ20年来吸ってきた。歳を食って、今は1日に30本と減った。
 ところで、たばこは年々値上げされる。ラッキーストライクは今、1箱(20本入)560円である。1日に30本吸うと1年でいくらになるか。計算するのも怖い。10月には、また値上げされる。そこで先手を打って考えた。昨年の12月12日の日記に書いたが、1箱(20本入)360円のブラックジャックがあるではないか。普通のたばこに比べて少々細身だが長さは同じ。味もけっこういい。いくら節約になるかというと、1箱200円、1日300円、1か月で約1万円、1年で約10万円にもなる。スゴイ節約。再び、年間消費金額は計算するのも怖い。
 というようなことで、普段吸うたばこはブラックジャックにした。でも、お出かけのとき、このたばこを持っていると、喫煙者に “それ、なあに?” と言われ、説明すれば “安物を吸ってるな” と軽蔑されかねない。それでは困る。ラッキーストライクなら誰にでも分かる高級品だ。一般的な銘柄であるメビウスより1箱 “20円も高い”ラッキーストライクであるからして。
 ところで、コロナ過のなか、お出かけするなんて機会はめったにない。いつになったらラッキーストライクを吸わせてもらえるようになるんだろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.16 お客様から弁当を2人分いただく [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ちょうど正午にお客様から電話があった。“食べていただきたい弁当があるから、昼食を食べないで待っててくださいね。”と。小生は女房が作った小さ目のおにぎりを食べた後だし、女房は食べ始めたところであった。そのお客様がご来店になったのは午後1時ちょっと前。車で30分はかかる遠方の方で、ご主人に運転してもらってである。
 このお客様は、2、3か月に1回ぐらいいらっしゃるだけで、少々特殊な商品のお買い上げにつき、まとめて買っていかれる。月初めのセールを外してのご来店が多く、セールの景品が残っていれば差し上げるし、うちで採れた野菜や切り花があれば、野菜を差し上げることにしている。
 そうしたことからだろう、ときどき珍しいものをお返しにいただくことがある。今回もそうした類のものである。もっとも、弁当の中身が珍しいというものではなく、近年のコロナ過で、そのお客様はテイクアウトの弁当を購入されることが多いそうで、そうした需要から新規出店した店で自分たちの分と合わせて我が夫婦の分も弁当を購入されたとのことであった。
 我が夫婦は、朝食抜き、お昼は軽くおにぎりとしているから、頂いた弁当は晩飯代わりにしたところである。
 それにしても、こんなことを言っては失礼にあたるが、接客していて感ずるのだが、このお客様は少々変わり者である。でも、遠方からわざわざご来店になるし、うちで採れた野菜などのお返しにたいそうなものを持ってきてくださるのだから有り難いものである。おいしくいただいたところです、ごく普通の弁当を。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.15 さあ今日から苗場の管理で小忙しくなる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日から夏野菜の苗づくりを始めた。計画では、4月15日3品種、20日2品種、25日1品種、5月1日3品種をポットに種蒔きし、育苗することとした。
 分かりやすいように、日にちは毎年固定したい。そうしたことから、今日は店の営業日だが、先の定休日にやり残した百姓作業もあって、半日、店を女房に任せて百姓。
 肝腎なのは種蒔きである。大きな発泡スチロール箱にポットを敷き詰め、培養土を入れて軽く押さえ、種を乗せ、再び培養土を被せて軽く押さえる。ジョーロで水をうつ。これでもって種をポットで育苗させるのである。
 発芽させるには温度が重要。どでかいポリ袋に大きな発泡スチロール箱を入れ込み、日光に当てる。こうすれば土の温度が上がる。あまり暑い日はポリ袋を空かして高温になり過ぎないようにする。
 午後3時半頃には、その置場(苗場)は建物の陰になるから、発泡スチロール箱に蓋をし、ポリ袋で密封状態にする。こうすれば夜間の冷え込みを防げる。
 朝、発泡スチロール箱の蓋を取り、ポリ袋で覆うことによってお日様の力で温度を上げる。その日が雨なら、蓋を被せたままにしておく。
 というような作業を毎日繰り返して行うことになる。
 今年は、新たにカボチャを種蒔きから苗づくりすることになったから、発泡スチロール箱が不足する。まあ、なんとかいい方法を考えよう。
 さて、今日は初日で、午後3時半頃に蓋を閉めに行ってこなければならなかったが、これを失念。午後6時に忘れていたことを思い出し、慌てて苗場へ飛んでいき、蓋を閉めてきた。なんともお恥ずかしいかぎり。しょっぱなからこれでは、この先どうなるのやら。
 なんにしても蒔いた種が順調に発芽してすくすく育ち、それが畑に定植できるまで、毎日見守り、世話をする、これって大変ではあるも、日に日に生長する様を見るってぇのは楽しいものである。ときには全く芽吹かず、大慌てせねばならぬこともあるが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.14 ズボンプレッサーもたまには使わにゃいかん [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ズボンにしわがよっている。後ろ側だ。閉店後にパジャマに着替えてズボンをハンガーに掛けるとき、そして、朝、着替えるときに再び目に付く。ズボンを違うのに取り換えればいいのだが、もうそろそろ冬物から合服に切り替える時期だから、“まあ、いいや”で済ませてしまっている。
 女房がそれを見て、”アイロンかけてあげなきゃいかんわね”と言う。親切心からなのか、いやみなのか、どちらか分らないが、ここは前者としておこう。
 しかし、ここのところ朝の冷え込みがけっこうあって、なかなか衣替えできない。女房に、また同じことを言われてしまった。こうなると、そのこころは、先ほどの後者か。
 そこで、思い出した。“この世にはズボンプレッサーなるものがあるではないか!”
 しばらく使っていない。忘れていた。この前使ったのはいつだろう? 少なくともここ1年は使っていない。ズボンにしわがよるのは、長時間にわたって正座したり、あぐらをかいて座ったりするときで、それは宴席のときだ。近年の宴席は椅子が多いし、コロナがためにそれもない。
 今回、ズボンにしわがよったのは、4月4日の百姓組合の新旧役員引継ぎ会の宴席であぐらをかいて座ったときで、その前となると、その1年前の同じ席である。ズボンも、しわがよりやすいものとよりにくいものがある。1年前はきっとしわがよりにくいズボンだったのだろう。そのときにズボンプレッサーを使った記憶はない。
 そうしたことどもを記憶をたぐりたぐり思い出す。
 そして実行! 閉店後、パジャマに着替えたとき、しわのよったズボンをズボンプレッサーに挟み、コンセントにプラグを差し込む。これで明日の朝には概ねしわが消えていよう。
 これで女房にいやみを言われなくて済む。いや、女房にアイロン掛けという余分な世話をやかせずにすむ。明日、女房が小生のズボンを見て何と宣うだろうか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.13 俺の体ってぇ漢方薬と健康食品でもってるんかなあ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日一昨日の当店連休日は久しぶりに連続して好天に恵まれ、朝から晩(一昨日は午後3時すぎ、昨日は午後5時)まで百姓仕事をしたのだが、今朝は曇天であったもののスッキリした目覚めで、疲労は全く残っていない感じがした。
 72歳にあって、随分と丈夫な体ってぇ感じだ。もっとも、百姓仕事の当日は、作業が終わった頃にはけっこうバテていて、収穫した野菜を女房に届けたとき、その小生の疲れ切った様を見て、女房に少しはセーブするようにいつも注意される。
 でも、疲れが翌日に持ち越すようなことは、数年なり10年ほど前にはけっこうあったような気がするが、最近はとんとないようなのだ。
 昔より丈夫な体になったと感じられるのは、どうしてだろう? 
 考えてみるに、どうやら滋養強壮にいい漢方薬と健康食品をあれこれ飲んでいるからではなかろうか。それを今時点で記録に留めておこう。
 なお、アンダーラインを付したものは、ここ数年前から飲みだしたものである。
<朝>
・中高年の総合保健薬である漢方薬「八味地黄丸」(1日3回各4錠が所定の用法・用量となっているが、面倒だから1日2回とし、まずは朝6錠)
・血流改善の銀杏葉エキスを主体とした健康食品「脳輝閃」(1日目安量の3粒)
漢方薬「亀鹿二仙膠」(生命活力と潤いを補う)と同じ成分配合の健康食品「亀鹿霊仙廣」(1日2袋をまず朝1袋)
・梅干1粒(自家製):これは薬膳料理と考えていいだろう。朝は白湯でこれしか食べない生活をもう20年ほど続けている。なお、百姓をやるときは昼食も抜きだ。
<晩>
・「八味地黄丸」(1日3回各4錠のところ、朝6錠のほか晩6錠)
血流改善の銀杏葉エキス・肝機能を高めるクルクミンを主体とした健康食品でストレスも除去してくれる「爽心明」(1日目安量の2袋)
健康食品「亀鹿霊仙廣」(1日2袋を朝1袋のほか晩にも1袋)
・愛煙家の必需品「ベータカロテン」(目安量2粒のところ2、3粒)
・総合ミネラル剤(1日目安量6粒<所要量の3割補給>)を10粒程度
肝機能改善や滋養強壮にいい田七人参配合の健康食品「四川富貴廣」(目安量1日2袋のところ1袋)
・腎の滋養強壮剤である鹿茸を主成分とする漢方薬「霊鹿参」2カプセル(病気治療には1日6カプセルだが、健康維持に毎日飲むには1~2カプセルで十分)
<寝る前>
頻尿と排尿困難に効く「猪苓湯」(1日3回各4錠をこのとき4錠のみ)

 こうして並べてみると随分と多く飲んでいるものだ。このなかで疲労回復やスタミナ源となっているのは、霊鹿参、亀鹿霊仙廣、四川富貴廣、総合ミネラル剤といったところであろう。なお、小生の唯一の疾患である「頻尿、排尿困難」がために飲んでいるのが、八味地黄丸、猪苓湯であるが、それに加えて食品(ナッツ代わり)である「ペポカボチャの種」20粒弱を毎日夕飯のときに食べている。
 以上全部で1か月分5万5千円ほどになるが、これはしっかりレジを打ち、当店の売上に貢献させていただいている。一時的に大きな消費支出となっても、その利益は自分の所得として帰ってくるんだから、これほど有り難いことはない。だから、薬屋は止められないのである。歳を食ってからの薬屋稼業は、ほんといいものであり、同業者で1か月に20万円消費支出しておられる方もあるし、我が女房も慢性心不全がため1か月に10万円近く使っていることであろう。
 この先、我が夫婦は歳を食うとともに漢方薬や健康食品を飲む量が増えてくることであろう。ますます店は止められなくなり、生涯現役で店を続けねばならない理由がここにもある。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
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※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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4.12 絹さやエンドウの収穫が間もなくピークに [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、須賀前の畑に1畝栽培する絹さやエンドウ。3、4年前からネギ以外の野菜は連作・無肥料栽培しているが、女房が大好物である絹さやエンドウは極端に連作を嫌い、失敗してはいかんから、無肥料としたものの、4年ローテ―ション(本当は5、6年空けよと言うが3年空け)で作付けしている。
 エンドウはマメ科であるから肥料はさほど欲しがらず、無肥料で十分いける。初期にある程度土壌改良せねばならないが、無肥料栽培3年目の今年は慣行農法時とほとんど大差ないほどに生りがいい感じがする。どうやら土壌細菌が適正な状態に近づいているようである。
 さて、絹さやエンドウに限らず、たぶんエンドウ全般に言えることだと思うが、年によって収穫時期が大きくずれる。2001年から記録を取っているのだが、収穫ピークが最も遅れたのは2013年で、5月18日であり、初生りも4月28日と遅かった。逆に今までで収穫ピークが一番早かったのは2002年の4月24日である。
 今年はどうかというと、初生りは4月2日で、昨年と同じく最早を記録した。そして、今日から収穫量がグーンと増え、ピークは近い。こうなると、今年は過去最早の収穫ピークを迎えることになろうか。
 植物の開花時期は面白い。日照時間の変化を感じ取って毎年同じ時期に開花するものもあれば、開花前の1、2か月の気温に影響されるものもある。その両方の影響を受けるものもあることだろう。そして、一気に開花するのか、少しずつ開花するのか、それも種によって違う。加えて、実が生育する期間は気温に左右されるものもあれば、そうでないものもある。
 さて、絹さやエンドウだが、当地では3、4月(特に4月)の気温に大きく影響される。開花はさほど気温に影響されない感がするが、花が散って実が付き、それが生育には大きく気温が影響する。日々の気温で生育がストップしたり、グーンと大きくなったり、一気に実が膨らんだりするのである。
 去年もそうだったが、まれにみる暖冬・暖春で、開花が若干早まったであろうし、実の初期生育が良く、初生りが早かった。この先、高温傾向だと、やっかいなことになる。一気に実が膨らみ、バカ採れが数日続き、スッと終わってしまう。逆に低温傾向だと2週間程度コンスタントに採れるのである。
 ここのところ天気が良く、暖かかったから、今日の収穫がグーンと増えたのであろう。明日は雨で、この先1週間の最高気温は平年並みかそれ以下のようであるから、一気に実ることはない。コンスタントに隔日で収穫が続くこととなろう。有り難い。
 ところで、昨年、絹さやエンドウがピークになったとき、息子の嫁さんの実家(鹿児島)へ、うちで採れた絹さやエンドウを送ったら、この品種のものは食べたことがないから、少々ある畑で栽培したいので種を送ってほしいと頼まれ、昨秋に送った。そうしたところ、3月に収穫でき、3月末にはもう終わってしまったという報告を得た。岐阜よりずっと暖かい鹿児島である。やはり絹さやエンドウは気温に大きく影響を受けるもんだ。それにしても、その早さにはビックリさせられた。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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4.11 セリとヨモギを2年前に引っ越しさせて良かった [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅の斜め前にうちの休耕田があり、用水路を挟んで新家(分家)が耕作していた畑(寺の土地)があった。用水路際にはセリが生え、畑の土手にはヨモギが生えていた。
 これを2年前に自宅敷地内に移植した。セリは納屋の際にあるU字溝へ、ヨモギはそのU字溝に隣接した菊栽培地へ。そうしたところ、昨年はどちらともパッとしなかった。
 さて、こんなに急ぐつもりはなかったのだが、新家の老主人が歳で百姓ができなくなり、畑を寺へ返されたところ、昨年の秋に寺が土地を売られることになり、ついでにうちの休耕田も一緒に売ることにした。
 そうなると、セリもヨモギもそこでは採れなくなる。弱ったことになったと思っていたが、2年前に自宅敷地内へ移植したセリもヨモギも今年は大きく繁殖した。
 そこで、今日、セリはセリ飯にするため、ヨモギはてんぷらにするため、必要量を摘むことができた。どちらも季節のものであり、旬を食したいものである。明日には女房が調理してくれ、食べられよう。
 もう一つ旬のもの、それはタラの芽。桜が咲くころに旬となり、少々遅いが、これも畑の一角に栽培しており、これも一緒にてんぷらに。春っていいもんだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.10 事務引き継ぎ資料はバンバン捨てよう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は老人クラブ新旧会長の事務引き継ぎを行った。前任者はパソコンの扱いに慣れた方だから、「作らなきゃいけない書類はUSBメモリーに入っているから、これを使ってください」と言う。前に神社総代長をやったときに使ったことがあるが、小生は不慣れで、なかなかうまく動かなかった。よほどワープロのほうがうまくいく。そうしたことから、今回もワープロを使うことになるかもしれぬ。
 さて、分厚い引継ぎ資料がどっさりある。会長会議で配られた資料が全部ホルダーに入れて2年分ある。こんなものはいらんが、せっかく奇麗に整理されているんだから、1年分は残しておこう。もう1年分は、そのうち捨てて空ホルダーに。
 それ以外には、行事で使った残り物の紙コップとかポリ袋がダンボール箱2つにどっさりある。こんなものは要るときに買えばいい。早速全部処分。バンバン捨てる。
 残しておかねばならぬのは、規約(改正前の規約、変更規約)、毎年の名簿、決算書の写しであるが、3つのうち後ろの2つはない。決算書は本体を会計さんが持っていようが、会長も繰越金の推移を頭に置いておかねばならないから必要だ。
 歴代会長はやりっ放しで後任者に事務引き継ぎすることがままある。まあ、これでも回っていくから、さほど問題にはならないが。
 ところで、先日、百姓組合で後任者に組合長を送ったが、今言った3つのうち、決算書の写しの暦年綴りを渡さなかった。会計さんから書類一式を借りてコピーすれば簡単にできるのに。もっとも会費は取っていないから繰越金の推移はどうでもいいことになるが。
 しかし、老人クラブは過去に会費を倍額にしたりしているから、決算書の写しの暦年綴りは必要になる。任期2年のうちに作っておかねばならない。
 もう一つ必要になるのが、会長事務必携だ。いろんな長を勤めたとき、これを作って後任者に引き継ぎをしているのだが、1年間でやらねばならぬ主だったものを示したマニュアルである。ごく簡単に処理できるものは示す必要はない。何をやっていいか戸惑う行事だけ、その段取りを大まかに示したものがあるとやりやすいのである。これも任期2年のうちに作っておかねばならない。
 というようなことで、ダンボール箱2つは、あっさりと処分し、一先ずスッキリ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。1品はなし。3/8で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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